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Posted by チェスト at
 
2009年09月28日

夏バテ???


 秋の深まりを感じる今日この頃……今年は台風の襲来もなく柿の当たり年なのか柿がたわわに実っている。実った柿を見ると、勤めていた頃柿が大好きだった今は亡き人のことを思い出す。うるうる

 


 そして、過ごし易くなった今日この頃、我が家のゴンちゃんは食欲まるっきりなし。生ハム以外に反応なし、以前は顔を見ただけで大騒ぎしていたのに犬爆発……声を掛けてもそっぽを向くハートブレイク



 食欲なし、元気なし、お医者さんに尋ねたところ、「老衰か、夏バテ」という。歳は生誕12年余(犬の年齢では84歳ばかりか)飼い主とどちらが長生きかするかと思っていたが……。(我よりお前が先か?)げんなり

 もしや!?夏バテなら何と情けなく、ひ弱なやつかげんなり

 ともあれ、何とか元気になって欲しいものだ。ハートラヴ  

Posted by 古葉茶庵 at 19:41 Comments(0)
 
2009年09月25日

「よく言った!」


 鳩山新首相は、国連安全保障理事会(ニューヨーク)の首脳級会合(オバマ米大統領議長)に出席し、 「世界の指導者の皆さん!是非広島・長崎を訪れて核兵器の悲惨さを心に刻んで欲しい。」プンプン

 ……と唯一の被爆国の立場を強調し、核廃絶の先頭に立つ決意を表明した。肯く  よく言った!!

 北朝鮮の核ミサイルの脅威、米国の核の傘、現実路線の狭間の中でどのように世界の核廃絶をリードしていくのか、難しい舵取りを求められている。ガーン


 話し変わるが……。

 何処かに出かけた(行く先を聞いたと思うが忘れた)カミさんに用事ができたので電話した。家の中どこかで電話の呼び出しメロディーがなっている。音符

 訪ね歩いた先は洗面所だった。相変わらずの不携帯電話、いざ出掛けると何処に飛んでゆくか分からない尻切れトンボのカミさん!アウチ

 これも難しい舵取りだ。帰ってきたら厳しく言わないと……。(言えるかな!?


 カミさんのお友達から座卓を作ってと頼まれた。やっと出来上がった白木の座卓、うまくいったと思ったが、少し古材を使ったので心配でステイン、ウレタン仕上げとした。白木のままのほうがよかったかなと少し後悔。困ったな



  

Posted by 古葉茶庵 at 11:01 Comments(0)
 
2009年09月24日

巨人3連覇!!!


 昨夜、宮崎に居る娘から「おめでとう」の電話があった。そうそうそのこと、原巨人は、昨日23日、プロ野球セントラル・リーグ3年連続33度目の優勝を決めた。グッラヴ

  

 セの3連覇は巨人のV9(1965~73年)以来4度目である。今季の巨人は開幕に2連敗し、『なぬっ!?』と心配させたが、すぐに立て直し、4月11日に首位に浮上した。ウインク

 その後、一度も首位の位置を明け渡すことなく安定した戦いぶりで11ゲームを残し優勝を決めた。肯く

 原監督(負けた日は「腹立つのり」と罵ったが……)は、昨年のメーク・レジェンド(伝説)に続き今期は「維新」をチーム指針として掲げ全員野球で強い巨人を随所にアピールした。UP

 水原監督の第2期、川上監督の第3期を経て、長嶋終身名誉監督に「V9時代よりも強い巨人」と言わしめ、原巨人は「第4期黄金時代」を刻もうとしている。 

 原監督はWBCに続き今年2度目の頂点に立ったが、10月21日から始まるクライマックス・シリーズ第2ステージに勝ち抜き、日本シリーズを制してこそ真の日本一、真の維新を成し遂げる使命がある。

 兜の緒もふんどしも再度引き締め頑張れ!!  

Posted by 古葉茶庵 at 09:40 Comments(0)
 
2009年09月23日

初めて語る北朝鮮


 蓮池薫著「半島へ、ふたたび」を読んだ。本



拉致被害者・蓮池薫さんの兄・透さんは、かって対北強硬派と目されていた。しかし、最近では「制裁一辺倒では拉致問題の解決は疑問」とし、交渉に軸足を移すよう説いている。肯く

 考えを改めたきっかけは弟から北朝鮮の話を聞いたことにあるらしい。薫さんは、一体、何を語ったのか?何を語っていないのか!?

 そんな彼の北朝鮮との距離の取り方を知りたい。その想いを知りたくて本を手に取った

 前半は初の韓国訪問記、機内から朝鮮半島の山野が見えた瞬間、「背筋にヒヤリとしたものが走る。」感覚に襲われたという。ガーン

 現在の韓国事情について、北と比較しながら詳細に述べている。蓮池さんのガイドつきで韓国旅行をしてみたくなった。

 後半では、翻訳作家に込めた想いに胸が熱くなる。「人生の絶頂期ともいえる青春時代の二十四年間を北朝鮮に奪われた。それを取り戻す手段は没頭できる仕事だった。」と言っている。肯く

 今や彼は「日韓」のみならず、「南北」をも比較しうる稀有な語り手でもある。

 「今でもなお、自分が故郷の地に立っていることを本当に現実なのかと疑うときがある。」という蓮池さん。「被害者として何ができるかを考え、残された人が一日も早く帰れるよう努めたい。」という。

 その心模様をこれからも描き続けて欲しい。  

Posted by 古葉茶庵 at 04:14 Comments(0)
 
2009年09月22日

だれやめ???

 昨日は敬老の日、高齢者のアルコール依存症が問題視されている。男は定年後にすることもなく、つい飲酒量が増え発症するケースが目立つという。アウチ

 毎夜、「だれやめ(飲酒)」にいそしんでいる皆さん! 誰でも「俺の酒は依存症ではない。百薬の長だ!」……という。私も晴雨にかかわらず、巨人が勝っても負けても、無類の意志の強さで「だれやめ」を欠かしたことがない。ムッ

 そこで……、依存症だといわれる診断基準はというと……。

 世界保健機関(WHO)の基準では、過去1年間に次のうち3項目以上が該当するとアルコール依存症と診断される。ガーン

 1 飲みたいという強い欲望、強迫感がある。
 2 いつ飲むか、いつやめるか、どのくらい(量)飲むかについて自分で決められない。

 3 飲まない日(休肝日)を設けたり、量を減らすと禁断症状がある。
 4 飲む量を増やさないと気分よく酔えなくなる。

 5 「だれやめ」のために他の楽しみ、興味を無視したり、飲酒時間、酔い醒めの時間が長くなる。
 6 明らかに有害な結果(症状)が出ているのに「だれやめ」がやめられない。


 ……どうでしたか困ったな

 大量飲酒の害をよく理解し、本人も周囲も依存の兆候を早めに対処することが大切という。肯く

  あなたは飲み過ぎではありませんか!!  

Posted by 古葉茶庵 at 09:45 Comments(0)
 
2009年09月21日

「お年寄りを敬う日」???


 今日は民主新政権が発足しての「敬老の日」である。日本の高齢化は世界に類を見ないスピードで進行しているそうだ。ビックリ

 「敬老の日」が祝日となった1966年、日本人の平均寿命は男68歳、女73歳だった。それが今では男79歳、女86歳となり年々延び続けている。

 総務省が調べた日本の65歳以上の高齢者人口(9月15日現在)の推計は、女性1659万人で女性人口に占める割合は25.4%、男性1239万人で19.9%、即ち女性は4人に一人、男性5人に一人が高齢者だという。

 また、100人に一人約130万人が90歳以上という高齢時代である。 高齢化自体は喜ばしいことなのに……にも拘らず、何故か超高齢社会が暗いイメージで語られる。アウチ

 社会保障制度が十分に対応できていないからだろう。新政権にはこの不安を払拭するため老後の生活を支える年金、医療、介護問題にしっかり取り組んでもらいたいものだ。肯く

 ところで、敬老の対象年齢は何歳なの?。65歳でしょうか!?ともあれお年寄りの元気なこの時代、それとも精神年齢の遅れか、現代の実年齢は7掛けだという。70歳は49歳である。

 頑張らなくっちゃ!!  

Posted by 古葉茶庵 at 09:17 Comments(0)
 
2009年09月20日

「シルバー川柳」

 明後日は「敬老の日」、全国有料老人ホーム協会が募集した「シルバー川柳」のお気に入り作品を紹介したい。

 <我が家にも政権交代夢に見る>   <チョイワルもチョイヨボですねと妻が言う>
 <夫婦仲社会福祉と妻は言い>    <共白髪まっぴらごめんと妻茶髪>

 <五十年かかって鍋と蓋が合う>   <「呆けちゃった!」難を逃れる名セリフ>
     ……etc

 どの作品も「同感! 同感!!肯くと苦笑する亭主族の顔が浮かぶ。 恐妻ネタ、婦唱夫随ネタ、ボケネタ……すべて自嘲してるんだか、のろけているんだか。ラヴ

 結論……末永くお幸せに……。ハート


 ところで、5月の「ゴールデンウイーク」に対して9月の連休を「シルバーウイーク」というのかと思っていたが、まさか、「敬老の日」を含むから「シルバーウイーク」と言うのではないでしょうネ。!?

 じいちゃんの入れ歯を真似たワルマゴの変装



  

Posted by 古葉茶庵 at 10:21 Comments(0)
 
2009年09月19日

そうか? カボスか!


 カボス、早生みかん、すだち、ブルーベリー……etc。柑橘類を次々植えたがなかなか育たない。柑橘類の育成は難しいと今更ながら知らされた。

 夏の終わり、この木に何か実がなってると孫達が見つけた。これは何だ!?段々大きくなりカボスと判明した。はっ孫が大ききなったら一緒に焼酎を飲もうと植えたものだった。焼酎ラヴ

 植えたときは高さ50㎝に満たない苗だったのに、今は見上げる4mの高さだ。2個しか実がつかなかったので直径7㎝もある大きな実がついた。

 <さぞかし焼酎が美味いだろう>……今から楽しみである。にっこり




 春に作った屋外テーブルの椅子を作った。大きな木の端材を使い作ったが、苦労、苦心したのは足をどのように付けるか考えるのが楽しかった。

 椅子そのものより足をじっくり見て欲しい。屋外用緑の塗料を塗った。



 
  

Posted by 古葉茶庵 at 09:54 Comments(0)
 
2009年09月18日

「晴工雨読」???


 先日、私の秋は食欲のみの秋と書いたが、実は読書の秋でもある。本2度の定年の後〔サンデー毎日〕になってからは晴れた日には日曜大工、雨の日は本を読む「晴工雨読」である。ラヴ

 そこでどんな本を読んでいるかという話になるのだが、そんな高尚なものは読んでいない。

 子供の頃から本は好きだった。歴史小説、探偵ものを読み漁った覚えがある。「真田十勇士」だったり「南総里見八犬伝」だったり、その中でも明智探偵、小林少年が活躍する「江戸川乱歩」が好きだった。

 そして青年時代は「コナン・ドイル」、「松本清張」、「司馬遼太郎」を読み漁り、今ハマっているのは 「横山秀夫」、「東野圭吾」、「佐々木譲」、「今野敏」、「宮部みゆき」の推理、警察ものにどっぷりである。

 熟読ならぬ通読(積んどくはない)、斜め読みを得意とする。「ダヴィンチ・コード」は読んだが外国物は殆んど読まない。登場人物の名前を覚えるのが大変だからだ。アウチ


 カミさんの友達奥さんに頼まれた背当て付きベンチを昨日完成させ届けた。喜んでいただいて嬉しいことだ。

  

Posted by 古葉茶庵 at 10:16 Comments(0)
 
2009年09月17日

えっがね祭り


 昨日9月16日は鳩山内閣誕生の日、長い自民党政権と交代の日でもある。新政権を「未知との遭遇内閣ビックリ」と呼ぶ人もいる。良くも悪くも、期待と不安ひょえー相半ばの新政権の門出である。

 そんな秋晴天の一日「内之浦えっがね祭り魚」へ、4組計8人のシルバー夫婦は同じく期待と不安に胸膨らませ、一路内ノ浦を目指す。途中の車中は沢山の人間ナビと会話で大騒ぎ。

 内之浦漁港の海は静かで海の青さが目にしみる。やっぱり海はいい、しばらく黙って海を見る。



 えっがね祭り開催の店は網元など7軒と聞いたが、お勧めの漁港脇の「レストラン瀬里奈」を訪れる。



 食したのは、「えっがね祭り定食(3,500円)」……写真と共に紹介したい。
  
 出てきた順に……
 「はも湯引きの梅肉ソース」と「ニイゴ(はまちの前)と冬瓜の煮付け

 

 「えっがね刺身盛り」……伊勢海老、平アジ、秋太郎(ばしょうかじき)



 「蒸し物」……伊勢海老、緋扇貝のきのこ和え



 「えっがね味噌汁とご飯
 大きなお椀からはみ出した伊勢海老……これは美味しかったが、食べるのが忙しく写真撮りは忘却の彼方……残念うわー

 よく食らい、笑い、話し、大満足の日帰り旅を終わるラヴ。同行の皆さんご苦労様でした。
  

Posted by 古葉茶庵 at 09:30 Comments(0)
 
2009年09月15日

たかが丼、されど丼???


 朝夕はめっきり涼しく秋を身をもって感じる今日この頃である。秋といえば、スポーツの、読書の、食欲の秋、いろいろ言われるが、私の脳をコントロールし支配しているのは……哀しいことに食欲のみである。ガーン考えようによっては健康の証か。肯く

 食欲といえば……
 おかずとご飯を一緒に、手軽に、美味しく味わえるごはんは私の大好物である。(猫マンマ好き)

 食材によって、和風、洋風、中華風、様々なバリエーションを生み出せるのがまた良い。読売新聞とgooリサーチが、「好きな丼」を尋ねた結果、ベスト3は、「カツ丼」、「海鮮丼」、「うな丼」の順、奇しくも……というか私の好みに合致。ラヴ

 丼はどれも、各家庭で独自の味を簡単に作れる反面、外食で専門店の味を楽しめる奥深さも持ち合わせる。以下3位から10位まで、「天丼」、「親子丼」、「ネギトロ丼」、「イクラ丼」、「ウニ丼」、「中華丼」と続く。

 丼はおかずとご飯、タレが一体となり簡単、美味しくの庶民の味、また、各地方の海鮮丼は地産地消の地域性を活かし地域活性化の源になっている。(私のお得意丼はサバのお茶漬け丼である。)


 そこで、明日は友人たち4夫婦で内之浦の「エッガネ(伊勢海老)まつり」に行く予定である。明日の投稿をお楽しみに……。
   

Posted by 古葉茶庵 at 10:23 Comments(0)
 
2009年09月14日

恋歌???


 日一日と秋が深まり、毎週末は運動会、孫共は元気が良い。そしてお昼の弁当の美味しいこと、ついつい食べ過ぎてしまう。今、梨、ぶどうなどの果物が美味しい。

 そして、そしてロマンティックな秋である。……≪我が胸に人の知らざる泉あり つぶてを投げて乱したる君≫……

 万葉のどの歌人だったか……と首をひねっておられる方もおられるだろう。!?

 なんと詠み手は、あの「美空ひばり」さんである。昭和に燦と輝く演歌の女王であり、大映画スターである。
 昭和37年11月、「小林旭」と25歳で結婚するに当たって、旭に贈ったものだという。

 両親等がカルタ遊びで読み上げる百人一首を、ひばりは耳から覚え3歳の頃には、九十数首を暗証できたという。

 恋は凡人を天才に変えるマジックかも???ラヴ  

Posted by 古葉茶庵 at 08:27 Comments(0)
 
2009年09月13日

西郷どん 辞世の漢詩???

 世紀的な政権党の大転換に<唖然・呆然ひょえー……暫しblogを休止してしまった。何を書いても誰も驚かない、無感動、無関心……そんな2Wだった。

 さて、今朝の読売新聞に「西郷隆盛 辞世の漢詩か」をみた。西南戦争で自刃した西郷隆盛が死を覚悟して詠んだ辞世と見られる漢詩が見つかった。

 子孫が保管している官軍側の医師・山崎泰輔の日記「明治10年 西遊日記」に記され、南州顕彰館によると直筆ではないが本物の可能性が高いという。

 【漢詩

 肥水豊山路己窮  肥水(ひすい)豊山路(ぶんさんろ)己(すで)に窮(きゅう)す
 墓田帰去覇図空  墓田帰去(ぼでんききょ)覇(は)を図(はかる)も空(むなし)

 半生功罪両般跡  半生(はんせい)の功罪(こうざい)両般(りょうはん)の跡(あと)
 地底何顔対照公  地底(ちてい)何(なん)の顔(かんばせ)あって照公に対(たい)せん


 (肥後、豊後への道はすでに窮まった 故山に帰り骨を埋めよう。維新の覇を唱えたが今となっては空しい。 我が半生は功罪両様の跡が残った。 泉下でどんな顔をして照国公(島津斉彬)にお会いすることだろうか。

 西郷が城山で自害した1877年9月24日付けの日記に記載されている。内容から可愛岳(えのだけ・宮崎延岡)で薩摩に帰ろうと決心した同年8月17日に詠んだと見られるとある。

 志半ばで人生が終わることを嘆き、故郷に骨を埋めようとする内容で、悔しさ、挫折感がにじんでいる。げんなり

 我が市民大学学長でもある原口泉・鹿児島大教授(日本史学)も内容的にも西郷らしさを感じる、貴重な史料と話している。



 先日来から友人夫人に頼まれ、飾り台のうさちゃん椅子を2台造り合計5台も作った。同じものを沢山作るのは面白みがない。おまけに一生懸命作ったのに上達の後が見られない。

 要望により脚と背当ての耳を長くした。




  

Posted by 古葉茶庵 at 15:56 Comments(0)
 
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プロフィール
古葉茶庵
古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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