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2009年07月18日
『天城越え』??
カミさんが居ないカラオケの席で唄う歌がある。

誰かに盗られる くらいなら あなたを 殺していいですか
作詞家 吉岡治さんが1986年に女性の激しい情念を描いた「天城越え」である。
歌手の石川さゆりさんは、その詞を読んだ時、「これは私が唄う歌ではない。こんな女の人は嫌だ、認めたくない。」と唄うことを断った。
吉岡さんは「この歌で歌手、石川さゆりのイメージを壊したかった」という。断る石川さゆりに、歌の主人公に共感できないなら演じてみせればいい……。
同年7月に発売され、「天城越え」は歌手石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」と並ぶ代表曲となり、昭和の歌謡史に残る名曲となった。
何故、カミさんの居るところでは唄わないかというと、女の情念を唄っているからではなく、単に下手だからである。




作詞家 吉岡治さんが1986年に女性の激しい情念を描いた「天城越え」である。
歌手の石川さゆりさんは、その詞を読んだ時、「これは私が唄う歌ではない。こんな女の人は嫌だ、認めたくない。」と唄うことを断った。

吉岡さんは「この歌で歌手、石川さゆりのイメージを壊したかった」という。断る石川さゆりに、歌の主人公に共感できないなら演じてみせればいい……。
同年7月に発売され、「天城越え」は歌手石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」と並ぶ代表曲となり、昭和の歌謡史に残る名曲となった。


何故、カミさんの居るところでは唄わないかというと、女の情念を唄っているからではなく、単に下手だからである。

Posted by 古葉茶庵 at 10:43
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