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2007年10月30日
「行きつけの???」

写真は内容と関係ありません。 中国上海の雑技演芸場です。
人それぞれ「行きつけの店、馴染みの店」というのがある。
私など転勤族であったためか、特に若かりし頃は夜の街の灯りをこよなく愛したためか、「行きつけの店」があの街、この街にあった。

どんだけ~! 無聊を慰められたことか。 そんな食事どころ、飲屋さんetc……
例えば……
宴会の後、4,5人集うと、それぞれが自分の「馴染みの店」に連れてゆく。2次会がトントンとまたたく間に5次会となり、気がつくと「午前様」である。
「♪青春時代が夢の中なんて後からほのぼの思うもの 青春時代の真ん中は道に迷い、胸に刺射(とげさ)すことばかり~♪」
懐かしい青春時代である。今、思うと恥のかき捨て、わがまま迷惑のかけどおし、それをかばってくれた懐かしい店々、人々である。


これから「自分好みの行きつけの店を作りたい」……という方に、先日読んだ記事を紹介したい。
1 「汚くて清潔」
時代を重ねて古びていても、どこか凛とした店
2 「頑張っていない店」
営業努力とか創意工夫とかが目に付く店は長く通うと肩が凝る。
3 「少しわがままがきく」
たまに好みのものを作ってくれる、閉店間際でも迎えてくれる。わがまま言っても許してくれる。
4 「適度な距離感」
店とも客ともそこだけの付き合い、これが大事……というが私の場合少々異論あり……。
ともあれ、こんな店探してみてください。
私などは職場のトイレまで<そこで用を足さないと出が悪い>馴染みの便器があるから不思議である。
皆さんは「どうでしょうか」……健闘を祈ります。

Posted by 古葉茶庵 at 18:06
Comments(1)