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Posted by チェスト at
 
2010年05月30日

疎開???


 今朝の新聞で懐かしい言葉に出会った……「疎開」である。今では死語となった言葉だろうか。うるうる口蹄疫被害の感染予防のため種牛たちが疎開したと聞いたが……。

 「疎開」とは、第2次大戦末期(昭和19年~20年頃)男達は赤紙(召集令状)1枚で戦場へ駆り出され、戦災を最小限に食い止めるため残された女性と子供たちを地方へ強制的に分散させた政策で、縁故疎開や集団疎開が奨励された。

 子供の頃の想い出は何よりも懐かしい。田舎にあった我が家にも都会から母の姉妹と従兄弟(いとこ)達が2家族やってきた。

 他の家にも疎開者があり、学校にも毎日のように新入生があった。学校でも家でも都会組みと地元組、喧嘩したり、仲良くなったり、忘れがたい山や川の風景の中で日が暮れるまで遊んだ日のことを急に思い出した。ハート

 わけもなく、ただ楽しく、懐かしく思い出せるのは田舎の自然が誰にも公平に、その厳しさと恵みを注いでくれたからだろうハート

 あの日の友は今、どこで、どうしていることだろうラヴ  

Posted by 古葉茶庵 at 10:03 Comments(0)
 
2010年05月29日

「iPad」発売!!


 一昨日、米アップル社の情報端末「iPad」(アイパッド)が日本で発売された。大行列の人気である。ビックリ

 大きく、高精細な液晶画面、キーボードではなく画面に指を触れて簡単に操作できる。画面を明るく、指を広げれば文字も大きくなる。ひょえー

 画面上でお絵描き、ピアノ演奏、ゲーム、インターネットサイト、電子書籍の閲覧etc……高齢者、子供も簡単に楽しく利用できる。キラキラ

 近い将来、新聞、書籍は不要となり売れなくなると出版業界では戦々恐々だというが……。困ったな

 私は現在、朝食後1時間以上をかけて新聞をゆっくり読み、楽しみ、活用している。

 新聞は1面のトップ記事に始まり、政治、経済、社会の出来事、スポーツ、TV欄に至るまで多彩な内容を扱っている。そして、ニュースの大小が見出しや写真の大小で表されている。

 配信順に並ぶネットでは分からない情報が紙面にはある。広告欄の週刊誌の見出しから世間の関心事が分かり、読者投稿欄では日本中の人々の意見を知ることができる。ラヴ

 また、記事を通して今起きている出来事を知り、世相や時代を読むと同時に新聞に登場する様々な「人」を知る。新聞は事件や出来事のカタログだが、人のカタログでもある。肯く

 新聞を読みながら「もし私が○○だったら」……と想像してみる。W杯サッカーの岡田監督だったら、ヤクルト高田監督だったら……。

 ところで、 「あなたが鳩山首相だったら」……今の政治状況を国民にどう説明しますか!?


 杉の根元をバッサリ柾目に輪切りにした面に木の枝の足をつけ丸テーブルを作った。ちょっと足が細く安定感に不安があるがその危うさも加えて面白いテーブルが出来た。



  

Posted by 古葉茶庵 at 19:54 Comments(0)
 
2010年05月27日

バンザ~イ!! バンザ~イ!!

 
 昨日は、生涯学習「だいやめ講座」本年度第1回の講座日だった。学習内容は芋畑に集合、二甕(かめ)800本の焼酎用の唐芋苗約3000本を植える。汗

 ちょっとした道具を使い初心者の私にも植えることが出来たのには驚いた。手際よく植え付けを終わり、おかげで初級芋植士に認定された。(自分で認定)ラヴ

 その後場所を替え、昨年作ったヌーボー焼酎の飲ん方の実地研修を行う。焼酎ちなみに銘柄は、「創年の志」(2,400円)



 学習要点キラキラ

 一杯は人、酒を飲み
 二杯は酒、酒を飲み
 三杯は人、夢を飲む


 緊急連絡事項あり、 「創年の志」を親しき友と奥さんと飲んで夢を語って欲しい。ハート


 今日、曽於地区中学校の陸上記録会があった。孫娘が出場と聞いたので応援に出かけた。出場種目を聞いて驚いたビックリ……ハイジャンプと砲丸投げだという。ひょえー

 順位結果は本人プライドを勘案して発表の段階にはないと考えていたが……、砲丸投げは4位に、ハイジャンプはなんと……なんと1位になってしまった。グッパチパチ(孫娘どの!失礼しました。バンザ~イラヴ

 帰宅後、桜島溶岩の鉢にミニの<ニシキササ>と<バンブー>の寄せ植えをした。

  

Posted by 古葉茶庵 at 19:46 Comments(0)
 
2010年05月25日

「IF」???


 Life(人生)には、人生のほかに「命」や「生活」という意味もある。
 
 「LIFE」の真ん中に<if>(もし)がある。人生にも、命にも、生活にも……「もし」は付いて回る。危険の芽生えを見つけたときは「大丈夫」とタカをくくらず、<if>を最悪の事態ととらえ対処することが必要である。!?困ったな

 <さだまさし>が唄う「亭主関白」、我が家は亭主関白と安堵し、回りに触れ回っているあなた!!……公家社会における階級制度において、関白の上に「天皇」がいることをご存知だろうか。!?ビックリ

 その天皇が誰あろう、あなたの<奥さん>であることをお忘れなく。先日TVで見た「亭主関白協会」が掲げる<愛の3原則>なるものがある。とくと参考されたい。ハート

 「ありがとう」をためらわずに言おう!
 「ごめんなさい」をおそれずに言おう!
 「愛してる」を照れずに言おう!


 なんだか<if>が怖くなってきた。ガーン  

Posted by 古葉茶庵 at 10:02 Comments(0)
 
2010年05月24日

ちわ~す


 不用意に(でもないだろうが)漏らした言葉、発した言葉から始まった沖縄普天間移設、迷走の果てに辺野古に戻った。アウチ

 「最低でも県外」は反古(ほご)、「自然への冒涜」は息を吹き返し、「地元、米国、連立与党すべてが納得する形での5月決着」は影も形もない。

 首相発言のあえない結末に県民は不信と怒りを募らせている。ムッ 発した言葉の重さを今こそ知るべきだろう。ハートブレイク

 言葉の勉強その2 

 「ちわ~す!!」……昼間に交わす挨拶の言葉「こんにちは」。メールや手紙で使うとき、「こんにちわ」と最後の字を「わ」と書いていないか。うわーそもそも「わ」と発音する言葉は、そのまま「わ」と書く。

 ただし、「趣味はサッカーです」のように他の言葉につけて、何かについて述べているのかを示す「」は例外で「」と書くのが決まりになっている。

 そこで、「こんにちは」は「今日(こんにち)はよいお天気ですね」といった挨拶の後半を省略して生まれた。「今日」という言葉に付けて使われたので「」と書く。

 ただし、コンチワと短くしたり、コンチワーと伸ばして使うときは「ワ」で構わない。正式には「こんにちは」であることを覚えておきたい。  

Posted by 古葉茶庵 at 13:02 Comments(0)
 
2010年05月23日

先が見えない、読めない???


 今日も朝から雨雨である。まだ入梅の発表はない。

 目覚めてKTSの番組「ボクらの時代」という番組を見た。前田武彦、小沢昭一、大橋巨泉……かってメディア主役3人の世相座談会というか放談である。ビックリ

 寝起きの耳に心地よく、痛快である。間違いなく己の生きてきた年輪を感じた。ウインク

 今朝の時事川柳は、<沖縄の ノーは日本の ノーと知れ>とある。

 鳩山首相の決めた期限をあと10日に控え、普天間基地移設をめぐる政府(鳩山さん)の対応は県内移設(辺野古)で日米大筋合意した。ガーン

 これに伴い首相は今日沖縄を再訪問する。沖縄県側は県内移設に反対の見通しである。普天間を迷惑施設と同列に扱うわけにはいかないが……。困ったな

 かつて、関西電力美浜原子力発電所を抱える福井県美浜町にある「原子力安全システム研究所」に興味深い調査結果がある。

 「迷惑施設」の建設をめぐる地元住民の声である。回答は上位から……、

 「嘘をつかない」……68.4%
 「将来を正確に見通せる」……65.4%

 「地元の言うことをよく聞く」……56.0%
 「話す内容に一貫性がある」……55.0% 
       の順である。

 鳩山さん、上記のいくつの資質を備えているか!?今日の沖縄入り、「せめて嘘をつかないで欲しい」
  

Posted by 古葉茶庵 at 11:51 Comments(0)
 
2010年05月21日

3日目の晴れ???


 やっと3日目の上天気晴れ、朝から気持ちが良い。

 晴れて欲しいその1

 <プロ野球セ・パ交流戦>……各チーム3カード、6試合を終えて、今季もパ・リーグ勢が23勝13敗と大きく勝ち越している。うわー

 2005年にスタートした交流戦は1年目からパが好成績を残し、優勝はロッテ、ソフトバンク各2回、日本ハムと5年連続でパのチーム。げんなり

 要因として挙げられるのが先発投手陣、勝る投手力に加え2連戦でローテが楽になっている。もう一つは玄人筋に言わせると試合形式の違い(DH制の難しさ)だという。困ったな

 巨人は今日から楽天戦、相手ではなく己に楽天ではなく楽勝して欲しいと切に願うばかりだ。頼む

 
 気持ちの晴れるコンクール発表

 第一生命主催、恒例「サラリーマン川柳コンクール」のベスト10作品が発表された。笑うに笑えない、または思わず失笑の入選100作品から約10万票の人気投票で選ばれたベスト10である。

 1位 <仕分け人 妻に比べりゃ まだ甘い>……ったく……。
 3位 <ただいまは 犬に言うなよ オレに言え>……よく分かるっ

 7位 <こどもでも 店長なのにと 妻なげく>  ……など6作品が夫婦、家庭内の話題を皮肉ったもの。

 2位 <『先を読め!』 言った先輩 リストラに
 6位 <先を読め 読めるわけない 先がない>  ……など経済先行きに対する不安感

 身につまされないよう、また今日から頑張ろう!!   

Posted by 古葉茶庵 at 10:19 Comments(0)
 
2010年05月20日

食べ合わせ???


 昨日に続き今日も朝から雨が降っている。それで分かったピカッ我がジャイアンツはハムに連敗した。パ最下位のハムにだ。げんなり

 雨の合間を縫って孫(小3、小6)の小学校の「歌声コンクール」を聴きに行った。子供たちはいつも元気がいい、学校のモットー<学ぶ子 やさしい子 元気な子>……のとおりだった。 

 そろそろ梅雨入りか!? ジメジメの梅雨は食中毒の季節でもある。

 食中毒といえば……食べ合わせ……<てんぷらとスイカ>、<コンニャクとキュウリ>、<大根とシラス>、<カニと柿>、<タコと梅>etc……。

 数ある食べ合わせの中でも、横綱級といわれるのが、<うなぎと梅干>……江戸時代、夏の土用の丑の日に「う」の字のつくものを食べると夏負けしないと言われていた。

 つまり、「う」のつくうなぎと梅干は、夏バテ防止の絶好の組み合わせであり、食べ合わせはまったくの迷信だそうだ。このように食べ合わせの中には根拠のない迷信も多いという。ガーン
  

Posted by 古葉茶庵 at 14:16 Comments(0)
 
2010年05月18日

「細工は流々~」


 言葉の勉強その1……。

 「細工は流々(りゅうりゅう)~」という言葉がある。私の日曜大工にぴったりの言葉である。ビックリ……といえば、即、万人にお叱りを受けよう。うわー

 「流々」の「流」は、流儀、流派の意で、それぞれの方法、やり方があることをいい、「自分なりに工夫はいろいろ凝らした」と、自信の程を示すときに使う。グッ

 (日曜大工の真の楽しさは、この自分なりにいろいろ工夫を凝らすことにあると思っている。時には眠れないぐらいに楽しい。

 「細工は流々」の後は「仕上げをごろうじろ」と続く。「ごろうじろ」は、漢字で書けば、「ご覧じろ」……敬意の高い言葉で帝(みかど)や后(きさき)に用いられた「見る」の尊敬語

 「ご覧になる」が「ごろうず」に、さらに「ごろうじる」となり、その命令形が「ごろうじろ」となる。

 <ごろごろ>、面倒くさい説明になったが、全体の意味は、「やり方はいろいろあるのだから、あれこれ言わず結果をみてからにしろ!!」……という決まり文句である。

 私の日曜大工作品も、正面から堂々と「細工は流々~」……と大見得を切れるようになりたいものだと望外の望みを持っている。ハート  

Posted by 古葉茶庵 at 10:00 Comments(0)
 
2010年05月17日

年は取りたくない!!


 人は誰でも(特に女性は)晩年の姿から若き日の容色を想像するのは難しい。薩摩に夫・坂本龍馬と日本初の新婚旅行をしたという妻・お龍の写真をめぐる記事を読んだ。温泉

 京都の船宿、寺田屋の養女で、宿が捕吏に囲まれたのを湯殿で察知し、素っ裸で二階に駆け上がって龍馬に告げ、危急を救ったという勇ましい逸話も残る女性である。ひょえー

 その時を司馬遼太郎・「竜馬が行く」では……<興奮しているせいか、目にまばゆいほどに、桃色に息づいている。>ラヴと描写している。


 晩年、60歳頃に撮影し、本人と確認されている写真は、修羅場をくぐり抜けた人らしく鋭い眼光をたたえ、ちょっと怖いような凄みがある。ムッ

 30歳頃の撮影というもう一枚は、なまめいて艶っぽい風情だが、こちらはまだ本人とは確認されていない。警察庁の科学警察研究所が2枚を比較し、「目鼻など7項目で「同一人物の可能性がある。」との鑑定結果が出たという。肯く

 龍馬が惚れたお龍さんはきれいな人だったらしい。(何故か安心ホッメロメロ

32歳頃の写真だという。

 

 新春の生涯学習発表会で展示した我が日曜大工作品「ロッキングチェアー」が軒先の隅で雨風に打たれ、容色の衰えは如何ともし難し、縁あって友人民宿に嫁入りすることになった。

 今朝、お別れの掃除をした。沢山のお客さんに座っていただいて愛されることを祈る。

  

Posted by 古葉茶庵 at 10:39 Comments(0)
 
2010年05月13日

ことば


 「ことば」は「言葉」といい、「言の葉」という。人の口から出る葉っぱなのだ。ビックリ

 干からびて枯れそうになった心が、誰かの口にした言葉から涼しい緑陰をもらうこともある。ラヴ また、反対に胸底の焚き火に投じられた言葉に、「なにくそ!」と闘志の炎が燃え立つプンプンこともある。

 ……だから「ことば」は葉っぱなのだ。……しかし、大切な葉っぱ、疎かに、軽はずみに、気楽に、簡単に使うまいぞ!!……と思う今日この頃である。ムフッ


 昨日、今日2日間かけて、「かんたん木工作例集」をみて作った。座面と背板に傾斜をつけ深く腰を沈められる。アメリカのガーデンでよく見かける「アディロンダックチェアー」というそうだ。



 早速、民宿経営の友人宅に進呈した。やってくるお客さんに心地よくリラックスして欲しいものだ。ハート

 
   

Posted by 古葉茶庵 at 17:58 Comments(0)
 
2010年05月11日

「天で1本」???


 ブロガーの端くれとしていつも想う、私のブログを覗いていただく人達の心に少しでも余韻が尾をひく文章を綴りたいものだと……。ハート

 芝居の一場面……苦み走ったいい男、そば屋の暖簾をくぐって言う。「天で一本つけてくんねえ」……。
 「天ぷらそばに燗酒を1本くれ」……だと13文字で、粋で耳に心地よい。……のは前者である。

 言葉とは不思議なものである。情報の密度は高く、潤いのあるきりりと苦み走った(言葉だけでも)イケメンの文章を求めて我が身に鞭を当てる。

 本年度の生涯学習に、新らしく始まる講座「エッセイ入門」に申し込んだ。ところが、今日現在希望者6人だという。(講座は10人以上の申し込みがないと始まらない。)

 誰か希望者はおられませんか!!。物書きのノーハウを勉強してみようと思われる方。

 <緊急募集「エッセイ入門」>


 4月の定期異動でバタバタと転勤された友人がいて、記念に私の木工作品をもらっていただきたいと思ったのだが、新しく作ってお渡しする時間的余裕がなく、仕方なく私が使っていたものを差し上げた。困ったな

 喜んでいただいて、それはそれでよかったのだが、中古品で申し訳なく思ったのと、私自身も愛用していたのでなくなって不便を感じ、ようやく新しく作った。

 <焼酎瓶を入れる焼酎注ぎ>である。



 私はこのように使っている。

  

Posted by 古葉茶庵 at 15:55 Comments(2)
 
2010年05月09日

「文章表現」


 文章を書くこと自体は好きなのだが、いざ書こうとすると四苦八苦である。沢山の本を読み、新聞を読む、最近では暇に任せて朝1時間をかけて新聞を読んでいる。困ったな

 先日読んだ小説で、子供時代を想い出しながら情景描写に感動してメモした一節がある。ラヴ

 <蚊取り線香に火を点けると、なんだか郷愁を誘う香りが煙と共に立ちのぼり、いかにも夏の夕暮れらしい雰囲気になり、子供の頃を想い出し黄昏の中に沈んだ。

 (単なる年寄りの感傷でしょうかアウチ


 ……そして、今朝の新聞
 「児童福祉週間」(こどもの日から一週間)の標語

 <地球はね 笑顔がつまった 星なんだ>……この標語を作ったのは滋賀県の小学6年生夢のある未来を見つめた素敵な文章と思われませんか。キラキラ

 現実には児童虐待事件も相次ぎ必ずしも子供たちの笑顔で満ちてはいないが、笑顔と夢のリレーが続く社会でありたいと願う。

 児童福祉週間だから……ではないが、今日は中2孫の「中学女子バレーボール大会」の応援に行った。パチパチ

 孫中学女子バレー部のキャッチフレーズは、<元気・勇気・笑顔>である。



 我が孫は「元気、笑顔」は誰にも負けないぐらい旺盛だが、「勇気」にやや憾みあり……の感じである。汗  

Posted by 古葉茶庵 at 09:55 Comments(0)
 
2010年05月08日

無題???


 今朝は庭の緑が久しぶりに鮮やかに見える。

 今年はどうしたことか、立夏を過ぎたこの季節になっても、なお西よりの風が吹き桜島の降灰には辟易した。アウチ一昨日、昨日の雨で屋根、茶、花々に積もった灰をきれいに洗い流してくれたか……。雨

 今年は紫陽花に石灰をやらなくてもきれいな花を付けるだろうか……。「桜島あじさい」と名付けようか。ひょえー

 日々の暮らしの中で、大小の差こそあれ、それぞれ洗い流したいことも無きにしも非ず困ったな……。すべて流せないほど積もらない内に一度さっぱりと洗い流したいものである。ラヴ

 MBCタレント拓ちゃんに言わせると、「今日は待ちに待ったゴーヤーの日」だそうである。ゴーヤーをどのように待ちに待ったのか、拓ちゃんのグルメ感覚を疑う。ビックリ

 さて、プロ野球は12日から6月13日まで1ヶ月間、セ・パ交流戦に突入する。各チームと4G、計24Gの対戦となる。ここで他リーグのチームとどう戦い、どう勝つか……。ブー汗

 交流戦24Gの勝敗がペナントの行方を大きく左右する。UPガンバレジャイアンツ!!  

Posted by 古葉茶庵 at 09:28 Comments(0)
 
2010年05月07日

「卒卒」???


 日々メディアを賑わせている鳩山さんの沖縄訪問 「いったい何をしに行くのか……」が「いったい何をしに行ったのか……」の過去形になっただけだという。ガーン

 先の見えない難題に違いないが、この普天間問題に関する鳩山さんの対応は何もない内容に、もうみたくない。……という今日この頃である。げんなり

 「卒業論文」略して卒論の「卒」には「にわかに」の意味があり、「卒卒」は慌てて落ち着かないさまを言う。だから「卒論」は「そそっかしい論文みたいだ」と国文学者の池田弥三郎氏は嫌ったという。アウチ

 大きな期待をになって誕生した鳩山新政権、参院選を前にマニフェストの実現、得点稼ぎに焦る気持ちは分からぬでもないが……。

 このもたもたに北朝鮮が呵呵大笑して喜んでいるという記事を先日新聞で見た。自分で決めた期限はあと20日あまり、卒卒たる結論とならないよう心配でたまらない。  

Posted by 古葉茶庵 at 09:21 Comments(0)
 
2010年05月06日

故郷の友


 鹿児島の歌手・長渕剛さんが作詞・作曲し、自ら歌った<乾杯>がヒットしたのは1988年(昭和63年)である。新郎新婦の門出を祝うにふさわしい詩が好まれ、結婚披露宴でよく唄われる。

 間もなくジューンブライド、学生時代の仲間、職場の同僚が贈る歌は、音符乾杯 今 君は人生の / 大きな大きな舞台に立ち / 遥か長い道のりを歩き始めた / 君に幸せあれ!音符と祝福する。

 ……しかし、私は唄いだしのところが大好きでいつも子供時代の友のことを想う

 音符固い絆に 想いを寄せて / 語り尽くせぬ 青春の日々 / 時には傷つき 時には喜び / 肩をたたき合った あの日……故郷の友は 今でも君の / 心の中にいますか音符

 小・中学校の同窓会をお互いに50歳を過ぎてから5年毎くらいに故郷・岡山で開催、お互いに懐かしさに驚喜し、楽しくも嬉しい数時間を過ごし旧交を暖めてきた。故郷の友は格別なのだ。ラヴ

 その中の一人、山村の村に男の同級生は二人のS君は、互いに一つの仕事の終わりを向かえ(定年)、故郷の岡山には帰らず、私は南の鹿児島へ、彼は北海道・旭川へと北と南のはずれに落ち着いた。ビックリ

 それまでも遠くに住む彼は同窓会にも帰郷せず、電話で「今度こそ」と再会を約すのみだった。数年前、突然の如くその彼が古稀を待たず旅立って逝ってしまった。うるうる

 妙に懐かしくその彼のことを思い出す私の<乾杯>である。   

Posted by 古葉茶庵 at 10:19 Comments(0)
 
2010年05月05日

ハマリ役???


 好天続きのGW,ついに今日は最終日、どこにも行かず終わってしまうのか。なんだか寂しくなって映画鑑賞に出かける。ラヴ

 行く先は近くの駅前シアター(簡易、不定期映写会場)……「安・近・短」の最たるもの。映画の演目は「おとうと」。筋は山田洋二監督が描く姉弟の心温まる絆の物語。ハート



 姉役の吉永小百合さん、お年を召しても(年を取っても……ではない)きれいで、素敵である。ラヴ それにしても……いくら映画だからと言ってあの姉にあの弟(鶴瓶)はないだろう。ビックリ……<唖然・呆然

 そこが流石の山田監督配役の大金星、どうしょうもない大阪弁を話し、バックに通天閣を背負うあの役は、「笑福亭鶴瓶」以外に見当たらない。グッ

 ストーリーも終盤に差し掛かり、ホスピスに入院中の弟を姉が見舞い仲直りの大事なシーンで音声が切れ、それを慌てて直そうとして映像までダウンした。アウチ……<愕然

 そんな……GW最後の日だった。

   

Posted by 古葉茶庵 at 14:32 Comments(0)
 
2010年05月04日

タダ酒


 GWたけなわ、昨日は気温も昇り各地で夏日を記録、当地も29度と今年一番の暑い一日となった。ビックリ こんな日のビールは「なんつぁ~ならん」の美味さ。ラヴ

 海の向こう中国・上海では半年間に亘る万博が開幕した。その漢字の本家・中国ではビールのことを「啤酒(ピージュー)」というそうだ。

 ほろ酔い加減でカミさんの怖い目を避けつつ冷蔵庫から何本目かを取り出し盗み飲みするから……「口に卑(いや)しい」と書くのだろうか。げんなり

 中国も日本も同じか。……と飲み助ジジイは苦笑する。えーっと・・・

 そういえば……昨年、「あったよね」……「卑しい酒」……己の手銭で飲まぬタダ酒ほど卑しい酒はない。財務相などの深夜帰宅の官僚が公費で乗ったタクシーで運転手から缶ビールやつまみ、果ては現金で接待された。アウチ


 今日鳩山首相は普天間問題で沖縄入り。知事等と会談する。政府案(現行計画の修正)の説明、説得、片や知事側は「最低でも県外」の公約実現を迫る。困ったな

 決着の先は暗雲に阻まれ簡単に見ることは出来ないが、卑しい酒の「くちへん」が「やまいだれ」に変われば麻痺の「痺」……「しびれ」に変わる。

 双方とも常識の感覚が痺れないような可視化の会談を祈るのみである。   

Posted by 古葉茶庵 at 12:17 Comments(0)
 
2010年05月03日

首位陥落


 プロ野球は、このGWそれぞれ9連戦を闘っている。我が巨人一昨日は虎に連敗を喫した。うるうる僅か1ゲーム差に迫られ迎えた昨日の首位攻防戦頼む

 願いも虚しく不甲斐なき投手陣、玉砕に継ぐ玉砕、シーソーゲームでよく闘ったと言えど虎に3連敗、ついに首位陥落、定席を虎に明け渡した。ハートブレイク

 虎の天下は1日か、あるいは3日天下か……まさか、まさかシリーズ中はないだろう。アウチ

 英詩人・クラフは言う。「一度も戦わないよりは戦って負けるほうがはるかによい」……と。勝敗は時の運という(負け惜しみ)、この3連戦、ここで1本のヒットがあれば、外野フライが1本あれば……のチャンスをすべて潰した。ひょえー

 故障者続出に加え監督が理想とする「選手個々の技術を結集した束ねる野球」が影を潜めた。木村コーチも天上で悔しがっている。<For the team>を思い出せ。ムッ

 剣聖・宮本武蔵をしてこの言葉がある。「千日の稽古を鍛とし、万日の稽古を練とす。」……今日からヤクルト3連戦、しっかり反省を活かし、心機一転頑張るしかない。ブー

 好天続きのGW、我が家で仕分け作業の我に美味しいビールを飲ませてくれ!!

 その仕分け作業は、これDOWN短足テーブル&スノコ3脚



  

Posted by 古葉茶庵 at 15:16 Comments(0)
 
2010年05月02日

「4月決算」???


 GW真っ只中、若い人たちには心躍るお休みだろうが、私のGWはパクリの時事川柳2首

 <さぁ五月 シルバーにとっては もう五月
 <GW 我が家仕分けの 日曜大工

 過ぎし4月を振り返ってみると……。

 民主、自民2大政党への失望、不満を背景に、「第3極」を目指し新党が雨後のタケノコの如く次々と誕生した。どこがどう違うのか、新党旗揚げの真の狙いが理解できない。困ったな

 (ただの無党派層狙いか)、政治評論家諸氏の否定的な見方が目立つ。同感である。

 次に、帰らぬ人となった巨人・木村拓也コーチ、37歳という若さや人柄、苦境で真価を発揮したプレースタイルに急逝を惜しんで止まない。うるうる


 私的には、新年度を迎え、今年度の生涯学習、昨年度日曜大工を修了(させられ)、何をやろうかと悩む。とりあえず「だいやめ講座」を継続、「エッセイ」、「陶芸」講座を新規に申し込む。

 友に言わせると……「日曜大工で焼酎注ぎを作り、だいやめ講座で焼酎文化を研究(飲ん方)し、仕上げは焼酎コップ作りか」……と冷やかされる始末である。ひょえー   

Posted by 古葉茶庵 at 20:00 Comments(0)
 
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古葉茶庵
古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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