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Posted by チェスト at
 
2007年10月30日

「行きつけの???」



 写真は内容と関係ありません。 中国上海の雑技演芸場です。


 人それぞれ「行きつけの店、馴染みの店」というのがある。

 私など転勤族であったためか、特に若かりし頃は夜の街の灯りをこよなく愛したためか、「行きつけの店」があの街、この街にあった。ハート その延長でか妻帯後も、転勤当座の単身赴任の時、転勤後に出張でその地を訪れたとき……などなど……

どんだけ~! 無聊を慰められたことか。 そんな食事どころ、飲屋さんetc……
 
 例えば……
 宴会の後、4,5人集うと、それぞれが自分の「馴染みの店」に連れてゆく。2次会がトントンとまたたく間に5次会となり、気がつくと「午前様」である。

 「♪青春時代が夢の中なんて後からほのぼの思うもの 青春時代の真ん中は道に迷い、胸に刺射(とげさ)すことばかり~♪」

懐かしい青春時代である。今、思うと恥のかき捨て、わがまま迷惑のかけどおし、それをかばってくれた懐かしい店々、人々である。困ったなハート
 
 これから「自分好みの行きつけの店を作りたい」……という方に、先日読んだ記事を紹介したい。

 1 「汚くて清潔」   
   時代を重ねて古びていても、どこか凛とした店

 2 「頑張っていない店」   
   営業努力とか創意工夫とかが目に付く店は長く通うと肩が凝る。

 3 「少しわがままがきく」   
   たまに好みのものを作ってくれる、閉店間際でも迎えてくれる。わがまま言っても許してくれる。

 4 「適度な距離感」  
   店とも客ともそこだけの付き合い、これが大事……というが私の場合少々異論あり……。

 ともあれ、こんな店探してみてください。
 私などは職場のトイレまで<そこで用を足さないと出が悪い>馴染みの便器があるから不思議である。

 皆さんは「どうでしょうか」……健闘を祈ります。パチパチ  

Posted by 古葉茶庵 at 18:06 Comments(1)
 
2007年10月25日

そのまんま! 不当表示???





食品業界で「偽装事件」が続発している。

 6月の北海道「ミートホープ」の食肉偽装事件に続き、三重県「赤福」の製造日偽装、秋田の食肉加工会社の偽地鶏販売……

 その度毎に会見で社長等が深々と頭を下げている映像、写真を何回見てきたことか……。それを見ていながら、知りながら<偽装のオンパレード>が後を絶たない。この現状を憂慮する段階を飛び越えて、ただあきれるばかりである。ひょえー

 そして、ついに鹿児島まで飛び火した感がある。うわーハートブレイク
 本社が鹿児島にある「山形屋」の<地鶏偽装販売>である。  24日、宮崎市の業者が宮崎産ブロイラーの炭火焼を

<東国原知事>イラスト入り商品名「地鶏炭火焼セット」と表示し、宮崎山形屋作成のホームページ上で販売した。
社長は 「HP作成時の単純ミスで偽装ではない。」 と釈明した。

 本当に単純ミスであってくれればよいが……。 こんなことで鹿児島を有名にするなよ!

 「食に対する安心・安全」を大声で呼ばわっていた「そのまんま知事」も寝耳に水!大あ・わ・て!!ビックリ
 
 それぞれに共通することは <もうけ第一、消費者第二> 「お客様は神様です」は何処に行ったの?

  

Posted by 古葉茶庵 at 18:29 Comments(2)
 
2007年10月24日

分かりますか???





 日本の代表的な国語辞典「広辞苑」第6版が来年1月11日に刊行される。改訂は10年ぶり、世相を反映した沢山の現代語(新語)が追加収録される。

 厳選された新採録語の4割弱がカタカナ語である。

 今やインターネット、電子辞書等の普及で、3000ページに及ぶ分厚く、重い「広辞苑」は敬遠されがちだが、今一度ページをめくって欲しい。 厚いページをめくる途中で、検索ページの中で他の言葉を見付け、楽しく賢くなれる。 何が出てくるか、めくるページの楽しさは請け合いだ!ハート
 
 ……例えば、次の文章すんなり理解できますか。……  

 私と「ラブラブ」の彼は、「めちゃ」「いけ面」で「癒(いや)し系」なのに、「メタボリック症候群」で「自己中」、ちょっと「ウザイ」、まじ「どんぴしゃ」とは言えない。

 今回収録される新語の一部を紹介すると次のとおりである。

  <現代語>
 イケ面、癒し系、顔文字、逆切れ、引籠もり、自己中、代引き、たられば、どんぴしゃ、ウザイ、認知症……etc

  <片仮名語>
 カミングアウト、クレーマー、デパ地下、サプライズ、ユビキタス、メル友、着メロ、ワンセグ、ラブラブ、ニート、リベンジ、マイブーム、レジ袋、ブログ……etc

  <その他>
 メタボリック症候群、六甲颪(おろし)

 これらを縦横に使いこなせないと、オクレテル~!……と言われそう。
 私はこんなのまで知っている。

 KY(ケーワイ):(空気が読めてない)なあなた!
 IW(アイダブリュウ):(意味分かんない)のあなた!

 
  そう! みんな知っていたのアウチ!!  ガックリ見下ろす   

Posted by 古葉茶庵 at 20:18 Comments(2)
 
2007年10月23日

言葉の居場所???




 今宵十三夜の月である。 故郷を遠く離れて頑張っているあなた! <リアルタイムの薩摩の月>を眺めてください。ハート

 
 本題
 偉人、有名人、著名人、なんでもない人……さまざまな人がいろんな言葉をつづっている。
 
 言葉はそれだけで存在価値があり、人の喜怒哀楽どんな感情にも入り込んでくる。座右の銘もあれば、想い出の言葉、忘れられない言葉……いろんな形で、あるときは人生をも左右する。

 人それぞれにそれぞれの言葉がある。 我が家のカミさんも選に漏れず言葉大好き人間である。
……だから、家中に言葉が氾濫している。 そして、私の仕分けで言葉にそれぞれの居場所がある。住み心地はどうか……聞いていないが……。

  


  例えば、その一部を……
 
 <玄関>
 ● 「来る人も 亦(また)来る人も すべて福の神」肯く
 ● 「いろんな人がいて いろんな人生がある 自分の人生を」

 <トイレ>
 ● 「ここは孤独なところ 自分が自分になるところ」
 ● 「忙しいときに いらいらするときに 不安なときに  私はそっと私に尋ねる あなたは今ほほえんでいますかと」

 <居間>
 ● 「カワイイ不良ジジイ 非行ババアになろう! 一緒に」
 ● 「答えは 一つでは ないかもしれない」
 
 ● 「幸せという花があるすれば その花の蕾のようなものだろうか 辛いというじがある もう少しで幸せになれそうな字である」

 <カミさんの部屋>
 ● 「思いが変われば 言葉が変わる 言葉が変われば 環境が変わる 環境が変われば 人格が変わる
  人格が変われば 人生が変わる」

 ● 「世界で一番綺麗な言葉 それはきっと 心のこもった<ありがとう>」

 <私の部屋>
 ● 「男の修業」

  「苦しいこともあるだろう 言いたいこともあるだろう 不満なこともあるだろう 腹の立つこともあるだろう
   泣きたいこともあるだろう これをじっとこらえて行くのが 男の修業である」


 沢山の言葉、言葉で大変! ただ何も実行できず、眺めているだけ、 「これでいいのだ。」!!  

Posted by 古葉茶庵 at 22:25 Comments(2)
 
2007年10月22日

目的点と到達点……。




 写真は、前中国総書記 江沢民氏のものと言われる西湖に係留されているドラゴン船である。今回の記事とは関係なし。


 blog書き込みについて、以前にも書いたが……本年度直木賞作家の松井今朝子氏(入選作「吉原手引草」)が入選発表時に言っておられた。

 「私が前に出ず、一歩退いて<私>を見つめる目がなければ他人様の読める文章にはならない。」……と。 きついお言葉である。うわー きびし~ぃ!!
 
 ……たかがblog……されどblogである。

 話は変わるが……
 
 その人の名は、「ロアルド・アムンゼン」……世界で誰よりも早く南極点に到達したノルウェーの探検家である。
 それは1911年12月15日のことだった。 イギリスが派遣した「スコット隊」との極点制覇争いはつとに有名だ。

 周到な準備のおかげで、「アムンゼン隊」は根性先行型の「シコット隊」を楽々と破って極点一番乗りを果たした。かくして南極王として知られる「アムンゼン」であるが、面白いことに、彼の当初の目的地は南極ではなかった。

 それは、なんと正反対の北極点だったというのである。「アムンゼン隊」の出航準備中に、アメリカ人たちが一足先に北極点を制覇してしまった。二番手では意味なしというわけで、「アムンゼン」は急遽、誰にも言わず航海途上で進路を変えた。

 北極に行くといいながら、南極に到達した男……それが「アムンゼン」である。ヨット


 閑話休題……
 私のblog書き込みも、隠れた形で多くの見知らぬ人々と出会い、共鳴しあうことが最大の喜びである。(たくさんのあれこれコメントを待っています。)

 blogの目的もそこから始めたいと思っているが……なにしろ生来の目立ちたがり屋の私のこと……到達点が怪しくなっているが道の先は長く遠い。 楽しみながら、軌道修正しながら……ブロガー修養をしたいものである。パチパチ
 

  

Posted by 古葉茶庵 at 14:25 Comments(2)
 
2007年10月19日

中国の風刺詩???



 

現在、お隣の中国では「第17回中国共産党大会」が開催されている。
 
 10月16日付け「毎日新聞」余禄に中国人著者が書いた「現代中国風刺詩事情」が私の大好きな漢文(日本の漢字に直したもの)が掲載された。  

 これは中国人著者が書いたものだが、中国の様子をありありと、 「納っ得っ!」と思わずツブやいた。公にしにくい不満を、毒のある笑いに仕立てる庶民のしたたかな批判精神が、日本の<川柳>に似て大変面白いので日本語解説付きで紹介したい。

 <会議の模様>
 「会前握握手 会上挙挙手 会完拍拍手 会後不動手」
 :(会議の前は熱烈に握手する、会議中は賛成の手をあげる、閉会のときは盛大な拍手をする、会議後は着手しない。)

 <貧富の格差、役人の腐敗>
 「大官大貪 小官小貪 無官不貪」
 :(高級官吏は大いに貪り、下級官吏もそれなりにむさぼり、貪らない官吏はいない。)

 <経済成長優先がもたらした大気汚染>
 「太陽和月亮一個様 晴天和陰天一個様 麻雀和烏鴉一個様 鼻孔和煙筒一個様」
 :(太陽も月も変わりなく、晴れも曇りも区別がつかず、スズメもカラスも同様で、鼻の穴も煙突も同じだ。)

 
  胡錦濤総書記は、社会的なひずみの是正に取り組む姿勢を示しているが……。
 隣国である大国中国の行く先は日本に大きく影響する。 

さてどうなるか……。ひょえー
 
 
   

Posted by 古葉茶庵 at 22:05 Comments(0)
 
2007年10月17日

幕末に! タイムスリップ???

 秋は行楽のシーズンもみじ……名所旧跡・登山・温泉etc……アットタイムの極楽探しもよいのであるが……。バス
 例えば……京都、街中を歩けば至るところにタイムスリップの場所があるという。ビックリ





 元治元年(1864年)、長州(山口)、土佐(高知)、肥後(熊本)各藩の尊攘派志士約20名が京都木屋町三条小橋の<旅宿「池田屋」>に集まり謀議中、これを察知した新撰組が襲撃し、壮絶な斬りあい(映画「蒲田行進曲」)があった。雷汗

 ……今、<旅宿「池田屋」>の跡は 「パチンコ店」に……店内で新撰組ならぬ「必殺仕事人(パチンコ機)」がバッサ…バッサと人を斬っているという。パンパン






 土佐藩郷士 坂本竜馬は「海援隊」を設立し、薩摩の西郷、小松、長州の桂らと計り薩長連合を策し、15代将軍「徳川慶喜」の大政奉還に尽力した。!!

 元治4年(1867年)、<旅宿「近江屋」>で陸援隊の「中岡慎太郎」と共に幕府見廻組(はっきりしない)の急襲を受け、維新の夜明けを目前に殺害された。ハートブレイク

 坂本竜馬は、妻お龍と薩摩に日本初の新婚旅行をしたとされている。ハート
 ……今、<旅宿「近江屋」>の跡は 「旅行代理店」に……新婚旅行を案内しているという。飛行機ハート

 たった140年前へのタイムスリップ 「激動の幕末」への旅でした。

 何か因縁を感じて楽しい!!パチパチ  

Posted by 古葉茶庵 at 20:20 Comments(2)
 
2007年10月16日

リップサービス? ビッグマウス?……バッシングの背景

   

 去る10月11日 東京有明コロシアムで行われた<世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ>について、今、亀田ファミリーは大バッシングの嵐の中にいる。

 だから……あえて言いたくないのだが……
 
 一部メディアに乗せられた(と思われる)亀田ファミリー、そして、それを応援している方々に一言だけ言わせて欲しい。

 
 世界フライ級チャンピオン戦という大舞台において、敗戦濃厚の終盤、プロレスまがいの反則技を連発、ボクシングをけんかと混同したかの反則技に加え、試合前から対戦相手のチャンピオンを見下し「ゴキブリ」呼ばわりし、「負けたら切腹する。」とも言

い、挑発する言動も見苦しかった。 スポーツマンとしての資格、品性すら疑われる。


 そして、昨日<日本ボクシングコミッショナー(JBC)>は、反則行為に対し周知の処分を発表した。軽すぎた感もある当然のことと受け止める。

 かって、興毅選手が話題の中フライ級チャンピオンになったとき、試合前の言動等を含め、すがすがしいスポーツマンの世界は変わったのか、強ければ……、勝ちさえすれば……それでよいのか?……喜んで大騒ぎしているミディアを横目に……同じ

日本人として、悲しいというより恥ずかしい想いがした。
 今回も、もし、大毅選手が勝っていたら、リング上でどんなパフォーマンスがあっただろうかとひょえー考えるだけでもぞっとする。

 まだ若いから……将来があるから……と言うが……だからこそ今、大きな警鐘を鳴らし、ファミリーに「反省」と「自戒」を求め今後の本人の修養、指導者の将来を見据えた育成に求めるところ大である。

 ボクシングはリング上において対戦相手が落命することがあっても罪を問われることはない。だからこそ、尊い人命が係っているからこそルールは厳しい。 ルールに従えないアウトローはスポーツマンに非ず、単なる殺人者だろう。

 また、スポーツマンにもパフォーマンス、リップサービスは必要だろう。 時と場所においてはビッグマウスも必要かもしれない。 しかし、リング外といえどもそこにスポーツマンとしてのルールがあってしかるべきである。

 相手を侮蔑したり、蔑視したり、まして恫喝、恐喝の類はもってのほかの行為である。


ゲームセットのパイプが鳴れば「ノーサイド」……これがスポーツマンの世界である。


 

 

   

Posted by 古葉茶庵 at 21:35 Comments(0)
 
2007年10月14日

始めて見た!!!

 

 はじめて見た!…… <長いカボチャ> カボチャ畑には直径5cmほどの黄色の花がいっぱい咲いていた。
 味は……今からの楽しみ……






 カボチャ畑の隣に高さ4mばかりのバナナの木があり、直系30cmばかりの赤紫色の大きな花が咲いていた。

   どちらも我が家のすぐ近くなのに 「始めて見た!」ビックリ

  

Posted by 古葉茶庵 at 12:24 Comments(0)
 
2007年10月13日

サイクリングの目的???





 天気はいいし、このところ左膝半月版損傷(巨人小笠原、ヤンキース松井と同じ)のため運動不足、体重をかけないで足を鍛える……これしかないと孫(小三男)を誘ってサイクリングに出かけた。

 途中コンビニで弁当、ドリンクを購入、約1時間2台の自転車、並んだり競争したり、海に向かった。秋の海は 「♪誰もいない海♪」だった。砂原にすわり、海風を体いっぱいに受けながら二人で弁当を食った。

 孫が言う。 「じいちゃん、今日サイクリングに来てよかった~」 ハートハートハート

 この孫は大の自転車好きで我が家にマウンテンバイクをおいている。だからサイクリングにはよく行くのだが、目的は飼い犬<ゴン太>の運動が主で近場を30分ほど走り帰ってくる。 しかし、今日は<ゴン太>抜きで弁当まで準備して二人だけで遠くま

で行った。 それがそんなに嬉しかったのか……と思った。 てっきりそうだと思い 
 「じいちゃんと二人でサイクリングできたから?」にっこりグッ
 
 と聞いたら……




 「ウウン……日記に書くことができたから……」


 

 「なっ、なんだ……そうなのか。」 ハートブレイクハートブレイクうるうる

 私は私で、サイクリングで海まで行けば、何かブログネタがあるかも?……とデジカメを持ってきた。

 
 それぞれサイクリングの目的は、<ネタ探し>だったのか。 
     でも楽しかった……。ハート

   

Posted by 古葉茶庵 at 16:33 Comments(6)
 
2007年10月10日

「芸術の秋旅ーその2」

  黒酢レストラン 黒酢本舗「桷志田(かくいだ)」
 「芸術の秋旅」もここから「食欲の秋旅」……となる。





 松下美術館から海沿いを垂水方向に数分のところに、<黒酢レストラン 桷志田>がある。

   (レストランの中からその裏に広がる黒酢壷畑を望む)





 錦江湾が眼前に広がる壷畑は、コスモスも満開を向かえ壮観の一言、!!黒酢杜氏の説明を受け壷畑の見学、試飲をする。

 

 MBCタレント 「野口拓ちゃん」CMの「かくいだけで     遅めの「ランチセット」を頂く。 
 ウマイッス!」アウチのふりかけ黒酢/My黒酢            前菜は……野菜サラダ



 

 メインディッシュ:私のオーダーは、 「黒酢スープハンバーグ」  他に赤米ライス等……etc





 カミさんのオーダーは、「黒豚の酢豚」
 (デザートは、アイスクリームとコーヒーだったが……後で気付き写真なし。)……失礼しやしたぁ~。肯く

 味もGood! 腹具合……満腹!  食前後酒は、酒ならぬ酢だった。これも美味。運転続行OK!!!

 道の駅たるみず 湯つ足り館

 旅の終わりは温泉! ……足湯でガマン!




 雨上がりの裏櫻島を眺めながらの足湯治としゃれた。 温かいお湯に足を浸し、海からの涼しい風に吹かれる!
 ……これもよきかな……  「なんつぁ~ならん!」ハート  

Posted by 古葉茶庵 at 20:23 Comments(7)
 
2007年10月09日

「芸術の秋旅ーその1」

 ハッピーマンデーの一日、福山方面に<芸術>を求めて旅する。
……(柄にもなく)……

   

 「場外馬券場<ニューウエーブ大崎>」

 今春ののオープンである。この手のところに始めての訪問であり、勝手が分からないままの紹介である。 場内に入ると正面中央に大スクリーン、リアルタイムの地方競馬が実況放映されている。(この日は佐賀競馬)!

 観覧席は(一人掛け)240席位か……売店、食堂等もある。 何回か遊んだ人の話によると、<電動玉打遊戯>より経済的でゆっくり楽しめるとのことである。

 馬の爆走は大いに歓迎するところであるが……つられて……本人が暴走しないよう財布の手綱(たずな)をしっかり引き締めて楽しまれたい。


 「福山松下美術館」

 輝北越え、途中峠の茶店で<揚げ餅>を頂いて一服、牧の原から曲がりくねった山道(旧日州街道)を一気に下り錦江湾へ……宮浦宮(夫婦いちょう)の近くに目的の「美術館」はあった。

 

 1号館から6号館まで、有名画家の絵画を中心に中近東の出土品、日本画、掛け軸(雪舟の墨絵多数)、民俗資料(お面)等々が展示してある。ハート

  構内、真っ赤に熟れた柿のみが秋の深さを語る。

 鹿児島のこの片田舎に「よくこれだけのものが……」と感動、目を見張るばかりである。 入場料500円ぽっきり……ゆっくり回れば2~3時間は<芸術の秋>にたっぷり浸れる。 是非一度訪ねられたい。
  

Posted by 古葉茶庵 at 18:38 Comments(0)
 
2007年10月08日

「おしりかじり虫」……登場!

 

 「だんござむらい」に続いて登場願うのは、 「おしりかじり虫」殿にござる。

 <♪かじって かじって かじってナンボ♪>  不思議なメロディーとかわゆいキャラクターの映像が印象的な「おしりかじり虫」!  NHK「みんなのうた」で放送され、人気急上昇、現在ヒットチャート第6位のロングヒットである。UP

 「おしりかじり虫」は身長25センチの妖精、古代アッシリアがその起源で、先祖代々の<かじり稼業>。
今活躍中の「おしりかじり虫」は18世、かじられた人は明るく元気になると言う。ガーン 疲れた日本人のお尻を次々にかじっている。

 この際、臨時国会でお疲れ中の永田町の先生方、国会に招致して、皆さん!かじっていただく謙虚さはないだろうか?パチパチ
……しかし……元気があまって、またまた解散騒ぎも……困りものか?ハートブレイク

 願わくば!「おしりかじり虫」さんよ! 私のところへ来て、この度は反対側に回ってお尻ならぬお腹(なか)をかじりとってもらえないだろうか!

……または…… 「腹かじり虫」と交代してくれ!!

  

Posted by 古葉茶庵 at 20:53 Comments(2)
 
2007年10月07日

行列が止まらないラーメン屋!





 行列のできる……ではない。 その行列が何時まで待っても止まらない<ラーメン屋>である。
 こちらに住み着いたとき、どこか美味しい、我が胃袋に合致したラーメンはないかと方々を探し、やっとめぐり合ったのが

このラーメン<マルチョン ラーメン>ラーメンである。 写真にある如く、○(まる)の中に,(チョン)である。
 
車駐車場は、店頭4、道路の反対側6、50m先専用駐車場50台ある。






 店内は、カウンター席10人、ボックス席40人……しかし、待たなければ……入店時に注文をとるので座って約20分でラーメンが来る。べー

 迷うことはない、メニューは、ラーメン大(680円)、ラーメン(普通)(570円)、めし(小100円)……のみである。



 ラーメンのトッピングは、チャーシュー、もやし、きざみねぎ……味はトンコツ、……麺は自家製(固さの注文あり)……シンプルラーメン

……こんな額が架けてあった。




 何が書いてあるの? ……という人のために……

    挑戦

 行けるところまで ひとりで行ってみよう
 やれるところまで ひとりでやってみよう

 耐えられるところまで ひとりで耐えてみよう
    その中から

 本当の自分の生かせる道を みつけよう
 本当の自分の心を みつけよう
  

Posted by 古葉茶庵 at 15:19 Comments(2)
 
2007年10月06日

鬼が笑う、やっぱり秋???

 

 左:秋明菊……秋らしい「チッチャイ秋」そのものの可愛い花である。
 右:何故か?我が家の庭で今年二度目の紫陽花「隅田の花火」が咲きました。 でも何処を見ても<やっぱり、秋>です。

 先日新聞で、某生保会社の<サラリーマン川柳>を見た。 いつも脱帽!皆さん上手い! <思わず同感っ!>の句、多々あり。

 その中でも孫に関したご年配と思われる句……紹介します。
 
 <叱るより 褒めて育てて 手に負えず>げんなり  ッタク~
 <見栄を張り 子供(孫)にサバ読む 脳年齢>ひょえー  サビシ~

 <やっと出た 年金さえも この格差>ビックリ  ガクッ
 <田舎では ばあちゃん田んぼで イナバウアー>ガーン  オツカレサマ~

 <洗顔の 面積年々 広くなる>うるうる  カナシ~ッ
 <山登り 車で行ける 山探す>ひょえー  トウゼン!
   ……etc

 


   

Posted by 古葉茶庵 at 19:03 Comments(2)
 
2007年10月03日

「頑張ったか???」

 くどいようだが、昨日我が読売ジャイアンツは、最終回逆転サヨナラで <頑張って!>5年ぶりのV奪回を飾った。チョキパチパチ

 一方、国連のガンバリ特別顧問は、ミャンマーの首都ネピドーで軍事政権トップのタン・シュエ国家平和発展評議会議長と会談(怪談?)、その後ヤンゴンに移動し自宅軟禁中の民主化運動指

導者アウン・サン・スー・チーさんと会談し「軍事政権の民主化努力について」調停したが、空振りに終わった模様だ。DOWNうわー

 また、反政府デモを軍事政権が武力制圧した際、日本人ジャーナリストが犠牲となったことについて、日本外務省は厳重抗議を行ったが、ミャンマー政府は「偶発的な事件」と釈明し、真相究明もままならない。ムスッ

 <国連特別顧問>と<日本外務省>ガンバリに大いに期待したいピカッ  

Posted by 古葉茶庵 at 21:03 Comments(0)
 
2007年10月02日

巨人優勝!!!!!!!

 

 巨人優勝! 5年ぶりの優勝! 皆さ~ん! 喜んでください! リーグ優勝! 勝ちましたぞ!

 何の恐れることのあろうぞ! 日本一がはっきり見えてきた。
 いやぁ~ 「なんつぁ~ならん!」ハートハートハートハートハートUP

 カンパ~イビールクラッカービールクラッカービール音符ビール音符ビール  

Posted by 古葉茶庵 at 21:42 Comments(2)
 
2007年10月02日

小学校 運動会





 9.30日(日) あと一日で10月という9月最終日、だのに日中気温33℃……猛暑日の運動会となった。 孫たち(小五、小三)
二人とも大活躍! それぞれ大活躍せざるを得ない。 小五(長女)のクラスは男15人、女5人の20人、小三(長男)のクラスは

男6人、女15人の21人のいずれも少人数クラス!……サボればやたら目立ってしまう!……。 アチャ~!うわー






 運動会弁当は、テントの下で家族が集まり、子供たちを労わり楽しい時間だが……。 なんといっても昨今は<飲酒運転防止>の厳罰化が強調され、おいし~い!ビールビールが飲めなくなってしまった。 ヒジョウ~に寂しい&悲しい!うるうる






 5・6年生は伝統芸能の「早馬棒踊り」を疲労した。 カッコヨカッタ!グッハート(親友と写真に納まる鉢巻姿のsweety)






 sweetyは女だてらに……紅組応援団!!パンパン 「今年も白組強いけど、そんなの関係ネェ~ そんなの関係ネェ~ オッパッピ~」と白熱の応援だったが……最後の紅白リレーに破れ惜敗した。……残念!ハートブレイク

 ……戦いすんで、日が暮れて、何もしない応援団も疲れました。……ダァ~

  

Posted by 古葉茶庵 at 21:02 Comments(2)
 
2007年10月01日

今さら~ ハリ・ポタ?

  9.29日(土) その昔 ウエスターンなら何でもOKの超西部劇ファン

 の私が孫二人を連れハリ・ポタ(Harry potter)の最新作
 (鹿児島では) 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」を観に行く。
 
  孫二人は内容を知っているが、始めて見た私にはストーリー
 が読めない。

 感想は、イギリスのイギリス人によるイギリスのための
 イギリス映画だと言えようか。

  映画館のなかった鹿屋に、この春オープンした「鹿屋リナシティー」
 のミニシアターに初めて行った。音符

  ナント! 約60席のミニシアターに観客は9人、うわーこの先経営 は 大丈夫だろうか?  潰れないだろうか?

  「ハリーが背負った逃れられない宿命、過酷過ぎる運命」より
 それが一番の心配だっ!うるうる
  
  二人は最初から最後まで、ソフトドリンクとポプコーンを食べ続け!ジュース
 シアターの音声ボリュウムは異常に高く

 眠ることも出来なかった。頼む

  

Posted by 古葉茶庵 at 23:37 Comments(2)
 
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 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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