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2011年10月30日
『ペップトーク』???
昨日の市民大学公開講座は<子供のココロを育てるコミュニケーション術>と題して、元オリンピック全日本女子バレートレーナー「岩崎由純(よしずみ)」さんの講演をカミさん、孫と一緒に聴きに行った。

この中で、一瞬で心が輝く魔法の言葉<Pep Talk(ペップトーク)>について話された。本人の肩書きにも「熱きペップトーカー」とある。

「ペップトーク」とは、やる気にさせる訓話のことで、起源はスポーツ選手を励ますため監督や指導者が協議前に選手に声を掛ける「激励のメッセージ」をいう。
今では<子供の心を育てるコミュニケーション術>として広く活用されているという。

具体的に簡単に(言えるわけないが…)いうと……。
○ 短くて ○ 魂を揺さぶり
○ 分かりやすくて ⇔ ○ その気にさせる
○ ポジティブな言葉で ○ スピーチ ……である。
三三七拍子の例でいくと……
○ できる、できる、必ずできる

○ なれる、なれる、必ずなれる

○ 前へ、進め、必ずゴール

○ 強く、走れ、誰より早く

○ 克てる、勝てる、絶対勝てる

最後に、自分に、……<セルフトーク


Posted by 古葉茶庵 at 11:34
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2011年10月29日
陶芸ー本焼き
昨日は陶芸講座日、本年最初の本焼きである。前日に窯に並べ朝7時に火を入れた。一日中燃やし続け夕方6時にやっと火を止めた。

折角の作品が壊れないよう、



10時間予定のところ11時間かかって


火の管理は講座生が交代で行うが、その間それぞれ作品作りもする。私はロクロで手提げ籠様の大皿と蛙の置物を作った。カメラの調子が悪くUP出来ないのが残念。

蛙の置物は、蓮の葉っぱの片隅に今にも飛び跳ねそうな蛙を作ろうとしたが、葉っぱの大きさに比べ…というより蛙を大きく作ったため、蛙が飛び跳ねるどころか、葉っぱが沈みそうだ。

Posted by 古葉茶庵 at 10:28
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2011年10月28日
「当てにならない!!!」
長崎西海旅を終え、D・I・Yカミさんリクエストの<もろぶた>作りに掛り昨日、9日間を要しやっと出来上がった。


そもそも、もろぶた作りは私の匠心をそよとも、くすぐるものではなかった。カミさんのたっての注文で仕方なく、やむを得ず取り組んだ。

たかが箱作り、1日で終わるだろうと踏んでいたが、ところがどっこい


第一に、もろぶたは水洗いするため出来るだけ金釘を使わないで組み立てる。


試行錯誤、先輩の話も十分聞いて始めたが、一番の失敗は底板の幅を早とちりして、枠板部分を予定の6個分を組み立てた。後は底板を張り付けるのみと一休み。

さて、仕上げに掛るかと枠に底板を当てると横幅寸法が足りない。

底板の大きいのはいい、鋸で切るだけ。しかし、足りないのはどうしようもない。今まで垂らした汗水が水蒸気のように蒸発した。

どうしてくれるんだ。




<もろぶた作りとかけて…巨人のドラフト会議と解く…その心はそこ(底)が当てにならない>~(お恥ずかしい

それにしても、日本ハムも罪なことをしたものだ。昨年末から相思相愛だった巨人と菅野(東海大)の間に割り込んで菅野の指名権を得た。
今後の展開、将来の結果は不明だが現段階での一人の青年の野球人生が狂ってしまったことは確かだ。
ところで、今日から「読書週間


Posted by 古葉茶庵 at 10:04
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2011年10月27日
ドリーム・ベースボール
先日、10月23日、プロ野球OBで結成するドリームチームが志布志市有明野球場にやってきた。

午前中は野球教室


講演は400勝投手のあの金田正一さんの「私の野球人生」。1時間半身振り手振りよろしく全盛時を思わせる元気の良さ、おしゃべりスタイルはそのままだった。

その中で健康管理について、健康=気配り、根気である。<身体髪膚、これを父母に愛く。敢えて毀傷せざるは、孝の始めなり…>と。

「孝経」の一部を紹介した。……我が意を得たり、自分の身体に刺青をするなどもってのほかである。オーラのあるお年寄りに大いに元気をもらった。

最後は「これからも元気で頑張りましょう


午後からアトラクション、市民選抜チームとのドリーム・ゲームが予定されていたが、私は焼酎作り<だいやめ講座>の稲刈り、収穫祭

Posted by 古葉茶庵 at 13:32
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2011年10月23日
豊前街道山鹿宿
18日(火)
早々と宿を飛び出し熊入温泉の朝風呂


その後、かって熊本と小倉を結び江戸時代に参勤交代の行列が通った豊前街道山鹿宿を八千代館から千代の園酒造資料館までを徒歩で散策した。

昔の繁栄振りを思わせる白壁土蔵づくりの商家が立ち並ぶ古の姿を彷彿とさせるレトロな町並みを心ゆくまで散策する。

竣工100周年(明治43年12月竣工)の芝居小屋「八千代座」、夢小蔵、山鹿灯籠民芸館は大正ロマン溢れる佇まいである。

途中、湯の端公園足湯で一休み、目の前に昔日の「さくら湯」が建設中である。木屋本店(麹屋)では、今D・I・Yで作っている<もろぶた>談義をかわし、千代の園酒造では冷酒を求める。

秋の休日、近場でどこかと思われいる方、是非山鹿宿へ。温泉に浸り、八千代座を訪ね江戸時代から伝わる筆舌に尽くしがたい大正ロマンの感動が蘇る芝居小屋体験をお薦めしたい。

カミさんのそぞろ歩き、店覗きは、「わぁ~凄い


Posted by 古葉茶庵 at 18:59
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2011年10月22日
初めてのハウステンボス
17日(月)
友人宅でゆっくりめ目覚める。この日は長崎観光めぐりを予定していたが、友人の勧めで福岡の友人と3家族夫婦でハウステンボス見物

福岡友人夫婦もカミさんも幾度か訪ねたハウステンボスというが、私は初めての訪問である。駐車場に入ると前面にそびえる日航ホテルの高いビル、川を挟んで対岸に昨夜宴会をしたホテルローレライ。

「1日とく入場S券)を買い、キャラクター人形に迎えられる。



佐世保友人(私と誕生日がまったく同じ、いつもどちらが兄貴かと他愛もない喧嘩をしている)は案内と写真撮影に忙しい。
ミニメリー号(遊覧船:友人はこの船の船長を5年間務めた)に乗り園内水路の周遊、3家族で実に楽しい。



園内中央のタワー

展望階にのぼり見下ろす。大村湾、そそり立つ3基の針尾無線塔が遠望できる。この無線塔(高さ136m)は1941年12月8日真珠湾攻撃を命じる暗号文<ニイタカヤマノボレ>を送信したことで知られる。(今日付けの新聞で国重文指定が報じられていた)
昼食はカミさんの要望で<佐世保バーガー

昼食後特設ステージのメキシカンダンスショーを見た後、幾つかの<スリラー・ファンタジー・ミュージアム

楽しさと嬉しさで別れ辛く、なかなかさよならが出来ない。日暮れて帰途に就く。……が疲れもあり途中泊とする。熊本難関ITで高速を下り山が温泉に向かう。
疲れてグッスリ

Posted by 古葉茶庵 at 20:54
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2011年10月21日
懐かしい同期会旅
16日(日)
前夜の交流酒を朝シャワーで一掃、バタバタ準備で8:30カミさんと西海旅に出発。都城から高速に乗り鳥栖を経て西九州道。

天気はよし





福岡からの友人はすでに到着、3夫婦で歓談、年寄り話は尽きない。




一年ぶりの再会にも拘わらず握手と肩たたき、中には発顔もある。宴会の前に近くの第2次大戦中に小学校の校庭に先生と生徒が終戦の日まで掘ったという防空壕「無窮洞」を見学した。

防空壕は地下教室として作られ、幅5m、奥行き19m、教壇まで作られた立派なもの。空襲のとき全校生徒600人が非難したという。

同期会は年々参加者が減り、今年は最小の30人と例年の半数になってしまった。



宴会終了後、細君達とカラオケ店で落合い懐メロのオンパレード



Posted by 古葉茶庵 at 11:01
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2011年10月20日
「だいやめ」発表
永らくご無沙汰いたしました。



15日(土)
志布志文化会館において「全国市民大学交流フォーラムin志布志~地域に輝く創年志民の集い~」が開催された。
会は、福留強NPO法人全国生涯学習まちづくり協会理事長の基調提言「なぜ、創年市民大学なのか」で始まり、その後全国から集まった市代表の事例発表があった。
その中で私の出番は、自主研究グループ「だいやめ(焼酎文化の研究及び焼酎作り)」の発表で酒造り唄と踊りを披露した。


そのあと、「元気日本の再生と市民活動」の記念シンポジウム。最後は場所を替え焼酎<創年の志>入りの交流会。他府県の皆様と声高の和気藹々交流で生涯学習、地域活性化策などについて大いに語り合う。


例によって<母ちゃん代行>で帰宅寝る。

Posted by 古葉茶庵 at 19:16
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2011年10月11日
まだ若いのでしょうか?身体年齢
鹿屋体育大で貯筋プロジェクトの体力測定をして今日で4日。
そろそろと思っていた筋肉痛全然無し。

測定前の大学生の準備運動がよかったのか


嬉しいことに、どこも痛くない。


先日、十年後の自分に宛てた手紙を受け取りこれをネタにエッセイを一編書きたいと原稿用紙に向かうが、全く筆が進まないどころか書き出しも思いつかない。


頭脳年齢は、年相応<それなり>…か。

寝室の<カトレア>が花開いた。

毎年花一輪で終わるが今年はもう一輪蕾が膨らんでいる。


Posted by 古葉茶庵 at 16:33
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2011年10月08日
月下美人の開花ドキュメント
放置常態の<月下美人>に数年ぶりに蕾がついた。





月下美人の開花は夜である。暗くならないと開花しない。写真撮影が出来るように玄関前に移す。
日没を待ち見に行くと、開き始めている。僅かにいい匂いが漂ってくる。(18:30



もうよかろうと玄関を開けると猛烈な香りが辺りに充満している。すでに満開常態だ。(20:30



大きな花、測ってみると直径23cmもある。



夜寝るまで開いていた。……翌朝目覚めて玄関を開けてみると、花を閉じ頭を垂れていた。




他に蕾が見当たらないので今年の開花もこれで終わりか。

Posted by 古葉茶庵 at 10:14
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2011年10月07日
貯筋プロジェクト???
今日は朝早くから<貯筋運動 in 志布志>で鹿屋体育大学2011貯筋プロジェクトに参加した。


参加モルモットは60歳代、70歳代、80歳代も幾人か見える。


プロジェクトの項目は20ページもあろうかというアンケート調査、身体組成測定、筋厚、皮脂厚測定、体力測定が午前午後に亘り行われる。

疲れた~


帰路のバスでは皆さん<瞑目して語らず



参加の皆様


Posted by 古葉茶庵 at 19:35
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2011年10月06日
手紙「10年後の自分へ」
10年前の<ふるさとまつり>の日、~10年後に届く手紙~(平成13年10月28日付)を出した。

その手紙が今日届いた。

手紙の書き出しは「元気ですか!○○(本人)さん!」。この日は前夜来から大雨、空模様を気にしながら昼からおまつり広場のステージでマジックを披露したらしい。

長女は3人目の出産で入院中、まだ名前のない赤ちゃんはカプセルに入り黄疸の治療中


一番上の孫娘と毎夜寝られて喜んでいる。

この9月、アメリカでは同時多発テロに見舞われ


<生は偶然、死は必然、先のことは分からない>……「この手紙、自分で受け取れば笑って読み、カミさんが受け取れば孫を連れ墓参りしてくれ」…などと情けないことも書いてある。

当時5歳の孫娘が描いた絵を同封していた。これ


なんとも懐かしいような嬉しいような10年前の自分からの手紙である。もう一度あの日に帰り家族とは何かを考えている。

Posted by 古葉茶庵 at 21:23
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2011年10月05日
再び遍路旅
菅前総理が約3年ぶりに四国霊場八十八箇所めぐりのお遍路の旅を再開したという。


頭を丸めようが丸めまいが関係ないが、


自分が総理時代に起こった災害復興、その他国難の目途も立っていないこんな時に神頼み、お大師頼みの己のみが癒される旅ではあるまいに


また、お遍路旅は「同行二人(どうぎょうににん)」と言われ、常にお大師さん(弘法大師)と一緒にいる想いで巡礼することをいい、


まったく政治屋(政治を生業とする人)の頭の中はどうなっているのか。


「一日も早い被災地の復旧、復興と被災者の冥福を祈る」行脚旅をしたいなら、この際国会議員を辞任して一庶民で心ゆくまで歩けばいい。

道端の彼岸花もイヤイヤをしているように秋風に大きく揺れていることだろう。

<彼岸花 それでいいかと 首を振る>

Posted by 古葉茶庵 at 09:59
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2011年10月04日
お似合い夫婦???
(延岡運動会追記)
昨夜、TV<SASUKE>を見て思い出した。孫運動会で第38金比羅丸船長・長野誠さんを見た。

昨夜の<SASUKE>では、100番ラストトライヤーとして登場、1st、2ndステージをクリアしたが3rdステージで落伍した。年(39歳)には勝てないか。


運動会場での船長は普通に歩いていたが、心なしか元気がないように見えた。

前回陶芸教室で飾り小物を作ったが、カッパ1体しか作れなかった。そこで当日欠席した仲間を誘い作りに行った。

夫婦者にこだわり、先日のカッパの奥さんを作る。立派なデカパイでしょ。続いてシーサーの夫婦、小さいほうが奥さん(の心算)


Posted by 古葉茶庵 at 09:35
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2011年10月03日
赤団・白団運動会???
先週末は宮崎県最北端の延岡に行った。孫達の運動会応援である。

昨日の日曜日、雨こそ降らなかったが、延岡は冷え込んだ。


TV<秘密の県民ショー>で言っていたように宮崎県では紅組・白組ではなく「赤団・白団」という。子供達の元気はどこでも同じである。

お昼のお弁当タイムは、家族、友人、孫のミニバスケ仲間etc…総勢20人ほど集まり、二つ場所をつくり2回に分けて食べた。娘とカミさんは昨夜から早朝まで弁当作りも頷ける。



昼休みのあと、今春から発足した孫たちのミニバスケのクラブチームの紹介もありグランドを一周した。来年からの活躍が楽しみだ。



鹿児島の孫一人を同道していたので運動会終了後帰路に就いた。今朝は少々お疲れ気味だぁ~。

Posted by 古葉茶庵 at 11:18
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