スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at
 
2008年06月15日

「野風増(のふうぞ)」???

 私のカラオケ十八番(おはこ)の一つで<河島英五>が歌って有名になった「野風増(のふうぞ)」という曲がある。

 「野風増」とは、私の出身地岡山県の方言で、 「つっぱる」とか「意地っ張り」という意味である。この曲を何故「河島英五」が唄ったの?と思っていたのだが、奇しくも(本当はなんでもないのだが……。)今日判明した。

 もともと、この曲は<ご当地ソング>で、曲を作り、唄ったのはシンガーソングライターの「山本寛之」である。彼の出身は県北の鏡野町旧上斎原村(私は同町旧下森原村で隣村)である。

 当時、離婚して子供を引き取り、軟弱でいじめられっ子の一人息子を、なんとか強い子に育って欲しいと念じ……
 音符生意気ぐらいが丁度いい いいか男は大きな夢を持て~ 野風増 野風増 男は夢を持て!ブー音符

 ……と弱弱しくなっていく男達に男性復権を訴え、叱咤激励!!する父の情愛溢れた曲である。

 ……ところで……
 この曲を覚えたての頃、スナックで私の地方で言っていた「のふうぞう」でリクエストしたが曲が出てこなく、「のふうぞ」で検索し、やっと出てきたことを思い出した。

 車で10分位もない距離なのに、方言が違うのか、私の覚え違いだったのか……。「野風増な奴だ!

 「河島英五」では、このほか<旅の途上>、<時代遅れ>、<酒と涙と男と女>をよく唄う。
 
 他の歌手では、 「谷村新司」 「加山雄三」 、谷村は<サライ>、<群青>、加山は<海、その愛>を「人の迷惑顧みず肯く」唄ってしまう。

「ご免なさい!!」頼む

 タイトルとは全然関係ないが、居間の「岩石蘭」が私のカラオケと同じく<ドンダケ~(賞味期限切れ?)>可憐なので……。
  


Posted by 古葉茶庵 at 11:18 Comments(0)
 
< 2008年06>
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
古葉茶庵
古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
オーナーへメッセージ