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Posted by チェスト at
 
2008年05月31日

続・梅雨ツアー

 熊本城を後に昼食に向かったところは、玉名市、山道をたどり田原坂を過ぎ40分、着いた所は山頂のお寺「蓮華院誕生寺奥の院」……ビックリ<唖然・呆然>


 出てきた昼食は「40種類の田舎風バイキング」と銘打った湯豆腐、そば、煮しめetc……の精進料理……<愕然>


 ビールで身を清め、次の場所、「河畔を彩る約6万6千本の肥後花菖蒲まつり」、大きな期待を載せバスは一路高瀬裏川へ!



 「何処に菖蒲が咲いてるの?」……アウチ<唖然・呆然>

 菖蒲祭りは5月24に始まったばかり……今、二分咲きだろうかアウチ……<愕然>

 ここ玉名市高瀬は江戸時代に米や農産物の集積港として栄えた情緒豊かな「昭和レトロ」の町並みハート……。

 明治に建てられた元米屋さんの「高瀬蔵」


 通りにある「お酒屋さん」の吹き抜けの天井


 雑貨屋さんの店内に飾られた「武家人形」



                                明日につづく……。
  

Posted by 古葉茶庵 at 13:37 Comments(3)
 
2008年05月30日

観光ツアー???

 当地は一昨日に梅雨入りした。雨そんな雨の中観光ツアーバスに出かける馬鹿もいる。
 
 前日から天気予報を眺めては……ため息げんなりハートブレイク

 当日早朝、目覚めると……「台風か?しずくブー」と思われるような雨と風……どうなるんじゃい!!
……<唖然・呆然>

 予報は昨日と同じ、「曇りのち晴れ」ホッニヤリ……とにかく出かける。

 一行44名のシルバー集団、ガヤガ、クチャクチャキョロキョロ一路熊本を目指し「出発進行!!」雷雨バス

 沢山のトンネルを抜け、八代に入る。車窓から雨に煙る山をパチリカメラ


 やがてバスは最初の観光先、肥後54万石の「熊本城」!! 加藤清正公銅像に迎えられ場内へ


 朝方の雨は何処へやら、ガンガン照りつける太陽晴れ ご婦人方は雨傘を日傘代わりに……<愕然>

 いざ! 登城。


 熊本城は別名、銀杏(ぎんなん)城、鴉(からす)城とも呼ばれ、築城400年の城郭は圧倒される威容である。ひょえー




 天守最上階から見た小天守閣


 戦国の世から西南戦争まで、加藤家2代44年、細川家11代239年の歴史を刻む城郭、櫓(やぐら)、大銀杏に……<唖然・呆然>

 本年、44億円をかけて復元された「本丸御殿大広間」、最大の見もの「昭君の間、若松の間(藩主の居間、対面所)」は撮影禁止……<愕然>で紹介できないが、粋を凝らした障壁画は「凄い!」の一語に尽きる。

 大広間



 この後、昼食にある場所に行く、続きは明日に……。

 

 




  

Posted by 古葉茶庵 at 11:49 Comments(0)
 
2008年05月27日

梅雨直前?

 ここ2~3日上天気晴れ……しかし、湿度が高いしずくUP 間もなく梅雨入りか……このまま夏ってことにはならないでしょう?

 昨年、あちら、こちらときれいに咲くアジサイを見つけてはおすそ分けを頂きにっこり、挿し木をした。 そろそろ咲き始めたが、何処にどんなアジサイを植えたのか花が開かないと分からない。!?

 カミさんはこの時期、冬物の更衣、寝具、敷物などの片付け、手入れに大忙しキョロキョロ……下手な口を入れようものなら大叱責を食らう。うわー

 静かに、何も手伝わないなら、静かに……これしかない。 ただ、私はストーブを片付け扇風機を出す。ハートブレイク汗

 アジサイがきれいに咲きそろう前にこんなものをカメラした。
 
テンバイに花が咲いた。小さな白い花です。


サボテンの花(1日しか見られない。)


 このウチワサボテンは、2000年6月17日次女の結婚式の帰途、日南サボテン公園で一片を求め庭に植えたものである。
あれから8年、娘は二人の子持ちとなり、一片のサボテンは私の身長より高く生い茂った。

  

Posted by 古葉茶庵 at 10:58 Comments(0)
 
2008年05月26日

大相撲夏場所 異変?

 大相撲夏場所は昨日が千秋楽、カド番大関「琴欧州」の初優勝!! ……それだけでも異変の幕閉じであったのに……。ひょえー

 千秋楽結びの一番、横綱同士の対決、すでに優勝が決まった一番、面白みも期待感もない。 しかし、異変が起こった!?

 勝負そのものは、朝青竜の<引き落とし>であっけなく終わった。ところが……異変はこの後である。 白鵬を引き落とした朝青竜の(不必要と思われる執拗な)ダメ押しムスッ、怒った白鵬の仕返しムスッ土俵中央での両横綱のにらみ合いアウチ

 ……「心、技、体」を極めたハズ(?)の両横綱の「横綱失格」の醜態である。ビックリ ……<唖然・呆然>

 
 初土俵から34場所目、カド番大関で大願成就を果たした初優勝の「琴欧州」 ……。
 今朝の「スポーツ新聞」の一面を大きく飾るはずだったのに……。 うわー……<愕然>



 我が家の菜園……その後……。
 すでに実が付き、熟すのを待つ「ミニトマト」と「ピーマン」

 

 10cm長さに育った「キューリ」とまだヘタだけの「ナス」

 

   

Posted by 古葉茶庵 at 11:44 Comments(0)
 
2008年05月25日

大相撲 横綱考?

 本日、大相撲夏場所の千秋楽である。

 ブルガリア出身、カド番大関の「琴欧州」関……な・ん・と……<大関危うし>のカド番から鮮やかに復活し、昨日、千秋楽を待たずに優勝を決めてしまったビックリ……<唖然・呆然>

 しかも、あわや全勝ブーという抜群の白星で次期70代横綱の呼び声も高い。グッ


 「横綱」といえば……江戸勧進相撲発祥の地、富岡八幡宮に「横綱の碑」がある。 
 
 この碑には初代「明石志賀之助」から69代「白鵬」まで歴代横綱の栄光の名前が刻まれているが、65代「貴乃花」、66代「若乃花」以後日本人力士の名前がない。うわーDOWN

 67代「武蔵丸光洋」、68代「朝青龍明徳」、69代「白鵬翔」と外国出身横綱が並ぶ。
 ここで、番付け上位に日本人力士の名前がないことは勿論のこと待望の70代横綱は?……

 国技である大相撲の次期横綱に日本人力士の名前が何処からも聞こえてこないのは、なんとも寂しい限りである肯く……<愕然>
   

Posted by 古葉茶庵 at 14:21 Comments(0)
 
2008年05月23日

座椅子のリメイク!!

 昨日は沖縄と同時に奄美も入梅とのこと……道理で今日の蒸し暑さはうわー……鹿児島も<まもなく>を実感~ん!! 

 そんな蒸し暑さの中、トウシロ大工は休むことを知らず……。ムッ

 数年前に使わなくなり、倉庫に入れっぱなしの座椅子……カミさんから「捨てろ、捨てろアウチ」と矢のような督促

 いったん大型ゴミに出したものの……なんだか未練が残るうるうる……諦めきれない男の割り切れなさか……。ハートブレイク汗

 また、拾ってきてカバーを総剥ぎ、丸裸にしたところで、暖かみのある木材の背当てを取り付け、屋外用の休憩、読書用の椅子に変身リメイク……。

 どうですか。ラヴ!座り心地?……まぁまぁキョロキョロ(4段階リクライニング付きです。)



 
  
 毎年この時期、可憐なピンクの小さい花をつける……これはなんでしょうか?!?


 
 カミさんは、「サボテン」の1種……だというのだが……。 これです。
  

Posted by 古葉茶庵 at 12:10 Comments(0)
 
2008年05月22日

ウイークデイの日曜大工?

 考えてみると、「タイトル」書きながら私の大工を「日曜大工」というのはおかしいいいムスッと思った。……Everyday sunday……なのに……。べー

 次から「トウシロ大工」と書くことにしよう。 「大工」と呼ぶには多くの「匠」に対して申し訳ないと思うからである。肯く

 ……閑話休題……
 沖縄で「梅雨入り宣言」があった。雨 寒がりの私は一昨日に衣替えをしたばかりである。ここ2,3日で作成した小物のトウシロ大工製品の紹介である。赤面

 出来るだけ動かないで、カミさんの手を借りずに……作ったのがカメラの2点である。

 我が定位置の座椅子に座ったまま手が届くように、一つは<電話の子機入れ>そして下に当日の<新聞入れ>を取り付けた。


 昨日、現在休講中の「日曜大工講座」の先生のご機嫌伺いに参上した。見上げる 先生から買ったばかりの「木工大図鑑」を貸与された。


 456ページ、7,000円の本である。まだ1ページも見ていない。……<愕然>  

Posted by 古葉茶庵 at 19:06 Comments(0)
 
2008年05月21日

魚を食べよう!!

 2007年度「水産白書」によれば「食用魚介類」の国内自給率が50%に落ち込んでいるという。

 戦後、主食の西洋化が魚魚離れを来たした結果である。ビックリ……<唖然・呆然>
 
 例えば国民一人一人が、 「春はカツオのたたき、夏はスルメイカの姿焼き、秋はサンマの塩焼き、冬はブリの照り焼き」の近海物を毎月一皿多く食べれば自給率は60%台に乗るという。パチパチピカッ

 魚を食べよう!! キラキラUP

 私は大の魚好きで、朝は干物、夜は刺身その他焼酎の肴は魚である。

 海魚もそうだが、川魚も大好き、特に鮎は大好き中の大好き。孫達の父親は釣りは好きだが食べるのは嫌い。

 でも、孫達は大好き、私と同じように骨を上手く取ってきれいに食べる。夕食時に突然孫達が訪れたときは、私の焼酎の肴は風前の灯……争奪戦の展開となる。うわー……<愕然>

 本日の夕食は、孫達が来るのでカレー(カレー)だという。しかし、焼酎の肴は魚である。

 桜桜と騒いでるうちに……もう夏がすぐそこである。我が家のつるバラも満開間じか……。





   

Posted by 古葉茶庵 at 15:16 Comments(3)
 
2008年05月18日

飲兵衛(のんべえ)の失敗談

 若い頃の酒を飲んでの失敗談は枚挙にいとまがないが、いい年こいて、性懲りもなくやってしまった。

 前勤務先から「ビアガーデン」の誘いがあり、OBも集まるということで軽い乗りで参加、飲み始めるとそのときの楽しさだけを最優先、翌日の辛さなどはほんのひとかけらも、頭の片隅にさえ浮かんでこない。アウチ

 良い性格なのか、悪い性格なのか(悪い性格に決まっているだろうがっビックリ!!)……久しぶりに会った(1ヵ月半)旧友との再会でついつい嬉しくなる。ラヴ

 1次会のみでは収まらず、これもまた久しぶりの<はしご酒>……飲んで、語り、歌って……時間など忘却の彼方うわー

 カラオケ音符帰ろかな~音符を歌って時計を見ると、な~んと午前2時を回っているではないか。 …… <唖然・呆然>ビックリ

 カミさんの迎えで深夜帰宅……ここまではバラ色 ハート

 翌朝遅い目覚めで起きたは良いが、頭痛、腹痛、はては嘔吐……久しぶりの典型的な最悪二日酔い……昨日は、1日中カーテンを閉め、思考停止の一日……残り少ない我が人生の歴史から1日が抜け落ちてしまった。 …… <愕然>

 昨日、今日メッチャ、ピカ晴れの上天気、ラジヲは6月中旬の気温と報じている。
教訓:過ぎたるは及ばざるが如し(馬鹿につける薬はない)……同感!!  

Posted by 古葉茶庵 at 12:24 Comments(0)
 
2008年05月15日

母への「母の日プレゼント」

 一昨日、気に掛っていた母への「母の日プレゼント」をした。
 母は現在、腰椎手術後のリハビリ入院中である。そんな母にどんなプレゼントがいいか……。

 いろいろ考え結局、こちらも一緒にご相伴できる調子の良いプレゼントプレゼントになった。ハート
 
 まず、入院後初72日目(3月3日入院)の外出許可を貰い「ランチプレゼント食事」をした。

 母のリクエストによる「和食」……行った先は、鹿屋市寿8丁目の……カメラは箸袋
 
 
 店内は


 出てきた料理は、次の通り
 「しらたき寄せ」


 「さしみ」(ひらめとサーモン)


 「キスの南部揚げと鯛の真丈」


 「天麩羅」(なす、たけのこ、さごしとダシ巻の磯辺揚げ)


 「ご飯」(岩のりのお茶漬け)


 「デザート」(マンゴーシロップかけアイス)


 以上8品(2,000円)……珍しい食材で心配した母も喜んで完食(半分は小生の口へ)した。
 その後、連休明けの「バラ園」へ……ウイークデイなのに沢山の人出にビックリビックリ

 今盛りの「バラ園」カメラ



 好天にも恵まれよいプレゼントが出来たと喜んでいる。後の疲れが心配で昨日尋ねたら…… 「絶好調」グッUP

 
  

Posted by 古葉茶庵 at 09:16 Comments(0)
 
2008年05月14日

「母の日」プレゼント?

 先週の日曜日は全国的に「母の日」でした。朝からそれとなく待っていたカミさんは、夕方になっても娘達からのプレゼントプレゼントどころか電話もなく……プンプンムスッ爆発

 早い時間から温泉に付き合い、夕食食事も外食……それでもカミさん寂しそう…… <唖然・呆然>

 家に帰り玄関を開けると、そこに沢山のプレゼントと花グッ、とたんにあの笑顔ハート、さっきまではなんだったんだ!!…… <愕然>

 長女からオレンジのチュニックブラウスとチョコ色のパンツ、次女からは白い帽子とブロンズのショルダーバッグ……

 ッタク~ビックリ
「これで揃った~、何処に連れて行ってくれる~」と来た!おまけに自分の母親には……何もしていないキョロキョロ

 ……<愕然>

   

Posted by 古葉茶庵 at 08:17 Comments(2)
 
2008年05月13日

菜園作りーその2

 4月24日、始めての菜園作りで夏野菜の苗を種々買った来て植えた。(先日写真付き投稿した。) その後ゴールデンウイークはチビギャングの来襲で忘れていた。うわー

 先日、指導者である叔父に「囲いの袋をはずし添木をするように」と指導され、連休明けの5月6日、袋をはずしたが、その折黒い虫が沢山付いているのを発見……。…… <唖然・呆然>

 叔父は黒虫といい、即殺虫剤散布で退治した。その後添木をして藁を敷いた。(藁を敷いて雑草の育成を抑える。) 今憎っくき黒虫は付いていない。

 ミニトマトは間もなく開花ではないだろうか?
 
 
 ピーマン、ししとう、なすも……まずまずでしょう。

 
 にがうり(レイシ)は元気よく蔓を伸ばしている。


 野菜作りもなかなかである。ムスッ
 人生分からないことばかり!?……考えてみると、この年まで生きてきたのは、生まれて初めてだもんね。音符ブー

 人生そのものが「生まれて初めて」の連続だもんね。ムフッ詳しく言うと「最初で最後」のことばかり……だから生きるということは楽しいね。キラキラUP

 スローライフ……ぼちぼち、こつこつ……とリンゴ

 







  

Posted by 古葉茶庵 at 10:06 Comments(0)
 
2008年05月12日

日曜大工「木製ロッカー」 完成!!

 かねてよりゴールデンウイーク前から作成中の、棺おけと見間違えられた「ガラス戸付き木製ロッカー」の完成である。カミさんも <唖然・呆然>!?の”超豪華アンティーク家具”をまずご覧あれ!!ひょえー



 4段の棚、上2段と最下段の棚はガラス戸付きである。

上2段を見てみよう!!


 最上段は、飾り棚 : 自然の木を使った棚の脚がなんとも言えません!!肯く (作成に苦労のあとが伺えます。)
 2段目は、日常の身の回り品及び家庭薬(打ち身、捻挫、コリの外用貼付薬が欠かせない。うわー



 3段目は、本立て……花作り、庭作りの本、blogネタ帖、日曜大工本、辞書類、日記帳etc……。
 4段目は、私の酒蔵……焼酎、ウイスキー、ワイン、薬用酒etc……何でもあるよ。(森伊蔵、富乃宝山、大河の一滴などもあるよ。)

 少々根をつめすぎ、昨日は温泉にマッサージ…… <愕然>ビックリ  

Posted by 古葉茶庵 at 12:02 Comments(0)
 
2008年05月03日

「こよみ」と「日曜大工」

 5月1日が音符夏も近ずく音符八十八夜
 
 こどもの日の5月5日が立夏である。暦で「立夏」とは、 「夏の気が立ち始める。若葉、青葉が茂り、人々の動きが活発になる。」……とある。

 確かに我が家の若葉、青葉も暦どおり(雑草も!)……元気の良いところをカメラパシャッDOWN
 新芽びっしりのサボテン
 

 白もきれいなテッセン、赤い実一杯のサクランボ




 さわやかな、風薫る5月……ガソリン値上げでお怒りの庶民!ムスッ家の中でお休みと思ったが、本日は快晴の土曜日……道路情報は<大混雑>車バスブー汗……<唖然・呆然>

 私は相変わらず平日の「日曜大工」……来る人来る人、「何を作っているのか」と聞く、面倒くさいので「棺おけ」と応える、見下ろす再び「誰の?」、「自分の……」……「なるほど」……<愕然>

 
 いくらなんでも、棺おけには小さいでしょう肯く(縦:180 横:45 深さ:45)……実は身の回りの小物入れロッカー  

Posted by 古葉茶庵 at 20:29 Comments(0)
 
2008年05月02日

「ちまき」作り???

 4月もあっという間に過ぎ、5月に突入した。5月と言えば男の節供、鯉のぼりと「ちまき」ゲンコツUPである。

 私の故郷での「ちまき」は米粉の饅頭に小豆餡がはいった蒸かし饅頭を葉っぱ(何の葉っぱか忘れてしまったが良い匂いがした。)で包んだもの。(これはこれで美味しい。)

 しかし、鹿児島のちまきは「あく(灰汁)まき」のことを言う。これは子供たちの「おやつ」と言うより、大人が食す「保存食」と言う感じである。 でも<唖然・呆然>でこれが美味しい。 癖になる美味しさである。ハート
 
 今年は母がいなくて、「ちまき」は見送りかと思っていたらカミさんが初挑戦で作ると言う。 以下、我が家(他家でも同じと思うが……。)のレシピを紹介しよう。

 ① 前日、もち米を洗い灰汁(昔は桜、樫、そばがら等の灰汁を作ったが今は市販されている。)に一晩浸しておく。

 ② 翌朝水を切り、竹の皮でくるむ。(この時もち米の増えるのを考えゆっくり包み込み、煮るときに中身が出ないよう3箇所くらいで縛る。)




 ③ くるんだ「ちまき」を約40個位を大きな鍋に並べ、これに再び灰汁と水を注ぎ、約3時間煮つめる。

 
 ④ 出来上がりグッ!!
  
 あめ色の美味しそうな、一種独特の灰汁の匂い漂う「あくまき」の出来上がりである。基本的にはこれに黄な粉を付けて食す。昔日(戦後)、砂糖が不自由した(手に入らない)頃は醤油だけで食していたらしい。


 <愕然>なしで、カミさんの今年の初挑戦その1は終わった。
     めでたし~パチパチ音符 めでたし~パンパン  

Posted by 古葉茶庵 at 20:50 Comments(2)
 
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プロフィール
古葉茶庵
古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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