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2007年08月31日
脳トレ???……シルバー必読ページ

若くても罹るのが、アルチュウ(アル中)ハイマー、年をとって罹るのがアルツハイマー(認知症)……。
アルツハイマーを完治させる薬は未開発である。 しかし、発症を防ぐ方法はある。
次のことが提唱されている。
1 有酸素運動(エアロビクス)
2 読書
3 ゲーム である。
私は若いときから種々のゲームに挑戦している。……だから……お金を随分使った。 アホカァ!
ボケ防止ゲームを紹介したい。
写真の 「数独」 である。パズルの比ではない。読売新聞は、日曜版に……。毎日新聞は、水曜日にそれぞれ掲載される。毎日の中級と読売が同程度である。
[数独]を知ってますか? 「始めて見た」と言われる方に簡単に説明しますと……9つの小枠に1~9までの数字が入り、かつ、大枠の縦、横それぞれに1~9までの数字が入るように穴が埋まれば完成です。

また、常日頃インターネットを覗いておられる諸兄には、そろそろ、パソコン<フリーセル>を卒業して、麻雀ゲーム<四川省>、<上海>に挑戦されたい。
いずれも、すぐ解けるとき、チョ~難問があり、やり始めたらやめられず、マコチ!はまってしまうこと請け合い!
解けたときのスッキリ感は、まさに 「なんつぁ~ならん!」



Posted by 古葉茶庵 at 23:13
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2007年08月27日
[男の意気地]???


先週土曜日、かねてから誘われていたテニスに参加した。
ウン年ぶりに倉庫からラケットを取り出し、素振りをしてみる。 これイケルンじゃない!!

常日頃の運動不足も省みず、またもや チカッ

青春回帰だぁ!
オッ、めちゃカッコイイじゃん! 老体に簡単に目をつぶり、「男はこうでなくっちゃイケナイ!」


無謀逆上と言うか、軽佻浮薄と言うか、 「青春とは、年齢に非ず、心の持ち方、求める心をやめぬことだ。」
「男の意気地ここにあり!」 ……な・ん・て……頑張ってみたいのだ。
空は、幸いの曇天、絶好のチャンスと短パンスタイルよろしくコートに参上。 午後の3時間、集まり悪く同好者4人、ダブルスで水分補給のほか休みなし。
参ったぁ~~ 参りました……。
最初の元気どこえやら~、後半は、グニャグニャ アヘェ~ 目は動くが、足は釘付け、顔も体も硬直、笑っているのは膝ばかり……。

ヘトヘト状態で帰途に着く、入浴もソコソコ、孫娘にお願いして真向法マッサージ、体中にサロンパスを貼り付けベッドに沈没 透明人間かぁ!

翌朝、なんとか起き上がるが、 <熱中症を患ったトド状態>
鍼灸院でマッサージ、針刺し60箇所の治療……ハリセンボンかぁ!
帰れば「いい年かっこいてヨシナサイヨ」と女房殿の冷ややかな陰口……
負けてたまるか男一匹! 男は怯まないのだ。「断じて行えば鬼神も退く!」
次週を期して、今日も向かう<鍼灸院>!! おやっとさぁ~!
Posted by 古葉茶庵 at 20:51
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2007年08月26日
「カリスマ ブロガー」???

先日、孫等5人に引き連れられ<カラオケ>にいった。

5歳の孫が「ツ・ヨ・シッ! イエ~ィ!」と叫び、「長淵 剛」を熱唱する。 参った! まいった~!


「カリスマ~」 ……あらゆる業種に「カリスマ」が生まれる時代である。 「カリスマ」の元をたどると、古代ギリシャ語で神が与える<賜物>のことだそうだ。
賜物は、神の超人的な力と霊によって一人一人に分け与え、全体の益がもたらされるものでなければならない。……と思うが……。
「カリスマブロガー」を志し3ヶ月……。 以前から新聞一面最下段の記事、一般読者の投稿記事等に、どうして皆さんは、ユーモアたっぷり、楽しい記事が書けるのかと、感心するばかりであった。
また、カラオケ大好き人間の古葉茶庵も常々、各種歌曲歌詞の素晴らしさに流石プロとただただ憧憬の眼差しのみである。 (ただし、「ムーディー勝山」を除く。)
そんな折、先日、大ヒットメーカー作詞家「阿久 悠氏」がご逝去された。そのときの新聞に……
「阿久悠 作詞家憲法」(本人が定めていた。) の一部が紹介された。
次のようである。
1条 「美空ひばり」が完成した流行歌の本道と違う道はないか。
6条 「女」として描かれた流行歌を「女性」と書き換えられないか。
11条 「どうせ」、「しょせん」という言葉を排せないか。
「違うんだな~。


15条のすべてを知れば、私も幾分でも「カリスマ」に近かずけるのでは……と検索したが……見つからなかった。
どなたか、ご存知の方、教えてください。
Posted by 古葉茶庵 at 10:18
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2007年08月25日
四方山話 その1


なんで! こんな写真???
驚かせて


毎日の如く、「私は世界一の不幸者だ

「ブログに載せてくれ!」と強要され……やむなく……。 見てください。 バッグでしょうか? 袋でしょうか?

本題に入ります。
男女共同参画が叫ばれて久しい。 鹿児島県が本年4月に行った「鹿児島の男女の意識に関する調査」で……
<夫は外で働き、妻は家庭を守るべき> …… 55.7%(全国 45.2%)
女性の就業については……
<子供が出来たら職をやめ、大きくなったら職を持つ> …… 55.9%
の結果である。
また、
青少年犯罪の低年齢化に伴い、子供のしつけ教育について、議論百出、学校が……、親が……と百家争鳴である。
結局、
親も、先生も……大人が子供に戦戦恐恐の世相現状にある。
しかし、
起死回生の策なし…… (四文字熟語の練習)
要は……
乳児のとき……肌を離さず。
幼児のとき……手を離さず。
児童のとき……目を離さず。
成人のとき……心を離さず。
ではないだろうか。
Posted by 古葉茶庵 at 10:33
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2007年08月24日
[嘘は常備薬、真実は劇薬] ????

諸説紛々!!
新聞から~、TVから~ 放出される あること、ないこと


朝青龍さん! さくらパパさん! 大丈夫ですかぁ~!!

先日来の参院選における自民党の大敗北に見る如く……
傷は浅いうちに……手当てしないと……

どげんも こげんも ならんどぉ~!
Posted by 古葉茶庵 at 12:02
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2007年08月24日
千の風になって!


盆休みが終わり、孫台風も去り、静かになって、フト、今は亡き両親、特に母のことを想いだす。

今年も、墓参できなかった。


生前、川柳に凝っていた母が亡くなり、一段落したとき兄妹で亡母の「川柳句集」を作ろう……の話となり、妹が預かっていた母投稿の柳誌、作句ノート、日記、メモ等をかき集め、私の元へ送ってきた。
17年間、800首に及ぶ。 その中の母らしい1句を皆で選び、妹が書き、石に刻み、墓地に句碑を建てた。 (子育ての 頃をいとしむ 日向ぼこ)
私も、そのうち、 「千の風になって」 を、自分で石に刻み、墓地におきたいと願っている。
孫たちは、どんな思いで、見てくれるだろうか。


Posted by 古葉茶庵 at 10:35
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2007年08月23日
[がばいもん???]

佐賀には、 「ばあちゃん」のほかにも <ガバイ>もんがいた。
「佐賀北高校」である。 夏の甲子園で優勝してしまった。
公立、特待生0、部員寮なし、グランドに夜間照明なし、実績なし。 ないない……づくしで得たものは、とてつもなく大きい。 参った~乾杯

灼熱の甲子園にガバイ旋風が吹き荒れた。



今大会に出場したすべての高校球児が、勝ち、負け、それぞれ多くのものを学び、それぞれの人生に忘れざる青春の1ページを飾ったことだろう。
我が家の 「ガバイ」やからは、孫どもである。 将来、<どんだけぇ~> <いかほどぉ~>……の「ぼっけもん」 「がばいもん」になるやら……。
Posted by 古葉茶庵 at 21:59
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2007年08月20日
鬼が怖いぞっ!! ギャオ~


この写真は、お面に非ず。遠き日、山口 津和野を旅したとき、記念に買った「津和野 地酒 <魁龍(かいりょう)>の陶器の壷」である。
宮崎にいる孫たち、先日盆休みに帰省し、1週間大暴れして帰っていった。


居間の高いところに飾ってある赤鬼、青鬼を指差し「言うことを聞かないと鬼が怒るぞ!」と脅す。
怖がって…やや、おとなしくなる。
そんなある日、孫が言う。
「じいちゃん! 鬼を追い出そうよ。」

「どうして?」、「鬼は良い子には優しいし、この家の守り神だよ」
「でも、僕は怖いとよっ」「これを投げつければ出てゆくから じいちゃんがやってよ」

と言って持ってきたのは、な~んと「殻付きピーナッツ」である。? ? ?
私が子供のころ、節分の豆まきは大豆の煎り豆と決まっていたが、今では後で食べられるように「殻付きピーナッツ」が定番らしい。
この子のパパの話によると、先日誕生日前に
「誕生日のプレゼンとに何が欲しい」
と聞いたら……
「洗濯機」 ナヌッ ! ! ! ? ? ?
電気店に行った帰りに ケンタッキーでフライドチキンを買ったそうだ。 めでたし! めでたし!
Posted by 古葉茶庵 at 18:32
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2007年08月19日
忙中閑あり? ウヌッ

<連日の厳しい残暑> 某総理は、多事多難…庶民は、惰気満満(だれた気分でいっぱい)
昨日は、土曜日なのになぜか「日曜大工講座」汗ダラダラで見物

本日は、朝から熱中症を心配しながら草むしり、続いて、蓬の郷「トレーニング場」ウオーキングで汗流し、入浴、サウナ……生

贅沢は、人間の本性である。 <金の贅沢>、<時間の贅沢>、<勉強の贅沢>、<ゲームの贅沢> これらを統合して<風流の贅沢>というそうである。
そこで、忙中、残暑閑あり。 頭の体操
国語 「慣用句」の使い方……あなたは、使い方を間違っていませんか。
1 周囲に明るく振舞うこと。
(1) 愛嬌を振りまく。
(2) 愛想を振りまく。
2 激しく怒る。
(1) 怒り心頭に発する。
(2) 怒り心頭に達する。
3 我慢できない思い。
(1) 腹に据えかねる。
(2) 肝に据えかねる。
4 あいまいな言い方
(1) 言葉を濁す。
(2) 口を濁す。
お疲れ様でした。 チョンの間 暑気払いできましたか?
いずれも、(1)が正解でした。
Posted by 古葉茶庵 at 17:47
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2007年08月16日
「男の悲哀?」

写真説明:中国「足裏マッサージ店」
今宵、我がベターハーフは、中学校の同窓会で留守である。
何とか夕食を済ませる。 先日、北海道土産にいただいた<いかうに漬け>、美味しく食べようと、冷用生酒を準備する。
杯を重ね、想いだす。過日、「サンケイ新聞ホームページ
何でもランキング」
<妻が夫に望むこと>
第1位
「自分がしたことに感謝の言葉をかけてくれる。」 ~ナヌッ? 女房が夫にしてくれることって…愛がさせる無償の行為ではなかったのですか?
……と言うと「時代遅れ、時代錯誤」…と怒鳴られそう…ご免なさい。
第2位
「決断力を持ち、家庭を引っ張ってくれる。」 ~ナヌッ? そんなこといわないでっ、熟年離婚が一番怖い<粗大ゴミ亭主>をヨ・ロ・シ・ク
第3位
「話をよく聞いてくれる。」 ~ナヌッ? いちいち暇な人のおしゃべり相手ができますかっ!
…と見栄を張ってみるが、相手にされないと寂しい<濡れ落ち葉亭主>
家内と結婚する前、友人たちが声をそろえて言った。「九州女性特にサツマオゴジョは、よく働き、土地柄の<男尊女卑>もあり、遊んで暮らせる。」……と…。
聞くと見るとは大違い。 かごんまに住み付いて12年余、威張ってるダンナを見たことがない。夫唱婦随の奥方(女房と言ったら叱られる。)にお目にかかったことがない。
~ああぁ 哀れなるかな 汝の名は…男なり~
「妻が夫に望むこと」、「夫が妻に望むこと」それぞれ10位まで……勇気を持って覗いてみようと思われる方
こちら http://www.nikkei.co.jp/p1/
Posted by 古葉茶庵 at 21:47
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2007年08月15日
沖に浮かぶ~幽霊島~かっ?

残念!~ この写真は、志布志湾沿い某ホテルの”ビアガーデン”が雨天を予想して”ビアホール”に変更したため、提灯の灯も入ってない、夕方、開店休業の”ビアガーデン”である。

幽霊島かと思ったのは、志布志湾に浮かぶ枇榔島である。

夏は、恐怖体験など「怪談」がTVの定番となる。
少々話は飛ぶが、最近、「スピリチュアル」と言う言葉をよく聞く。 直訳すれば「霊的な」と言う意味だ。 すなわち「前世」「魂」「オーラ」など、目に見えない世界への関心が高まっている。特に女性のファンが多そうだ。

今夏、女性ファッション誌などで、旅行特集として神秘的な空間体験をする「パワースポット」なるものを紹介している。

結局、現代人は、物質的な豊かさを享受していても、どこか満たされない心、その隙間を埋めるかのようにブームが広がり、営利として、商売として便乗している輩もいる。
好き、嫌い、はまろうが、どうしようが、誰にも、何も言えない。 個人の勝手である。
しかし、私は、「スピリチュアル」なるものが大嫌いである。 本も読まないし、TVなどは、すぐさま~チャンネルチェンジだ。
何故かというと、人間は、言葉を使って自分を表現し、他の人との繋がりを持つ。なんらかの形である程度の知名人が言う言葉は、簡単に人を操る危険性を持っているからである。
「あなたの前世は~」とか、「あなたの運勢は~」とか…いい加減で、無責任な発言で「他人を傷つけたり」「他人の人生をもてあそんだり」してはならない。

「~の泉」はまだしも「ズバリ~」は、関係ない他人の人生を……あれこれ……決めてしまう。

Posted by 古葉茶庵 at 14:20
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2007年08月14日
バンガロー風 木造一戸建て、家賃0円 ギョッ!

我が家の飼い犬「ゴン太」君を紹介しょう。

柴犬9歳(人間の年に換算すると……63歳?)~エエッ~もうおじいさんなんだ!

我が家に来たとき、新築可般式西洋式のホームに入居させたが…、幾星霜



大きく書いた表札も小枝で作成、彩色をした凝ったものである。
…ただ、タダ…入居者の「ゴン太」君は、喜んでいるか? どうか?


Posted by 古葉茶庵 at 10:16
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2007年08月13日
教えてください!<キューイフルーツ>の収穫

2度の台風襲来


昨年も沢山の実をつけ200個ほど収穫し、リンゴと一緒にビニール袋に入れ、美味しくなるのを待ったのだが……結局袋の中ですべて腐ってしまった。 食べられたのは、鳥のために残しておいた数個だけだった。
どなたか、完熟させ美味しく食べられる収穫法をご存知の方、ご教示ください!
次は、「デッカちゃん」ではないが<気付いちゃった話>その1
暑い残暑、なんといっても、サウナ、風呂上りに一気にあおるビールの味は、まさに~~なんつぁ~ならん!~
先日、新聞「達人図鑑」で読んだ、我が家で出来る(美味しいビールの注ぎ方)
<美味しいビールは、泡の作り方で決まる!>… 泡は、炭酸ガスが抜けたり、空気に触れて進んだりすることを防ぐ。
その極意は、 <3度注ぎ>にある。
1度目 :
最初ゆっくり、途中から落差を利用して勢いよく泡を立て、グラスの8割を泡で満たす。
2度目 :
しばらくして泡が減ってきたら、グラスの縁から泡がこぼれない程度まで注ぐ。
3度目 :
仕上げ、泡がグラスから1.5㎝ほど盛り上がるように慎重に注ぐ。
「ご苦労様でしたっ! 」……ここまでですっかり疲れましたか? もうビール飲むのどうでもよくなりましたか。ウエッヘッヘッヘ~

「気付いちゃった! 気付いちゃった! わ~い わい」

Posted by 古葉茶庵 at 12:25
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2007年08月10日
「や・か・ぜ~の風が吹いた!」
7月は、10日連続の猛暑日に鹿児島はグッタリだった。しかし、今日再び甲子園で鹿児島が熱く燃えている。 選抜大会、優勝候補の最右翼と前評判の高かった「金光大阪」と鹿児島代表の「神村学園」が初出場同士で戦った。「や・か・ぜ(やればできる。 かならずできる。 ぜったいできる。)」の掛け声で…疾風怒濤の逆転劇を演出した。
「感動したっ!」~どんだけェ!~
高校野球は一発勝負、勝ってナンボなり。「まだ燃え尽きるにははやいぜっ!」 最後の1校になるまで「気張ぃやんせぇ~!」


高校野球は一発勝負、勝ってナンボなり。「まだ燃え尽きるにははやいぜっ!」 最後の1校になるまで「気張ぃやんせぇ~!」

Posted by 古葉茶庵 at 23:03
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2007年08月09日
「そんなのカンケーな~い! オッパッピィ~!」

大分市の国道を走りながら、助手席の女房殿があわててカメラを構え[パシャリ!] 「うどん屋の大釜」 政党のマニフェスト、男の強がり、女の見栄(極一部の人)、大人の約束、孫たちの「ごめんなさい!もうしません!」……etc…ミンナ、皆「うどん屋の釜」~湯(言う)ばっかり! 中身なし。
とても…とても、この釜でも入りそうもない!

悪ガキ孫たちに言う。「言うこと聞かないとッ! お化けが出てくるぞッ!」「~になるぞッ!」

孫たちは、コブシを振り回して応える。


「そんなのカンケイな~い! そんなのカンケイねェ~! オッパッピ~!」の大合唱…参った~!通用しねェ~


Posted by 古葉茶庵 at 23:38
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2007年08月08日
孫に化けたトトロ!

佐伯市宇目町にある「トトロの駅」は、大分バスのバス停である。鬱蒼とした山里をバス1台がやっと通れそうな細い曲がりくねった道端に~忽然と~その駅は現れた。

夕暮れ前のバス停に、……まだ、バスが来るまで1時間待ちなのに……「孫に化けたトトロ」がチョコンと寂しそうに座り、バスを待っていた。
山すそで友らが見送っていた。






大分市犬飼から延岡市北川まで、以前は、10号線の迂回を避けて326号線を走っていた。10ウン年ぶりに走ってみると、犬飼~三重間に「中九州自動車道(無料)」が出来、1時間くらい早くなった。
三重の街外れを少し進むと、山また山の中に忽然と目を見張るように巨大な観音立像が現れた。
「内山観音」である。
そして、山の道を南下すると吊橋「唄げんか大橋」が架かり(道の駅)となっている。「唄げんか」は、江戸時代からこの地方に伝わる子守唄である。道の駅には、この地方名物の「ダゴ汁」は懐かしい(おふくろの味)であるが、 「いのししラーメン」も捨てられない味である。遠回りしてでもご賞味あれ!
Posted by 古葉茶庵 at 18:05
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2007年08月07日
先祖との遭遇?


先日、夏休みの孫を向かえがてら、懐かしい(平成初頭7年間、佐伯市に住んでいた。)日豊線を北上、台風5号の跡を西都ー延岡経由、別大国道を途中下車、海も! 山も!一度に楽しもうという孫たちのリクエストに応え、「海たまご(水族館)」と「高崎山自然動物園」に行った。
「海たまご」では、大小さまざま多くの魚ちゃんと海中散歩に孫たちの大歓声、名残惜しがるを孫たちを引っ張り「おさる館」へ、「ただいま、0匹」の表示に ガックリ




いました~いました! B群のボス猿「ゴルゴ」を先頭にたくさんの子連れ猿の出迎えを受け、「先祖との遭遇」を果たす。
「おさるガイド」のお話も楽しく、孫たちは餌をもらった猿のように大喜び! 盆前に奇しくも大大先祖に会うことが出来た。
Posted by 古葉茶庵 at 18:31
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2007年08月04日
[男の背中ぁ]

ウダルような連続猛暑日を吹き飛ばしてくれたのは、台風5号! 台風被害は御免こうむりたいが、カンカン日照り

一方、複雑怪奇、魑魅魍魎(チミモウリョウ)

先日の参院選において、国民が下した審判は、歴史的な自民党の大惨敗! ボロ負けである。この原因の一端(多く)が、失言、金の疑惑等々の絶えぬ不祥事内閣を率いる首相の指導力に対する不信にある。
……これは、男が口先の言い訳に終始し、”毅然とした"「男の背中」がものを言ってないからである。
~男を巡る言葉やフレーズの変遷をたどってみると 1970':「男は黙って……」 86':「亭主元気で留守がいい」 89':「濡れ落ち葉」「24時間戦えますか」 91':「結婚したい男たち」 92':「冬彦さん!」 99':「育児をしない男を父とは呼べない」 01':「イケメン(若者語)」 05':「チョイ不良(わる)おやじ」「電車男」 06':「結婚できない男」……。
男をなんと思っているのか? 昨今、男は背中を見せる必要がないのか、見せられる背中を持っていないのか?(ここまでくるとチョッと恥ずかしいん~じゃない!) ”嘆かわしいっ”


閑話休題
ともあれ、「男の背中」がものいう男~顔と言うより背中は、「高倉 健」さん! 胸の中の燃える想いは、「西郷どん!」……そんな男に~「美しい国日本」の前途を委ねたいものだ。 つづきをよむ
Posted by 古葉茶庵 at 08:52
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