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2010年04月30日
「助六寿司」???
コンビニの弁当コーナーを覗くと<稲荷寿司>と<巻き寿司>を一つの箱に詰め合わせたものを「助六寿司」という。何で

この名前の由来を知らず、改まって聞くのも、調べるのも面倒くさく今日に至った。(大げさ


恥ずかしいながら今朝の新聞で知ることが出来た。由来はなんと洒落とお色気満載の命名である。

江戸っ子のヒーロー・イケメン「助六」の愛人がスーパー高級遊女・「揚巻(あげまき)」である。この揚巻にちなんだ名と伝えられる。

「揚げ」(油揚げ)と「巻き」(海苔巻き)の詰め合わせで「揚巻」から転じて「助六」……とは洒落てるネェ~、粋なもんだネェ~……とくる。
この「揚巻」という役は歌舞伎女形(おやま)の卒業論文と言われるほど演じ分けの難しい役だそうだ。
勿論、私は非才の身でとてもその境地にはないが、歌舞伎などの伝統芸能は、使えば使い込むほど使い心地の良くなる”心の加湿器”だという。

私の作る木工作品も勿論人間もそうなりたいものである。
Posted by 古葉茶庵 at 14:23
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2010年04月28日
漢字と仮名
漢字と仮名の使い分けは難しい。どう書けば良いかと悩む(ほどのことでもないが)こともしばしばである。「臭い臭い」を<くさいにおい>と読んでもらえないから、「臭いにおい」と<におい>を仮名で書く。

今、「子ども手当」を新聞でよく目にするが、そういえば「こどもの日」も間近である。この「KODOMO」は「こども」、「子ども」、「子供」……新聞ではどれも用いる。
「こども」と書くのは国民の祝日「こどもの日」だけである。「子ども手当」の「子ども」派には「、「供」の字から「お供」を連想し、大人の付属物とみなす差別意識を嫌う人が多いという。

(子供は付属品、いいじゃあないですか、大事な切っても切り離せない付属品と思わない人が居るから、あんな無残、無情な事件が多いのだ。


「子供」派は、「ども」を「ガキども」、「野郎ども」、「男ども」、「女ども」を連想してかえって子供に申し訳ない……という。

人の感性はいろいろ使い方を規制する必要もない。悩むのも、考えるのも多様で豊かな日本語ならばこそ……である。
そして……私は頑固な「子供」派である。

Posted by 古葉茶庵 at 13:41
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2010年04月27日
人の懐覗き見る
<貧乏人 人の懐 覗き見る>……わけではないが、日本プロ野球選手会が26日、今年度選手の年俸調査結果を発表した。
12球団・742人(外国人選手を除く)の平均年俸は3,830万円で調査を開始した1980年以来の最高額となった。


球団別では、以外にも1位は阪神の5,287万円(2年連続)、2位ソフトバンク5,119万円、3位巨人4,824万円(過去14年連続で1位だった)
以下、中日、日本ハム、横浜、ロッテ、西部、楽天、ヤクルト、オリックスと続き最下位は広島の2,297万円である。
広島は阪神、ソフトバンク、巨人、中日の半分以下なのには驚いた。

プロスポーツ選手で一番の金取りは野球選手だろう。年俸の分大いに楽しませて欲しいものだが、ここ数年若者を中心にプロ野球熱の衰退かTVの中継番組が激減した。

最近のTVはつまらぬお笑いナンセンス番組ばかりでプロ野球中継がなくなったことが寂しい限りである。球場に行けない田舎もあるんだぜ


年俸の決着は付いたが今年のペナントの行方やいかに……。
Posted by 古葉茶庵 at 12:48
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2010年04月26日
「普天間」方程式???
連日TV、新聞等のメディアを騒がせている普天間移設問題の「5月末決着」が差し迫った政治課題となっている。

沖縄の感情、アメリカの論理、日本の安全保障、移転先の利害、中国、北朝鮮などの戦略……多くの変数からなる難題を短期間で一気に解くのは困難であることはいうまでもない。

外交評論家、防衛政務官らは、沖縄から海兵隊が撤退した場合、日本の安全保障体制は一挙に弱体化し、尖閣諸島を占拠するなど中国にとってこれ以上望めない喜ばしい極東になる。

これに対して、現在、在日米軍経費(思いやり予算2000億円)の超軽負担から自前の防衛力を増強するコスト5~8兆円を覚悟する必要があるという。

他方、「アメリカの思いはどうか」についてハーバード大教授は「日米安保はアメリカ国防戦略に不可欠の構成要素であるが、日本が考えているほどアメリカは日本を必要としていない。」……という。

もともと、鳩山首相の思惑は<駐留なき安保(実現性はないが、今までのその場限り、思いつきの、軽はずみ、無責任発言はここにあったのではと思えないこともない……)>である。
さて、どうする



Posted by 古葉茶庵 at 13:52
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2010年04月25日
「やっぱりいた……こんな人」???
6月から鳩山政権マニフェスト目玉の一つ「子ども手当」の支給が始まり、これに伴い現在各市町村で申請受付中である。
「子ども手当」法案は支給対象者などの支給条件をあいまいなままバタバタと決まり、選挙目当てとしか思われないバラ撒き政策、いつかこんな人が出てくるのでは


子ども手当の申請をしたのは兵庫県尼崎市に住む韓国人の男性、タイ人の妻との間にタイの修道院や施設の子ども(養子縁組)554人分の支給請求である。
これを満額支給すれば年額約1億7300万円となる。

中国のパクリ産業と同じく一つの企業収益並みである。

今回は厚労省の子ども手当の趣旨に合わず、支給されないケースと判断されたが、これから一つの所得手段として沢山の日本人、外国人の養子縁組申請者が大いに懸念される。

国の財源としては誠に少額だろうが、国民一人ひとりにとっては多額の税金である。安易に外国人の、しかも海外居住の子どもにまで支給されるのは如何なものか。

支給金額、支給対象者、支給条件、支給方法等を じっくり再検討して欲しいものである。

Posted by 古葉茶庵 at 10:50
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2010年04月24日
「そのままの君でいて……」
お隣の国・中国の無断借用、盗用、盗作には怒りを通り越しあきれて<口あんぐり

今回の騒動は、中国が5月に開幕する「上海万博」の公式PR曲が、日本のシンガー・ソングライター「岡本真夜」さんの自作ヒット曲<


中国人の人気作曲家による楽曲だという。本人は今なお盗作を否定しているが、現に同じものがすでに存在していれば、それはパクリ以外の何物でもない。
中国万博事務局から真夜さんの事務所宛に使用申請があり、真夜さんは「光栄です」……と怒りに代えて微笑で応じた。

周知のとおり中国ではブランド品の模倣品、音楽、絵画、映画、ゲームソフトetc……何でもござれの<ニセモノ天国>、<海賊版天国>

不名誉な異名で呼ばれているが、一つの産業として成立するほど盛んで、他人の作品を真似ることの罪悪感は薄い。

今回の盗作騒ぎでは中国側が非を認め、極めて異例の対応である。知的財産保護についても世界の常識に沿うよう真剣に取り組んで欲しいものである。
<そのままの君でいて……>もらっては困る。
先日、我が家の花壇の柵を造園上まことに美術的ではないが、<そのままの君でいて欲しい>……と金属パイプ(白で塗装)で半恒久的なものに作り代えた。

Posted by 古葉茶庵 at 11:31
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2010年04月23日
「Oさま命」???
148年前の今日、1862(文久2)年4月23日、京都・伏見の船宿「寺田屋」に集まった薩摩尊王派、有馬新七らは藩父島津久光の粛清命令により同じ薩摩藩の奈良原喜八郎らに襲われ、6人が殺害、2名が自刃した。

世に言う寺田屋騒動、これにより薩摩の尊皇攘夷派は消滅した。

さて、鳩山政府の普天間移設問題、首相の「腹案は不安


その昔、八方美人の遊女はおなじみ客(複数)の名前を「○さま命」と刺青し、何人かの○さまを手玉に取った。今、首相の腕には「O(おー)さま命

沖縄の人には「沖縄のため~」、アメリカには「オバマさんのため~」、党内には「O幹事長のため~」

間もなく5月末日の決着期限が迫る中、5月連休を担当閣僚の岡田外相はアフリカへ、北沢防衛相はインドへそれぞれ訪問を計画しているという。

普天間移設の少なくても5月決着は消滅するのでは……批判と疑問の声

Posted by 古葉茶庵 at 19:34
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2010年04月22日
「春雨じゃ~」???
4月20日は二十四節気の一つ、「穀雨」(年によって変わる)である。穀雨は太陽の黄径が30度のとき、田畑の準備が整い、それに合わせて降る百穀を潤す春雨をいう。
早期米のこの地方ではすでに田植えも終わっている。この時期の雨が田畑を潤し穀物の成長を助けるありがたい雨となる。
ここ2~3日晴天が続いたが昨夜から雨になった。1日遅れの穀雨


昨日、友人が欲しいと思っていた「皇帝ダリヤ」の苗木を持って来てくれたので夕方、庭の2箇所に植えた。その後での強風、どしゃ降り、苗木が折れたのではと一晩中心配した。

今朝目覚めて真っ先に見に行く……<健在だった>……ほっ



秋には3~4mに伸び綺麗な花を咲かせてくれることだろう。

ところで、今日は4月22日、語呂合わせの<良い夫婦>の日ではありませんか。
ウオルトン(英小説家)は言っている。「旅の良い道連れは旅路を短くさせる。」
……楽しい一日と夕餉に祝杯を

Posted by 古葉茶庵 at 11:31
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2010年04月20日
読書……あれ……これ
私は図書館で読書本を探すとき先ず新刊コーナーから探し、その後作者別のコーナーに向かう。そこで最近、読み残していた本を発見することが多い。

「松本清張」などすべて読みつくした。……などと思っていたのに初めて目にする本に出会う。ましてや現役活躍中の作家に至っては言うに及ばずである。

そんな最近、一気に読了した感動本がある。東野圭吾の<使命と魂のリミット>である。

2004・12月から2005・11月まで「週刊新潮」に連載され2006・12月単行本として発行された。
<心臓外科医を目指す女性研修医は、誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に手術室を前代未聞の危機が襲う。
あの日手術室で何があったのか、今日何が起きるのか、心の限界に挑む愛と感動の医学サスペンス>
まだ読んでなかったと言われるサスペンスファンの皆さん


最後は<涙そうそう

ちょっと話は逸れるが、私の読書は熟読ではない。暇を見つけて1ヶ月に6~7冊を読む、どちらかというと乱読、通読(積んどくではない)の部類である。
先日、「1Q84 Book Ⅲ」発売の日にNHK TVで600数十ページを30分で読了する人(女性)を見た。なんと1ページ3秒という機械コピー並みの速読である。
インターネットで検索してみると「速読術」というのがあるそうだ。驚いてしまった。

劇作家「井上ひさし」さんは「読書は知恵の永遠の連続性への参加である。」と言っている。乱読でも通読でもよい、読み続けたいものである。

Posted by 古葉茶庵 at 17:09
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2010年04月13日
「啐啄」???
普段耳慣れない言葉を新聞で見た。<啐啄(そつたく)>である。
鳥の卵が孵化するときに、雛が内側から殻をつつくことを<啐>といい、これに応じて母鳥が外から殻をつついて助けることを<啄>という。
雛と母鳥が力を合わせ卵の殻を破り誕生となる。この共同作業を <啐啄>という。さしずめ4月は啐啄の季節であろうか。

話は少々変わるが……。
我が家の延岡に住む孫、幼稚園年長組みの昨年、秋の運動会徒競走でどうしても一番になりたい孫は、運動靴をカミさんにおねだりしてきた。
その靴は、友達から聞いた「速く走れる靴……瞬足」である。


そして、応援に駆けつけた当日、孫は徒競走でダントツ一番になった。

おっやはり<瞬足>は速い


今日、晴れてピカピカの一年生になった孫は……もっと、もっと速く走りたいと「アスリートクラブ陸上部」に入部したと電話してきた。


これも未来アスリートへの<啐啄>か

Posted by 古葉茶庵 at 13:55
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2010年04月09日
巨人・拓さん続涙!!!
室町時代の歌謡集「閑吟集」に、<昨日は今日のいにしへ 今日は明日の昔>とある。……いつの世も日々の出来事は「いにしへ」の彼方へ足早に去ってゆく。……ということであろうか。

しかし、忘れられないもの、忘れてはならないもの……も沢山ある。

巨人・原監督が先月刊行の著書「原点」に書いている。 ……それは……
昨年9月4日のヤクルト戦、同点で迎えた延長11回裏、捕手3人を使い果たしベンチを見た。木村拓也がいない、逃げられたか。

キムタクを捕手に引き分けゲームとした後、監督は「巨人はいいチームになった。最高のチームプレーだ」と感動した。「09’一番の感動だった」と述懐している


今年は一軍の内野守備走塁コーチでノックバットを握ったばかりのキムタク、好漢の急逝に監督もチームメートもファンも、皆、涙が止まらない。

Posted by 古葉茶庵 at 13:08
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2010年04月08日
「ご冥福を祈ります」
プロ野球・巨人の内野守備走塁コーチの「木村拓也」コーチが去る2日、広島ー巨人戦試合直前のシートノック中にグラウンドで倒れた。(くも膜下出血)


意識が戻ることなく、昨7日早朝帰らぬ人となった。37歳余りにも若い訃報に悲しみ一杯である。

昨年まで巨人ピンチのとき出てきた「キムタク」に何とかしてくれと期待し、何とかしてくれた


昨年12月、地元宮崎の母校小学校では児童達に「目標を一つ持って過ごしてください」と話したという。
また、先日行われた「プロ野球新人選手研修会」では講師を務め後輩達に「『俺が一番上手い』と思って入団して、一番得意だったことがうまくいかないのがプロ野球、壁にぶつかっても諦めず自分自身の可能性を探して欲しい」と激励したという。

そんな彼の人望は厚く、これからも球界の縁の下の力持ちであり続ける筈だった。昨日の阪神戦でGナインは左腕に喪章をつけタクさんの魂継ぐ勝利を飾った。

他球場では広島ナインも阪神のかつて広島時代の金本、新井も喪章をつけ試合に臨んだ。23日からの広島3連戦のうち1試合を追悼試合とすることが決まった。
私も一ファンとしてご冥福を深く心からお祈りしたい。

Posted by 古葉茶庵 at 14:20
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2010年04月08日
どんな花が咲くの???
自民党離党組が「たちあがれ日本」の党名で新党を立ち上げた。(立ち枯れ日本

この次は元・現首長が集まって新党結成の様相である。

何故、今、新党乱立かというと……その一つは世論の民主離れと自民の低迷で急速に増大した「無党派層」を「第3極」として取り込みキャスティングボートを握ろうという思惑からである。

また、公職選挙法に基づき参院選で政治団体の名称が保護される期限が5月2日に迫っていることだという。
政界の離合集散は当たり前の現象で、思い、政策、主張を同じくして集まった筈だが……。 7月参院選後、永田町ではどんな色のどんな花が咲くのか。

我が家の「つつじ」……同じ木に異種の色の花ガ咲いている。花でさえこうだから……。

Posted by 古葉茶庵 at 13:22
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2010年04月06日
なごり桜???
今日は朝から上天気、5月上旬の気温まで上がるという。先日孫たちを連れて花見に行ったが、孫たちに振り回され、ゆっくり花を愛でることも出来なかった。
そこで「なごり雪」ならぬ「なごり桜」を見に行くことになった。満開は過ぎたと聞いていたが、明日からまた雨だという。追い立てられるようにカミさんのお友達を誘って串良平和公園に桜を訪ねた。


カミさんのお友達は久しぶりに外に出たという。啓蟄の虫と一緒だねと満点大笑い


そして楽しみにしていた「しだれ桜」もすでに満開過ぎだったが葉っぱの中の花びらも美しい。

しかし、変わらぬものもあった。桜吹雪を見ながら芝生に座り食べる弁当(ランチではない)は最高に美味かった。
平和公園は「旧海軍特攻隊」の碑が沢山建っている。先日から blog up したが桜に関する2首を……。


<敷島の大和心(やまとごころ)を 人問(ひとと)わば 朝日に匂う山桜花>
<散る桜 残る桜も 散る桜>
戦争時代を美化する心算はもうとうないが、古から日本人は桜が好きで今もそうである。
Posted by 古葉茶庵 at 18:02
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2010年04月05日
どんな花が咲くやら……。
民主党にも自民党にも飽き足りない有権者の新たな受け皿となることが出来るか、今週中にも新党結成の永田町である。
新党は自民党の元財務相、元経済産業相、元官房副長官、元運輸相らが参加する見通しだ。
参院選を目前に何故今、新党結成なのか。鳩山政権が3K問題等の拙劣な不手際で支持率を低下させているのに、自民は非難するばかりで存在感を示せず反転攻勢の足がかりさえ築けないためだ。

昨年の衆院選で自民の長期政権に見切りをつけ民主政権に交代させたのに、その後の鳩山政権の迷走に失望させられた国民は二大政党に対する不満が噴出している。

こうした現在の政治の閉塞感を打破し既存の政党を離れ「第3極」の旗を揚げようとする意図は理解できないでもないが、今の新党結成は自民議員が離合集散する「野合」としか見えない。

世論も新党結成に期待しておらず、老体の<坂本龍馬>は政治家の自画自賛以外の何物でもない。

第3極に求められるのは民主、自民とは異なる日本の将来像とそれを実現するための具体的な政策を明示して欲しい。
「新党がこの春どんな花を咲かせるか」……期待しないで見守りたい。

我が家の狭い庭は花一杯である。

今朝の時事川柳……(思わず笑ってしまった。)
<首を出す 亀がやたらに 目立ち過ぎ>

Posted by 古葉茶庵 at 13:37
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2010年04月04日
「自己実現」???
松尾芭蕉が久々に訪れた郷里の伊賀で詠んだ句……<さまざまの 事おもひ出す 桜かな>……人は誰でもいろいろな場面で想いだすことが多い。
四半世紀(25年)前、油も乗り切りバリバリ働いていた頃子供は進学期にあり、職場で多くの新入社員教育に携わっていた。
当時の若者は新人類と呼ばれ「自己実現」という言葉を好んで使った。「自分らしく生きる」という意味だと共感を覚えた。

ところが、就職面接で、「御社で自己実現したい」という若者に「生意気な


「どうして



今、滅私奉公は死語となり、自己実現も当たり前の言葉となり、「自分さがし」、「自己啓発」など自分周辺の言葉は大繁盛だ。
しかし、かって自己実現に共感した私も就活戦争の今、面接官に近い気持ちでいる。
満開の桜の下、自分を始め沢山の人に、得に若者によい思い出を残して欲しいものである。

我が家の生垣のつつじが咲き始めた。


Posted by 古葉茶庵 at 10:42
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