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Posted by チェスト at
 
2008年11月30日

「いのちってあたたかい」

 
 昨夜は、「いのちの応援舎代表 山本文子」さんの講演をカミさんを誘って聴きに言った。ラヴ

 先生は助産師で四国高松屋島の近くで助産施設を中心に「いのちの応援舎」を設立し、講演を始め「青少年の健全育成」を、<性を大切にすることは、いのちを大切にすること>と訴える。

 6月に先生の話を聴く機会があり、その折先生の言葉に圧倒されビックリ、今回カミさん、娘を誘った。今回の演題は、 「いのちってあたたかい」である。先生の言葉はいつも元気良く、分かりやすい。

 「性」は心が生きると書く、いのちの教育は性の教育、「愛することは大切にすること、愛されるとは大切にされること」だという。

 また、「今を大切にリンゴリンゴのように生きなさい。」という。リンゴはきれいで、可愛くて、美味しくて……でも芯はしっかりしている。

 最後に子育ての三つの提言

 1 おっぱいを吸ってる写真を撮っておけ。
   愛されて産まれ、育ててくれたそのものを子供が知る。(写真見るとやさしくなれる。)

 2 「母子手帳」をしっかり書いておけ。
   自分に出産の感動を残し、子供に愛されて育てられた証明書になる。

 3 抱きしめよ。
   母子ともにいのちの温かさを知る。      ……と。

 カミさんと娘は今日は孫を連れ、山本さん講演の追っかけで朝から出かけた。車ブー



 昨夜、講演の帰りに今夜から点灯という志布志駅前鉄道公園のイルミネーションを見に行った。キラキラ

 

   

Posted by 古葉茶庵 at 11:14 Comments(2)
 
2008年11月29日

酒の飲ん方

 先日、そろそろやばくないかとインフルエンザの予防接種に行った。たちどころに風邪気味げんなり……どうなってんだろうね。!?
 師走も目の前に近づいた。キョロキョロ

 そして、嬉しいかなハート、悲しいかなハートブレイク。年末年始は飲ん方が続き、胃を酷使する。だからと言って飲まないわけにはいかない。ご一緒した人達に申し訳ない。楽しく飲んでの飲ん方。

 そこで……適正飲酒とは。

 消防庁によると、12月は、急性アルコール中毒で救急搬送される人が一年で最も多い。忙しい年末は、ストレスがたまったり、風邪を引いたり、胃が弱っている。うわー

 順天堂大名誉教授の佐藤さんは警告する。「弱った胃にアルコールの刺激が加わると炎症や出血などを伴う急性の胃粘膜障害を起こすほか飲みすぎて吐くと胃の上部が裂けて吐血することもある。」という。ひょえー

 酔いの状態は6段階に分けられ、適正飲酒は下から2番目の<ほろ酔い期>まで。

 6段階は、<爽快期>⇔<ほろ酔い期>⇔<酩酊初期>⇔<酩酊期>⇔<泥酔期>⇔<昏睡期>と進む。

 <ほろ酔い期>の酔いの状態は、陽気になり、手の動き活発、理性が緩む(無くなるではない)、体温が上がる、脈が速くなるetc……。ラヴ状態

 この範囲で留める。(留められないのが飲んだくれ)。また、刺激を和らげるため、いきなり飲まずに胃袋に何か入れてから飲む。チーズなどの蛋白質を含む食べ物は、痛んだ胃粘膜の入れ替わりを促進するのでお勧めだという。ごはん

 限度を超えた飲酒は、腸で悪玉の腸内細菌を増やす。飲んだ翌朝、下痢をしたなら飲みすぎのサイン。

  くれぐれも御身ご大切に!!人事ならず元気で越年したいものだ。お願い
   

Posted by 古葉茶庵 at 10:24 Comments(3)
 
2008年11月28日

K・Y×3 ???


 今朝の「読売新聞」で、「かわにしよしと」さんのこんな永田町風刺漫画を見て思わず笑ってしまった。肯くパチパチ

 「ん~ったく」麻生さんにも困ったものだ。与党も野党も党利党略のみで動き、国民不在は最初から分かっていることであり、どの政党に代わってもこの原則は変わらないことは分かっているが……。ひょえー

 それにしても、政権維持にのみこだわっている最近の麻生さんもみっともない。この漫画の通り「K・Y」の積み重ね、このまま何処まで続くやら……の感大なり。ビックリ……<唖然・呆然>

 




 「空気読めない」、「漢字読めない」、「官房長官弱る」 ……とんだ3K・Yうわー……<愕然>
 
 周りの人も大変だ。よろしく頼むぜ。世界的経済危機、年末……だというのに~。ひょえー



 こんなの書いていたら若い頃見た映画を思い出した。
 井上 靖著「あすなろ物語」である。

 檜(ひのき)科の常緑樹アスナロは漢字では「翌檜」と書く。憧れの檜に明日になろうという意味の命名とも伝えられる。肯く

 明日は檜になろうと願いながら永遠になれないアスナロの木の説話に託し、何者かになろうと夢を見、もがく一人の人間の作家の自伝的小説である。

 その中で主人公が事あるごとにつぶやく言葉、「檜によく似たアスナロは明日こそ檜になろうと考える。あすなろ、あすなろ

 麻生さんに教えてやりたい。
 それとも知っていてあがいてるのかキョロキョロ  

Posted by 古葉茶庵 at 11:21 Comments(0) 政治(国内)
 
2008年11月27日

スローフードって???


 昨日は、ノンフィクション作家「島村菜津」先生を迎えて、 「ナツちゃんのスローフードなまちづくり」の話を聴いた。

 今まで「スローフード」の言葉は聞いたことはあるが、ファーストフードの反対語位の感覚で理解していた。または直訳でそのまま時間をかけてゆっくり食べる。ラヴ

 「違いました。」お恥ずかしい!げんなり

 この言葉は、イタリアの小さな町が発祥で食生活、食文化を根本から考えてゆこうという活動で職業も暮らしぶりも異なる人同士が顔を付き合わせ食事して<大いに語り合う>ことが核になっている。ムフッ

 効率ばかりを追い求めた生活を見直し、その風土に根ざした食べ物を守ろうということで、4つの決まりがある。肯く
それは……。

 ● その土地の産物
 ● 素材と質の良さ

 ● その土地の風習にあった調理法で
 ● その土地に活気を与え郷土社会を高める食品
         

 先生はこれに加えて……

 ● 子供達を中心にした味の教育
 ● ほっとけば無くなるような味を大切に
  を提唱される。

 私流に短くまとめると、 「地産地消みんなで集まって田舎料理を大いに飲んで食って話そうやハート ……ということか。

 「スローフード」、「スローライフ」……やさしくていい言葉だ。
 「スロースピーク」……ていうのもないかな~おっ

 先日、延岡の孫宅に行ったとき、 「だぢづでど」を 「らりるれろ」と発音する幼稚園組の次男坊孫は、今ときめくエンターティナー 「エドはるみ」を 「エロハルミ」と呼んだ。……当たってるかもパチパチ

   

Posted by 古葉茶庵 at 15:36 Comments(0)
 
2008年11月26日

観光大使の子育て論

 「知ってる人も知らない人も花粉症で鼻が詰まろうが、目が痒かろうがそんなことは気にせずご来場ください。」とあって……。

 先日、大分県佐伯市観光大使の「矢野大和(たいわ)」さんの話しを聴きに行った。

 矢野さんが合併前の宇目町職員で観光大使の頃、一度お話を伺った。全編大分弁、これが懐かしく、面白く口演(講演ではない。)を聴くことができる。ラヴ

 今回のテーマは「生きる力を考えてみよう(子育て)」である。子供との接し方を中心に進められた。「なるほど」と納得させられた言葉の一部。(うなずかれた人は肯く何かの参考とされたい)

 ● 人の話の聴き方は、とりあえずうなずく、皆さんのお陰ですの態度で、頭から否定しない。すべて肯定論から入る。

 ● 人が努力しても片付かない所がある。それを指摘するのが<いじめ>
    人が努力して片付くところがある。           それが<はげみ>である。

 ● のびのび育てると放し飼いは違う。
 ● 「お前がおらんと困る」、「お前が必要だ」をわからせれば自殺はなくなる。


 ……話は変わる……
 先日、11月22日(いい夫婦の日)孫を連れて延岡に行った。 

 運転している私の口にカミさんが飴を放り込んだ。それを見ていた孫達が「ラブ ラブゥ~」と冷やかした。「お父さんとお母さんは……?」と孫達に聞いたら、長男孫が「仲良くしているのを見ると僕は胸キュ~ンとなる。」と言った。ハート

 子育ての基本は親達が仲良くやさしく接することが一番と知る。

  

Posted by 古葉茶庵 at 10:13 Comments(0)
 
2008年11月25日

延岡鮎旅???

 晩秋の三連休、紅葉を追って何処かに……と甘い考えでいたのに……孫三人に捕まり(捕まえ?)、けたたましい三人を連れて延岡の孫宅に行くことになった。車

 前夜から泊り込みの孫三人、ゆっくりの朝食、そのあとバタバタ、たった2泊の旅行なのにそれぞれケース一個の大荷物、最初大騒ぎあとグーグー。DOWN

 都城から西都まで高速、高速はETC割引で1,300円のところ800円、宮崎県に入るとガソリン料金は軒並み121円、安いところは117円の表示も。ビックリ……<唖然>

 途中、折角だからと宮崎県木城町にある<矢研(やとぎ)の滝>に紅葉探しに行く。山の1本道をくねくね約9K、やっと駐車場に着くと「危険進入禁止」進入禁止のロープ、おまけに徒歩30分の表示。うわー

 滝見物を諦め、紅葉も期待を裏切られる。一応写真を撮る。もみじハートブレイク



 

 延岡の「秋の風物詩」と言えば「鮎やな」である。今年は10月1日のオープン、間もなく終わりを告げる。五ヶ瀬川に掛けられる「鮎やな」で獲れた鮎を、その場で塩焼き、みそ焼きでいたただく鮎料理のフルコース。







 どうしても食べたいとウインク、孫の運動会に行く心算が他の用事でキャンセルした。今度こそは逃してなるものかと娘をせかして出かける。

 季節の終わりとあって、室内にはストーブ、お客さんも少なそう。割安ということでフルコースAセットを頂くが、なかなか馬鹿にならない値段3,500だった。

 Aセットの中身は、塩焼き(2)、味噌焼き(2)、セゴシ、鮎めし、赤だし、甘露煮。特に鮎は味良く流石の美味、孫達(5人)の食べ残しを狙っていたが、反対に狙われる羽目になってしまった。

 

 

 かくして、2泊3日、怒鳴りながらの孫達との楽しい泣き笑い連休を終わった。ハート
 お疲れさん!!

   

Posted by 古葉茶庵 at 10:54 Comments(0)
 
2008年11月22日

修学旅行ー2


 前夜の念入りの研修のたたりか、うわー再び眠い目をこすりあたふたと和食バイキング朝食にありつく。メロメロ
 
 本日の最初は築城400年祭の熊本城(別名銀杏(ぎんなん)城)5月にカミさんとやってきての再訪となった。紅葉の天守閣にはやはり圧倒される。ガーン



 54万石の肥後が54億円を注ぎ込んで復元した本丸御殿大広間へ、一番奥に豊臣秀頼を迎えるために作られたという「招君の間」キョロキョロ

 

  

 「大御台所」、篤姫なら「おおみだいどころ」と読み先代公方様正室の呼び名だが、熊本城では「おおおんだいどころ」と呼び、ただの台所だった。アウチ……<愕然>

 だが、しかし、天井梁に樹齢150年の赤松の大木が使われている。ガーン



 
 熊本城をあとに一路菊池渓谷へ、途中目にした熊本県庁の銀杏並木イチョウ、黄金色に色つき落ち葉はさながら黄金の絨毯である。ラヴ走る車窓から良いアングル撮れず。



 同じく菊池渓谷も走る車窓から。今年の紅葉はいずこも素晴らしいという。大観峰は靄の中もみじ



 やっと着いた「阿蘇ファームランド」で幕の内弁当昼食ごはん





 そして最後の目的地「風の丘大野勝彦美術館」へ、8月の市民大学公開講座以来の先生のやさしさに出会う。ハート

 風の丘に立ち、阿蘇の心地よい風を受けながら、開館20万人目の「クス玉割」に皆で参加する。





 先生の作品に「男はカッコよく生きねばならぬ」というのがある。「やさしさ」は女性の特性と思っていたが、男のカッコよさだと教わる。肯く

 美術館玄関前に碑が建っている。次のように刻んである。
 <幸せは気付いた時から始まる ほんとうは幸せなんだけど さよならのあとに気づくの>……と。





 出会いと自分探しの研修を終え帰途に着く。土産は馬刺し、からしレンコン、玉子プリン、暗くなってやっと我が家着、「土産は酒の肴が沢山買えてよかったね。」と皮肉られた。だぁ~げんなり

  

Posted by 古葉茶庵 at 09:53 Comments(0)
 
2008年11月21日

修学旅行ー1

 創年市民大学の研修旅行という名の修学旅行、1泊2日。行き先は熊本阿蘇方面、何が待っているか分からないミステリーツアー、一番ミステリーなのは自分自身の行動ひょえー
 
 早朝の集合である。まだうす暗き6:30、眠い目をこすり、不安と期待に胸打ち震わせバスに乗り込む。バスのナンバーなんと……333……確変だぁ~ハートガーン

 都城から高速に乗り途中、坂本PAで休憩、「モミジバモドキ」に小さい秋から大きな秋を感じる。もみじ

 

 益城ICを出て一般道、一路阿蘇の麓、菊池へ。最初に訪ねたところは「コッコファーム」、朝取り玉子を始めとして紅うどり、農産物の生産、加工、販売

 「過疎こそ宝」を合言葉に農業人材育成、エコ、地域活性化を全国発信しているやり手社長の話を聴き、朝取り玉子たっぷりの親子丼、オムライス専門店「健食館」で昼食をとる。ラーメン



 

 満腹、休む間もなく菊池養生園「養生伝承館」へ。この家は竜門ダムに沈む村から瓦1枚から移築したものだと聞く。古民家の活用である。



 名誉園長「竹熊先生」のユーモアたっぷりの養生説法を楽しく聞く。……と同時に己の食、心、身の不養生をひたすら反省させられる。ビックリ

 「養生手帳」という有難い冊子をもらってきたのでカミさんの愛読書にしたいと思う。(本人からまだ返事を聞いていない。)

 

 養生園を出る頃から……ついに雨になる。雨昼過ぎだというのに夕刻を思わせる暗さ、おまけに道路渋滞が始まり、あと一つ予定されていた「山鹿/米米惣門ツアー」取りやめとなり一路宿泊先のホテルへ。うるうる

 ホテルは熊本市内ど真ん中、なぜかシングルのほうが安い……とかでグッでした。

 ホテルに夕食はなく、傘を借りて雨の中夕食のため街中に繰り出す。

 夕食というより酒盛りの宴会だった。私の嫌いな(?)酒飲みで……参った。(嘘つけ……と誰かが言っています。)

 外に出るとアーケードで生ピエロパントマイムの出迎えがあった。



 このあと、熊本の夜はどうなっているのかの論議となり、致し方なく「カラオケ」研修に参加した。(何処も同じだった。)

 旅の一日を終わり轟沈 げんなり  

Posted by 古葉茶庵 at 14:32 Comments(0)
 
2008年11月14日

ミステリーツアー???

 3日連続の晴天である。余り天気がいいので明日が心配だ。うーん
 
 ……というのも、明、明後日の2日間一泊二日で「創年市民大学研修旅行」という名の修学旅行に出かける。心配なのは天気だ。頼む


 明日は月1回の「日曜大工講座」と重なってしまったが、そちらの方は先生にお願いして昨日履修、宿題まで持ち帰った。

 このたびの製作課題は、 「折りたたみ式の卓袱台(ちゃぶだい)」 、なかなか難しそうだがひょえー、それなりに意欲も感じている。また、皆さんに出来上がりを披露できるのが楽しみである。グッ



 さて、行き先のPC天気予報は、明日の土曜日はなんとかもちそうであるが晴れ、日曜日は曇りから雨の模様である。曇り雨そして月曜日から天気回復晴れというから腹が立つ。はっ


 「ミステリーツアー」というが、行く先は全て分かっている。ミステリーなのは行き先の中身己の行動だけである。!?

 今、一番大変だ!!と思っているのは朝の早いこと。この寒いのにAM6:30集合とある。ハートブレイク


 いずれにしても、どのような旅になるか50ウン年ぶりの修学旅行、胸ドキドキ~ワクワクなのだぁ~。キョロキョロパチパチ
  

Posted by 古葉茶庵 at 15:44 Comments(2)
 
2008年11月13日

冬の風物詩???

 タイトルに「冬の風物詩」 ……と書く季節になってしまった。

 その1

 冬の風物詩といえば、なんといっても鮟鱇(あんこう)だろう。(……と食いしん坊は言う。)



 参ったか!!。 この画像!! ビックリ見ての通り鮟鱇は口が大きく、頭が平たく、体表はヌメヌメ、一言で言えば超グロテスクで太っちょの深海魚である。うわー

 しかし、見てくれの悪いこの魚、料亭などで高級食材と珍重される超美味なのである。ラヴ

  調理するときは、写真のようにぶら下げて切り分けてゆく。

 

 大久保白村さんに次の句がある。

     <鮟鱇の心臓小さく 肝太く>



 大きな図体の鮟鱇をからかっている。大きな心臓も、大きな肝も度胸が据わっていることのたとえ。

 ところが、鮟鱇の肝は大きいのに、心臓の小ささといったら、どうしたことか。



 鮟鱇の大きな肝、<アンキモ>は冬の美味の代表、魚のホァグラといわれる。肯く 


 焼酎も美味い!!焼酎




 その2

 これも風物詩か。春先にカミさんが友達からもらってきた「皇帝ひまわり」



 南側の庭先に植えたはいいが、今年は台風も来なかった所為か、春から夏、夏も過ぎスクスクと育つわ育つわ、今やその大きさ約7M,見上げるばかりの高さである。

 秋も終わろうという今ごろやっと開花し、昨日、今日の晴天でパッと開いた。しかし、下から見るしかない。花を観賞するには余りにも高すぎる。ガーン

 来年はなんとか考えなければ……。肯く  

Posted by 古葉茶庵 at 10:16 Comments(0)
 
2008年11月12日

ついにやってきた「振り込め詐欺」???

 先日の朝、はがきを手に持った母があわててやってきた。
 何かと見ると…… 「生活保全確認通知書」 ……とある。



 送付元は「消費者生活支援センター」と東京の住所もしっかり書いてある。消費者の味方というか……そんな安心な気持ちにさせる送り主である。肯く

 内容は……。

 料金未払いもしくは契約不履行に対する訴状通知とある。連絡ない場合は判決が下り給料や財産の差し押さえをするという。

 おまけに、赤字印刷で「個人情報を悪用した業者の手口も見られるので早急に連絡せよ。」とある。!?キョロキョロ

 また、アンダーラインで<必ずご本人様からのご連絡を>と念押しがしてある。

 カミさんは、 「本人に身に覚えがないのだから、その手のものは無視しなさい。」という。無視できない私は早速電話した。

 電話「本人老齢で私は代理のものだが、どんな品物を、いくら未払いか。」と問い詰めたところ、「後ほど調査して1時間後に電話する。」とあっさり電話を切られた。ひょえー

 
 その後、数日たつが未だに返事がない。間違いなく「振り込め詐欺」か。ビックリ……<唖然・呆然>

 人に聴けば、多くの人が同じようなはがきが届いたという。受取人は大抵一人住まいの高齢の女性である。

 貧乏人と知っているのか、私のところには……はがきすら来ないうわー……<愕然>
  


Posted by 古葉茶庵 at 10:12 Comments(0)
 
2008年11月09日

シルバー犯罪???

 「今時の若者は……」と言い続けられる世の中だが、自由放埓、軽佻浮薄、破廉恥なのは何も若者の特徴ではないようだ。ビックリ(放言失礼)

 法務省がまとめた今年の犯罪白書は、 「高齢犯罪者の実態と処遇」 (話が窮屈で失礼)を特集した。

 これによると65歳以上の高齢者数は、この20年間で2倍になったのに対し、検挙された高齢者は5倍にも増えた。うわー

 昨年1年間で、過去最高の約4万9千人の高齢者が逮捕され更に増える見通しだという。 大変なのは刑務所・拘置所での薬剤費が年間20億円にも達している。ひょえー

 高齢犯罪者の特徴は、 「独身」、「親族と疎遠」、「経済的に不安定」などであり、最多犯罪は万引きなどの窃盗が全体の65%を占める。肯く

 また、犯罪理由は、 「生活が苦しくて」、「節約のため」、「空腹のため」などで再犯も多く、 「刑務所志願」ハートの高齢者が、特に年末にかけて沢山いるという笑えない話。ハートブレイク進入禁止

 出所者の受け皿、ケアーなど司法だけでなく、経済面からも福祉、雇用など幅広い対応が必要とされる。肯く



 高齢者を社会から孤立させないことが犯罪抑止になるという。




 皆さん!!お年寄りを見捨てないで!!  


Posted by 古葉茶庵 at 10:20 Comments(0)
 
2008年11月08日

IT力士???


 平成20年度大相撲・九州場所が明日、福岡国際センターで初日を迎える。パチパチ

 騒動に明け暮れた今年の相撲界だが、力士達は1年の総決算で他の場所以上に気合十分で臨むという。そんな九州場所の話題の力士?

 最大の目玉は関脇「安馬」の大関取りだ。前2場所を10勝、12勝としており、目安といわれる33勝に今場所11勝挙げればノルマ達成となる。グッ

 その他、日本人最重量の252Kで十両入りを果たした、上から読んでも下から読んでもの「山本山」である。ブー



 そして私の応援力士は、西前頭9枚目「普天王」である。ラヴ

   昭和55年8月28日生まれ28歳、熊本玉名市出身、

出羽海部屋、180cm・155K、得意は突っ張り、押し出し、敢闘賞1回、技能賞1回


 小学1年から相撲を初め、4年でわんぱく横綱、

文徳高時代は明徳義塾の朝青竜を圧倒、日大2年時にアマチュア横綱、4年時14タイトル獲得。


 平成15年初場所に幕下初土俵、夏場所新十両、

翌年春場所新入幕、17年2月から「若い人達に相撲界に関心を」blogを始めた。パソコン

 同年秋場所新小結、快進撃だったが新三役後

長い低迷が続いている。DOWN


 先場所11勝を挙げ、今場所再び三役挑戦の場所となる。爆発ブー

 稽古熱心に定評があるだけに今場所の飛躍を大いに期待したい。汗


 昨年から今年にかけて土俵外のスキャンダルばかり騒がれている相撲界、今こそ原点に戻り相撲内容、楽しさで失いかけた信頼を取り戻してもらいたい。キラキラハート

   


Posted by 古葉茶庵 at 10:29 Comments(0) スポーツ(大相撲)
 
2008年11月07日

子馬が可愛そう!!

 
 昨夜の稲妻と雷鳴!! 凄くなかった。「何があったの? どうかしたの!? 」って感じだった。米大統領選でオバマ氏が勝利したから? それともジャイアンツが逆転で日本シリーズに王手をかけたから?ひょえー

 いずれにしても途絶えない雷鳴を久しぶりに、ましてやこの季節にって感じだった。うわー

 また今朝は曇りから雨の予報に反して夏が帰ってきたようなギラギラの太陽晴れ



 一昨日、2日間かけて前庭の柵を作成した。

 最初、造園の本を読み竹を編んで「古葉茶庵」にふさわしい竹垣を作ったが、3年もっただろうか腐ってしまった。げんなり

次は材木(木杭と板塀)で作った。 5年ぐらいもっただろうか、やはり老朽し手当ても虚しく腐ってしまった。うわー


 最後の手段とばかりに、鋼管を繋いで柵を作った。少々色気と風情に乏しいが省労と経済を考えて、この際我慢することにした。肯く (カミさんは人の苦労をよそに木の柵にこだわっているみたい。うるうる







 ……何の繋がりもなく話は変わる……

 延岡にいる孫から不定期に突然電話が入る。今朝はポニーと遊園地の係りの人への不満の電話だった。爆発

 先日動物遊園地に行って、昨年乗って遊んだポニーに乗ろうとしたところ係りのおじさんに乗せてもらえなかったという。

 どうしてって? !?

 小一の孫は体重オーバーだった。ビックリ……<唖然・呆然>

 現在ウエイトが33Kで足の大きさ22.5cmだという。ポニーが可愛そう!! うわー……<愕然>


  

Posted by 古葉茶庵 at 11:54 Comments(0)
 
2008年11月06日

篤姫を巡って……


 先ず、歴史に刻まれるであろう一事をblogに残しておきたい。


   米国大統領選は11月4日夜各地で開票が行われ、民主党のバラク・オバマ上院議員(47)が大勝した。ビックリ

 来年1月20日、第44代アメリカ大統領に就任、米史上初の黒人大統領が誕生する。

 民主党の政権奪回はクリントン政権以来8年ぶりとなる。

 また、就任時43歳だったジョン・F・ケネディ、46歳だったビル・クリントン両氏に続き、戦後3番目に若い大統領となる。

 「変革」を旗印に「Yes we can」と呼びかけ、新たな米国の指導者に対する世界の期待感は高い。

 世界の警察アメリカの傷をどう修復するか。
 手放しで歓迎するのは早い。

             これからを見守ってゆきたい。



 ……閑話休題……

 さて、昨夜は、日本シリーズ第4戦が行われたが、先発ピッチャー・グライシンガーと聞き結果が読めた。なので歴史講和を聴講に出かけた。

 

 テーマは「薩摩と篤姫」 、講師は「維新ふるさと館館長 福田賢治先生」。あっという間の2時間だった。

 ……内容は……

 1 鹿児島の歴史的特性
 2 歴代将軍と御台所(徳川、公家、島津の縁戚図)

 3 篤姫の育った時代背景(薩摩先人たちの教え)
 4 NHK大河ドラマ「篤姫」と史実の相違点、エピソード


 特に4は興味深く、意外な、そして門外不出的な話ひょえーもあり、楽しくいい勉強になった。
   

Posted by 古葉茶庵 at 10:14 Comments(2)
 
2008年11月05日

中高年応援歌???



 「綾小路きみまろ」 ……(志布志市松山町の出身で観光大使なのに……富士山の見える河口湖畔に家を作って山梨を地元という。プンプン

 その彼が、前掲写真の通り芸能生活35周年を記念してDVDを出した。題して「中高年!! 大志を抱けーガーン (この題に共感したおそまつな私めうわー



 ……中身を少々披露……

 「中高年 歯がない 毛がない 先がない。」 ……(そこまで言うか!! 厳しい!! ひょえー
 「3人寄れば病気の話 5人寄ればお寺の話」 ……(よく分かってる肯く

 「妻の口 一度張りたい ガムテープ」 ……(同感!! 共鳴!! パチパチ
 「古女房 鼻で確かめる 賞味期限」 ……(ったく~!! べー



 この調子、得意の漫談で爆笑をとる。毒舌ネタの中に暖かみを感じさせる。「中高年アイドル」と呼ばれる所以か。ラヴ

 暇のある方、一度聴いてみてください。 「ストレス発散 請け合い!!」爆発
   


Posted by 古葉茶庵 at 09:23 Comments(0)
 
2008年11月04日

WBCの行方???

 プロ野球・日本シリーズは東京ドームを1勝1敗として、本日から舞台を西武ドームに移しての3連戦、ますます白熱したゲームが予測される。

 
 さて、来年3月に行われる野球の国・地域別対抗戦WBCで日本代表監督は、先日巨人・原監督が決定した。ウインク

 そして昨日、脇を固めサポートするコーチ陣が決まり、来週中にも正式発表の見通しという。肯く

 投手・元中日監督の山田久志(60)、バッテリー・前西部監督の伊東勤(46)、内野守備・中日の高代延博(54)、ブルペン投手・元中日の与田剛(42)、打撃・巨人の篠塚和典(51)、外野守備・巨人の緒方耕一(40)の面々が入閣就任の予定である。ラヴ

 ……なんだかNHKスポーツ解説者が集まった感じだけどひょえー……。

 北京五輪で惜しくも4位に甘んじた日本チーム、プロだけのWBCでリベンジなるか。これからどんな選手を選出し、どんなゲームを展開するか。爆発オフシーズンの大きな楽しみである。
  


 
2008年11月03日

年賀状、書いてみる!!

 来年用の年賀はがきの販売が10月30日から始まった。

 「皆さん! 年賀状書いていますか?」……虚礼廃止とか、なんとかを逃げ道(私にはそう思える。)に年賀状を書かない人が年々増えているという。うわー
 
 人それぞれ、その人の考え、誰も強制することはできない、どうでもいいことだけど……。肯く

 私は一年に一回、ここまで生きてきてお世話になった人、出会った人、忘れられない人……そんな人たちに「俺はここで、こんなにして、元気で生きてるぞっ!」……と己の生存証明書代わりに毎年せっせと年賀を送らせていただいている。見上げる



 さて、この「年賀状」、昨年は例の郵政民営化の混乱で4億枚の売れ残りが発生したという。今年、日本郵政グループは新手の年賀はがきを投入して巻き返しを狙っている。ビックリ

 新手のはがきは、本体をうぐいす色、桃色にした「いろどり年賀」で予約だけで当初発行予定の4倍近い5500万枚の申し込みがあったそうだ。

 私も負けてならじと「いろどり年賀状」200枚を購入した。



 今日から、どんな年賀を作るか、楽しみ半分苦しみ半分である。ラヴ


 そもそも、郵政事業会社の年間売上高の1割が年賀はがきだそうだ。本年からSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)最大手の「ミクシィ」とタイアップしていろいろなサービスも始める。メール携帯電話パソコン

 年に一回だけのこと、皆さんも自分だけのユニーク年賀状を送って見ては如何でしょうか。

 そこからまた新しい出会いがあるかも
!!
  


Posted by 古葉茶庵 at 11:38 Comments(2)
 
2008年11月02日

「古典の日」???

 源氏物語がいつ書き上げられたか不明だそうだ。ただ、1008年(寛弘5年……誰も知らないような年号)11月1日の紫式部日記に、少なくとも作品の一部が当時の貴族の間で読まれていたことを示す記述がある。おっ

 そこで、本年を「源氏物語千年紀」とし、この式典の中で古典文学や伝統文化に多くの人が親しむ日として、11月1日を「古典の日」とすることが宣言された。肯く

 ここでいう古典とは、文学にとどまらず、美術、工芸、茶華道、芸能など広く伝統文化を含む。

 ちょっと難しそうな表現になるが、古典に親しむ目的は次のように述べられている。

 「人間性洞察力とその表現の美しさによって、人の想いを深くし心を豊かにする。」また、「人間とは何か、生きるとは何かという永遠の問いに立ち返らせてくれる。」……と。

 私自身中身は子供、外見はすっかり古典人間、そろそろ古典らしいものに…… 「少しでも親しんでみるか。」 ……と思わないでもない秋である。ウインクもみじ



 古典といえば……ちょっと近い話。
 
 先日、古い甕(かめ)があるが要らないかという話、鉢植えの鉢にしようとすぐもらってきた。鉢にするには水抜きの穴をと底に穴を開けていたら、すでにひびが入っていたので四つに割れてしまった。ガーン……<唖然・呆然>

 仕方ないので穴を掘り3 / 4を埋めてしまったげんなりそしてパンジーを植えた。にっこりDOWNカメラ

  


Posted by 古葉茶庵 at 14:52 Comments(0)
 
< 2008年11>
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 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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