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2008年06月24日
浮浪雲(はぐれぐも)?
「浮浪雲(はぐれぐも)」は、ジョージ秋山氏のマンガである。主人公である「浮浪雲」は江戸時代末期の問屋場の頭、はぐれ雲のひょうひょうとした生き方が人気を呼んでいる。
毎日、悠々自適にのんびり暮らす生き方に、現代のお父さん達も少なくとも一度は 「俺もいつかはなりたや浮浪雲へ」
……と憧れを抱いている。
浮浪(はぐれ)が過ぎて<ホームレス>になった。……なんて人はちょっと注意、それははぐれを通り越しています。
……<愕然>
さしづめ、私などは「寝て、食って、着て」付きの浮浪雲なので、この上ない幸せモノなのだろう。
浮浪雲と言えば、「男は辛いよ」の風天の寅さんこと「渥美清」さんが68歳で惜しまれつつ世を去ったのは12年前の夏でした。……<合掌>
さて、そんなこんなで浮浪雲の私も昨日は本年度日曜大工第1作目の作品探しに家具屋さん探訪を行った。
家具屋さんは何も買ってもらえないのに
、商品の写真を撮られ、採寸して、おまけに忘れてきたメジャーまで貸してくださった。
……<唖然・呆然>……だろうか?
早速、朝から図面作り

こうして材料を選び、大工を数ヶ月楽しんで、苦しんで、出来上がった作品は買ったほうがずっと安く上がるとは
……<愕然>
作るか、どうかまだわからないが、デザインをパクッてきた「飾りだな付き衝立」は
です。

毎日、悠々自適にのんびり暮らす生き方に、現代のお父さん達も少なくとも一度は 「俺もいつかはなりたや浮浪雲へ」

浮浪(はぐれ)が過ぎて<ホームレス>になった。……なんて人はちょっと注意、それははぐれを通り越しています。

さしづめ、私などは「寝て、食って、着て」付きの浮浪雲なので、この上ない幸せモノなのだろう。

浮浪雲と言えば、「男は辛いよ」の風天の寅さんこと「渥美清」さんが68歳で惜しまれつつ世を去ったのは12年前の夏でした。……<合掌>

さて、そんなこんなで浮浪雲の私も昨日は本年度日曜大工第1作目の作品探しに家具屋さん探訪を行った。

家具屋さんは何も買ってもらえないのに


早速、朝から図面作り


こうして材料を選び、大工を数ヶ月楽しんで、苦しんで、出来上がった作品は買ったほうがずっと安く上がるとは

作るか、どうかまだわからないが、デザインをパクッてきた「飾りだな付き衝立」は


Posted by 古葉茶庵 at 11:54
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