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2011年05月29日
台風一過
「今頃の台風が来るわけない」……とたかを括っていたが、昨夜から「大型の台風2号

もう待てない。雨戸を閉め一応の台風準備を滞りなく待っていたが運よくというか、どちらかというと雨台風、昼には青空さえ覗き

欺かれた感無きにしも非ず


玄関の軒下に巣を作ろうと、雀が藁を運んで巣を作る。玄関にポトポト糞と藁を落とす。これが嫌なので巣を落とすがまた藁を運んでくる。



今、雀との根比べ



Posted by 古葉茶庵 at 14:40
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2011年05月28日
梅雨の中燃え症候群
今日は本年度生涯学習開講式、雨の中を4ヶ月ぶりに会う懐かしい顔、顔……皆さん元気で再会できてこれほど嬉しいことはない。

さぁ、6月から3講座の生涯学習と市民大学が始まる。これで<サンデイ毎日>に適度の忙しさと潤い、友との交流が再開される。


また本日は開校式の間隙を縫い孫娘の「曽於リーグ中学女子バレー」の応援に向かう。12中学校の上位4チームによるブロックリーグ、2勝1敗で終わる。
観覧席にいると他学校の応援者が囁く、「あの4番の子、上手くなったよね~。あの子が前に来ないうちに1点でも稼いで置かなければ……」……の声が聞こえる。

「あの子は私の孫です」と言いたいのを我慢する。

残り2ヶ月の中学生バレー人生、悔いのないように燃え尽きろ

Posted by 古葉茶庵 at 20:57
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2011年05月27日
「逆転」???
福島原発1号機への「海水注入中断問題


『今までの発表は何だったのか



……実際にあった結婚披露宴での祝辞……
「新郎新婦のお二人が幸せな家庭を築いていかれることを、私は疑って信じません」
よく聞く言葉、しかし、「なんか変だな~


政府と東電、新郎と新婦……似て非なるもの。あなた方の発表を私たちは疑って信じません。

今日善かったこと、狂犬病予防注射以来元気なく、6日間水も食べ物も摂らなかったゴン太が、昨日私の足で1000歩、今日は3000歩歩き、7日ぶりに水を飲み、ハムを少し食べた。
ヨカッタ~

Posted by 古葉茶庵 at 10:49
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2011年05月26日
「一日一善」???
作家の嵐山光三郎さんは、<人間の一生というのは大体8勝7敗か7勝8敗である。歳を取るに従って勝率5割に近づいてゆく>と言っている。

また、長谷川伸さんも都都逸で<渡る世間は丁目と半目、善いと悪いは一つ置き>と唄っている。

「一日一善」(四文字熟語にはない)は、一日何か一つ善い事をしようということか……と思うが、私は一日に何か一つ自分にとって善い事を見つけようと思う。
先日から、(800字から始まる文章読本)「エッセイ脳」(岸本葉子 中央公論新社)を読んでいる。
その中に、エッセイは自分の書きたいことを、他者が読みたくなるように書く……が、ブログは自分の書きたいことを、自分が書きたいように書く……とある。
だから今日から開き直って、自分で見つけた、感じた、一日一善を自分が書きたいように書いてみたいと思っている。

早速今日、梅雨の雨の中を曽於地区中学陸上記録会でハイジャンプに頑張っている孫娘の応援に行った。
昨年の記録よりマイナス10cmで2位に終わった。

グランドコンディションが悪く、助走は出来ない、踏み切りはすべるの最悪状態。ずぶ濡れで帰ってきた孫に敗因を聞くと、「太った~」と笑っていた。

家に帰ると雨の中「アマリリス」が大きな花を咲かせていた。

Posted by 古葉茶庵 at 13:24
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2011年05月24日
奇跡
昨日から本格的なじめじめに入った。南九州に入梅宣言


このじめじめで心配事が一つ、先日狂犬病の予防接種以来ゴンちゃんの元気がない。食欲が全然ない。寄る年波に予防注射がきつかったか。

……閑話休題……
東日本大震災を機にというか、未曾有の大災害に今、日本全国、果ては世界を含め、家族をはじめ人と人との繋がり、絆が深められ、日々実感している。

全く想定外の大震災が3月11日、1日遅れで九州新幹線全線開業、この開業に合わせ映画がクランクアップ、6月4日から九州で先行公開される。
映画の題名は「奇跡」……九州新幹線の一番列車がすれ違うとき凄いエネルギーが生まれ、何かが起こる。

両親の離婚で別々に暮らす小学生兄弟が<家族の絆を取り戻そう>と奔走する姿を描く。鹿児島と福岡に離れ離れになった兄弟は、お笑いコンビの「まえだまえだ」の二人。
「仲直りした両親と一緒に暮らしたい」と願い、九州新幹線全線開業日に合わせ<奇跡計画>を実行しようとする。

家族の絆や幸せを見つめなおした心温まる作品だという。いい年こいて泣いてみようかと思うが……。

Posted by 古葉茶庵 at 11:42
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2011年05月22日
本屋大賞???
私は読書好き


好きな分野はなんと言っても根っからのミステリー好き、ここ1・2年は警察ものに嵌っている。

本を手にするとき、一番は著者だろうか


芥川賞は純文学作品に与えられる賞なので小難しく、とっつきにくいのでご遠慮申し上げる


芥川・直木賞と異なり「本屋大賞」というのがある。全国の書店員の投票で客に薦めたい小説を選ぶユニークな文学賞だ。2004年から実施された。
第1回の受賞作は小川洋子さんの『博士の愛した数式』で、大賞受賞作やノミネート作品の多くが映画化、ドラマ化、舞台化されている。

今年、第8回の受賞作は、東川篤哉さんの『謎解きはディナーの後で』(小学館)に決まった。2位は窪美澄さんの『ふがいない僕は空を見た』(新潮社)である。
今私の読みたい本は、やはりミステリーの『謎解きは~』と読み残している『博士の愛した~』である。
Posted by 古葉茶庵 at 10:48
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2011年05月21日
「シルセン」???
昨日カミさんは<すこやか大学>の開講式に行った。一木弘文先生(市生涯学習センター所長)の講演を聴き感動して帰って来た。

演題は『「ありがとう」にはあなたの笑顔がついてくる』その中で……「あなたのことを言ってるみたいだったよ


サラセン(サラリーマン川柳)好きの私に先生のシルセン(シルバー川柳)を披露した。

曰く……。
<ホールインワン おりこうさんと 玉を撫で>
<あっちこっち 骨の鳴るなり コキコキ(古希)と>
<立てば腰痛 座れば膝痛 歩く姿は乱れ花>
<メモ帖の しまい忘れに メモが要る>
<探し物 探しているものまで忘れ>
<すれ違い 挨拶しても 何処の誰> etcたしかにアルアルッ

入り口のつるばらがきれいに開花した。

Posted by 古葉茶庵 at 22:11
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2011年05月20日
日本人のルーツ
昨日は小学生孫の<歌声コンクール>を参観し、今日は朝から小雨の中、ゴン太の狂犬病予防注射に行って来た。
ドライブ




昨日、医師でありエッセイストの由富章子さんの「顔から探る日本人」という短文を読んだ。ちょっと面白かったので紹介したい。
人類の起源はそんなに古くない。たかだかおよそ20万年前にアフリカで誕生したホモ・サピエンスが起源とされる。
色が黒く、手足が長かったホモ・サピエンスは5万年ほど前にアフリカを出て、4万年前に各地に到達、日照時間の短いヨーロッパに進出した人類の肌の色は環境に適応して白くなり、南アジアやオーストラリアに進出した人類はメラニン色素の量に応じて淡い褐色や黄色の肌に変わってきた。
日本には南アジア経由の髭が濃く、彫が深い顔の人たち(アイヌ系)が縄文人の祖先となった。

一方、シベリアに進出した北方アジア人は寒さに耐えるため厚い皮下脂肪、腫れぼったい瞼、薄い髭という独自の顔を獲得した。

この北方アジア人が約2800年前に朝鮮経由で日本に到達した。先住の縄文人より進んだ農耕技術を持った渡来系弥生人である。
今日の日本人の顔は、南アジア経由の縄文人と北方アジア経由の弥生人というまったく異なる特徴を持つ由来の違う人たちが融合形成したものだという。

その現日本人は、表情を大きく動かす(例えばウインク


さて、あなたはどんな日本人だろうか

Posted by 古葉茶庵 at 10:47
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2011年05月19日
断捨離
一昨日昨日と快晴に恵まれた。その昨日衣替えをした。秋に取り出しハンガーに掛けたまま一度も袖を通すこともなく、またケースに収められている服のなんと多いことか。

キッパリとモノを「断つ」
サッパリとガラクタを「捨てる」
スッパリと執着から「離れる」
いい機会である。カミさんは自分でも出来ないくせに、私に断捨離を強制する。着るものだけではない、毎日の食事にしても「もったいない」と断捨離できないメタボの私に……。

そのカミさんは昨年9月に被災した左脚膝蓋骨骨折からまだ立ち直れない。連休明けには2回目の手術(骨固縛の針金除去手術)をする予定だったが……。

骨付きが悪く7月に延期され愕然の昨日今日。

リハビリへの断捨離が出来ないでいる。出来ないことを数えず、出来ることをゆっくり徐々に増やすこと……と説得しているが……。

車のハンドルにも、アクセルにも、ブレーキにさえ遊びというものがある。遊びがあるから上手に調節できる。遊びがないと曲がるも、走るも、止まるも急ぎすぎて事故になる。
人間も同じ、いつも張り詰めていては駄目(もっとも、私にやれと言われても出来ない相談だが)。<遊びと断捨離>……どう繋がるのだろうか。
野草も断捨離か。

Posted by 古葉茶庵 at 13:15
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2011年05月15日
思い出探偵社
5日前にホスピスに見舞った叔父が亡くなったと報らされた。沢山の思い出を胸に眠るように黄泉の国へ旅立ったという。
人の生命の儚さを知る。……合掌

人の苦しみに寄り添うことで、知らないうちに自分の苦しみを乗り越えていることがある。
「自分を励まし続けるために、人を励ます」……と<思いで探偵社>の所長は言う。
人生の謎を解きほぐす。切なくて懐かしい


最近、久しぶりに読んだ読み応えのある新刊本である。一度手にとって読んで見て欲しい。
「思い出をなくした男」……鏑木蓮(かぶらぎれん) ㈱PHP研究所

著者の他の本も読んでみたい。

Posted by 古葉茶庵 at 09:22
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2011年05月14日
お見舞いⅡ
先日ホスピスに叔父を見舞ったとき、暗い影が微塵も見られない叔父夫婦に接し不思議に思った。帰途の車中では夜中に目覚め叔父は死の怖さや悲しさに襲われるのではと懸念した。

しかし、あの明るさは芝居でも表向きの振る舞いでもなく、私の浅はかな憶測、杞憂に過ぎず凡人ゆえの間違いであると気付いた。

昨日本を読んでいて、<星の王子さま>で有名なフランスの作家「サン・テグジュペリ」の言葉に出会った。
そこには……「人が生きるとは、ゆっくり誕生すること」……と書いてある。その言葉を読んで思った。
人は逃げることのできない命が燃え尽きることを確実に知ったとき、残る日々に新しい自分を誕生させる


私もそのときになれば、潔く悟ることができるのだろうか。ちょっと心配である。

つるばらが咲き始めた。

Posted by 古葉茶庵 at 10:53
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2011年05月13日
お見舞い
先日、母、カミさんと一緒にホスピスに叔父を見舞った。

ホスピス(hospice)とは、ターミナルケア(終末期ケア)を行う施設である。
元々は中世ヨーロッパで旅の巡礼者を宿泊させた小さな教会を指し、教会で看病に当たる聖職者の無私の献身と歓待をホスピタリティと呼び(最近「おもてなし」のことをホスピタリティというと習った)、今日の病院を指すホスピタルの語源である。
さて、そんなホスピスに見舞いに行って、どんな言葉を掛ければ良いのか、どう言って慰めればいいのか、部屋に入るまで悩みながら入室した。

ところが、当の叔父も付き添っている叔母も、外の景色と同じく五月の空のように明るく


訪ねたときと違い、帰りの車では叔父、叔母に救われた気持ちだった。

しかし、夜中に一人目覚め、死について無性に怖くなったり、悲しくて泣き出したりしないのだろうか……と話した。

いずれにしても残る幾日かを楽しく、沢山の良い思い出を慈しみ過ごして欲しいものだと切に願った。


Posted by 古葉茶庵 at 14:25
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2011年05月10日
巨人4位転落!!
縁切りの巨人について一言…… 巨人軍4位に転落


9日に日本プロ野球選手会が発表した「2011年度選手年俸」の球団別の順位である。
1位は3年連続トップの阪神、以下ソフトバンク、中日、巨人と続き、11位オリックス、最下位広島の順である。

「金に物を言わせて選手を集める巨人がそんな訳はない」とおかんむりの向きもあろう。

……そのとおり、これは数字のマジック。
実は、選手会の年俸調査には外国人選手が含まれていない

ラミレスの推定年俸5億円をはじめ、ゴンザレス1.1億円、グライシンガー、アルバラデホの8千万円、バニスター、トーレス、ライアルなど……外国選手が多い。

今季の巨人はラミレスを除き頼りにならない外国人依存症で開幕から出遅れている。

巨額投資から育成の巨人軍に変貌した訳ではないことだけは確かである。

Posted by 古葉茶庵 at 18:55
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2011年05月09日
「三行半」???
GWが過ぎ、プロ野球も各球団との初顔合わせを終わり一巡した。そこで見えてきたのが我が巨人の「打てない、守れない

特に外国人先発投手3人、「投げて、打たれて、二軍落ち

連休を何処にも行かず(行けず)TV桟敷に座っている私の胃は痛みっぱなし。


そこで「ならぬ堪忍するが堪忍」の堪忍袋の緒が切れて

子供の頃から半世紀以上も、片時も忘れず寄り添ってきた巨人(カミさんは弱人という)に……ついに離縁状を叩きつける

離縁状といえば、江戸の昔から作法通りの「三行半(みくだりはん)」と決まっている。
離別一札事 りべついっさつのこと
巨人儀 此度不縁仕り候 きょじんぎこのたびふえんつかまつりそうろう
後日何方へ縁付き申され候共 ごじついずかたへえんつきもうされそうろうとも
一切構無御座候 いっさいかまえござなくそうろう
「あ~ぁ すっとした」

友人から貰った<屋久つげ>に白い可愛い花が咲いている。

Posted by 古葉茶庵 at 10:48
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2011年05月08日
母の日と雑草???
今日は「母の日」、昨日長男の嫁さんから花が届いた。何にしようかと迷っていたら、カミさんは<花より団子>……と洋服を選んできた。



GWも終わる。始まった4月29日は昭和時代は「天皇誕生日」、平成になって「みどりの日」、そして今「昭和の日」
かつて昭和天皇は「雑草という名の草はない」といわれた。植物学的だけではなく、含みのあるお言葉である。

雑草と呼ばれる草の中、肥料や水がなくても生きられるように根っこの長さが総計550㎞にもなる<カラスムギ>、太った作物に寄生して栄養分を吸い取る<ネナシカズラ>、強風にも折れぬよう茎の中を空にしてたわむ<葦(よし)>、アスファルトすら突き破る<ハマスゲ>。
踏まれても、抜かれても、除草剤さえものともせず生えてくる雑草は、強くて憎いアンチクショウだ。

しかし、本当は強いのではない。……弱いからこそ、様々な戦略と工夫を凝らし、逆境をプラスに転換してきたという。

元気で長生き、いつも我が庭の草抜きをしてくれる母に<ありがとう>のプレゼント

Posted by 古葉茶庵 at 17:14
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2011年05月07日
「費用対効果」???
食欲は健康のバロメーター


「美味しく食って何が悪い


……なのに、食べる前に「これだけ食ったら、ドンダケ~」と体重が気に掛る。……<摂取量と体重増加>、これって費用対効果



そこでクイズ

1 食った分だけ体重は増える。
2 体内で消化されるので、食った分の半分ほど体重増加
3 お腹に入っただけなので、体重変化なし。
さて、正解は……。
これを実験したイタリアの生理学者がいる。実験の結果は、大小便の排泄物を除き1日当たり約0.8~1ℓ、重さにして約800~1000gの水分が皮膚の表面から蒸発するという。
食った分だけ体重は増えない。ヨカッタ~

これは、(サボテン、それとも蘭の一種)花が可憐にきれいに咲きました。

Posted by 古葉茶庵 at 11:20
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2011年05月05日
連休中日
今日は朝からシトシトの雨降り


昨日は<みどりの日>、その緑を大津波で押し流され、見渡す限り瓦礫と泥の荒れた土地に変えられた。

今日も復興は進んでいるだろうか。瓦礫や泥は片付けられているだろうか。気になる連休中日である。

はかなさそうに見えて強い<かすみ草>が私は好きだ。

かすみ草は白だと思っていたが、ピンクのかすみ草もあるよとカミさんが飾った。(ちょっと派手な感じ)

NHK朝ドラ「おひさま」、主人公陽子の初恋の人は兄の友人のバンカラ学生である。漱石の「坊っちゃん」、石坂洋二郎の「青い山脈」などに出てくるバンカラ学生は、屈託がなく楽しい。


中国の古典「孝経」の一節
<身体髪膚(はっぷ)これを父母に受く、あえて毀傷(きしょう)せざるは孝の始めなり

……これをバンカラ学生達は時に、朝寝坊の弁明に戯(ざ)れ句を用いた。
<寝台白布これを父母に受く、あえて起床せざるは孝の始めなり

今日は「こどもの日」、この震災で多くの人が子供を、父母を亡くした。たわいのない言葉遊びに涙する親もあろう。

少々悪くても、やんちゃでも、元気でいればそれで良いと孫を想う。

Posted by 古葉茶庵 at 11:24
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2011年05月03日
「贈り物」???
昨日は黄金週間(ゴールデンウイーク)さなかに、天から黄金砂(黄砂)が降ってきた


そして今日は、昨日義母が作った<ちまき>を遠くにいる子供たち知人に贈った。(これは喜んでくれるでしょう

もう一つ……。
孫娘の7歳の祝いに植樹した<サクランボ>、7年後の今、幹周り40cmに育ち、数年前から実をつけている。
朝から天(孫)からの贈り物を収穫した。




意外と美味しく、孫が来たら食べさせようと冷蔵庫で冷やしている。

Posted by 古葉茶庵 at 10:24
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2011年05月02日
ちまき作り
いつもと違い朝早くから、なにやら話し声が聞こえる


「今年は作らない」と言っていた義母が遠くの子供、孫にせがまれ、毎年恒例の「ちまき作り」である。

カミさんさんも手伝いに行ったらしい。
一人朝食を済ませて顔を出す。私の出番はないらしい。

大鍋を覗くと、竹の皮に包まれたちまきがグツグツ煮えていた。苦味のある独特の味と香りが口の中に蘇る。


やっと出番が来たようだ。


今日の昼食はメタボを心配しながらちまきで遠い遠い子供時代を想い出そう。

Posted by 古葉茶庵 at 11:13
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2011年05月01日
可及的速やかに???
今日はメーデー、今、永田町では東日本というより日本復興のために与野党が合意して、「可及的速やかに」復興施策を講じようとしている。
「可及的速やか」は「できるだけ早く」の政治用語だという。

一方、我が家というより私の……可及的速やか……は何か。……それは<地デジ化>だろうか。

TV画面の下に「地デジの準備はお済ですか」の表示が出る。地デジ放送を3ヶ月後に控え、周りで余りにも騒ぐので、アナログ人間として最後の抵抗を試みている


更に当市では7月から全戸に光通信によるデジタルケーブルテレビが導入される。
通常TVを見ないカミさんは「この際、NO TVの生活をしよう。他の事がいろいろできる」などと言い出す始末である。

TV人間の私にとって現在危機的状況にある





130cm×55㎝×50㎝ 厚さ40㎜の榎材、キャスター、ガラス戸付きで結構重量もある。テレビを置き、昨年から始めた陶芸作品を飾ろうと作った。

やっと完成させ部屋に運んだ。一人悦にいって眺めていると



ご同情を乞う。

Posted by 古葉茶庵 at 14:29
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