スポンサーサイト
上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。
2011年04月30日
GW突入
好むと好まざるに拘わらず「GW」なるものに突入した

海外では、イギリスでロイヤルウエディング


日本では、柔道全日本選手権、プロ野球巨人はまさか(当然かも)の連敗幕開け。

目を転じて当地志布志では「お釈迦祭り

一昨日の前夜祭では、東日本復興支援の「祈りのともしび」をお釈迦祭りメーン会場宝満寺を中心に市民が祈りを込めて作った2万余個のペットボトル灯篭に黙祷と共に一斉点燈した。





明けて昨日は絶好のお祭り日和、久々の賑わいを見た。
私は仲間と行列の沿道で「こども広場」の遊び道具つくりに参加、沢山の子供たちと遊んだ。
小四だという子供は「おじさんたちありがとう。今日一日頑張って!」と飴玉を差し入れしてくれた。お礼を言うと……「いいんだよ。僕も満足しているんだから……」と言われた。





Posted by 古葉茶庵 at 10:57
Comments(0)
2011年04月27日
「痛恨」!!!
延岡に住む孫二人はミニバスケットボールのクラブに入っている。特に弟の方はユニフォームからシューズまで一流品を身に付けNBAに夢中である。


春休みに我が家に来たとき、スポーツ紙が見られないのでインターネットでNBAの試合結果を見るはめになった。おまけに、客間で練習し、障子の桟(骨)を折ってしまった。


そんな……バスケット狂、NBA大ファンの小二孫は母親に「どうして僕を黒人に生んでくれなかったのか」と恨みを言う


驚いたことに、この子に将来計画があった。「中学を卒業したらアメリカにわたり黒人になる」……そうだ

昨夜は久しぶりにプロ野球・巨人戦、早風呂を済ませ、準備万端、早々とTV観覧席に座ったが……、打てない、守れない。

今朝の新聞には「痛恨」と書いてあったが、痛恨以前のみっともない惨敗


庭の紫と白の竹蘭が開花した。痛恨の胸を逆なでするように……



Posted by 古葉茶庵 at 13:44
Comments(0)
2011年04月24日
「ダンスパーティー」
今日4月24日は、(4・2・4)「志布志の日




紫陽花に付けられた名前は、「ダンスパーティー」……へぇ~なるほど


ところで……今朝
布団の中でNHK-TVの天気予報を聞いていたら……。

「空気が乾燥しています。火事や火災に注意してください」……と言うではないか。

「火事」と「火災」は違うの。どう違うの



我が家の小学館「新選国語辞典」では……「同義語、別の言い方」……とある。

インターネットで検索してみると……。
「火事」:建物、山林、船舶などが燃えること。
「火災」:火によって受ける災難、被害 ……とある。
なんだか無理あるなぁ~


Posted by 古葉茶庵 at 11:06
Comments(0)
2011年04月23日
「祈りのともしび」
志布志市では毎年伝統行事として、お釈迦さまの誕生日4月8日を祝い、観音菩薩を祀ることから「おかんのんさぁ」よ呼ばれる宝満寺を中心に「お釈迦祭り」が開催され、鹿児島県の三大祭の一つに数えられている。

毎年4月28日に前夜祭、29日に本祭りが行われ、安産を願って、花嫁を馬の背に乗せ、花婿が手綱を引くシャンシャン馬行列、稚児行列などが有名である。

今年は東日本大震災で被災された方々の復興を支援するために、「がんばろう東日本 がんばろう日本 復興支援 お釈迦祭り」を開催。

また、亡くなられた方、行方不明の方に対して「祈りのともしび


そこで……ペットボトルで、カミさんの分も含め4個の「祈りのともしび」を作った。


Posted by 古葉茶庵 at 17:58
Comments(0)
2011年04月21日
誤審
人間が判断すること、すべてのことに誤審はある。
昨夜の巨人ー阪神戦、7回裏、阪神は勝ち越しの1点を加え3-2、2死だったが、なお走者は1,3塁、バッターボックスに立ったのはこの日2安打のブラゼル。

打ち上げたボールはセカンドフライ、巨人2塁手・脇谷は背走しながら捕球したが……VTRで見ると落球していた

審判のコールはアウト、阪神真弓監督の抗議も聞き入れられず



その裏8回表の集中打で逆転勝利


私は巨人ファンだが、誤審で勝っても気分は優れない


VTR判定をすれば瞬時に結果がわかるのだから、双方の疑念をなくし、心技体のフェアプレイこそプロの真剣勝負と思って止まない。
Posted by 古葉茶庵 at 10:24
Comments(0)
2011年04月20日
ことわざの嘘???
食べることしか楽しみのない(大げさ)昨今、食欲か、メタボか……で毎日の如く過食脅迫観念に襲われ、自己嫌悪に陥っている。


日本には「腹が減っては戦ができぬ」……ということわざがある。食欲を満たすため呪文のように唱え、食べ、自己弁護している自分がいる。

ところが……。
「そのことわざは嘘

「ネイチャー神経科学報」に発表された脳と空腹の関係についての実験結果では、空腹は、食欲増進と同時に記憶を司る脳部位にも強く作用することが発見された。

「腹が減っては戦はできぬ」と言われた当時の飢餓状態は、飽食の時代に生きる現代とは意味合いが異なるそうである。

……結局……
満腹まで食べず、無駄な間食を慎む。『腹八分は医者要らず』……の心意気が一番だそうだ。

我が家の小さな花のモッコウバラのアーチが開花した。

Posted by 古葉茶庵 at 10:45
Comments(0)
2011年04月18日
ちょっと南郷へ
昨日、孫娘の中学女子バレーの応援に宮崎県串間の中学校に行った。藤の花天気に釣られ昼食をとりに南郷の道の駅まで足を伸ばした。

海鮮丼を頂き、八朔、甘夏柑を土産に帰途についた。途中、一度は訪ねて見たいと思っていた神社を訪ねた。折りよく神楽舞まで見ることができた。


立ち寄ったのは、南郷町からR220を串間市に向かうと、立派な赤い鳥居と本殿の美しい「榎原(よわら)神社」である。



聞くところによると、江戸時代初期に飫肥藩の鎮守として、鵜戸神宮から勧請し建立された。縁結びと豊作の神様

県の指定文化財となっているが、何より木立の中の荘厳な神社に得も言えぬパワーを感じた。

神社を後にR220を串間に向かうと、道端に意味の解らない立て看板を発見








看板に問いかけの文字が書いてある。

串間から南郷方面では「また、私を畑でつかまえて」。南郷から串間方面では「私を畑でつかまえて」……とJA大束(おおつか)青年団の呼びかけ。
ますます、謎が謎を呼ぶ


Posted by 古葉茶庵 at 09:52
Comments(0)
2011年04月17日
「継承意識」???
昨日、小四孫とTVのクイズ番組を見ていた。クイズの答えが「ダテナオト」と解ったとき、「じいちゃん知ってるか」と言って、言った言葉に完全に参った

孫はこう言った。
「伊達直人は子供にランドセルを背負わせ、菅直人は子供に借金を背負わせる」……

何処で聞いたか、内容はわかっているのか、どうか。

ところで……。
「見たくないものを見なかった」、「考えたくないものを考えなかった」ツケが想定外災害だろう。

何か、事故、災害が起こるたびに口をそろえて「過去の体験が生かされていない」、「教訓が生かされていない」etc……という。

人の記憶が薄れていく過程を「3日、三月、三年」という言葉で表現する。その伝でいえば、企業など組織の記憶は30年、地域は60年、社会は300年で薄れる。

1200年も経つと記憶から消え、なかったことになってしまう

記録し、後世へ伝えることがいかに必要か、それぞれが継承意識を持つことが大切であることを肝に銘すべし。

我が庭のつつじ、今からさつきも咲くだろう。

Posted by 古葉茶庵 at 09:35
Comments(0)
2011年04月15日
手芸作りました!
今日は久しぶりに朝から雨


私が手芸を


カミさんと孫娘が作った「ティッシュカバー」
中央がカミさんが買ってきた見本、左がカミさん作、右が孫作である。

作り方はいとも簡単、勿論男の私にも作れそう。面倒臭そうに説明してくれたカミさんの口伝である。

① お好みのハギレに裏をつけ、36cm*36cmの正方形を作る。
②



③ 裏側の両端にくるみボタンを付ける。
④ ティッシュボックスを中に入れ、両端のボタンで中央取り出し口端に止める。


出来上がりましたか

Posted by 古葉茶庵 at 09:55
Comments(0)
2011年04月14日
教えて欲しい!
もう4月半ば、庭には芝桜、チューリップetc……花が咲き乱れ、おまけに晴天続きの今日この頃。春真っ只中。


そして、嬉しいことに毎日のように、友達が私の大好物、春の山菜を届けてくれる



ありがたいことだ


ところで……この季節、毎年同じことを思う。

皆さん、お忙しいのに暇を見つけて、汗を流して、苦労して、山菜狩りをしてくださる。何もしないで待っていて食すだけでいいものだろうか。

「申し訳ないから、自分で採りに行くので場所を教えてください」……というのだが、……皆さん口をそろえたように「イヤ イヤ分かりにくい場所だから……」

……とか、なんとか、なかなか場所を教えていただけない。

どうして


私のやるせない気持ち

Posted by 古葉茶庵 at 14:10
Comments(0)
2011年04月13日
「想定外」???
地震も、津波も、原発事故も、すべてが想定外である。

大震災が起きて以降、識者の論評は「想定外を想定せよ」という。

「想定外」は想定した時点で「想定内」であり、どこまでいっても想定外は想定できない。想定できないから「想定外」なのだ。まだまだ、想定外が続かなければいいが……。

空疎な無責任な論評はして欲しくない


昨日、プロ野球が開幕した。我が巨人は長野の3ランなどで初戦を快勝で飾った。この闘いにひとかけらの「想定外」もない。
3年前、私が瓦に植えつけた○○蘭(名前を知らない)が、初めて紫の蕾を沢山つけた。どんな花が開くか楽しみである。これは「想定外」か「想定内」か……。

Posted by 古葉茶庵 at 11:04
Comments(0)
2011年04月12日
「いいかげんに、もうよせ!」
今朝もTVをつけたら、「緊急地震情報」……千葉に震度5の余震(




千葉にカミさんの従姉妹が住んでいる。電話で聞けば、いつでも飛び出せるように準備して毎日寝ていると言う


先日延岡に行った。宮崎でも鹿児島と同じく晩酌のことを<だれやめ>、<だりやみ>という。「だれ」(疲れ)を「やみ」(止める)

延岡の夜を歩いていたら<だれやめセット>というのぼり旗を目にした

「大酒のみ」のことを「しょちゅくれ」という……(焼酎食らい)の意味である。

そんな……宮崎延岡に日本酒の酒造会社がある。私が延岡に行くと娘婿のお母さんが、酒の肴と共に差し入れしてくれる。ありがたいことだ。


特に、「日向桜」は、これからの季節、冷酒で飲むと、これまた「なんつあ~ならん


これだけは、「いいかげんに、もうよせ

Posted by 古葉茶庵 at 14:46
Comments(0)
2011年04月11日
「普段どおりの生活に戻ろう!」
「普段どおりの生活をしても、死者を悼むことを止めたことにはならない。犠牲を無駄にしないため我々が先ずできることは、普段の生活を取り戻すことだ」
……東日本大震災と米同時テロを同じに話すことはできないかもしれないが、米同時テロ後、当時のニューヨーク市長は市民に話しかけた。

満開の桜の下人影はまばら、統一地方選挙も自粛ムード(投票率も自粛ムード


明日からプロ野球も開幕する。もういいではないか。自粛の強迫観念を解き放ち、思い切って外に飛び出し、普段の生活に戻ることが日本の活力を取り戻す第一歩だ。


話は小さくなるが……。
昨夜、深夜にトイレに起きた私にカミさんが声を掛けた。「一人で大丈夫


カミさんはまだ、孫と一緒に寝ているようだ。早く普段に戻って欲しい。

Posted by 古葉茶庵 at 12:01
Comments(0)
2011年04月10日
「イクメン」???
「イクメン」


3月下旬に春休みを迎えた5人の孫達が、代わりばんこにお泊りにやってくる。ジジのイクメンである。

震災と比べるには、余りにも被災者に申し訳ないが、私なりに喜怒哀楽の毎日で心身ともに大いに揺らされ、ブログの更新もままならない日々が続いた。





数日前に延岡から来た孫たちを送って行き、昨日やっと我が家にたどり着き、解放された



イクメンの間、育ち盛りの孫たち(小2~中2)につられ、行く先々で三食におやつを真面目にご相伴した。(おまけに、もったいない精神で残り物まで胃の肥やしにした

解放された昨夜の入浴時、ヘルスメーターに乗って、<唖然・呆然>


早速、今日からただひたすら減量に頑張らなくては……<愕然>

急かせるようにゴン太の鳴き声が呼んでいる。

Posted by 古葉茶庵 at 16:37
Comments(0)
2011年04月04日
春の香り
春休みに入り、近くの孫たちが入れ替わり立ち代りお泊りにやってくる。何もない、じじに叱られるばかりの何がいいのか、連泊してくれる。

そして、昨日の日曜日、久しぶりにカミさんと二人、夕方から宮崎の孫たちもやってくるという。今のうちにゆっくり花見


天気よし、風なし、満開のさくら、しばし花に酔う。




満開のソメイヨシノの中でまだまだ頑張っている山桜

踏んでいる土の下から元気良く、可憐に春風に揺れる<りんどう>、<すみれ>


何もなかったかのように、春の香り、春の風を伝えてくれる花たちに感動と共に感謝

夜、入浴時にヘルスメーターに乗ると


Posted by 古葉茶庵 at 09:59
Comments(0)
2011年04月03日
「希望の春」
日一日と春の陽光が目に見えて強くなってきた


勿論、今年は違う、沈痛な春である。


被災地は勿論、日本国中でスポーツやイベントなどの自粛ムードが起き、地域の行事も中止や延期が相次いでいる。花見に行くのもはばかられる雰囲気だ。

これらの対応は被災者の方々の心情を思いやってのことだろう。

海外からも「津波後の日本は、自粛という新しい強迫観念に襲われている」……と言われている。

過度の自粛が、折からの原油・資源高の諸物価高騰の春と重なって、先行きの暮らしの不安感をあおり、消費を縮小させ、経済の停滞を招きかねない。

このことが、かえって復興や支援の力を弱めるのではないかと危惧している。

今こそ、被災者の存在を胸の内に置きつつ、萎縮せず、背筋を伸ばして普通の行動、普通の日に戻ることが大切だろうと思う。

Posted by 古葉茶庵 at 11:06
Comments(0)
2011年04月02日
「がんばれ孫娘! がんばれ日本!」
東日本大震災から3週間が経過した。あちらこちらから明るい声が聞こえ始めた。一日も早く立ち直って穏やかな暮らしを取り戻して欲しいと願うばかりである。

昨日、孫娘(中二女子)が置き忘れた<バレーボール日誌>を覗き見した。

この子は中学生になってからバレーボールを始めた。今は(困ったことに)勉強そっちのけで<バレーボール命>である。
表紙

裏表紙

日誌の多くのページに先生の「有言実行」の四文字が踊っている。

孫娘も被災地の皆さんにも頑張って欲しい。

Posted by 古葉茶庵 at 10:45
Comments(0)