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Posted by チェスト at
 
2009年03月31日

なるほど雑学???


 今日も朝から雨、雨雨……いつまで続く花冷えか。さっぱりしたくて散髪に行く。店の若奥さんから、「お孫さんの小学校卒業おめでとう。」を言われる。

 小学校入学前から、私が散髪に行くといえば一緒に付いてきた。座って漫画を読んでいなさいといっても周りをウロチョロしていたあの孫が小学校を卒業した。

 あの頃から自分は何も変わらず、成長もしていないのに、孫は確実に成長し、身長は私を追い越してしまった。ビックリ……<唖然・呆然


 自分に関する「なるほど雑学」

 レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナリザ」……彼女は、ドイツで見つかったメモから富豪商人ジョコンド夫人である。左目の目頭に隆起があり、「黄色腫」というコレステロールの塊だと見られている。肯く

 彼女は肥満症で、高脂血症の生活習慣病(私と同じ)だった。 世界の美女と似たところは……持病うわー……<愕然>  

Posted by 古葉茶庵 at 18:15 Comments(0)
 
2009年03月30日

季節感の再生

 なかなか春が遠いというか、さっぱりしない今日この頃である、春休み中の孫(男4人)が集まって、なんというか、嬉しいというか、悲しいというか、五月蝿いというか、そんな閉口の日々である。曇り


 「食の安全」が問題視される昨今であるが、日本人の「季節感の安全」が心配である。困ったな

 食べ物の旬は、季節を先取りする「走り」や、よく出回る「出盛り期」を指す。野菜にしろ葉っぱ、魚にしろ魚「旬の味」は『たまりませ~ん』となる。ラヴ

 春を迎えた今ごろは新タケノコ料理(中でも私の好みは木の芽和え、ツワも加えた炊き込みご飯etc……)に続いて初鰹が間もなくか……。ウインク

 ところが、一方、いつでも何処でも一年中が旬のコンピュター制御の「ハイテク植物」がある。一年中出回っているので食物に対する季節感が鈍り、日本人としての感性が衰えることを懸念する。困ったな

 俳句に使う季語や季題、手紙の書き出しに季節の挨拶を入れることなどは、外国人に不思議に映るそうだ。しかし、日本人の季節に対する繊細な感性と表現力に驚きと敬意を表し、「自然と風土への愛着を、言葉そのものから喚起されるイメージをもって表す民俗は日本人のほかにはいない。」と語る外国人も多くいると聞く。

 
 日本人の季節感は、美意識や倫理観を養ってきた。  世の中どんなグローバルな時代になろうと、「自然を身近に感じながら、季節を表す言葉と感性をますます磨いていきたいものである。」  

Posted by 古葉茶庵 at 11:31 Comments(0)
 
2009年03月28日

「お疲れ様でした」

 今朝起きてみると、外テーブルに灰が積もっている。桜島からの贈り物プレゼントのようだ。西風のこの季節、これだけは遠慮したいのだが……。うわー

 春に3日の晴れ間なし、雨が降ってきた。灰を流してくれるよい雨と思ったが、それほど降りそうにもない。しかし、雨に濡れてる桜の花びらは可愛そうだ。げんなり


 さて昨日、今春小学校を卒業した孫娘が6年間小学校で愛用(?)した机を日曜大工好きのじいちゃんにプレゼントしてくれるという。ハート

 机上の落書きをあれこれ眺めていると、あの子の6年間が、入学のとき、参観日、運動会etc……昨日のことのように流れてゆき懐かしい。


 
 6年間、叩かれても蹴られても、何も言わず孫を見続けてくれた机に長いことご苦労さん!お疲れ様、ありがとうラヴ」と心からお礼を言いたい。肯く

 来年、ピカピカの1年生になる延岡の孫に学童机を作ってやるか……などと考えている。  

Posted by 古葉茶庵 at 14:03 Comments(6)
 
2009年03月27日

花見はいかが?


 昨日は朝からの天気に誘われ、弁当をつくりカミさんのお友達を誘い花見桜に出かける。

 先ずは志布志の大師公園、ここからは志布志港が眼下に広がる。桜の花びらが時折吹く風に吹雪のように舞い落ちる。花の間に見える空の色、これが群青色なのか。吸い込まれるような青さである。ビックリ

 

 桜の花、鳥達のさえずり、かすんで見える海、急ごしらえで作った握り飯の美味しいことラヴ。……メタボが喜ぶ。


 次に向かったのは志布志の山「陣岳」、ここは標高いくらぐらいだろう、相当高い、桜は今が満開、見下ろす眼下は志布志湾、海の中にビロウ島、対岸は内之浦か。カメラでロケーションを!



 頂上展望台、地球を持ち上げる手がある。



 そして、森の花々に捧げる歌碑(素敵な詩でしょう。)

  

Posted by 古葉茶庵 at 11:40 Comments(0)
 
2009年03月26日

永らくのご無沙汰でした!!

 blog投稿、永らくご無沙汰しました。 (U字工事なら)「ゴメンネ ゴメンネ~」困ったな

 特に体を壊したわけでも、留守にしたわけでもなく、今日書こう、明日書こう……と思いながら永のご無沙汰でした。

 暑さ寒さも彼岸までの彼岸を過ぎ、桜の開花宣言が満開となり……でも今朝は寒かった。昨夜は霜注意報が発令、先日は突風と落雷、折角咲いた桜も散るのではと心配した。

 そうしたら……選抜高校野球の鹿児島神村学園は開会式のあと散ってしまった。鹿児島の桜が散った。げんなり

 一方、WBCは本当に楽しませてくれた。監督スタッフ、選手一人ひとりにドラマがあり、感動した。 約半月間、沢山の感動にありがとうと言いたい。ラヴ

 「なんつぁ~ならん!!」……この一語に尽きる。パチパチ


 blog投稿休止中の間、私はWBCと大工仕事に没頭した。この間に造った作品のあれこれを紹介したい。

 最初に造ったのは、パソコン机前に本棚兼飾り棚……材料楠木、ニス(オーク)仕上げ



 靴箱:玄関靴箱の下と横の空き場所に靴箱を増設……材料杉材、ニス仕上げ



 庭用テーブル……杉材、防腐塗料(緑)仕上げ



 カミさん要望の手芸用机……杉材、アクリル仕上げ

 昨年は2,3輪しか咲かなかった「花街道」が今年は咲いてくれました。



 紅葉……秋ではありません。このもみじ今から緑に変わります。




 また、明日からblogのUPに精進努力の所存です。よろしくご期待ください。頼む  

Posted by 古葉茶庵 at 16:37 Comments(3)
 
2009年03月10日

やっぱり!!

 早い球春野球を楽しんだWBC東京ラウンドが終わってしまった。昨夜はともに2次ラウンド進出を決めた日韓の一位決定戦が行われた。爆発

 日本は、1回戦コールド勝ちという大勝が嘘のように打線が韓国の4投手に封じ込まれ……やっぱり……という形で惜敗した。げんなり……<唖然・呆然・残念

 侍ジャパンは一位通過で太平洋を渡れず寂しい結果となったが、2次ラウンドで再再度韓国と対戦する。そのときはリベンジを果たしてもらいたいものだ。ゲンコツUP

 なお、2位通過により2次ラウンドの緒戦はB組一位通過のチーム(多分キューバ)と対戦という厳しい状況に立たされた。

 前回第1回優勝の日本、北京五輪で優勝の韓国、今回は絶好調気味の米、キューバその他も黙ってはいまい。2次ラウンド以降、侍ジャパンの健闘をただ、ただ祈るのみである。

 やっと開いた我が家裏庭の「花桃」……心なしか例年より寂しい。


  

 
2009年03月09日

「見下ろしてごらん 夜の街を」-2

 
 今日も朝から雨、春の天気は三寒四温というが二日続かない。昨日は、WBC東京ラウンド、韓国は前日の日本戦大敗のショックを振り払うコールドゲームで中国を降した。ムスッ

 今日再び日韓戦、1次ラウンドの1位決定戦に臨む。日本も前回のようには行くまい。今夕はTV桟敷に釘付けになりそうだ。パソコンラヴ


 ……さて、<見下ろしてごらん……>の続編

 ドルフインポートで腹ごしらえ十分に、昨年リニューアルオープンの「維新ふるさと館」に行く。(指定駐車場<西郷隆盛生誕地前>に駐車させると無料となる。)

 薩摩歴史探訪、特に維新体感ホールでの「維新の道」は維新英傑のエピソードを楽しく体感できる。ボランティアの人が常駐しており何でも教えてくれる。

 15:00過ぎ城山西郷隆盛銅像前の<宝山ホール>にチケット交換に行く。すでに50人ぐらいの行列、幸いにもS席10列目、絶好の席をGETする。にっこり

 その後会場の開場時間待ちで、歴史資料館「黎明館」に行く。カミさんは喫茶室でコーヒータイム、一人で約2時間一人でゆっくり原始時代から現代に至る鹿児島の歴史の流れ、美術、工芸に堪能する。メロメロ

 そして、本日のメーンエベント「東京ヴォードビルショウ」の<見下ろしてごらん 夜の街を。>、本日は全国63回公演の鹿児島が奇しくも千秋楽という。

 宮崎日南出身の中島淳彦が作・演出、客演・海援隊の千葉和臣、演歌歌手の谷本和美、アコーディオン奏者園田容子etc出演は、劇団主宰の佐藤B作が昨年の胃がん手術の復帰作。

 ストーリーは、佐藤B作、あめくみちこの夫婦が定年を迎えるサラリーマン夫婦、その他ある港町の庶民が仕事、男女、夫婦、夢に悩みながらライブハウスを舞台に笑って、泣いての2時間半の音楽劇。ラヴ

 爽やかな気分で楽しい夜を過ごし帰途に就く。
 

   

Posted by 古葉茶庵 at 09:22 Comments(0)
 
2009年03月08日

「見下ろしてごらん 夜の街を」-1


 昨日は久方ぶりの晴天の朝、この日は夜WBC東京ラウンド最大の山場、対韓国戦が予定されていたが、それを犠牲にする鹿児島市行きの用事ができた。

 劇団東京ヴォードビルショー・音楽劇「見下ろしてごらん 夜の街を」の招待、優待券をカミさんが入手してきた。こんな機会もそうないだろうと観劇に行くことにした。車

 折角の久々の鹿児島行き、先ずは仙巌園(磯庭園=島津家別邸)-尚古集成間館へ、磯庭園から桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた壮大なロケーションの借景は見事そのもの。ハートガーン



 尚古集成館では、徳川5代将軍の養女竹姫が薩摩22代藩主継豊(つぐとよ)に輿入れしたときに持参したという江戸時代の雛人形(御所人形)を見た。

 大切に保管され一見に値するものである。撮影禁止なので代わりという訳ではないが、垂水人形のお雛様をパチリ。カメラ



 昼食は行列ができると評判のドルフインポートのクルクル寿司「旬鮮めっけもん」へ、約20分待ちで美味しい握り寿司をたらふく頂いた。寿司



 続きは明日へ……つづく……。ラヴ  

Posted by 古葉茶庵 at 12:07 Comments(0)
 
2009年03月06日

夜半(よわ)の嵐???


 今朝の太陽燦燦の穏やか天気が信じられないような昨夜は雨風雷雨の嵐だった。

 伝承では親鸞聖人9歳時の吟詠と伝わっているが、古歌にいわく 《明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐のふかぬものかは》……。

 ……(明日があると思う心ははかない花に似ている、夜半の嵐に散るかもしれないのに)……

 雨風の混沌はそれなりの趣もあるが、政局の混沌は深刻である。 民主党小沢代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件が混沌としてきた。

 自民党の度重なるチョンボにより一躍上げ潮に乗り、政権交代目前と思われた民主党に不安が広がっている。うわー


 人間誰でもドジはつき物だが、先日カミさんに昼食に「U.F.O.の焼きそば」をお願いしたら……お湯と一緒にソースも入れて3分後にお湯を捨てた。当然ソースも一緒に……。ひょえー

 まず~い焼きそばを食った。そのカミさんが行くたびに休日に遭遇しながら、懲りない面々とやっと3回目に見てきた串間吉松邸のひな祭り。桜





  

Posted by 古葉茶庵 at 09:42 Comments(2)
 
2009年03月05日

「いない いない バア~」???

 今日はもう二十四節気の一つ「啓蟄」である。

 啓蟄は、「蟄中啓戸」が語源、すなわち「蟄=こもる」虫が戸を「啓=ひらく」。 冬ごもりをしていた虫が春の陽気に誘われて、戸を開いて地上に這い出してくることをいう。桜にっこり 虫たちの開放である。


 開放といえば……。
 「いない いない バア~」が笑いの原点だという。TVはバラエティー番組の花盛りであるが腹のそこから開放されて笑えない笑いも多々ある。

 赤ちゃんは、母親の「いない いない」で母の消える不安が生じくすん、「バア~」で安堵(あんど)して笑う。ムフッ笑いとは防衛解除のことである」……と文芸評論家の三浦雅士さんが書いている。

 
 防衛解除といえば……。
 次期衆院選で政権奪取を目指す民主党にとって痛烈な打撃となる事件の発生である。 政治資金規正法違反ににより民主党党首の膝元が揺れに揺れている。

 政治と金の腐れ縁……というか……やはり違法性を認識しながら企業献金を受け取っていたのではないか。小沢代表の記者会見でその疑惑は最後まで晴れなかった。

 国民の安堵に向け、政権党となる信頼回復のため疑惑防衛解除の事実関係を明らかにするよう、より丁寧な説明努力が求められる。にっこり

 我が家の岩つつじ、木瓜(ぼけ)も満開である。自民に続き民主もボケてもおられまい。




   

Posted by 古葉茶庵 at 09:33 Comments(0) 政治(国内)
 
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古葉茶庵
古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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