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2011年02月28日
バースデイカード
昨日郵便受けを見ると、一枚のはがき。D/Mではないのにカラフルなはがきである。

手にとって見ると……<Happy Birthday!>の英語表記が踊っている。

裏を返すまでもなく分かる、中二孫からである。誕生日の夜留守をして、電話連絡が取れず、V/Bが忙しいためはがきを書いたらしい。


先日、講師の先生は「男性には尊敬の言葉を」……と言っていたが、孫のはがきには……。
「いつもパワフルで素敵なジーちゃん

「じーちゃん大好き

「いつまでもげんきでいてね」 ……とある。
……ったくっ。何もしてないのに目にゴミが入って読めなくなってしまった。

中二で男心が分かるとは……困ったものだ。

歳をとるのは嫌だけど……1年に1回しかない誕生日は許せるか。

Posted by 古葉茶庵 at 10:06
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2011年02月27日
「人生諦めたらあかん!」
昨日は午後から、カミさん、そのお友達に誘われ「心の健康づくり講演会」を聴きに行った。
特別公演「人生諦めたらあかん!」……講師「市岡裕子(ゴスペル歌手)」……とあった。
講師紹介で、アッと驚いた



鬱病による母の自殺、弟の死、父のアルコール依存症などの苦難を負う中、ニューヨーク、ハーレムの黒人教会でゴスペルと衝撃的な出会いをする。 ゴスペル音楽に慰められ、ゴスペルシンガーの道に進む。
壮絶な葛藤の末に手にした父娘の絆、「晩年、父はアルコール依存症から娘依存症にになった」……と苦しみを笑いに代えて、絶望からの再起の体験を力強く、元気に話した。
人生の荒波に揉まれた経験から、「足りないものに不平不満を言わず、あるものに感謝する」ことを学んだと語り、闘病や家族間の葛藤、夢と希望を持てず苦しんでいる人たちの役に立ちたいと語る。
「男性には尊敬を!」、「女性には愛を!」……の提言。
自分には、「あなたは今日、自分のために何か良いことをしたの」と問いかけ、自分を大切にしなさい。……という。
最後に、<君は愛されるために生まれ、生きてきた>……と唄ったゴスペルはエネルギッシュで、無骨な私の胸にもしみた。

Posted by 古葉茶庵 at 14:01
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2011年02月26日
問答無用???
今日も朝から上天気、まさに春そのものである。ゴン太の散歩も気持ちいい。散歩道で見かけた春。

しだれ紅梅と白梅が一緒に咲いている。

春空に映えるしだれ紅梅、ひさごに焼酎が欲しい。

道端に落ちた椿、遠くから見ると椿の花をばら撒いたよう。

さて、先日触れたエッセイ集、冊子をいただいたが、自分で大切に持っていても仕様がない。



……次の送り状を同封して……。
「春は名のみの風の寒さや、春と聞かねば知らでありしを、聞けばせかるる胸の思いを、如何にせよとのこの頃か……早春賦」
皆様にはいかがお過ごしでしょうか。
さて、私こと、昨年から始まりました志布志市生涯学習「エッセイ講座」に、畏れ多くも、恥も外聞も顧みず、ほんの勢いと弾みで受講いたしました。
いざ、エッセイを書こうと思うと、なかなかネタがない。「70年も生きてきてそんなわけがない」と先生はおっしゃる。何とか書き出したはいいが、ボキャブラ不足、艱難辛苦、四苦八苦の末、やっとこさ3篇を書き上げました。
今年は、エッセイ初年度、とてもではないが、できないと思っていたのに、これまた、恥も外聞もかなぐり捨てて、あろうことか、エッセイ集創刊という暴挙に至りました。
拙文を読んでいただく謝礼金はお渡しできませんが、冊子代も頂きませんので、読後の講評(批判、さげすみのそしり、感動、感激の賞賛等)なんでも結構です。ご面倒ですが、コメントの一言を伺わせていただければ幸甚です。お待ちしております。」

未だなんの反響も無し

Posted by 古葉茶庵 at 10:23
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2011年02月25日
水差し???
今日は朝から太陽キラキラ

肥料の三要素は、窒素、燐酸、カリ。古い土を1/2、新しい花土を1/2に腐葉土、苦土石灰、堆肥を加え、路地とプランタン6個に植えた。


土に新しいも古いも、肥料も多種混入した。栄養負して立ち枯れになるのではないかと心配している。


与党政権も、多種多様人種の寄せ集め、金と沢山の票、そして、政府内の要職。いろいろ多くてこのまま立ち枯れになるのではと心配である。

花には水差し、では与党政権には水を差すわけには行かないが、水に代わるのは国民の支持率だろうか。
Posted by 古葉茶庵 at 10:19
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2011年02月24日
富士山豆知識
誕生日の昨夜は、カミさんと母が寿司屋で祝ってくれた。どこで聞いていたのか最後に店の方からバースデイプレゼントのスイーツが届いた。



また、おめでとう電話をくれた皆さんありがとう

昨日は「富士山の日」でもありました。豆知識を少々……。
標高:3776m。日本で2番目に高い南アルプス北岳を583m上回る。
誕生:約10万年前。火口周辺に溶岩流が堆積、円錐形に近い現在の山容になったのは約1万年前とされる。
噴火:最後の噴火は江戸時代の1707年の「宝永の大噴火」で現在も活火山。
名称:名の由来は、噴煙を吐いて生きている「不死」、二つとない形の美しさから「不二」、水の豊かさから「富慈」とも言われる。
富士山頂に太陽が位置し見える「ダイヤモンド富士」、富士宮市田貫湖(たぬきこ)では毎年4月、8月に湖面に映った「逆さ富士」とダブルで見られるという。

Posted by 古葉茶庵 at 10:24
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2011年02月23日
誕生日
朝からけたたましく電話が鳴る。




そうだった、今日は誕生日、新聞を開くと皇太子様51歳の誕生日とある。私の重ねた歳は言うまい、聞くまい



TVのSWをひねると、昨日からNZ南島最大都市、クライストチャーチのM6.3強い地震の報道が続いている。「ガーデンシティー」と呼ばれた美しい街が見る影もない。

地球の裏、遠い国の地震被害と思っていたら、在住者に加え観光客、留学生多くの日本人が被災した。救助活動も難航模様だ。一刻も早い救出を祈るばかりである。

タイトルと関係ないが、以前ベッドサイドにガラス天板のテーブルを置き電話機を載せていたが、孫共がベッドでトランポリン遊びを始めるので危険が危ない。
そこで、木製テーブルを造って電話機を置いた。

それにしても、孫たちも大きくなったのでトランポリン遊びはやめさせなければ……。
ベッドが壊れそう。

Posted by 古葉茶庵 at 11:48
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2011年02月22日
「終着駅は始発駅」???
昨年、志布志の生涯学習に新講座として「エッセイ入門」講座が開講した。当初12人の開講だったが、終わってみれば8人で初年度を終了した。
初年度から、拙い文章で恥ずかしく





創刊にあたり、タイトルを何とするか。いずれにしても「志布志にちなんだ何か

タイトルの由来も考えた。そして、その日、私が自信を持って行ったのに、すでに先生案にタイトル決定と告げられた。タイトル、由来は次のとおり。

私案を聞くだけ聞いてください。(聞いてもいただけなかった私のタイトル

タイトル「終着駅は始発駅」

由来
「志布志駅は日豊線の南の終着駅、そして南からの始発駅である。人は夢と希望を抱き、あるいはロマンを求めて、始発駅を基点として旅立つ。
行く先は、日本全国、世界の果てまで……。そして志布志駅には改札口がない。そう人を選ばない。老若男女誰でも、ここから目標に向かって飛び出す。
一つ、人を選ぶとすれば、「志」を持っているかどうか。志のスタートラインである。

やはり、ボツですか。
Posted by 古葉茶庵 at 10:32
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2011年02月21日
生涯学習
先週末、土日の二日間で平成22年度の生涯学習フエスティバルがあり、50講座の展示、32講座の舞台発表が行われた。
私個人としては、「だれやみ(焼酎作り)



特に、舞台発表は、「酒造り唄と踊り」を週1で4回の練習、リハーサルを重ね発表に至ったが、当日初めて顔を出す人もあり、舞台装置、衣装の準備、あれやこれやでてんてこ舞い状態だった。

すべて盛会(自己評価)に終わり、昨夜はホッとして打ち上げの焼酎の美味かったこと

種々の講座作品展示では匠もアッと驚く作品を見た。……と言えば、母宅の裏庭の杉の枝落としがあったが、杉の木の高い枝を切り落とす匠を見た。

昭和8年生まれの高齢者が一人での作業に「これも匠技かと」感心してカメラのシャッターを切った。




Posted by 古葉茶庵 at 14:28
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2011年02月19日
漂流中???
民主党衆院比例当選組みの一兵卒16人が、会派離脱願を提出した。(離党はしない)
「地盤も持たない16少年漂流記

党執行部は、「目くじらは立てない」……と処分はしないそうだ。16少年だけならいいが、政権漂流記にならないよう菅さんの兜の締め直しが緊急課題

大相撲会でも疑惑の幾人か、または胸に何か心当たりの力士は、携帯電話を提出すべきか否か、大いに漂流中だろう。

私の昨今は、今日、明日の生涯学習フエティバルで多忙である。まさか漂流しなければならないような心配事は何もない筈だが……。

Posted by 古葉茶庵 at 11:21
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2011年02月17日
「ボールーストライク」???
野球講座によると、ピッチャーの投球するボールを「ストライク」、「ボール」と判定するが、どうして、こう呼ぶようになったかというと……。

野球が始まった頃、打てる投球を見逃した打者に「打ちなさい!(ストライク)」と忠告し、打たせまいと抵抗した投手に「正しく投げなさい!」と「ボール」と警告した。

「ボール」は、「unfair ball(不正投球)」の略である。
ところで、今年2月19日から始まるプロ野球オープン戦からボールカウント表記を「ボールーストライク」の順に改める。従って球場のカウント表記も「B,S,O」に改修されると聞いた。なのに先日行った宮崎サンマリンスタジアムは「S、B、O」だった。
米国でボールのコールが先になった理由は、ベースボールは「打つゲーム」なので打者はボールカウントを先に知りたいという。反対に日本は、「守るゲーム」を重視したため「ストライク」からコールされたらしい。
今、永田町(衆院予算委員会)では、与野党の質問、答弁があるときは丁々発止と腹探りを行っている。核心を突く、あるいは虚をつく「ストライク」もあれば、無責任、軽率、的外れの「ボール」の投げあいが展開されている。

それにしても、前首相「鳩さん」の投球は、想定外の「ボール」で終わればいいが、与党政権をも揺るがす、大暴投である。

Posted by 古葉茶庵 at 10:42
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2011年02月16日
球春近し、「なんつぁ~ならん」!!!
昨日はこれ以上ないという上天気


上天気のスタジアム、駐車料も無料なら入場料も勿論、無料、ウイークデイだというのに内野席はほぼ満員、観覧席でパクつく弁当の美味いこと。



早速、インフォメーションでキャンプガイドを受け取る。表紙を飾るのは、東野、沢村、大田、長野、藤村、坂本の若手の面々。

主力選手の中では、小笠原、ラミレス、長野、高橋は別メニューで姿を見ることはできなかったが、その他は勢ぞろいで8回の紅白戦

この日の目玉はなんと言ってもルーキー沢村の初先発、この時期堂々の149K をマークしての剛速球デビューである。紅組が、沢村、内海、山口、西村。
白組は、東野の先発に続き、藤井、越智、高木のリレー、それぞれ2回を投げた。投手陣では沢村と西村がよい仕上がりを見せた。
打者では、5番に入った3年目の大田が目立った。背番号55に負けない爆発を期待したい。沢村の投球、大田のスイングはこれだ。


全般に打者より投手の仕上がりが目立ち、1-0の投手戦で8回を終わった。
スタジアム前の広場ボールパークには、宮崎グルメの飲食ブースがずらり並ぶ。そして……なんと青島から持ってきたという「足湯」に驚いたが、入湯料300円(ジャイアンツオリジナルタオル付き)には2度びっくり




この後、19日(土)に広島戦で宮崎を切り上げ、20日から「沖縄セルラースタジアム那覇」をメーンに2次キャンプ、3月は各地でオープン戦が予定される。
ペナントでの昨年の雪辱、首位奪還を目指す選手に大きな声援を送り、本年は胃の痛くならない焼酎を飲みたいものである。
Posted by 古葉茶庵 at 10:44
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2011年02月13日
「歌紡ぎ会」
昨日は、春だ春だとはしゃいでいたら


一日中、天気晴朗なれど雪、キツネのお嫁入り雨ならぬ「キツネのお嫁入り雪」だった。

先月に娘から誕生日お祝いプレゼントのチケットをもらった。とんだ寒い日になったものだと言いながらカミさんと二人、小椋佳のコンサート「歌紡ぎの会」に行った。


本人が言った。「この顔を見ないで聞いてください」……頷ける面も無きにしも非ず。時々顔を見ながら聴いた。志布志は16年ぶり、彼も年老いた。67歳だそうだ。

彼、特有の声、青春が基調のメロディー。歌はいい、あの頃に還り、心暖かくなる。

唄った曲目は、<なかせて><シクラメンの香り><愛しき日々><愛燦燦>
彼が言う。最近、どういうわけか同窓会とか銀行時代の同期会とか、年寄りの集まりが多くなってきた。昔は「どう生きるべきか」などと激論を交わしたが……、
今では、孫、病気、薬の話まではまだいいが、……最後は墓の話になる……と。何処も同じ○○○か……。

コンサートのメインは、コンサートのタイトル「歌紡ぎ」。挿入歌と語りを本人、恋人同士をピアノ(女性)とギター(男性)のセリフで、「リターンエース」の歌謡劇があった。
リターンエースはテニスの用語で相手のサーブをより強く返球しポイントすることを言う。これがなかなかよくできた純愛物語で感極まって落涙した御仁もいる。

小椋佳の知らなかった一面を見た気がした。

最後は、最新曲<邂逅><山河>、アンコール曲に<祭りづくり>を唄ってコンサートを終わった。
外の寒さを感じさせない心暖まるコンサートだった。

Posted by 古葉茶庵 at 11:30
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2011年02月11日
合コン???
今日は「建国記念の日」。なんの関係もなく、中二孫娘が友達二人を連れてやってきた。

「なに



……といったら、
「どうぞ、お構いなくっ」……軽くいなされた。

3人でキッチンに立ち、なにやら始めた。

どうやら……バレンタインチョコ作りらしい。聞いてみると、親チョコ、義理チョコ、友チョコ作りだという。
狙いは……倍返しにあるらしい。

Posted by 古葉茶庵 at 11:48
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2011年02月10日
「ネズミ族」???
「ネズミ族」、「アリ族」とは


日本を追い越し、いまや世界第2位の経済大国中国、日本に土地や宝石を買いに来て100ドル札を気軽にドンと積み上げる富裕層。

その中国の繁栄の足元で対極にある数億人といわれる貧困者、その一翼を担うのが「ネズミ族」、「アリ族」である。

「ネズミ族」は、ベニヤ板で仕切られた小部屋、ベッドが一つ、6㎡、月家賃200元(約2500円)の地下室住まい、朝は一つしかないトイレの争奪戦という。この地下生活者の呼び名である。
「アリ族」は、大卒のワーキングプア層。
世界の経済界が、中国の富裕層をもてはやす一方、数億人の貧困層が社会に強烈な不満を抱き、貧富二極分化と同時に水面下で膨らむ現状否定、体制批判が中国の激変に繋がる最大の不安定要因だ……と言っている。

……とか、たまには小難しい新聞社説でも読んで……勉強しているつもりになって、ボケ防止を図っている今日この頃、庭の「ボケの花」が開き始めた。

Posted by 古葉茶庵 at 10:47
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2011年02月08日
梅一輪!
<梅一輪 一輪ほどの 暖かさ……服部嵐雪>……と言うが、昨日の暖かさは梅三輪……だった。


土の中で春を待っているのは草花、動物と思っていたら……そうでもなかった。昨日は桜島が新燃岳に負けてならじと1年4ヶ月ぶりに爆発的噴火2回

鹿屋はすっかり灰かぶりと聞いた。

相撲の「四股(しこ)」は、地中の邪気を祓い、大地を鎮める神事に発している。

八百長力士の四股では、底が抜けるほど四股を踏んでも(踏まないだろうけど……)、新燃岳も桜島も鎮まらない。

自然が相手ではどうしようもないが、なんとか静かになって欲しい。

Posted by 古葉茶庵 at 10:06
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2011年02月07日
「ガチンコ」か「注射」か???
「日本書紀」によると、642年から1369年間続いた、大相撲本場所の歴史の流れを、「八百長」が断ち切った。

「ガチンコ(真剣勝負)」か「注射(八百長)」か。

その昔は「情


「そういう時代だから……」、よく言い、よく耳にする言葉である。このセリフは自分を慰め、何もしない自分を弁解するために実に有効である。
「ケ・セラ・セラ」……一方で、「まっ、放っておいてもなんとかなるさ」という楽観主義、他方で、「自分ひとりが頑張っても無駄」という悲観主義。この相矛盾する二つの感情をもたらす。

今朝の、よみうり時事川柳に曰く、<先見えぬ新燃永田大相撲>
日本の伝統国技、なんとか早くウミを出し切って、再開して欲しいものである。

寒い、寒いを連呼していたが、暦は勝手に進み、節分、立春も過ぎた。……ドッコイ、勝手に進んでいると思ったのは己だけか。土の下では確実に春が近づいていた。
母宅の裏庭に、「蕗の薹」を見つけた。早速てんぷらで春の香りを鼻ならぬ腹いっぱい味わった。


Posted by 古葉茶庵 at 10:33
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2011年02月05日
「四苦八苦」???
何故か、節分、立春を境に暖かい日が続いている。


今日は、天気がよくなり、昨日の雨で降灰の灰が落ち、幾分、緑が鮮やかに見える今朝である。

しかし、世の中、そう甘くない。

米航空宇宙局(NASA)の地球観測衛星(アイア)の映像によれば、新燃岳の噴煙は宮崎市上空を通過し、東側はるか500km以上にわたって流れている。

その南、桜島の噴煙が我が方に流れているのが見て取れる。


そして……八百長問題で大揺れに揺れている日本相撲協会は、福祉相撲、春場所の中止はおろか公益法人取下げまで噂されている。

あれや、これや……いずれも直接被害を蒙る方たちは「四苦八苦」

四苦八苦は仏教用語に由来する言葉で、「生老病死(生まれる、老いる、病む、死ぬ)」の四苦に、さらに「愛別離苦」の四苦を加え、八つの苦しみを指す。
いくら頑張ってもどうにもならないこともあるが、努力して解決できることもある。頑張って春を待とう

Posted by 古葉茶庵 at 10:37
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2011年02月04日
春の足音
昨夜は節分の豆まき、「鬼は外」を連呼してピーナッツを勢いよくバラ撒く。これで今日から、カミさん、やさしくなってくれるだろうか。


……そういえば、先日こんな言葉を聞いた。
「過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる」……他人任せでは何も変えられない。ダ~

明けて今日は立春


もう春……と言えば、最近私の身長を追い越し、生意気盛りの小六孫が、昨夜電話してきた。
「じいちゃん、小学校最後の学習発表会だから見に来てよ」……と言う。可愛いではないか。

寒さ対策の完全武装をして、早速行って来た。子供の成長の早さに今更ながら驚くばかりである。

Posted by 古葉茶庵 at 12:08
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2011年02月03日
「過ぎたるは、及ばざるが如し」???
今日は節分、追い出したい鬼はどこにいる


もしかして、これは「鬼の基地」ではないだろうか。目をこすってよく見れば……牛の飼料だった。

ついに、出てきたか



「八百長」とは、明治時代、八百屋の長兵衛が相撲の年寄相手の囲碁で、わざと負けたりして調整していたことが転じて、なれあいの勝負を指すようになった。

相撲協会にとっては、根幹を揺るがす大きな問題。相撲は国技、厳しく対応して欲しい。

ところで、昨日は、持病高脂血症の定期検診に行った。1ヶ月前の血液検査の結果を聞くと、カルシュームが多いと再検査の採血をされた。
普通、カルシュームが足りないという話はよく聞くが、多すぎるとは何事か。8.2~10.0のところ10.4mgだった。
<過ぎたるは、及ばざるが如し>か。……残念

Posted by 古葉茶庵 at 12:58
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2011年02月02日
新日記帳
以前、15年ばかり続けて日記を書いていたが、3年前blogを始めた時に日記付けをやめてしまった

普通の人ならば1月1日から日記書きを始めようとなるのであろうが、私の場合、ふと、なんとなく思いついて1月31日に日記帳を買ってきた。


3年日記である。今日2月2日で2日間書いた。さて、三日坊主でやめる人が多い日記帳である。いつまで続くか、突然始めたので突然止めることはないだろう。


昨夜、日記を書きながら、だいやめ(晩酌)しながら思ったことである。だいやめと同じように日記書きも習慣づければ、三日坊主などという、自虐的惨めな思いをしなくてもよいのではないか

俗謡にある。
<酒は憂いの箒と言えど / 掃いては塵よりなおさむい>
あの美空ひばりちゃんも唄ってる。
<飲んで捨てたい面影が / 飲めばグラスにまた浮かぶ>
「よし、もう憂さ晴らしの酒は飲むまい」……と思えど……時折、胸の中で……。

「悲しい酒」を「スーダラ節」が掻き消す。 <分かっちゃいるけど、やめられない

……のように日記書きもやめられなくなるはず。

Posted by 古葉茶庵 at 13:40
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