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2010年04月25日
「やっぱりいた……こんな人」???
6月から鳩山政権マニフェスト目玉の一つ「子ども手当」の支給が始まり、これに伴い現在各市町村で申請受付中である。
「子ども手当」法案は支給対象者などの支給条件をあいまいなままバタバタと決まり、選挙目当てとしか思われないバラ撒き政策、いつかこんな人が出てくるのでは


子ども手当の申請をしたのは兵庫県尼崎市に住む韓国人の男性、タイ人の妻との間にタイの修道院や施設の子ども(養子縁組)554人分の支給請求である。
これを満額支給すれば年額約1億7300万円となる。

中国のパクリ産業と同じく一つの企業収益並みである。

今回は厚労省の子ども手当の趣旨に合わず、支給されないケースと判断されたが、これから一つの所得手段として沢山の日本人、外国人の養子縁組申請者が大いに懸念される。

国の財源としては誠に少額だろうが、国民一人ひとりにとっては多額の税金である。安易に外国人の、しかも海外居住の子どもにまで支給されるのは如何なものか。

支給金額、支給対象者、支給条件、支給方法等を じっくり再検討して欲しいものである。

Posted by 古葉茶庵 at 10:50
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