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Posted by チェスト at
 
2008年06月30日

「晴得(はれとく)」???

 今日は朝から全国的な梅雨晴れのようだ。晴れ

 昨夕思いついて、玄関脇のつるばら門の下に石畳を敷いた。一個30~40Kgのセメントブロック10個を敷き詰める作業、汗と汗(涙はない!!)、汗まみれで頑張って作業を終了、入浴後のビールビールの美味かったこと……なんつぁ~ならん!!



 そして、今朝目を覚ましたら……また腰が痛ェ~うわー……<唖然・呆然>

 折角訪れた晴天も……どうすることも「I can not」アウチ……<愕然>

 それならば朝から……(働いている皆さんには悪いが)……最近、名水100選でちょっと知られた蓬原湧水源の「蓬の郷」<低周波電気風呂>へ

 すると入り口に立て看板……なぬっ?「晴得の日」と書いてあるではないか!?……どんな日か知っておられますか困ったな
 
 

ウイークデイの晴れの日10:00~13:00まで、一応入湯料を払って入るのだが、無料入湯券がもらえる。即ち無料となる。入ってみるとウイークデイ晴れの午前中、殆んど貸し切り状態にっこりパチパチ……<ラッキー>

 ゆっくり入り、おまけに存分に「吾亦紅」の歌唱練習付きでした。ハート
 
  


Posted by 古葉茶庵 at 12:53 Comments(0)
 
2008年06月29日

「もったいない」再考 2

 6月も終わろうとしている。と言うことは今年も半分が終わったということか。梅雨もまだ明けそうになく今日もうっとうしい空模様である

 そんな中、またまた牛肉、うなぎから食品偽装問題が再燃である。困ったな

 日本各地で食料の「地産地消」が叫ばれているが、国内産の消費はほんの2~3%であり食糧の殆んどを外国からの輸入に頼っているのが現状である。

 この事実は如何ともしがたく、消費者が高級品を、国産品を求めている限り食品偽装はなくならないのではないだろうか。

 また、ここにきて原油と食糧の高騰が目立ち、今こそ食糧自給率を考えなければならないときにある。


 そもそも食べすぎで起こっている病気が殆んどである。ラーメンビール腹八分で病気を減らし、医療費を下げる。食糧消費を減らす。DOWNそれが優先順位の第一歩……(分かっちゃいるけどやめられない。)うわー

 もう一つは賞味期限、消費期限をもう一度見直し、捨てない食べ物のシステムを考える必要があろう。

 賞味期限問題についてのマスコミや社会の目は「企業主」に対して「偽」のみの反省、謝罪のみを追及しているように見えるが、本来の「もったいない」を忘れているような気がする。

 ここで、もう一度、賞味期限を吟味し、捨てられている食糧があまりに多いことに目を向けて、子供達に食べ物の大切さ、判断する力を教えることが大人としての責任であると思う。肯く

 はっきり言って、食品偽装で死んだ人はいない。  


Posted by 古葉茶庵 at 11:46 Comments(0)
 
2008年06月28日

青春に夢を!!

 プロ野球はペナント後半戦が再開された。
 そして、 「汗汗と涙しずくと共に真夏のドラマが始まる。」

 たった一枚の「甲子園キップ」を目指し、6月29日から7月16日まで「第90回全国高校野球選手権 鹿児島大会」の開幕である。野球ブー

 今大会は実力伯仲と聞く、キラキラ甲子園に向け87チームの激突、大隈からは「鹿屋中央」がシードされている。ハート

 出場校の選手名簿を覗いてみると、一頃のような他府県からの野球留学選手も多くない。目立って多いのは<神村学園>の12名ぐらいだろうか。 生粋の薩摩男児で甲子園に行って欲しい。パチパチ

 ドラマの主人公は、勿論、球児約3400人の一人一人である。中には一度も試合に出られないまま最期の夏を終わる選手もいるだろうハートブレイク

 それでも……、きつい練習に耐え、夢に向かって青春を燃やし続ける。 ゲンコツハート

 戻れるものなら……青春のあの日に還りたい肯く。……そう思っているOB,おじさんたち!!

 戻れない 青春時代に夢を 描こう!!  


Posted by 古葉茶庵 at 10:32 Comments(0)
 
2008年06月27日

ゴン太のこと

 ゴン太は我が家の飼い犬の名前である。柴犬の雑種、名前どおりのいいところ駄犬である。犬

 平成11年夏、生後3ヶ月を友人からもらい受け、早や9年を過ぎた。犬の年齢は1年に7歳といわれるので、もう還暦(60歳)を過ぎ、古希(70歳)前であろうか。ハート

 訓練所は勿論のこと特に訓練、しつけもしなかったので飼い主同様成り行き任せの自由奔放に生き、人(犬)生を終わろうとしている。ガーン

 唯一できる芸(習性かも)と言えるものは、時を知らせる広域チャイムに合わせてワンワンと鳴くことぐらいか。?犬

 当初は、建売新建材(ベークライト)の住まいであったが、老朽化のため2年前の台風雷雨で損壊してしまった。ブーそこで飼い主(小生)が設計、新築したバンガロー風木造一戸建てに安住、起居している。家

 しかし、困っていることがある。アウチ

 ゴン太奴は歳の取り甲斐もなく、子供じみているが何度言って聞かせても出来ないことがある。それは……食事のとき、噛まないことである。!?

 固いドッグフードはよく噛んでたべるくせに、大好きな人間フードは殆んど噛まずクルクルと飲み込んでしまう。ラヴ

 その結果、魚の骨など食した後の排泄では大声で悲しく鳴き苦しむ。ビックリ……<唖然・呆然>

 どうしょうもない馬鹿なやつだ。復習が出来ない。同じ間違いを何度でも繰り返す。おかげでカミさんは魚をやるときは、幼い子供の如く骨を丁寧にはずし与えている。この調子だと小生より長生きしそうだ。うわー ……<愕然>

 ゴン太と孫とバンガロー風一戸建て

 
  


Posted by 古葉茶庵 at 09:37 Comments(0)
 
2008年06月26日

「もったいない」再考?

 昨年の世相を表す漢字は「偽」であった。代表的なものは「白・赤」……「白い恋人」・「赤福」で賞味期限、製造月日の偽りが問題となった。

 そして、今朝の新聞、三面記事に踊っている活字は、 「あしき習慣どっぷり居酒屋タクシー」、「ウナギ偽装」 ……。 何も変わらない。肯く

 官僚の不祥事、食品の偽装、船場吉兆の使いまわし……その度に「あってはならないこと~」と頭を(一応)深々と下げて終わりにする心算なのか。頭を下げた裏側に……2時間ドラマの犯人のように空虚な笑みが浮かんで見える。見下ろす

 会社が飽きもせず、嘘をついてまで利益を追求しょうとしたことは無論あってはならない悪いことだ。しかし、会社の心理の中に「もったいない」がなかっただろうか。!?

 お年寄りが言う。 「昔は賞味期限などなかった。食えるか食えないかは自分で判断していた。袋を破って、鼻で臭いを嗅いでいたものだ。うわー ……と。

 ……豆腐でも一口なめて、ピリッときたら湯豆腐、こなかったら冷奴だったそうな。……

 表示に頼らず自分の鼻で確かめる。本当はそれが生きる力、このまま臭いを嗅がない生活が続いたら、孫の代になったら、人間は鼻が利かなくなるだろう。ひょえー…… <愕然> 

 今日はほんの少しだけの梅雨晴れ、あんなにきれいに咲いた紫陽花も賞味期限ならぬ「賞美期限切れハートブレイク」 のようだ。
  
  


Posted by 古葉茶庵 at 14:18 Comments(0)
 
2008年06月25日

吾亦紅(われもこう)によせて

 これまでカラオケで「さだまさし」の<無縁坂>を唄うと今は亡き母を思い出すものであった。うるうる

 そう、音符母がまだ若い頃僕の手を引いて……忍ぶ忍ばず無縁坂、噛みしめるようなささやかな僕の母の人生音符……と唄ったあの曲である。

 ところが昨年末の<紅白>で「杉本眞人」の<吾亦紅>を聞いてこの歌にはまってしまった。……と言いながらなかなか触れる機会もなく今に至った。うわー!?

 そして、今さらながら、なんで今ごろ……と思いながら、ふと立ち寄ったCD店でCDを買ってしまった。
 やはりこの歌もいい。! しかし、唄ってみると難しい。!!

 「吾亦紅」はメロディーも良いが歌詞が泣かせるハート たまりません。!!うるうる

 音符あなたに あなたに 謝りたくて 山裾の秋 一人逢いに来た ただ あなたに あなたに 謝りたくて……髪に白髪が 混じり始めても 俺、死ぬまで あなたの子供……音符

 盆休みまでにマスターし、岡山で墓参り、5年ぶりに会う同窓会でカラオケデビューの心算である。プレーヤーにリピート、リピートで猛練習カラオケ……さて、盆までに間に合うでしょうか。?OK

 カメラ<吾亦紅>です。


  


Posted by 古葉茶庵 at 17:08 Comments(2)
 
2008年06月24日

浮浪雲(はぐれぐも)?

 「浮浪雲(はぐれぐも)」は、ジョージ秋山氏のマンガである。主人公である「浮浪雲」は江戸時代末期の問屋場の頭、はぐれ雲のひょうひょうとした生き方が人気を呼んでいる。

 毎日、悠々自適にのんびり暮らす生き方に、現代のお父さん達も少なくとも一度は 「俺もいつかはなりたや浮浪雲へ」 ハート……と憧れを抱いている。

 浮浪(はぐれ)が過ぎて<ホームレス>になった。……なんて人はちょっと注意、それははぐれを通り越しています。ビックリ……<愕然>

 さしづめ、私などは「寝て、食って、着て」付きの浮浪雲なので、この上ない幸せモノなのだろう。ムフッ

 浮浪雲と言えば、「男は辛いよ」の風天の寅さんこと「渥美清」さんが68歳で惜しまれつつ世を去ったのは12年前の夏でした。……<合掌>お願い


 さて、そんなこんなで浮浪雲の私も昨日は本年度日曜大工第1作目の作品探しに家具屋さん探訪を行った。キョロキョロ

 家具屋さんは何も買ってもらえないのに困ったな、商品の写真を撮られ、採寸して、おまけに忘れてきたメジャーまで貸してくださった。ガーン……<唖然・呆然>……だろうか?

 早速、朝から図面作りカメラ


 こうして材料を選び、大工を数ヶ月楽しんで、苦しんで、出来上がった作品は買ったほうがずっと安く上がるとはうわー……<愕然>

 作るか、どうかまだわからないが、デザインをパクッてきた「飾りだな付き衝立」はカメラです。

 

 

 
  


Posted by 古葉茶庵 at 11:54 Comments(0)
 
2008年06月23日

「もったいない!!」川柳

 ワンガリ・マータイさんが推進する「もったいない運動」地球上のすべての物や人を愛し、大切にし、生かしていこう!が基本理念である。

 私の世代で「もったいない」は日常生活の行動規範であり、それが私の<メタボ>の大きな要因かもと常々思っている。アウチ

 私の世代の言い訳を一言……「もったいない」という言葉にケチケチするといったマイナス要素を感じる若い人が多いかと思うが、本来「もったいない」という言葉には……

  「ありがたい」という感謝の心
  「畏れ多い」という謙虚な心
  「大切にする」という優しい心

……という日本人なら誰でも持っている意味が含まれている。ハート……受け売り立派!!

 また、私の日曜大工では奇しくも「もったいない」合言葉の「4R」を実践している。肯く
即ち、 「Reduce(発生抑制)」、「Reuse(再使用)」、「Recycle(再生利用)」、「Repair(修理)」 ……である。パチパチ

 前置きが長くなって申し訳なし、本題に入ります。

 「川柳」といえば「サラリーマン川柳」が有名であるが、今度、料理教室などを開催している財団法人ベターホーム協会が募集した……。

 「ああ、もったいない!捨てないで!食べ物を大切にしよう川柳」の入選作が発表された。まだ見ていない人に紹介します。

○ 賞味期限 自分で偽造したいかも
○ 残り物 きっちょう面に再利用

○ 吉兆の 心は家庭が引き受けた
○ 日付より 信頼できる妻の鼻

○ 「腐ってない」 笑って食べる母はエコ王
○ 期限切れ パパの胃腸で試しちゃお

○ 三段腹 もったいないの積み重ね
○ 大食いの テレビを叱る母卒寿  
                       ……etc

 詳しく知りたい方は「http://www.betterhome.jp」へ   

   


Posted by 古葉茶庵 at 10:44 Comments(2)
 
2008年06月22日

天晴れジャイアンツ!!  凄いぞ 大道どん!!

 野球プロ野球セ・パ交流戦も余すところ後一日となった。

 昨日の交流戦、勝ち星トップ14勝のソフトバンクと対戦した13勝のジャイアンツ、1回表に1点を先取され、その後何度も得点圏に走者を進めるが左腕杉内の前に後続を断たれ三振の山、たった1点が取り戻せない。アウチ

 そしてついに最終回2アウト、このまま負けかと暗雲漂う中コールされたのは代打「大道どん」、9回裏、2アウト、フルカウントからドラマが始まった。

 ここまでジャイアンツの2,3,4番をキリキリ舞いさせていた完封目前の杉内、バットを短く持った「大道どん」杉内渾身の141Kの速球を振り抜くと……ブー

 なんと!?、なんと!!左翼席中段に同点ホームランを叩き込んだひょえー。……<唖然・呆然> 

 まさに、これこそジャイアンツの起死回生弾ハートブー


 
 ……そして延長12回表……7人目のピッチャーがいきなり逆転ホームランを食らううわー。……<愕然>

 しかし、このままギブアップしなかったのがこの日のジャイアンツ、12回裏、再逆転……阪神、ソフトバンク、日本ハムと並んで14勝、本日交流戦の優勝が決まる。 

 「乞うご期待」ピカッ


 歌舞伎役者の「松本幸四郎」さんがいう。勝手気ままに酔うにはコップ酒が一番だ。小さな盃では面倒くさい、近頃流行のグラスに冷酒なんてのも興がない。

 相手もいなければ、時も所も構わない。肌の温かさのコップ酒こそ酒飲みの本道だ。……と。

 

 そういえば、河島英五の「旅の途上」にも次の一節がある。
音符春はおだやか 菜の花畑で 雲など眺めコップ酒音符 

 

 なんだか、コップ酒をしんみりと飲みたくなった。日本酒  


Posted by 古葉茶庵 at 11:58 Comments(0)
 
2008年06月21日

あなたの賞味期限は???

 日本人は、「賞味期限」や「消費期限」へのこだわりが強い。それを裏切れば某有名菓子メーカーが営業停止に追い込まれたように屋台骨を揺るがす大不祥事となる。

 食品の期限表示は、生鮮品や弁当など傷みやすい物向けの「消費期限」と、美味しく食べられる目安を示す加工食品を対象とした「賞味期限」がある。

 「賞味期限」は、科学的検査で求めた「可食期間」に安全のため0.7~0.8を掛けて算出するのが一応の公式であるが、さまざまな事情から実際はより短い期間に表示されている。肯く……そうだ。

 さて、人にも「賞味期限」があるという。何を基準に算出しているのでしょうか。多くの人、特に女性(老若を含め)に大目玉を喰らいそうだ。ひょえー!!

 首をひねっていると、可愛い孫が親切にも私のためにインターネットで「人間用賞味期限チェッカー」なるものを検索してくれた。

 これは、 「一般属性チェック」、「日常生活チェック」、「能力・技能チェック」、「難問2択チェック」最後に「総合心理チェック」の5項目を回答し、賞味期限度を測定するものです。

 私の「賞味期限」の測定結果は……。!??

 「人気の期限」、「肉体の期限」、「心の期限」、「”男”としての期限」の4つのステータスから分析してはじき出された結果は……!!次の通り……。

 私の「賞味期限」は、1985年6月12日うわー……<唖然・呆然>……とっくの昔に忘却の彼方じゃない。!んっ、人間として扱えるのは約47歳までです。だって……ひょえー。……<愕然>

 ……と出ました。ハートブレイク「馬鹿にして……。」  皆さんは、こんなチェックは見ないでください。ハート
 

 私は人間一生死ぬまで「賞味期限」だと頑なに、かつ固く信じています。ハート

   


Posted by 古葉茶庵 at 11:23 Comments(2)
 
2008年06月20日

「死刑存廃論」について一言

 昨夜、宮崎の娘から電話があった。
 孫(男5歳)を後部座席に乗せ幼稚園迎えの帰途、後部座席シートベルト無装着でお巡りさんに停められたうわー……<唖然・呆然>

 お巡りさんの話の途中から孫は急に大声で泣き出しお巡りさんに訴えたそうだ。「僕が大きくなってから罰を受けるから……お巡りさんママを捕まえないで!!ひょえー……<愕然>


……閑話休題……

 先日、「幼女連続誘拐殺人」死刑囚の死刑が執行された。犯行から20年、刑確定から2年4ヶ月はまだ記憶に新しい。
 さて、現在の死刑制度に対しては存置派と廃止派双方の主張が激しく対立している。

 過去に某法務大臣は「私は死刑廃止派だ」として死刑執行の判を一度も押さなかった。これは職務怠慢どころか職務放棄である。なぜ法務大臣を拝命したのか、国民を馬鹿にしている。ムスッ

 私は「存置派」である。そもそも刑罰は犯罪の予防、抑止力、抑止効果を得るために定められている。分かりやすくいえば……犯罪を犯そうとする者が、「これをすれば、こんな刑罰が科せられる……馬鹿らしい、やめた。」……を目的としたものである。

 刑罰の確定、適用は裁量的なものである。そのために裁判が繰り返される。しかし、尊い人命を奪った殺人については基本的、原則として「死刑」に処せられるべきではないだろうか。

 その上で、殺人に至るまでの動機、殺人の態様、理由等々により減点方式で死刑、懲役、無罪を確定すべきであろう。

 最近の犯罪態様から刑罰の確定について、死刑と無期懲役(実際には仮釈放で出所あり)の格差が大きく、この間に「仮出所のない終身刑」を設定してはどうかと思う。

 刑罰から死刑を廃止すれば、劇場型の面白半分まで含め殺人事件の多発が懸念される。

 
 いよいよ「裁判員制度」が始まるが、現状では少なくとも私は指名されたくない。 

 重い話でご免なさい。一度は口に出して言いたかった。
   


Posted by 古葉茶庵 at 10:18 Comments(2)
 
2008年06月19日

「ボヤキ」あれこれ???

 昨日の梅雨晴れ、アッという間に今朝は今にも落ちてきそうな空模様である。 一昨日沖縄は梅雨明け宣言をした。我が方の梅雨明けは月末か?晴れ

 今日の我が胸のうちは空と同じくどんよりと曇っている。曇り こんなとき「ボヤキ」の一つ二つ出てきてもしようがあんめい!ムスッ

 その1

 65歳以上の人口が半数を超えた……いわゆる「限界集落」について、九州での現状を九州地方整備局が公表した。 これによると九州7県で、「限界集落」は2,163箇所、この内10年以内に消滅する可能集落が21箇所

 県別では鹿児島県が最も多く、「限界集落」1061箇所(49%)、消滅可能集落50箇所(70.4%)ビックリ……<唖然・呆然>

 さすれば我が自治会は「極限集落」かうわー……<愕然>

 各自治体で「地域活性化」を声高に怒鳴っているが、「過疎」を逆手に取るしかこれと言った解決策は見当たらない。即ちこれらの集落では何処に行くにも車に頼り、税金だらけの高いガソリンを使って、学校も、病院も、買い物も行くのだ。

 しかし、良いものもあるよ! 何物にも代え難い「空気と人情」ハート ……(負け惜しみに聞こえるか。)

 そこで獲れた我が家の無農薬有機野菜カメラ



 その2

 税金と言えば……
 先日新聞チラシに……なんと……扇風機1台2,000円と出ていた。一方、タバコ1箱を1,000円に値上げという声がある。ひょえー(私は7年前に休煙)

 アメリカも1箱1,000円に近いが、アメリカは「健康のため」喫煙者を減らそうと値上げした。 日本はどうか……税収即ち財源を得るためである。ハートブレイク

 多くの喫煙者は種々肩身の狭い思いをしながら1日に扇風機1台、1ヶ月なら30台の扇風機を煙にしている。ガーン……なんだかおかしくないか!? 

 タバコは「健康のために」本人が進んでやめるべきであると思うが……。


 その3

 税収と言えば……
 消費税引き上げの声がやむことはない。アウチいずれ近いうちに好むと好まざるとにかかわらず増税されることは明白である。うるうる

 ただ、選挙を控えての政治がらみで「いつ」の決断が遅れているのみである。抜本的解決策のない増税は更に格差を増大する。

 消費税は貧富に、年齢に、その他すべての条件を無視して国民すべてに一律に懸けられるからである。誰でもが日常に用いる食材、生活用品等には消費税を懸けぬように出来ないものだろうか。

 いずれにしても、いいかげんな官僚等の無駄遣いばかりが目立つ根本的な政治行政をしないで、ただ負担だけを増やす発想は到底受け入れることは出来ない。ムスッブーハートブレイク

 政治にもっともっと関心を!!


   


Posted by 古葉茶庵 at 12:43 Comments(0)
 
2008年06月18日

ブログの書き込みについて

 本日はたまの梅雨晴れ晴れ、ブロガーの皆さん何処で、何のネタ取りをしておられますか?スニーカー
 
 私は早朝から庭周りの剪定に大童です。ハートブレイク汗

 汗拭きにフト立ち止まると、蝶も梅雨晴れに蜜集めをしていた。花は「アガパンサス」若葉カメラパチリ!!



 ……閑話休題……

 「鹿児島チェスト ブログ」の皆さんは、どんなことを、どんな風に投稿しているのかとよくよく覗いてみると……。「ハンドメイドと雑貨」の写真と紹介のブログが沢山あることに気付いた。

 当方のカミさんも選に漏れず<着物リフォーム着物>、<小物つくりリサイクル>等を趣味にチマチマと教室に通っている。 

 趣味の人たちの作品情報交換にブログは絶好の場所かもハート……と思った次第である。

 
 一方、私のブログは大は地球規模、小は自分の身の回りの何でもありの出来事を、親父目線のユニークコメンテーターとして時には放談、時にはボヤキ、ツブヤキを目指ししている。キョロキョロ

 しかし、これがなかなか難しい。ネタはいくらでも転がっている筈なのに……。

 3月に終わってしまったが、NHKの朝ドラ「ちりとてちん」、女流落語家のサクセスストーリーなのだが、これに掲げられているのが「噺(はなし)」である。

 「噺」は漢和辞典で引くと「新奇なことを話す」とある。 「新奇」とは、 「新しく変わっていること」です。

 そうです。私はこの「噺」をブログに書きたい。「出来るだけ新しく、変わった話」である。それが見る人にとっても得になると思うからです。

 「新しさ」でいえば、TV,新聞が一番だが、珍しい、得をしたというものにはならない。活字離れの現在本を読んで「新しく変わった話」を提供するのが良いのかも……。

 しかし、「噺」はもう一つ、「笑い」が不可欠でしょうかラヴ


 そろそろ、日も蔭ってきたので選定作業に戻ろう!!
  


Posted by 古葉茶庵 at 14:02 Comments(0)
 
2008年06月17日

不敗神話???

 今朝は未明に目覚めてしまった。 何故かって? ゴルフ全米オープン プレーオフゴルフをTV観戦するため……。
 
 ここまで72ホールを消化し、7年ぶりの<プレーオフ>である。ガーン

 すでにゲーム終了と思っていたのに……、SWを入れるとまだゲーム中……なぬっはっ……そうです。全米オープンのプレーオフは18ホールの戦いなのだ。アウチ
 
 これまで4日目を首位で迎えたメジャー13戦ではすべて優勝しているT・ウッズの不敗神話グッ……18ホール前半3打差まで開き、「やはり」と思わせていたのに……。

 逆転1打差をつけられるという、まさに両雄のシーソーゲーム……勝負付かずキョロキョロ<サドンデス>に突入プンプンブー

 
 サドンデス1ホール目、ウッズのパー、メディエートのボギーで……ついに勝負あり。OK

 この間、実に91ホールを闘い、<唖然>、<呆然>、<愕然>の連続、ついに<驚異>の「手負いの王者 T・ウッズ」が奇跡のトリプルグランドスラムを達成してしまった。

 
 金より名声より何より、両者のプロゴルファーとしての<エンターテイメント>に脱帽、大喝采パチパチ
  


Posted by 古葉茶庵 at 09:26 Comments(0)
 
2008年06月16日

執念の1打!!!

 イヤ~凄かったネ、凄かったヨ
 何が凄いかって? ……今朝の全米オープン最終日、最終ホール旗……


 一足先にただ一人、アンダーパーのー1で「メディエート」がホールアウトし最終組を待つ。最終組は、共にイーブンのT・ウッズとウエストウッズが18番ホールのティーに立つ。

 脚に故障を抱えるT・ウッズは、第1打ティーショットをバンカーにビックリ……<唖然・呆然>
第2打アプローチは2オンを諦め、刻んだショットが不運にもラフに落ちる。 !!「オー マイガッド頼むうわー……<愕然>

 これで殆んどノーチャンス……。ムスッ

 しかし、しかし、これをなんとか3オン、サスガのナガレイシUP……そして、これを鬼気迫る1パット……バーディーを決めー1、メディエートとのプレーオフに持ち込んだ。ガーン

 なんという執念か、運ではない! 彼のゴルフプレイヤーゴルフとしての「誇りと執念」なのだ。(横峯さくらちゃんに爪の垢でも飲ませてやりたい。)

 日本時間、明朝1時から「トリプル グランド スラム」を賭けた<プレーオフ>、T・ウッズの挑戦が始まる。



   


Posted by 古葉茶庵 at 11:27 Comments(2)
 
2008年06月15日

「野風増(のふうぞ)」???

 私のカラオケ十八番(おはこ)の一つで<河島英五>が歌って有名になった「野風増(のふうぞ)」という曲がある。

 「野風増」とは、私の出身地岡山県の方言で、 「つっぱる」とか「意地っ張り」という意味である。この曲を何故「河島英五」が唄ったの?と思っていたのだが、奇しくも(本当はなんでもないのだが……。)今日判明した。

 もともと、この曲は<ご当地ソング>で、曲を作り、唄ったのはシンガーソングライターの「山本寛之」である。彼の出身は県北の鏡野町旧上斎原村(私は同町旧下森原村で隣村)である。

 当時、離婚して子供を引き取り、軟弱でいじめられっ子の一人息子を、なんとか強い子に育って欲しいと念じ……
 音符生意気ぐらいが丁度いい いいか男は大きな夢を持て~ 野風増 野風増 男は夢を持て!ブー音符

 ……と弱弱しくなっていく男達に男性復権を訴え、叱咤激励!!する父の情愛溢れた曲である。

 ……ところで……
 この曲を覚えたての頃、スナックで私の地方で言っていた「のふうぞう」でリクエストしたが曲が出てこなく、「のふうぞ」で検索し、やっと出てきたことを思い出した。

 車で10分位もない距離なのに、方言が違うのか、私の覚え違いだったのか……。「野風増な奴だ!

 「河島英五」では、このほか<旅の途上>、<時代遅れ>、<酒と涙と男と女>をよく唄う。
 
 他の歌手では、 「谷村新司」 「加山雄三」 、谷村は<サライ>、<群青>、加山は<海、その愛>を「人の迷惑顧みず肯く」唄ってしまう。

「ご免なさい!!」頼む

 タイトルとは全然関係ないが、居間の「岩石蘭」が私のカラオケと同じく<ドンダケ~(賞味期限切れ?)>可憐なので……。
  


Posted by 古葉茶庵 at 11:18 Comments(0)
 
2008年06月09日

「年を考えろよ!!!」

 先週木曜日、つつじも終わり、つるバラも終わり、梅雨の晴れ間晴れ、それっ!とばかりに剪定バリカンを取り出し庭周りの剪定を断行した。

 一日中、暑い暑いフウフウ汗ダラダラ汗アウチ剪定に精出した。夕方、「本日はこれまで」と入浴温泉、後は「美味しいビールを浴びよう!!」ビールと大きく背伸びしたとき……コキッうわー……<唖然・呆然>……腰が痛いっひょえー

 痛さをこらえビールを飲み、夕食をしたものの、以後「どうすることも I can not」……暗い週末を迎えることとなる。ハートブレイクDOWN

 翌日、カミさんに送ってもらい午前整形外科病院行き、午後鍼マッサージ……なんという情けない<花金>かっうるうる

 当日は前勤務先の仲間達との集まり(飲ん方)だったのに……それを楽しみに剪定を頑張ったのに……<愕然>ビックリ

 おとなしく、おりこうさんにしたお陰か、昨夜から痛み和らぎにっこり、今朝はほとんど元通り歩行自由、散策闊歩可能となる。グッUP

 やっと三分の一剪定の終わった庭を歩き昨日の雨で鮮やかさを増した紫陽花を写す。
 


 私の好きな額紫陽花etc





 俗称アルプス紫陽花


 雨水ための甕に入れた水草(布袋葵)の花も平安の香りがする。

 


 
  


Posted by 古葉茶庵 at 11:12 Comments(3)
 
2008年06月08日

男の中の男???

 その人の名は……「植田辰哉」……そう日本男子バレーボールの監督である。 前々からこの人を見ると、ビシッと決めていて姿かたちと同時に心の中の潔さを感じる。

 「男心に男が惚れた。」……というか、彼の挙措動作、心情に「男のロマン」を感じる。ハートグッブー

 昨日、男子バレーボール北京五輪世界最終予選で日本はフルセットの末にアルゼンチンを退け、1992年バルセロナ五輪以来16年ぶりの五輪出場を決めた。グッUP


 喜びのメンバー


 植田監督は、濃紺のストライプスーツに身を固め、耳にアナリストとの連絡用イヤホーンを付け采配を振るう。(カッコイイキラキラ) 


 彼の的確な指示とコート上の選手と一丸となった溢れる闘志が勝利を導く。長年の女子上位の日本バレーボール界でずっと添え物に甘んじてきた男子に「プライドと底力」蘇らせた。

 彼のむき出しの闘志が各選手に浸透した結果のスマートでカッコよく、さわやかな勝利を掴んだ。 勝負が決まったその時感極まった監督は、その場にうつ伏せに倒れこみしばらく動かなかった。……これが彼のすべてを物語っている。

 そんな彼の直後の涙の監督インタビューしずく



 選手一丸、皆よく頑張ったが、中でも「おじさんキャップテン 荻野(38)」は、バルセルナ以後の唯一の生き残り、最終セット自らのスパイクで五輪行きを決めた。


 ちなみに、男女アベック出場もまたバルセルナ以来である。 お見事!!パチパチ



 
 
   


Posted by 古葉茶庵 at 11:28 Comments(0)
 
2008年06月02日

梅雨晴れ あれこれ???

 縁側から見える紫陽花の若葉が雨に叩かれている。 昨日と打って変わって昨夜から梅雨の雨が降り続いている。雨

 昨日の梅雨晴れは結構お忙しの一日だった。!?!!

 その1
 孫達(小6,4,1年生)の父兄参観日、新学年が始まって孫達はそれぞれ先生を評価する。グッ/パー/UP/DOWN
 そんな先生達を見たくて行ってみた。

 小6長女:先生2年目の女先生、孫に言わせると……「冷めてるというか……冷淡と言うか……何を言っても反応がない。子供と一緒に喜んだり、悲しんだりがない。」という。 なかなか痛烈である。(先生も大変だ!!)

 小4長男:勉強嫌い、のんびり屋の孫は、始めての男先生でホッとしている感じである。

 小1次男:年配の女先生、5年間の慣れっこの保育園から小学校へ、環境も変わり……なによりかにより土曜日が休みになって大喜びか? 授業中の態度キョロキョロ


 その2
 久々に「吉兆」からの届け物……釣り好きの友人から大漁の報せのあと獲物が届いた。プレゼントニヤリ

 1.5kの黒鯛が「串間吉兆」の調理人と一緒に届いた。幸せ~にっこり


 鮮やかな包丁さばきのあと、ご近所にもおすそ分けハート寿司



 その3
 夕方から涼しくなったので、菜園の草むしり……そして初収穫


 4月末に苗を植えたばかりなのに……1ヶ月で収穫なんて……きゅうり25cm、ししとうは17cmです。お化けししとうかと……<唖然・呆然>

 きゅうりは黒鯛刺身のつまに、ししとうはBBQで……それぞれ美味しく、特に自分で作ったと思うと美味しくてハート 頂きました。ゴッツアンです  

Posted by 古葉茶庵 at 10:40 Comments(3)
 
2008年06月01日

続・続・梅雨ツアー

 ツアーといえば本日早朝歴史に残るツアーに出発した人がいる。日本人宇宙飛行士「星出彰彦」さんである。米FLケネディー宇宙センターから米スペースシャトル「エンデバー」で宇宙に旅立った飛行機

 無事に日本の宇宙実験棟「きぼう」を増築して、<唖然・呆然>、<愕然>なしで元気で、2Wのツアーを楽しまれることを祈るばかりである。頼むお願い

 閑話休題……

 次に訪ねたのは田原坂近くの桃農園へ「桃狩り体験」、ビニールハウス林立の中、目指すハウスに到着、ハウスの中は桃の香りで充満!ハート



 お持ち帰りは1玉300円、皆さん大きな玉を捜そうと血眼でハウス内を右往左往キョロキョロ ……<唖然・呆然>

 しかし、2玉のお土産付き……このお土産の小さく可愛かったこと!!アウチ ……<愕然>



 まだまだ続くツアー、最後に訪れたのはワイナリー「フードパル玉名」へ、ワイン工場の見学、試飲(美味)、葡萄ICEを頂く


 最後のお土産は自分用肯くに「赤ワイン」肴に「ウインナソーセージ、スペアリブ」



 やっと我が家にたどり着いたら21:30……疲れた~ダァ~げんなり

   

Posted by 古葉茶庵 at 09:01 Comments(0)
 
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古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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