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2007年10月23日
言葉の居場所???

今宵十三夜の月である。 故郷を遠く離れて頑張っているあなた! <リアルタイムの薩摩の月>を眺めてください。

本題
偉人、有名人、著名人、なんでもない人……さまざまな人がいろんな言葉をつづっている。
言葉はそれだけで存在価値があり、人の喜怒哀楽どんな感情にも入り込んでくる。座右の銘もあれば、想い出の言葉、忘れられない言葉……いろんな形で、あるときは人生をも左右する。
人それぞれにそれぞれの言葉がある。 我が家のカミさんも選に漏れず言葉大好き人間である。
……だから、家中に言葉が氾濫している。 そして、私の仕分けで言葉にそれぞれの居場所がある。住み心地はどうか……聞いていないが……。


例えば、その一部を……
<玄関>
● 「来る人も 亦(また)来る人も すべて福の神」

● 「いろんな人がいて いろんな人生がある 自分の人生を」
<トイレ>
● 「ここは孤独なところ 自分が自分になるところ」
● 「忙しいときに いらいらするときに 不安なときに 私はそっと私に尋ねる あなたは今ほほえんでいますかと」
<居間>
● 「カワイイ不良ジジイ 非行ババアになろう! 一緒に」
● 「答えは 一つでは ないかもしれない」
● 「幸せという花があるすれば その花の蕾のようなものだろうか 辛いというじがある もう少しで幸せになれそうな字である」
<カミさんの部屋>
● 「思いが変われば 言葉が変わる 言葉が変われば 環境が変わる 環境が変われば 人格が変わる
人格が変われば 人生が変わる」
● 「世界で一番綺麗な言葉 それはきっと 心のこもった<ありがとう>」
<私の部屋>
● 「男の修業」
「苦しいこともあるだろう 言いたいこともあるだろう 不満なこともあるだろう 腹の立つこともあるだろう
泣きたいこともあるだろう これをじっとこらえて行くのが 男の修業である」
沢山の言葉、言葉で大変! ただ何も実行できず、眺めているだけ、 「これでいいのだ。」

Posted by 古葉茶庵 at 22:25
Comments(2)