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2012年07月30日
コートに立った
今年4月高校入学、寮に入ってバレーボールをしている孫娘、夏休みに入っても帰ってこない。


合宿のあとの大会。吹上浜公園内にある体育館に応援に行った。真夏の体育館2階応援席はサウナ状態






次々に勝ちあがりついに決勝戦




本人たちに増して応援席も暑さ、熱さで弾けた。
わぁ~



Posted by 古葉茶庵 at 16:33
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2012年07月28日
「終活」???
昨日は土用の丑の日、カミさんの誕生日、夜はロンドン五輪開会式。一昨日は男子サッカーが予選リーグで王者・スペイン艦隊を見事に撃破した。



「婚活」、「就活」…ならぬ「終活」という言葉がある。何ぞや


基本的には、墓所や葬儀、遺言…etcの準備などを言う。「エンディングノート」を書く人も居るやに聞く。
盆前に、どうしてこんなことを考えたかというと……。

6月に政府が発表した「子ども・子育て白書」に気になる数字があったからだ。
「生涯未婚率」なる言葉。<50歳時点で一度も結婚したことがない人の割合>で、2010年時点で男性20.1%、女性10.6%だという。

男性が2割台、女性が1割台に達した。この数字は30年前に比べ男性が8倍、女性が2倍以上となり、この傾向は男女ともに今後も伸び続けるという。

って言うことは…近い将来多くの未婚の人が一人暮らしの「老人単身世帯」となり、中には認知症、寝たきりのお年寄りも居るだろう。

その時、誰が世話し、看取るのか。特に都会では地域との絆も希薄、「孤独死」、「孤立死」なる言葉が浮かんでくる。

終活が一部の人だけでなく、多くの人が直面するテーマになる日が近い。年寄りには人ごとならぬ明日のこと。もっと真剣に考えなくては……。

そこで、昨日は丑の日。いつもいつも、うな丼では芸がない。たまには鰻ちらしはどうかとカミさんが作った。アッサリ味で孫にも好評、少しばかり元気が出た。

Posted by 古葉茶庵 at 10:33
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2012年07月26日
年寄りの愚痴
ロンドン五輪。開会式を前に「なでしこジャパン」が幸先の良い先陣を切った。

悲願のメダル獲得へ向け予選リーグ・カナダ戦で、先ず勝ち点3を収めた。


ところで、盆は同窓会シーズン。学校の同窓会で、勤めの同期会で、仲間との飲み会で集まると、みな口を揃えて「あの頃は良かった」…の愚痴になる。

「あの頃は楽しかった、あの日に帰りたい



皆、過去を振り返り、小、中学時代に、高校生の頃に、いやいや独身時代が充実していた……etc。それぞれ愚痴をこぼす。

しかし、その頃のことをしっかり思い出してみると、必ずしもその頃はそれほど楽しかったわけではないことを知る。



過ぎ去った今だから言えるんだ。ってことは、今、この瞬間も普通に時が流れて退屈に見えるけど、10年後、20年後(そんなに生きちゃいないか……)
「2012年のあの頃は良かった。楽しかった。あの頃に戻りたい」


Posted by 古葉茶庵 at 11:37
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2012年07月25日
「51⇒31」???
昨日は驚いた。


米大リーグ、シアトル・マリナーズの「イチロー(鈴木一朗選手・38歳)」が突然、電撃的にニューヨーク・ヤンキースに移籍した。

午前中にTVで移籍会見が流れたかと思うと、午後にはヤンキースのユニホームを着て古巣マリナーズ戦で「8番・ライト」先発フル出場。第一打席で中前打に続き盗塁を成功


2001年に日本からマリナーズに移籍、マリナーズ一筋にプレーし、10年連続200本安打など数々の記録を達成してきたが、昨年200本安打が途切れ、今年も現在106本。

これらを打開するため刺激を求め、自ら希望しての移籍である。

今後、ヤンキースの覇権奪還のためどんな貢献を果たすか。新しいチームメイト・ジータのように再び大活躍となるか。大いに楽しみである。

今をときめく、AKB48総合プロデューサー「秋元康」氏も言っている。
<人間は間違いや失敗を必ずおかす。だから、二つの道があった時、考えるな。悩むな。
まず、勘でどちらかの道へ進めばいい。立ち止まっている時間がもったいないから。大切なのは、”間違えた"と気付いたときに元の場所まで戻ってくる力だ。
若いときは、どんどん道に迷え。迷走するうちに足腰が鍛えられて、間違った道なんかすぐに戻れるようになる。>……と。
ところで、今年の<しぶしみなとまつり>の団扇のモデル。我が孫娘ではないだろうか(じじ馬鹿)、よく似ている。

Posted by 古葉茶庵 at 12:19
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2012年07月23日
大和撫子
撫子(なでしこ)の学名は「ダイアンサス」。ギリシャ語で「聖なる花」を意味する。豪華絢爛なカーネーションや多彩な花の石竹も仲間らしい。

日本に自生するのは主に「カワラナデシコ」と呼ばれるもので、7月~10月にかけて細い優雅な淡紅色の花を咲かせる。


枕草子に<草の花は撫子、唐のはさらなり、大和のもいとめでたし>…とある。(中国のは言うまでもないが、日本の撫子も大変素晴らしいと賞賛している。)
清楚で美しい女性の象徴とされてきた。

そして、日本女子サッカーの愛称として定着した「なでしこジャパン」。大和撫子はカーネーションのような派手さはないが、寒さや乾燥に耐える芯の強い花である。
ロンドン五輪の大和撫子。金の呼び声高く、選手たちのプレッシャーもいかばかりかと要らぬ心配をする。

金プレッシャーに押し潰されないで、プレッシャーを楽しんで(…も無理だろうけど…)頑張って欲しい。

「無理しないで、負けてもいいよっ


Posted by 古葉茶庵 at 11:26
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2012年07月22日
ご多忙土曜日
昨日はご多忙の土曜日だった。

午前中は、志学館大学教授であり鹿児島図書館長である「原口泉」先生の講演を聴きに行った。(原口先生は私たち志布志創年市民大学の学長でもある。)

講演は、7月21日から8月5日まで<サンポートしぶしアピア>で行われる<幕末、熊本細川家の家老職であった橋本家に代々伝わる、幕末維新期の志士、名士約30名の書幅、・書額展>に併せて行われた。

題目は、「西郷と竜馬(維新を成し遂げた志士たち)」である。楽しく興味ある維新逸話を多く聞く事ができた


午後は、志布志八坂神社の「おぎおんさあ祭り」に参加した。神社氏子さんたちは地域まちづくりのためにも、かっての賑わいを取り戻し、復活したいとの意気込みを感じる。


神事に続いて、神楽舞、パレード、特設ステージでの演技の数々が夜更けまで賑やかに繰り広げられた。私たち市民大学の有志(だいやめ講座)も「酒造り唄と踊り」を披露した。
Posted by 古葉茶庵 at 11:33
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2012年07月21日
悔し涙
開幕直前のロンドン五輪。今、アスリートたちは悔し涙を笑顔に変えるため大きな希望と確信を持ってロンドンに向かっている。


今までどれだけの悔し涙



「涙の数だけ強くなれる」。それが本当ならば泣けばいいが、涙の数だけ強くなれるとは限らない。しかし、涙という悔しさをバネに五輪に挑む選手は多い。

作家の角田光代さんは、エッセイ集「まひるの散歩」で、<凄く悲しい事があったとき、「今この悲しみを悲しんでおかないと、将来に持ち越される」と思えば、なんとなく悲しみに諦めがつく>……と書いている。

私の孫娘も親元を離れ、今、アスリートの端くれで頑張っている。その孫娘にも言いたい。

悔やむときは、しっかり悔やんでおかないと、将来に持ち越されるだけだ。くよくよしているだけでは強くはなれない。
夢が大きい分、懸命に努力する分、負けたときの悔しさは大きい。その悔しさをバネにさらに練習に磨きをかけ、アスリートはより強くなれると思う。
五輪まであと6日。五輪は4年に一度。悔いを残さず、今までためてきた世界一の涙を、世界一の笑顔に変えて欲しい。
頑張れ


Posted by 古葉茶庵 at 14:20
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2012年07月20日
吃驚中国語???
日本の広辞苑に当たる中国の代表的な辞典「現代漢語詞典」が7年ぶりに改定されたそうだ。3000語余りの新語が収録されたらしい。

収録された言葉は、生活スタイルや社会通念の変化を反映していて、字の持つ意味と内容が面白い。思わず手をたたいて納得すること請け合いである。


月光族 : 毎月の収入をその月に使い切る人たち
閃 婚 : スピード婚
試 婚 : 結婚前に同棲してみること
食 腐 : 汚職
封口費 : 口止め料
聖誕老人 : サンタクロース
空中小姐 : スチュワーデス
便利商店 : コンビニ
日本語から
「数独」「通勤」「宅急送(便)」「定食」「寿司」「刺身」「天婦羅」 etc……。
Posted by 古葉茶庵 at 10:33
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2012年07月19日
夏は来ぬ
どういうことかい。関東以西はとっくに梅雨明けしたというのに、九州のみが置き去りにされている。年寄りのひがみ根性で言うんじゃないが、どうして、何でも、九州は置き去りなのか。

そんなひねくれオヤジをあざ笑うかのように窓の外は雨



しかし、夏はやってきた。

倉敷の妹から出身地岡山名物の水蜜桃が届いた。



箱に書いてある。
<岡山に幾多の旨き果実あり。とりわけ桃は果宝なり。一果食して伝桃想う>……と。

そして、志布志で南九州初と銘打って”みなとまつり花火大会”が7.22日にある。お暇じゃない方も是非おいでください。


その前夜祭として、八坂神社の<おぎおんさあ祭り>に我が市民大学自主研グループ・焼酎文化の仲間と「酒造り唄と踊り」を披露することになった。

明日も厳しい(


乞うご期待



Posted by 古葉茶庵 at 11:38
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2012年07月18日
開幕間近
あと9日で第30回ロンドンオリンピックが開幕だ。


LIVEでどうしても決戦を見たいというオリンピック好きのあなた

<寝不足の17日間>にあなたをいざなう。


さて、日本の五輪初参加は、二人の選手が出場した(陸上短距離・三島弥彦、マラソン・金栗四三、選手団長・加納治五郎)1912年の第5回ストックホルム大会。奇しくも今回は100年の節目となる。

また、ロンドン5輪は3度目となるが、最初の1908年は不参加、2度目の1948年は2次大戦の敗戦国日本は参加できなかった。したがって日本にとっては初参加の大会となる。

選手たちはそれぞれ、長くて苦しい血の滲む練習を重ねて大会に臨む。最高のコンディションで思いっきり弾けて欲しい。


日本勢の悔いの無い活躍を祈って精一杯声援を送ろう。




Posted by 古葉茶庵 at 10:38
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2012年07月17日
日常?非日常?
毎日が同じことの繰り返し、単調な生活でつまらない。


与党にいながら党に造反、挙句の果て離脱して新党を立ち上げた。党名がむやみやたらに長い。ある人は<自分の生活が第一>と言い、またある人は<国民の生活が台無し>という。

最近の私もまた<台無し


やっと立ち直り、昨夕、庭生垣の剪定を始めたら蜂の一刺…どころか4匹の蜂の集中攻撃を受ける




何か事が起こると、人は、それまでの平凡な毎日がいかに貴重なものであったかに気付かされる。人生で出会う様々な不慮の出来事は、当たり前がどれほど幸せなことかを知らされる。

大切なのは、事もなく過ぎてゆく日常のありがたさを噛み締めること。そして、その上で、日々を新たな気持ちで送ることだ。

昨日と変わらぬ朝と夜を迎えられることに感謝したい。

Posted by 古葉茶庵 at 13:37
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2012年07月16日
本気?てげてげ?
梅雨明けだろうか、今朝は太陽がギラギラ輝いている。新聞をめくると「全国高校野球・地方大会」の熱戦の模様が伝わる。各地方で一喜一憂だろう。


<相田みつを>さんの言葉に「本気」というのがある。
本 気
なんでもいいからさ 本気でやってごらん
本気でやれば 楽しいから
本気でやれば 疲れないから
疲れても 疲れがさわやかだから
夏の甲子園を見て思う。「投げるのも走るのも一生懸命で全力。だから勝っても負けても爽やか。見ていて気持ちがいい

孫たちもそれぞれバレーボール、サッカー、バスケに熱中


では、本気の反対はなんだろう。答えは「中途半端」。私はTVを見ながら勉強する孫たちに言う。「TVを見るなとは言わない。どっちか一つにしろ」……と。

中途半端ないい加減は鹿児島弁では「てげてげ」。私は最近てげてげが大好き、てげてげにはまっている。


「てげてげ」とは、100%の力を出し切らずパワーは常に70%を意識し、無理して頑張らないことをいう。

歳を重ねると根をつめないでいい加減なところで納得、満足するのもいいか……となる。


「本気で




Posted by 古葉茶庵 at 10:33
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2012年07月14日
孝行孫娘
昨日、伊集院の高校で寮生活をしている孫娘から手紙が届いた



中を覗いてみると、「じいちゃん、ばあちゃんには迷惑ばかりかけます。社会人になったらきっと、じじ、ばば孝行をします」と書いてある。
この孫、小さい子供の頃から折に触れ手紙を届けてくれた。カミさんは大切に保管している。人のことを気遣う<おもいやり>のある子に育ってくれて嬉しい。「一期一会」とは、人に対してだけではなく、時や場所にもあるという。

そもそも、子供が成人して後「この子は親不孝だ


子供は6歳までに、その可愛さで両親やら祖父母に対する孝行は終わっている。6歳までに沢山の楽しみや喜び、生き甲斐さえ与えてくれたではないか。

先日こねた今年度最初の陶芸作品。八手を写した皿に刺身を盛り、手の温もりの残る肉厚のコップでお湯割り焼酎を孫たちの成長を喜びながら飲みたいものだ。


Posted by 古葉茶庵 at 12:06
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2012年07月12日
愛の囁き???
夏の味覚は何と言っても鮎の笹焼き(愛の囁き)である。



よく冷えたビール




ところで、山口市の椹野川(よしのがわ)ではミカンの皮から抽出した成分を餌に混ぜ養殖した「柑味鮎(かんみあゆ)


一寸待ってよ

鮎の塩焼きの魅力はハラワタの苦味ではなかったのか。

美食家で知られる「北大路魯山人」も<鮎の一番美味しいのは、ハラワタ部分である>と書いている。

かく言うこの私も、イワシ、サンマを筆頭に海鮮はすべてハラワタを一番に食べる。カミさん、義母の分までハラワタ部分は私が頂く、ハラワタ大好き人間だ。

最近は苦い味を苦手にする人が増えているらしい。苦味に関する調査でも「嫌い・苦手な味」のトップは「苦味」


とんでもないことだ


幼い時からファミレスなどで<フワフワ>、<トロトロ>の洋食を食べ慣れた若者には苦い味を学ぶ機会が無くなったのかも知れない。

最近は、ビールですら「苦い」と避ける若者がいるやに聞く。嘆かわしい…というか、可愛そう。

味だけではない。人は様々な苦い失敗、経験を重ねて大人になっていく。豊かさの影で、そうした機会が失われつつある世相を苦々しく思うのは年寄りの繰言だろうか。

イタリアでは、歳は財産だという。あえて苦言を呈したい。

Posted by 古葉茶庵 at 11:02
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2012年07月11日
「歳を取ったなぁ~と思うとき」
剪定疲れの私の老体をかばうように今日は朝から雨が降っている。

老体といえば

先日TVで見た。「歳を取ったなぁ~と思うとき」のアンケート調査の結果。 男性篇BEST 5
1 臭いが気になる。
2 夜更かしできない。
3 すぐ息が切れる。(体力が無い)
4 言葉や名前が思い出せない。
5 酒が弱くなった。
お年寄りの皆さん。当たっていますか。……というより「あっ俺もっ


私の場合、悔しいけど3-4-5の順である。特に4。 1,2の自覚はない。(ただの無頓着か

歳を取ってきて良いことも沢山ある。私はことのほか野菜が美味しく食べられるようになった。

ちなみに、女性のBEST 5は次のとおり。
1 無意識に声が出る。(どっこいしょとか)
2 朝起きられない。
3 肌の張りが無くなった。
4 昔の写真を見たとき
5 最近の歌が分からない。
人生、いろいろ……だよね。

Posted by 古葉茶庵 at 09:59
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2012年07月10日
プチ〇〇
最近は何でも「プチ〇〇」が流行っているらしい。プチダイエット、プチ旅行、プチスポーツ、プチ整形etc……。

ところで、梅雨がなかなか明けない。




励んだはいいが、魔女の一撃からしばらくおとなしくしていたので、なまってしまっていた体が悲鳴をあげた。


今朝も晴れていたが剪定意欲ゼロ。朝からプチ朝風呂、プチ整体で体調を整えた。昼から曇ってきたらプチ剪定をやろうかと空を眺めている。

Posted by 古葉茶庵 at 11:42
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2012年07月09日
ロボットアームと握手???
昨日、七夕の翌日にカミさん、孫と一緒に市民大学・公開講座「山崎直子宇宙飛行士」の講演<宇宙からのメッセージ>を聴きに行った。
訓練服に身を包み颯爽と現れ、宇宙飛行士への訓練から宇宙体験までを、勿論目からうろこの話をされた。



宇宙への夢を「人の想いは大切で光よりも速く伝わる」そして「夢のきっかけは小さいところにある」という。そんな彼女も宇宙へ飛び立つまで11年かかった。



2003年、スペースシャトル/コロンビアがミッションを終え地球再突入時に全員死亡の事故により以後のシャトル計画が中止になった。

ロシア・ソユーズの訓練を受け、帰米後、組まれた訓練チームに入れられたが、その時のチーム名は「ピーコック」……飛べない鳥だったという。

講演のあと質問タイムがあり、沢山の子供たちの手が挙がった。そのあと、市民大学自主研究グループで作った焼酎「創年の志」を贈る役を任された。

小5孫と一緒に「ご主人と仲良く飲んでください」と焼酎を手渡しし、宇宙ステーションでロボットアームを操作した手に握手した。やさしい2児の母の手だった。

孫も感動の握手をした。これからますます頭がよくなることだろう。

Posted by 古葉茶庵 at 08:57
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2012年07月08日
ウイークエンド
今日はウイークエンド、先週も色々ありました。鹿児島県では今日知事選、朝から権利義務を果たしてきた。

週末の新聞は記事満載
1 政府が尖閣諸島の国有化方針を固める。石垣市長は「国有化するならすぐに実効支配を強めるべき」と注文を出した。さて、中国、台湾がどう抗議してくるか。これからの成り行きが注目される。

2 ノーベル賞もの「ヒッグス粒子」
あらゆる物質に質量(重さ)を与えたとされる素粒子「ヒッグス粒子」の存在が明らかになった。……と言われても

目に見えないものが発見された。物理学上の意義は大きいというが、老体には「チンプンカンプン」

3 土用の丑の日(7月27日)を前に稚魚不漁でウナギが高騰している。ウナギがレアフードとなり、高級魚と呼ばれるのも時間の問題か

我が家の近くには養鰻場が建ち並ぶ、先日聞いた話では直売場でイワシの干物が売られていた。

4 上野動物園のジャイアントパンダ「シンシン」が5日に産んだ赤ちゃんはオスだったようだ。
人間の赤ちゃんもそうだが、どちらでもいいじゃないか。すくすく元気で育つことを祈る。

雨続きの中、ご近所からスイカとマンゴーを頂いた。よく冷やして食べるとするか。


Posted by 古葉茶庵 at 11:44
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2012年07月07日
盤寿???


将棋の棋士・羽生善治二冠だ。先日の棋聖位を防衛してタイトルが通算81期となった。

国語辞典には無いが「盤寿」という言葉がある。将棋の棋士は将棋盤のマス目(9×9=81)の81歳を盤寿と呼んで祝うそうだ。「81」は棋士にとって祝いの数字。

獲得した七冠のタイトルは……。
●竜王6、●名人7、●王位13、●王座19、●棋王13、●王将12、●棋聖11 の合計81である。

大山康晴十五世名人が1982年に達成した80期(この頃は三冠制)を塗り替え30年ぶりに最多記録を更新した。

25歳で将棋界の全タイトル「七冠」を独占し、今41歳である。盤寿までに100の大台も夢ではない。


大山名人の持つ勝ち数1433(羽生二冠は1191)の更新など王者の道のりはまだまだ続く。

Posted by 古葉茶庵 at 10:30
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2012年07月06日
宇宙旅行!!!
明後日、10日の日曜日、市民大学の公開講座がある。
宇宙飛行士・山崎直子さんの講演会だ。
題して「宇宙からのメッセージ」……今から楽しみにしている。


宇宙旅行と言えば、子供ならず大人まで、叶わぬ夢であることを承知で一度は行ってみたいと思う。ひところ、民間人の宇宙旅行と騒いだことがあるが……。

ロシアはソユーズでの民間人宇宙旅行を2013年から再開という。

年間に3人、10日間の旅、さて、問題の費用は3000~4000万ドル(約25億円~35億円)

だ~



「こども手当」にそれぞれ42億円をもらった鳩山兄弟だ。

Posted by 古葉茶庵 at 18:29
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