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Posted by チェスト at
 
2008年08月06日

一本の鉛筆があれば……。

 今日8月6日、広島は、第63回目の原爆忌を迎える。この時間、平和記念公園では平和記念式典が厳かに営まれている。






 音符「一本の鉛筆があれば、八月六日の朝と書く 一本の鉛筆があれば 人間の命と 私は書く……。音符歌手「美空ひばり」が34年前の1974年の広島平和音楽祭で初めて歌った反戦の歌である。

 ひばり自身、この曲に特別の思いがあったとされ、彼女の平和への強い思いを知ることが出来る。また、数多いヒット曲の中で自身のベスト10に入れていた隠れた名曲でもある。ハート

 先日聴きに行った「秋川雅史コンサート」でも、ひばりの想いを込めテノールでしっとりと力強く謳い上げてくれた。ラヴ

 8月9日には、同じく長崎で記念式典が行われる。 「怒り」の広島、「祈り」の長崎といわれるが、年々記憶から遠去かり惨状を語る人も少なくなってゆく。

 これからも、戦争や原爆から目を背けないで、語り継いでゆかなければとつくづく思うことである。……<黙祷>見下ろすお願い
 

   


Posted by 古葉茶庵 at 09:20 Comments(0) 原爆忌
 
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 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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