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2012年11月27日
師走 あれこれ???
あぁ、もう11月も終わりか。あれもしなければ、これもしなければ、気ばかり焦り何も出来なくて、ボ~としている上天気


先日の11月22日は「いい夫婦の日」、これに先立ち明治安田生命保険が実施したアンケート結果によれば……。

妻のへそくりの平均額は、なんと、127万4014円で、前年から12万円以上増えたという。


夫に比べ妻のそれは3倍に増え


やはり、何と言っても女性は強く、男性は勝てません。勝っているように上手く女性に嵌められているだけです。


「近いうち」の衆院が突然解散


<猿は木から落ちても猿、代議士先生は選挙で落ちればタダの人>

選挙に向けて先生方が右往左往


これぞ本当の師走だ。

Posted by 古葉茶庵 at 10:58
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2012年11月26日
史跡ウオーキング
昨日秋晴れの下


志布志小学校(9:30)を出発点に江戸時代の夏井街道を辿り史跡の説明を受けながら、途中、ボルベリアダグリで昼食・講演(実は休憩)復路を小学校帰着(15:30)
志布志にいながら知らない始めて見る、聞く史跡の多さに驚く。

〇 夏井海岸・溝江浜の火砕流堆積物
国指定の天然記念物である。なんと…8.5~10.5万年前に噴出した火砕流の堆積を目の前に見ることが出来 る。


〇 弁天島の厳島神社
安芸(広島)の宮島の厳島神社は何度も訪ねよく知っているが、夏井海岸にあるとは知らなかった。

弁天島の真ん中に神社がある。将来像は弁天橋の架橋だ。新しい観光名所の誕生だ。



〇 夏井番所跡
〇 六部父娘の墓
〇 福山家屋敷・庭園
藩政時代の地頭仮屋(志布志小学校)に隣接し、当時、志布志の最上級役職であった福山家。
武家屋敷の様子をほぼ完全な姿に残す。ただ、庭園は手入れが届かず昔の名残を残すのみであるのが残念である。

ウオーキング前は「説明を聞きながらの散歩だよ


総行程13Km 、歩き終わっての歩数計は23,000歩を示す。開会式で教育長は俳句を一句<冬晴れや 史跡めぐりの ウオーキング>と洒落られたが…。
帰宅して新聞を見たら私の想いそのままの句があった。<退化する 頭と足や 秋歩く>



いやぁ~ほんまに疲れました。

Posted by 古葉茶庵 at 14:49
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2012年11月24日
西海旅 Ⅳ
「九年庵」で秋を満足、次に数分のところにある吉野ヶ里歴史公園を訪ねる。
この遺跡は弥生時代(紀元前5世紀~紀元3世紀)における日本最大規模の集落遺跡で98棟の建物が復元整備されている。



時もよく、丁度遺跡展示室で<よみがえる邪馬台国>の特別企画展が行われており、ボランティアガイドさんから説明を聞くことが出来た。

邪馬台国と唯一敵対した「狗奴国(くなこく)」(東北地方を有力比定地視している)の謎と実像に迫る(


北内郭はまつりごとの場所といわれ3階建ての社の中に模型人形が配され、卑弥呼の祈りの声が聞こえそうだった。



遺跡の総面積は約40ヘクタールの広さで、福岡ドーム6個弱に相当する広さである。歩数計で9,000歩以上を歩きお年よりはグッタリ、疲れました。



Posted by 古葉茶庵 at 09:58
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2012年11月23日
西海旅ーⅢ
佐世保で3日目の朝を迎える


途中、朝食のため上りの川登SPに立ち寄るが、グランプリうどん



さて、「九年庵」とは佐賀の大実業家・伊丹弥太郎が明治33年から9年の歳月をかけて築いた別荘と庭園。毎年紅葉の時季に9日間(土~日)だけ一般公開される。

微妙に色合いの異なる幾種類もの紅色が紡ぎだす紅葉のグラデーションは、まさに、<息ずく古の心>そのものである。


また、絨毯を敷き詰めたような苔の緑とあでやかな紅葉のコントラストは別世界の美しさである。未熟な私の撮影技量では充分に伝えることが出来ないのが残念。







残念なことに、この古の心をゆっくり堪能できないことである。何しろ一年間にたった9日間の公開なので土、日を避けたにも拘わらず人、人、人の波だった。


しかし、歩きながら食った熱々の「梅が枝餅」は旨かった

Posted by 古葉茶庵 at 11:03
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2012年11月22日
西海旅ーⅡ
昨夜は何年ぶり、何十年ぶりに会う先輩、後輩との飲み会



翌朝は昨日と一変の行楽日和


平戸城天主から平戸港を望む、左に聖フランシスコ・ザビエル教会、右に平戸オランダ商館を見る。

平戸港に車を止め街中散策。


角の干物やさんで酒の肴・お土産の干しアゴ(とびうお)


「美味しかった~


昼からは生月大橋を渡って反時計回りに島を一周する。島の最北端、大バエ灯台は断崖絶壁の上にあり、遠く東シナ海を望む。

かつては、この沖で鯨が捕れたそうだ。なんだか考えられないことのようだが、海を見ていると目の前に潮吹く鯨が見えるようだ。

島の南、博物館「島の館」で<かくれキリシタン>と<昔の捕鯨>の展示を見て感動


夕刻、平戸島を跡に福岡組と次を約し別れる。一路佐世保へ……。

Posted by 古葉茶庵 at 10:49
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2012年11月21日
西海路うどん旅???
先週土曜日、市民大学修学旅行を断腸の思いで


前日までの上天気は何処へやら朝から大雨


途中何回かの執行猶予(シッコユーヨ)のトイレ休憩をしながら九州自動車道ー長崎自動車道ー西九州自動車道を乗り継ぐ。窓外の紅葉も雨に煙る。

昼食は先日新聞で読んだ長崎道・川登SAの「島原具雑煮風乱切り五島うどん」と決めて、我慢にガマンを重ね、雨も上がり、13:30やっと到着した。

目当てのレストランは「がばい軒」

早速、待望のうどんを注文すると…「それは反対車線上りにしかありません




「代わりに特別賞のこれを」という。<スンドゥブうどん(ご飯つき880円)>だ。

キムチ鍋うどん、温泉卵、ご飯……すきっ腹には何でも旨かった。

Posted by 古葉茶庵 at 13:52
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2012年11月15日
「麺王決定戦」…食うたろう!
今朝の新聞…九州、沖縄、山口の一部の高速道にあるSAとPAの47店舗が参加した麺料理のコンテスト、「麺王決定戦」が昨日行われた。

グランプリに輝いたのは


このうどん、名前の通り、丸餅、焼き穴子、ゆで卵を魚すり身で包んで揚げたものなど13種類の食材を使った雑煮うどん。

「間に合った~

今週末の土曜日、長崎県佐世保市に旧友たちとの何年ぶりかの飲み会に出席の予定である。早速、途中の昼食に賞味したいものだ。

帰宅後、写真と味の実力をご披露しましょう


「お前は食うことしか楽しみのない年寄りか


Posted by 古葉茶庵 at 12:49
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2012年11月13日
陶芸造り
昨日は天気につられて一日中陶芸造りに没頭した。カミさんの要望で皿2種7個とどんぶり1個を捏ね上げる。





もう一つ、これは先日の教室のとき作ったが、家に持ち帰り、ロープやら果物用のフォークを使って模様付けをした。


またまた、魔女の一撃があるのではとビクビクしながら頑張った。

これらはすべて、今月30日に素焼きの予定だ。その後釉薬をかけ本焼きに入る。どんなものが出来上がるやら楽しみでもあり怖い。


ところで……現在でも包丁とまな板のない家庭があると聞いて驚いたが、調理道具どころか、いずれは家庭に台所すらなくなるらしい。

アメリカ穀物協会によれば、日本の場合、2040年には「食品の70%以上が家庭外で調理される可能性がある」と言っている。

私の作った陶芸作品も近いうちにはガラクタか遺物になるだろう。

Posted by 古葉茶庵 at 15:04
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2012年11月08日
「うんこ」???
昨夜は、志布志市立図書館開館15周年の記念講演を聴きに行った。講師は絵本作家の「サトシン」さん。演題は「サトシンとおてて絵本で遊ぼう

PCから自作の絵本をスクリーンに映し沢山のお話をしてくれた。ネコさんとかパンダさんとか可愛い動物の話に子どもたちは大喜び。

子どもたちが一番喜ぶお話は何だと思う。


納得。どの子も笑いながら大喜びするのは、うんこのお話だ。

今、人気沸騰中の「うんこ」のお話。「うんこ」は何処に行っても「臭い、臭い」とみんなから嫌われ、嫌がられ最後に畑にたどり着き、お野菜を育てるお手伝いをしてみんなに喜ばれる。
両手を合わせて広げると本になる。子どもとコミュニケーションしながら創造する、誰にでもできる「おてて絵本

会場の子どもたちと「おてて絵本」を作って楽しませてくれた。


本といえば…昨日、高樹のぶ子の「マルセル」を読了した。犯人は誰か、未だ見ぬ母はいるのか。実在の未解決事件をテーマにした絵画ミステリー。

まだ読んでない方、是非手にとって見て欲しい。最後に感動が待っている。

Posted by 古葉茶庵 at 12:11
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2012年11月07日
近いうちに…???
NHK・BSプレミアムの朝番組に「こころ旅」というのがある。
俳優・火野正平が視聴者から寄せられた「もう一度行ってみたい、忘れられない心の風景」の手紙をもとに日本各地を自転車で訪ねるものである。

秋の旅は、和歌山をスタートし、四国、山陽地方を通って九州から沖縄を目指す旅である。

今朝は岡山県・津山駅から中国山地の絶景を見に行く。
我が生まれ故郷の出現に思わず目が離せない。


私が津山の高校に通ったあの頃には無かった。


あの頃、お好み焼きは腹の減った貧乏学生が食べる庶民グルメだった。いろんなことを思い出し画面に見入った。


ところで、衆院の解散時期について、「近いうちに」信を問うと約束した野田首相の言葉が、子どもたちの間に流行っているという。

「宿題終わったの」「近いうちに」…などと使うらしい。

「近いうちかぁ~」今年もあと2ヶ月を切った。やらなければならないことが山ほどあるのに……。

Posted by 古葉茶庵 at 13:48
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2012年11月01日
危うし鞍馬天狗の巨人軍
プロ野球・日本シリーズ第4戦


そろそろ王手をかけたい巨人軍、先発メンバー打線に主力中の主力、阿部の名前がない。

早速、1回表、1死1・3塁の好機到来、その好機に外野フライの1本も打てない4番バッターではどうしようもない。

7回を無失点に抑えた先発・宮国は天晴れよく頑張った。



高木京の連投を期待していたが、西村の登板で不安がよぎる。



直後、タイムリーを打たれ…ジ・エンド


さて、第5戦、スギちゃんは登板できないのか、中4日で内海の再登板か、阿部は復帰出来るのか。いずれにしても札幌3連戦で1勝はしたい。否、しなければならない。

王手をかけて東京ドームのホームに帰り胴上げしたいものだ。

Posted by 古葉茶庵 at 11:52
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