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Posted by チェスト at
 
2009年11月30日

昨日のあれこれ???

 その1
 朝、日曜大工講座講師からの誘いを受け、二人で木工作品の参考にしたいと「夢工房」さんに出かけた。カーナビに案内され曽於市末吉町深川、ナンチクを財部方向に2Km程進み左折したところ。(標識あり)

 作業場の奥に2部屋の展示室、所狭しと木工作品が並んでいる。作品は私如き日曜大工が参考の段階ではない。匠の技、工芸作品の数々である。ビックリ

 

 日曜大工作品制作の勉強というより、目の保養をさせていただいた感大なりである。ラヴ

 中でも、この作品は「黒柿」で作ったもの。白木に真っ黒の目(もく)が入った、1億本に1本ぐらいしか見つからない柿木で作った貴重な作品で値段も相当なもの。ひょえー



 目の保養に一度見に行かれたい。

 
 その2
 ゴルフLPGAリコーカップ女子ゴルフ最終戦、最終日、前日5位スタートの<さくらちゃん>が逆転優勝、獲得賞金額女子ツアー史上最高額1億7千500万円とし初の賞金女王となった。

 その3
 WBC世界フライ級タイトルマッチ、「国民の期待 内藤大助」と「浪速の闘犬 亀田興毅」が運命、因縁の闘いで拳をかわした。爆発

 結果、亀田選手がWBAライトフライ級に続く2階級制覇を果たした。35歳と23歳、やはり格闘技は若さには勝てないか。内藤選手は引退の潮時だろう。楽になって欲しい。   

Posted by 古葉茶庵 at 10:58 Comments(0)
 
2009年11月29日

忙中閑なし???


 「忙中閑ありおっ」というが……最近の私にはやりたいことばかりで、なかなか閑が見つからない。そんな中この3冊を読破した。



 ……と言っても何のことはない。読みたくて読んでいる。紹介したいがミステリーの内容を明かすことはマジックの種明かしと同じ、ご法度中のご法度と考えている。

 本日期待のイベントはなんと言っても夜のWBCフライ級タイトルマッチ爆発何があっても外せない。2番目は午後のLPGAリコーカップゴルフゴルフ、本年の女子賞金王が決まる。

 鹿児島県人として出身のさくらちゃん(現在小差で2位につけている)を「応援せざるをべけんやパチパチ」……である。

 そんなこんな時、朝、日曜大工講座の先生からお誘いの電話ある。木工製品展示場を見に行こう……と。勿論「はい」と返事をしてしまった。うわー  

Posted by 古葉茶庵 at 10:01 Comments(0)
 
2009年11月28日

だいやめ講座???


 本日は市民大学焼酎文化「だいやめ講座」焼酎仕込みの日。「だいやめ」とは「だれやめ」⇔「だれーやめ」=「疲れ取り=「焼酎飲んかた」である。

 昨夜来の雨の音もなんのその、芋日和というか焼酎日和というか上天気なり晴れ。朝、芋畑に集合、焼酎芋(こがねせんがん)900Kgを収穫焼き芋爆発

 中にはこんなデカイやつ(ラグビーボール大)も多数あり、容易に蒸せないので焼酎用には不適とのこと。ビックリ



 早速、志布志若潮酒造千刻蔵に搬入する。



 門灯も1升瓶、展示室
 

 コンサートも行なわれる千刻蔵(せんごくぐら)

 社長サービスのエプロンをつけて


 午前中に芋洗い、裁断を終了する。
 昼食弁当(この間に芋は蒸される)を焼酎の香りぷんぷんの蔵で頂く。焼酎音符

 午後仕込み作業、あらかじめ発酵させた米麹の樽に芋蒸機からすりつぶした芋を流し込む、講座生一人の唄に合わせハート交代しながらキネ状の棒でまぜる。

 



 仕込んだものを3~4日発酵させたあと更に3つの壷に移し発酵させる。原酒36度~37度の焼酎を瓶詰めにし、400本の焼酎が出来上がる。

 だいやめ講座の焼酎は銘柄「創年の志」となる。美味しくコクのある極上の焼酎になるよう祈りを込めて仕込むラヴ。ちなみに千刻蔵では障害者の会が銘柄「夢しずく」を作っているとのことである。

 これは、<山川紫>という紫芋の焼酎の発酵中、綺麗な色、どんな焼酎が出来上がるのだろう。


 自分で作った(米から芋まで)焼酎、どんなに美味いだろうと大いに楽しみに待っている。うるうる  

Posted by 古葉茶庵 at 20:28 Comments(0)
 
2009年11月27日

俺も~にんげんだもの~


 一昨日、「相田一人(かずひと)」さん……詩人相田みつをの長男、相田みつを美術館館長……の講演を伺った。肯く演題は「にんげんだもの……父相田みつをを語る」である。

 

 今回の講演で氏の書や詩を紹介しながら生涯を貫いた心のありようを知らされた。私は相田みつをさんを誤解していたというより認識不足だった。アウチ

 そもそも相田みつをさんは、手に障害か何かあってあのような下手な(上手な)字を書いているのだろうと思っていた。大きな間違いだった。ハートブレイク

 氏の肩書きは書家であり、詩人である。16歳ぐらいの時から書を学び、その道の大家でもある。一人さんに言わせると<シンガーソングライター>だという。自分の詩を自分で書いた。

 60歳のときに出版した「にんげんだもの」で作品と人が広く知られることになるが、67歳で永眠されている。うるうる          

 氏の書は「ひらかな書き」が多い。何故か!?一人さんに言わせると、<やさしい><誰でも読める><誰でも自由に受け止められる>……からだそうだ。

 「つまずいたって~~」は、私なりに「としおいたっていいじゃないか にんげんだもの」と解釈している。

 相田みつをさんの座右の銘は「一生勉強一生青春」だったそうだ。そのまま自分の座右の銘にしたいと思った人も多いだろう。(私はそれほど勉強していないが……。)

   

Posted by 古葉茶庵 at 10:38 Comments(0)
 
2009年11月26日

修学旅行 その3


 旅行2日目、6:45から朝食と言われ今朝も早起き(私にとっては)、昨夜寝る前に胃薬を飲んだが……胃痛に頭痛、少々吐き気うわー後悔先に立たず

 本日の最初は「秋月城址の紅葉狩りもみじ」、二日酔いの体にも朝の清涼感は気持ちがいい、桜並木の桜もみじは終わって黒門付近の楓を見ていただこう。ハート

 

 城址に今は中学校が建っている。「こんな学校で勉強したいな」とつぶやいた人がいた。……懐かしい風景だ。



 朝露の紅葉を狩り、次は昼食を兼ねた研修、向かった先は大分日田市大山町「木の花ガルテン」、大分1村1品運動、地産地消のモデル地区



 ランチバイキングで機能回復爆発、町農協の方のお話を伺う。

 次は最終訪問地、周り一面、柿、柿の路を進み着いたところは、うきは市吉井町、地元ボランティアガイドに案内していただき白壁と土蔵造りの町並みを散策、十分に癒しを満喫、神社の境内に紅葉のカリンを見つける。



 

 

 かつて浮羽郡の官舎だったといわれる「鎌田屋敷」の庭も紅葉です。もみじ



 今日は1日中、もみじ晴れ晴れに恵まれまったくの行楽日和で修学旅行も帰途のバスの中、皆さん「執行猶予」(シッコ猶予=トイレ)の度に土産買いあさりに忙しい。

 暗いうちに出かけ、暗くなってやっと楽しい旅を終わる。コンビ靴のT氏も恥ずかしくなく帰宅したか。困ったな

  

Posted by 古葉茶庵 at 10:05 Comments(0)
 
2009年11月25日

修学旅行 その2


 やっとどんこ舟から開放されにっこり、待ちに待った昼食となった。場所は北原白秋生家近くの「御花邸」筑後13万石立花家別邸である。

 窓から見下ろす庭園「松濤園」は豊富な山石、海石、280本の松を配した明治建築の美観である。昼食は柳川うなぎのせいろ蒸メロメロ……やっと人心地つく。ラヴ





 ゆっくり鑑賞の間もなくバスは筑後市へ、次に訪れたのは「サザンクス筑後」のイベントホール、「九州地区生涯学習まちづくりミニ・サミット」

 九州各地13市町が参加予定であったが、結局開催市の筑後市、長崎平戸市、志布志市3市の名の通りのミニ・サミットとなった。

 サミット終了後、本日の宿泊ホテル(ホテルアベニュー筑後)にチェックインを済ませ、引き続き交流会(夜なべ談義)に参加する。

 ビールアルコール入り日本酒両市との交流会は最高に(私だけ)盛り上がった。その後の2次会も同じくである。

 ホテルに門限があり勿論優等生で早寝ZZZしたことは言うまでもない。肯く

                                            …… つづく……  

Posted by 古葉茶庵 at 11:03 Comments(0)
 
2009年11月24日

ミステリー修学旅行???


 11月24日(いい夫婦の日)、何故かカミさんに見送られ創年市民大学1泊2日の修学旅行に出かけた。バス

 参った、参ったアウチ。何が参ったかというと、この寒いのに早朝5:30起き、朝食もソコソコに暗い内の集合となる。げんなり

 学生代表のT氏は、この秋の流行なのかコンビの靴を履いてきた。左右がコンビになのだ。こんな具合!?……ビックリ唖然・呆然



 後刻、負け惜しみの本人談「旅行は楽しくなくては、皆さんに笑いを提供しようと履いてきた」と旅行中これで通した。……早朝の暗い玄関で慌てて履き違えたというのが真相である。……<愕然うわー

 そんなこんなで出発、一路肥後路から肥前へ。霧のあと一時晴れたと思ったのもつかの間、最初の目的地柳川は雨に変わった。雨

 雨の中、どんこ舟の川下りである。「てるてる坊主よろしく頭からすっぽり雨着を被り勇躍船出したまではよかったが……。
 雨と寒さの中1時間の川下りは、船頭さんのガイドも唄も拷問そのものに思えた。げんなり

 寒さでトイレ欲求強く、何処でも陸に上げてくれたら何でも白状できると思った。ギャフ~ンひょえー……とんだ1時間の風物詩だった。

 そんな中撮ったカメラ……ブロガー根性を察していただきたい。

 

 

 

 やっと陸揚げされ、よかった~ラヴ                                                      
                                          ……つづく……

  

Posted by 古葉茶庵 at 20:55 Comments(0)
 
2009年11月19日

必殺仕分け人???


 読売新聞、今朝の編集手帳から……。

 来年度予算の概算要求から無駄を洗い出す政府の行政刷新会議による「事業仕分け」が緊張をはらみつつ、賛否両論の中、前半の作業を終えた。ひょえー

 大ナタ片手に切り込む「必殺仕分け人ムッ」と防戦する「各府省担当者ムスッ」との間に緊張が生まれるのは当然だろう。……まして……今まで密室でなされてきた査定作業を公開としTV画面で目の当たりにした。ガーン

 我々の税金が何処で、どのように使われているかを知り、国の予算を身近に感じた人も多いだろう。私としては今回の試みは大賛成である。パチパチ


 <三角まなこ>は怒った怖い目つき、<三角波>は暴風で船を転覆させる怖い波、「三角」は心の緊張に縁が深い。(三角関係も緊張するでしょう)

永田町で用いられる隠語<三角を立てる>は「減額」を意味するという。 予算書などに減額の印としてつける「」からきているらしい。

 24日から後半戦の仕分け作業が始まる。折角の斬新にして有意義な試みである。<品位を欠く>、<知識を欠く>、<展望を欠く>……の「三欠く」を排し、「必殺仕分け人」には明解で納得できる必殺技を期待したい。肯く  

Posted by 古葉茶庵 at 10:36 Comments(0)
 
2009年11月17日

お相撲さんの懐具合???

 本年最後の大相撲九州場所が福岡国際センターで始まった。
 体力、気力あってのお相撲商売、そんなに長く続けられるものではないが、下世話にも気になるお相撲さんの懐具合。ニヤリ

 現在、お相撲さんは約700人、給料が支払われるのは「関取」と呼ばれる幕内、十両の70人の1割に過ぎない。幕内以下は基本的には無給という。アウチ

 昭和32年に月給制が導入され、現在の月給は、横綱282万円、大関234.7万円、三役169.3万円、幕内130.9万円、十両103.6万円だそうだ。

 この基本給に能率給の褒賞金が支払われる。優勝賞金は幕内優勝1000万円、三賞・十両優勝200万円、そのほかガサッと鷲掴みに持ってゆく懸賞金は1本5.5万円という。ひょえー

 しかし、激しい格闘技、その上、力士生活は短く他のプロスポーツに比べかなりの見劣りがあり、いい人材確保のためもう少しの待遇アップが要望されているという。肯く  

Posted by 古葉茶庵 at 18:02 Comments(0)
 
2009年11月16日

紅葉を求めて


 先週末、紅葉を求めてもみじ母、孫を連れて(連れられて)霧島1泊温泉旅行に出かける。車

 途中、夢見ケ丘から韓国岳を望む。TVでは紅葉見ごろと言っていたが少々早いのでは……。



 霧島に来たら……と、まず「霧島神宮」に参拝、孫は願い事が多い割にはお賽銭は少なかったのではうわー……。樹齢約800年といわれる老杉(御神木)に圧倒される。

 紅葉も半ばか 
 



 霧島を紅葉とあれこれ要望に応じウロチョロ、行きたいところも尽き果て早めにホテルチェックイン。ホテル正面玄関



 部屋に案内される、窓を開けると正面に桜島、ややかすんで見えにくい。げんなり


 昼下がりの露天風呂(竜神風呂)はなかなかのもの、枯葉の木立からのこもれ陽、間から見える蒼い空と白い雲、鼻を突く硫黄の匂い温泉ナンツァ~ナランラヴ

 ゆったり温泉の後の楽しみは夕食、秋の味覚……そして酒、料理は旬の会席料理に黒豚しゃぶしゃぶ、松茸の土瓶蒸etc……。

 

 酒は生ビールのあと、ホテルオリジナルのにごり原酒「吾亦紅」を頂く。日本酒UP




 翌15日、鶴飛来地の出水に向かう。途中、「アートの森」に寄る。入り口の大きなモニュメント(何の花でしょうか)



 2時間掛けて鶴に会いに行く。鶴は<ナベズル>と<マナズル>。本日の飛来数10,663羽だった。





 昨シーズンの飛来数は12,028羽だったそうだ。今シーズンの飛来数は?という羽数当てクイズに孫が応募した。15,884羽だそうだ。当たりますようにお願い

 「紅葉とつる」……晩秋の楽しい旅だった。
  

Posted by 古葉茶庵 at 15:44 Comments(0)
 
2009年11月10日

つらつら考えるに……???


 今朝出がけにカミさんがバタバタしている。「なにか?」と聞けば、「携帯電話を貸して」という。自分の携帯のバッテリー上がりかと見ていると、そうでもないらしい。ムッ

 何時もとまでは言わないが、度々、多くの場合、カミさんは電話不携帯で出かけられる。……だから……今朝の場合、上出来かも知れない。肯く

 そして、私の携帯で呼び出し自分の携帯を探している。ビックリ……<唖然・呆然

 着信音は聞こえるがなかなか電話は見つからない。結局、化粧トレンチケースに潜んでいた。

 つらつら考えるにえーっと・・・、結局私の携帯は自分の電話を探すための道具として使われていた。うわー……<愕然


 ところで、「つらつら」というこの言葉、最近「つらつらと気ままに」とか「思いつくままつらつらと」といった表現を目にする。間違った使い方である。

 「つらつら」は、じっくり念を入れる様子を表し漢字で書けば「熟々」と書き、言い換えれば「よくよく」「つくづく」である。

 携帯電話の使用についてもつらつら考えて正しい、それ本来の使い方をして欲しいものである。肯く  

Posted by 古葉茶庵 at 11:18 Comments(0)
 
2009年11月09日

新刊ミステリー×3

 今日は久しぶりというか朝から雨雨である。こんな日は読書の日とツン読(積んどく)の本を読んだ。

 やはり、ミステリーは楽しいキョロキョロ、読み出したら楽しく何も手につかなくなる。最近この新刊ミステリーの3冊にはまった。ラヴ



 東野圭吾「新参者」は先日紹介したところであるが、あとの2冊、今野敏は2006年の「隠蔽捜査」からファン、3冊目の緒川怜(おがわさとし)「特命捜査」はデビュー2作目の作品である。

 男女二人の刑事に極秘に与えられた特命捜査、元公安警察官殺害事件の真相解明だった。粘る強く捜査を進める二人に事件の真相ばかりでなく、その他の真相が次々と暴かれ、あっと驚く謎が解き明かされる。

 暇とミステリー好きのあなた是非是非一読されたい。  

Posted by 古葉茶庵 at 15:59 Comments(0)
 
2009年11月08日

邪魔せんでくれ!!!


 野球は本当に面白い。昨夜は王手を掛けた巨人が北の台地で勝負を挑んだ日本シリーズ第6戦、結果巨人が日本ハムを4勝2敗で下し7年ぶり21度目の日本一に輝いた。ハートパチパチ



 今年の日本シリーズは勝敗が交互に微笑む見応えありの息詰まる展開となった。にっこりげんなり

 その第6戦、9回裏、先頭打者にヒットを打たれ、1out後、クルーン特有と言っていいホァボール、その最中に電話ガーン、取ってみるとカミさんのお友達、留守ですと応えるが、なかなか終わらない。ハートブレイク

 「早く切ってくれっ」と叫びたいのに、カミさんの明日の予定まで聞かれた。……<愕然うわー

 優勝が決まり、緊張を緩め、優勝監督インタビューを見ていたら、またまた、電話が鳴りだした。げんなり

 「今度は誰だ、コンチクショウームッ」と受話器をとったら……「じいちゃん おめでとう」と小2孫からのお祝い電話ラヴ感極まる。うるうる

 それにしても、采配光る原監督だったが、最後の最後まで<ハラハラ>させられた。  

Posted by 古葉茶庵 at 10:23 Comments(0)
 
2009年11月06日

お知らせしたい感動×3???


 その1
 今日6日、志布志文化会館でコンサートがある南米アンデス・フォルクローレグループ「インカニャン」の演奏を事前に聴く機会を得た。

 ペルー人5人のミュージシャン、空中都市「マチュピチュ」で有名なアンデスの澄み切った大自然を彷彿させる歌声とキャランゴ、ケーナ、ボンボなどの南米アンデス楽器の演奏はラテンの情熱をもろに肌で感じる感動である。

 演奏曲は誰でも知っている「コンドルは飛んでゆく」を初めとするアンデス伝統的なフォルクローレを主とし、日本の加山雄三「君といつまでも」、アンジェラ・アキ「手紙」などを聴く。

 最後は観客一同で「ムーチャス・グラシャス(ありがとう)」で送った。その後一緒に焼酎お湯割を酌み交わしたアミーゴとの夜だった。


 その2
 東野圭吾の新刊「新参者」を読み終わった。詳しく内容は語らないが、江戸の匂いが色濃く残る日本橋付近を舞台に所轄・日本橋署に新着任した刑事の物語である。

 最初は期待に反して短編小説かと半ば落胆気味に読んでいたが、読み進むほどに一編、一編に感動があり、最後はその短編がつながり大きな感動と事件解決に向かってゆく。

 一読されたい。ハート


 その3 
 昨夜の日本シリーズ第5戦、2回表にエラー2つで取られた1点が重くのしかかり、なんともしがたい暗く沈んだ巨人ナイン、最後の9回裏、相手エラーをからめ代打職人・大道の意地の安打で同点延長に持ち込む。

 しかし、その裏すぐH/Rを返上、もたもや1点差となる。諦めかけた土壇場……亀井、阿部が胸のすく、それまでのもやもやを吹っ飛ばして余りある劇的な逆転2連発サヨナラ勝ち。

 <なんつぁ~ならん>7年ぶり日本一に王手を掛けた。ラヴ  

Posted by 古葉茶庵 at 12:41 Comments(0)
 
2009年11月04日

参ったァ~???


 その1 
 もう11月、間もなく今年も終わってしまう~。……なんて言ってる人いませんか。私もその一人であるが、なんと月日の経つの

が早いものかと思っている人は「人生に目的がなく、ノンベンダラリと生活している人」とある人から指摘された。……参ったァ~うわー


 その2
 先日、長女39歳の誕生日を迎え、「あの子もアラフォーか」と言った私の言葉を受けたカミさん母子の会話

 カミさん「私はアラカン(アラウンド還暦)で亭主はアラコキ(アラウンド古稀)だもんね」と言ったら間もなく84歳の母が「私はなんね?」とカミさんに尋ねた。

 カミさん応えて曰く「アラヨイヨイ」……参ったァ~アウチ

 秋深まる。柿とコスモスと我が家
  

Posted by 古葉茶庵 at 11:02 Comments(0)
 
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プロフィール
古葉茶庵
古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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