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Posted by チェスト at
 
2009年07月18日

『天城越え』??

 カミさんが居ないカラオケの席で唄う歌がある。ラヴカラオケ

 音符誰かに盗られる くらいなら あなたを 殺していいですか音符

 作詞家 吉岡治さんが1986年に女性の激しい情念を描いた「天城越え」である。

 歌手の石川さゆりさんは、その詞を読んだ時、「これは私が唄う歌ではない。こんな女の人は嫌だ、認めたくない。」と唄うことを断った。困ったな

 吉岡さんは「この歌で歌手、石川さゆりのイメージを壊したかった」という。断る石川さゆりに、歌の主人公に共感できないなら演じてみせればいい……。

 同年7月に発売され、「天城越え」は歌手石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」と並ぶ代表曲となり、昭和の歌謡史に残る名曲となった。ビックリ

 


 何故、カミさんの居るところでは唄わないかというと、女の情念を唄っているからではなく、単に下手だからである。アウチ  

Posted by 古葉茶庵 at 10:43 Comments(0)
 
2009年07月17日

大黒天???

 「大黒天」とはヒンドゥー教のシヴァ神の化身であるマハーカーラ(サンスクリット語:マハーは大もしくは偉大なる、カーラは時或いは黒を意味する。)のことである。

 日本ではこの密教の大黒天が元になり、大国主命(おおくにぬしのみこと)と神仏習合してできた神道の神で七福神の一柱で「財福」を強調して祀られる。肯く

 烏帽子、袴姿で右手に「打出の小槌」を持ち、左手で大きな袋(七宝が入っている)を左肩に背負い米俵の上に乗っている姿は誠に頼もしい限りである。ラヴ

 以前、他所様の屋根に飾ってあった瓦の大黒天を頂き着色塗装して玄関入り口に飾った。カメラ

 さて、カミさん驚くなよ!!ビックリ明日といわず今日から金銀財宝がザックザックと我が家に飛び込んでくるお金頼む。……ビックリあると思います。

  

Posted by 古葉茶庵 at 11:22 Comments(0)
 
2009年07月16日

男と女???


 あと一週間、日本の、しかも鹿児島の陸地で46年ぶりの壮大な天体ショー「皆既日食」が南の島々で展開されようとしている。願わくは……否どうしても曇りや、雨にしないでくれ!!

 さて、男と女、「男は過去の悲しみを語る女に弱く、女は将来の夢を語る男に弱い。」という。この男と女が、そんなこんなで熱病に罹り結婚する。ビックリ

 ところで、今回の衆院解散・総選挙を名付けると「追い込まれ解散」、「崖っぷち解散」、「破れかぶれ解散」などと厳しい評価を込めたネーミングが多かったという。

 この「解散」を「結婚」に読み替えれば古今の結婚事情にも通じるものがあるとふと思ったのは私だけだろうか。理由はどうあれ燃えた二人も、やがて熱が冷めるというか、現実に戻るというか、こんな筈では……と悲劇の離婚に至る。ガーン

 俗に言う「結婚するときは二つの目を大きく開いて見なさい、結婚したら片目を瞑れウインク」……と。

 別々の蒸留、熟成した2種類の原酒を混合し樽に寝かせる工程をウイスキー造りでは「マリッジ(結婚)」と呼ぶ。原酒と原酒がなごみ相手の個性を殺すことなくまろやかな味を作る。肯く

 人の男と女の場合、この「寝かせる工程」が疎かになったり、短かったり、我慢が足りなかったり……ではないだろうか。
 少しばかり「男と女」について考えた今日この頃である。えーっと・・・


 もう、すでに南の島では<満員御礼>札がでているとのことである。幸いにも南薩摩に閑居している。22日は我が家で99%の部分日食晴れを日食グラスで存分に楽しみたいものである。ラヴ

  

Posted by 古葉茶庵 at 11:13 Comments(0)
 
2009年07月14日

シルバーの避暑旅???


 麻生首相は昨日、衆院解散を決断した。メディアは茶化す。「党のため一身をなげうつ政治家ならば過去にも居た。……が、一身のため党をなげうった政治家はいない。」……と。

 さて、選挙後の永田町ならぬ庶民の暮らしはどんな変貌を遂げるのか。何も変わらないのか……。


 ……閑話休題……

 梅雨明け宣言とともに強烈な日差し晴れ、その上今週末から孫達の夏休み、大変な日々がやってくる。ひょえー

 だから……というわけではないが、先週末シルバー4組夫婦8人で霧島への団体避暑旅に出かけた。車途中の変わる景色もなんのその、なじみの路を車は走る。

 車中は半ボケ(中には全ボケも)老人の面々、口談に花が咲き爆笑に継ぐ爆笑にっこり、あっという間に霧島高原、高千穂牧場でランチ休憩、皆さん口も体もただただ元気よし。UP

 (高千穂牧場から高千穂、霧島連山を望む



 ホテル直行で衆議一決、早々と霧島山上のホテルにチェックイン、このホテルの自慢の一つは「硫黄谷庭園大浴場」温泉
 入ってびっくりビックリ圧巻である。

 中央に吹き上がる水柱、源泉がトン単位で流れ込む、4つの泉質、硫黄泉、塩類泉、明礬泉、鉄泉の風呂がこれでもかと散在、露天風呂は鉄幹(与謝野鉄幹)の湯







 この宿の歴史は古く、あの坂本竜馬が寺田屋事件で負傷、妻お龍を伴い新婚旅行ハートし、高千穂登山の前後に投宿したという。

 毎年3月、その道筋をウオーキングする「竜馬ハネムンウオークin霧島」は今や有名である。

 

 霧島温泉郷は焼酎も美味かった。飲ん会はただただ楽しく大失敗の満点大笑い、朝湯もゆっくり楽しむ、またよろし。
 百年杉に囲まれた宿と湯煙……それが霧島





 「舞ちゃん」に見送られパチパチ(実は居なかった)チェックアウト、一路帰路に着く、途中財部大川原峡で最後の涼を楽しむ。





 楽しく大騒ぎのシルバー避暑旅を終わる。皆さんお疲れ様でしたラヴ。この硫黄谷温泉、入浴だけでも是非一度お尋ねあれ!後悔はしないと思うよ!!  

Posted by 古葉茶庵 at 12:04 Comments(0)
 
2009年07月13日

もう駄目なの???


 昨夜一人で芋焼酎片手に留守居しているとき電話が掛ってきた。電話
 「夜分遅くにすみません。」の女性の声ハート、「寂しいあなたに幸せがすぐそこにありますラヴ」……という。段々乗り気になってきた。GOブー

 何のことかと聞いてみると、<結婚相談所>だという。「俺でもいいの」と聞くと「勿論!すぐ登録を」との答えビックリ……<唖然・呆然

 「ところで、年齢は? 男性は58歳までです」……。ハートブレイク

 ぬぬっ!!結婚にも年齢(賞味)期限があり、それが男性58歳だとはうわー……<愕然


 瓦に植えた竹蘭……立派に育ちました。


   

Posted by 古葉茶庵 at 14:05 Comments(0)
 
2009年07月08日

不滅!!!


 読者の新聞投稿欄で読んだ。毎日、日記を心で感じたことや見たり触れたりしたことを漢字一文字や四字熟語で表現し、その字を選んだ理由を短文で書いているという。

 読み返すとその時々の漢字に込めた想いが分かり、自分の考えを整理することができ、人にも自分の想いを的確に伝えられるようになったという。

 また、今日はどんな漢字で表現しようかと考えることが想像力を豊かにするという。
 脱帽 まったく感心した。肯く

 どんな人が……、てっきり相当年配の学識のある方だろうと最初の名前のところを確認したら21歳の女子短大生でした。まったく恥ずかしい思いがした。げんなり

 最近の私は、裕ちゃんの23回忌を含め、この人の突然の逝去だった。漢字は「不滅」……下に「His Music Will Live Forever」……と書いてあった。


  

Posted by 古葉茶庵 at 16:27 Comments(0)
 
2009年07月07日

風呂か飯か???


 独身時代に「亭主関白ムスッ」を志していた私にとって妻の理想像は、仕事を終えて帰宅すると妻が玄関に着物姿で三つ指をついて待っており、「ご主人様、お風呂になさいますか、それともお食事になさいますか。」と聞いてくれる。ニヤリ

 ……今時こんなことをいうと、世の中の全女性から総スカンを食わされ、叩きのめされるのがオチである。とてもじゃないが生きてゆけそうにもない。ガーン 

 話し変わって昨夕、ゴン太(飼い犬)の散歩を終え汗をかいた汗ので風呂に飛び込んだ。温泉風呂から出たら暑いので、冷えたビールを一息に飲み干した。ビール

 ここまでは良かったが、この後少々脳貧血気味でクラッときた。ひょえー

 ……閑話休題……

 本題までの導入部が長かった。、さて、風呂と食事「入浴は食前?食後?どちらがいいの!?」となる。

 私の無駄雑学によると……。

 食後すぐ風呂に入ると、胃腸に集中していた血液が皮膚周辺に移動し食べたものを正常に消化することが出来なくなり消化不良を起こすことがあるという。

 反対に食前に風呂に入ると特に空腹の場合、やはり血液が皮膚に集中してしまうので、脳貧血などを起こし風呂場で倒れてしまうことがある。

 このことから、食後30分から1時間くらい経過して入浴するのがベストなのである。


 物事は、すべからく、あたふたとやっつけて、ろくなことは一つもないアウチ……<反省


 昨日カミさんが買ってきた「パープルクランベリー」紫の実に、緑の葉っぱ、白いレンガの鉢がマッチしている。

  

Posted by 古葉茶庵 at 10:39 Comments(0)
 
2009年07月05日

無駄雑学Ⅴ(昔2枚目、今イケメン)

 週末、来週まだまだ梅雨明けは遠そうだ。
 梅雨の休みは、孫達の部活の応援に結構忙しい。本日は中1孫の授業参観にお呼ばれだ。

 孫達を見ていると、自分が子供の頃、子供達はみな貧しくいかにも田舎の子というガキの集まりだった。今孫達を見ると、それぞれ個性があり、それぞれに輝き、みなイケメンの都会っ子であるのに驚く。

 イケメンを以前は「2枚目」と言った。鹿児島なら「ヨカニセ」か。本日の雑学はこの2枚目について一考……。

 江戸時代の歌舞伎では、役者によって演じる役どころが決まっていて、色男は色男役、おどけはおどけ役というように他の役を演じることはなかった。

 芝居小屋の前に俳優名を書いた看板を並べ客を呼んでいたが、このとき1枚目が主役、2枚目に色男、3枚目におどけ役を掲げることになっていた。

 そのまま今に残り、看板の並べ方により色男(イケメン)は2枚目、おどけ(お笑い)役は3枚目と呼ばれるようになった。ガーン  

Posted by 古葉茶庵 at 09:14 Comments(0)
 
2009年07月04日

また、あの夢……?


 昨夜、またあの夢を見た。いつも見るあの夢は「車の運転に関する」二つの夢。

 一つは……
 夜間、真っ暗な道路でドライブしていると突然ライトが消えて真っ暗になる。道路は田舎道か高速道路、あわててブレーキを踏むが車は止まらない。ひょえー一所懸命目を凝らして路肩から落ちないよう、他車とぶっからないように必死で運転する。ガーン

 もう一つは…… 
 登り坂道で、車が突然バック(後退)してあわててブレーキを踏むが車は止まらない。ひょえーバックミラーを凝視して車が転落しないように必死で運転する。坂道は延々と続く。

 結果的にどちらの夢も路肩から落ちたり、他車と接触、衝突をしたことはない。そのうち目が覚めて「夢だったかげんなり」と真夜中に一人でホットするのである。

 この夢は何を意味するものか!?汗 

 私はよくデジャヴというか予知夢のようなことを体験する。デジャヴとは、日本語に訳すと既視感、既視体験……初めて目の前で起きたことや見たものが、既に過去において体験したかのように感じることである。肯く

 今、目の前で起きていることが回りの景色も人も、丁度同じだったよなあ……えっ夢だったかな……などと考えることはないでしょうか。困ったな

 予知夢なら近いうちに事故を起こすということ。ガーン……<愕然>  

Posted by 古葉茶庵 at 08:19 Comments(0)
 
2009年07月03日

メタボに光を!

 自民党某幹部も隣の県知事も顔を洗って出直してるのか、昨日も今日も空から水が落ちてくる。げんなり

 また、医療が<仁術>ならぬ<錬金術>の「なんちゃってカテーテル」という名の手術が、医療報酬の不正受給となったことが明らかになってきた。アウチ……<愕然

 私が今日呼びかけるのは、不正なしの無料メタボ対策健康法ラヴ……。

 人間の細胞の中にはBMAL 1(ビーマル・ワン)という蛋白質があり、DNAと結合して体内時計を正常に働かせる。

 また、BMAL 1は脂肪を貯め込むよう細胞に命令する働きもあり、夜間に増加するが朝日を浴びると急激に減少して再び元の量に戻る。

 つまり、朝日を浴びないと細胞は脂肪を貯め込んでしまうのだ。肯く


 メタボでお悩みの皆さん!!メタボ解消(減量)を志すなら、できる限り早起きして朝日を一杯浴びよう!

 (梅雨が晴れたら朝の散歩を始めよう……カナ……。



  

Posted by 古葉茶庵 at 09:43 Comments(0)
 
2009年07月02日

うんざり……


 薄墨で塗りつぶしたような梅雨空のことではない。「うんざり」という言葉について一言。頼む

 言葉というものは、勿論時代とともに変わってゆく。特に最近の若者言葉というか、省略言葉は理解しがたくチンプンカンプンである。うわー

 このように言葉は、言葉自体も変化するが、中には言葉はそのままで「言葉の意味」が変化するものもある。

 「うんざり」とは、同じようなことが続いて、あきあきしたとき「いつまでつづくんだろう!?」と思わずつぶやきたくなる言葉である。降り止まぬ雨、繰り返される永田町先生方の不祥事、親や上司の説教……。

 世に「うんざり」のタネは尽きない。肯く
 この言葉は、古語「倦(うん)ずる」(嫌になる、飽きる)から、あるいは、うなり声のウンウンに由来するともいう。肯く

 しかし、古くは予想外の事態にびっくりするときにも使った。日本国語大辞典には「夜が明けてうんざりとする嫁を取り」という江戸川柳が引かれている。

 ……化粧を落とした素顔を明るい朝の光の中で見て、「ギョギョッ」とでもいった場面かビックリ……。


 私は今使ってみたい言葉がある。ラヴ孫のボーイフレンド選びに使わしてもらえるかとも思ったが無視されそうで、もう使える場所はないようである。げんなり

 ……それは……
 「しかるべき人を、しかるべき時に」という言葉である。
   

Posted by 古葉茶庵 at 10:20 Comments(0)
 
2009年07月01日

延岡今山大師

 孫を訪ねて何回も行く延岡、しかし、名所旧跡、観光名所に行ったことがない。そこで観光の第一と目をつけて今山大師を訪れた。

 まず驚いたのは大鳥居をくぐってすぐ目に付いたのが「徐福伝説」である。徐福は2200年前、中国秦時代の人、戦乱中国を統一した秦の始皇帝に「東方の海に浮かぶ<蓬莱山>に不老不死の薬を求めて来い」と命ぜられた。ひょえー

 徐福は三千人の童男女と百人の技術者を連れ今山(昔、蓬莱山と呼ばれた)に来てこの岩に船を繋いだという。ビックリ



 神門をくぐり今山八幡宮に向かう。



 御影石で作られた参道石段をぜいぜい息吐きながら二つの鳥居をくぐり、やっと着いたところが「今山八幡宮」……延岡歴代藩主が領内守護の神社として崇敬したという。肯く



 ここで終わりと思ったらさらに路は登る。石段を登り詰めたところに「山門鐘楼



 そこに「今山大師本堂」……天保10年の時代、城下の信徒達が疫病封じに高野山金剛峰寺から弘法大師座像を祭ったのが始まりという。

 その昔、天皇が24人の高僧に「大師」の位を授けた。しかし、世に「大師は弘法、関白は秀吉に至る」と言われるように弘法大師は大師中の大師である。



 ここからこの上にある弘法大師銅像まで沢山の羅漢、菩薩の石像が並ぶ、心に残った石像をいくつか紹介したい。
 願いが叶う多聞(聞き分け)大師と感謝の祈り

 

 念ずれば花開くという「成就石」……(しっかりなぜてきた。ラヴ



最後は頂上にある「弘法大師銅像」、昭和32年に信者、有志の浄財により建立された。高さ30尺(約10M)、重さ1千貫(約11トン)、総工費1千7百万円(当時)……圧倒される大きさである。延岡の何処からでも望むことができる。


  

Posted by 古葉茶庵 at 11:33 Comments(0)
 
< 2009年07>
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プロフィール
古葉茶庵
古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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