スポンサーサイト
上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。
2010年10月30日
させぼⅡ「青春回帰」???
佐世保といえば……皆さん、佐世保といえばなんでしょう

何を連想します

ハウステンボスー軍港(海上自衛隊基地)-米軍基地ー佐世保バーガーージャパネットタカタetc……。

私にとっての佐世保は、20歳から46歳まで、途中幾度かの移動はあったが、累計17年間の長きに亘って住まい暮らした

青春時代の殆んどをあの町で過ごし、結婚をした土地でもある。1年ぶりの訪問だが、孫たちが熱くなっていた「ヨサコイ」を見たいと(昼間の)中心部を散策した。

勿論、その昔飲み歩いた懐かしい場所もそこ、ここに見当たるが、賑やかになった変貌振りに驚く場面も多く迷子になりそうだった。

今回は、そんな懐かしい青春時代に同じ空気を吸って、喜怒哀楽をともにした仲間達との再会である。本年は、呉(広島県)からの仲間と夫人同伴ということで90人余の集まりとなった。

宿泊、宴会のホテルに着くと、受付から「オー、オー」の合言葉、握手、風呂に入っても「オー、オー」の掛け声が止まらず、互いの健康を祝す。


酒が入った宴会場では言うに及ばずである。旧交を温めるに忙しく席を暖める暇もない。中には顔になんとなく昔の名残を窺うが、名前が出てこない50年ぶりに会う友もいた。


すっかり青春時代に回帰し、話が尽きず、2次会はご夫人抜きの浴衣スタイル、深夜まで続いた。

翌朝は朝食後、三々五々、それぞれ帰郷するもの、観光にでかけるもの、固い約束を交わし散っていった。

Posted by 古葉茶庵 at 08:55
Comments(0)
2010年10月29日
「YOSAKOI させぼ祭り」
先日、佐世保(長崎県)に行った。2ヶ月前から例年行われる会に、カミさん同伴で出席を予定していたが、カミさんの骨折入院で一人で行くことになった。

カミさんも母も、車


結局、車での単独行、片道行程375Km,小雨そぼ降る九州道を途中、腰を伸ばしながら一般道45Kmを1時間、高速道330Kmを4時間、休みたいところで背伸びし、カーナビ同伴で思っていたより楽で、かつ楽しい5時間のドライブだった。

おりしも、佐世保は、「第13回YOSAKOIさせぼ祭り」、祭りのテーマは、「来舞ーLIVE-」、雨にも負けず街中に踊り隊が溢れ、華麗なダンス、パフォーマンス、色鮮やかな衣装、威勢のいい掛け声が街中に響き渡る。



今年は、米、韓など国際色豊かに県内外から165チーム、7000人の踊り子が参加し、3日間で23万人の人出となり、フィナーレの総踊りは3千人超が踊りの輪を作ったと伝えている。
大賞に輝いたのは、「VOGUE603(福岡)」の踊りはこれ


その他、名切のメイン会場、街中路上のパフォーマンス風景


これは、敢闘賞の長崎大学

鹿児島チームは、感動賞に「かごしま新世界」、あおり賞に「さつま舞踏集団 創」が入賞した。
ヨサコイは、2年前まで孫たちが地元チームで頑張り、以前にUPしたが、久しぶりに懐かしく見物した。孫たちにも見せたかった。

…… つづく ……
Posted by 古葉茶庵 at 11:08
Comments(0)
2010年10月27日
「運が悪かった!」???
コンチワ……カミさんが居ないと、何かと忙しく,blog UPを休みがちで失礼しています。

「運」が悪い日があると思うでしょう!この悪い日は悪いことが、メッチャ重なると思わない


先日、運の悪い日があって、少々沈んでいた。その後、私用で佐世保(長崎県)に行って(この話はまた後ほど)、元気は十分に取り戻したのだが……。

「どんな運の悪いことが重なったのか?」……だって……やめときましょう。悪いことは聞いたって楽しめない。(でも……人が不幸になる話、それに比べて自分は……と思うと……慰められる。

イエ、イエ、私は生まれてこの方、終始、品行方正、真面目一途で過ごし(……と思っている)、その私が「違反した」……などとは、これっぽっちも思っちゃいない。
ただ、単に運が悪かった。

早く断ち切ろうと昨日、郵便局に「寄付に参りました


その足でカミさんの見舞いに行くと、孫からもらった花が飾ってあった。早く治るといいが……。慰められたのはこの俺か。

昨年のこの頃、鹿屋の木材祭りで買ってきて、キューイフルーツ棚の下に置いていた「ヒラタケ」の木株から手を大きく拡げた位のヒラタケが沢山出てきて吃驚した。

カミさんが居れば鍋で美味しく食べるところだが、隣近所に配った。

Posted by 古葉茶庵 at 11:36
Comments(0)
2010年10月21日
「寿司トラック」???
昨夜の市民大学は、私の前住所地・大分県佐伯市「喜(よし)の会」の加嶋良雄サンガ「バカ者達がまちを変える」と題して講義された。

私もこちらに住む前、7年半ほど佐伯市民だった。久しぶりの佐伯なまりに懐かしく講義を伺った。佐伯市は九州最東端に位置し、人口約8万人、海岸線270Km、大分県南ののどかな旧城下町である。

西側に阿蘇九重連山が位置し、大きな山にさえぎられ、かつて陸の孤島と呼ばれた。言葉は九州各県と違い、広島、関西に近い。
世の流れにもれず、「帰りたくても、帰れない」過疎化、限界集落が存在する。そんな中、地域活性化に取り組み、「伊勢海老海道」、「丼海道」の食の観光PRを広域で行っている。

氏の持論は、「よそ者、バカ者、若者の失敗を恐れないエネルギーが大胆なアイディアと行動を飛び出させる」と言っている。

「今、日本人は魚を食え!



間もなく11月21日に東京タワーをジャックするという。計画は遠大で来年は「大連」、2年後には「ハリウッド」に寿司トラックを乗りつけるそうだ。

志布志にも来てくれないかな~。みんなで市長に陳情しよう。

Posted by 古葉茶庵 at 12:00
Comments(0)
2010年10月20日
「ガッツポーズ」について一言
「今日の夕食のおかずはどうしようかな」と考えながら、ある小誌を読んでいたら、「人生相談」の回答に、以前からそうかなと思っていた、「ガッツポーズ」について、次のように書いてあった。
「最近、スポーツで勝者が勝ち誇ってガッツポーズをするが、スポーツマン精神に反する見苦しい態度だ。日本古来の将棋、囲碁、相撲では勝ち誇ることはない」……と。
以前、横綱「朝青竜」がガッツポーズをして同じ理由で非難轟轟であった。果たしてそんなに非難されるべきだろうか。


ガッツポーズはその人の素直な表現で、むしろ好ましい態度と思える。たとえ横綱といえども絶対の強者、チャンピオンではない。その誇りを保つため、影で人一倍の稽古に励んでいる。

負けるかもしれないと思った相手と戦い、自分のもてる力を最大限に発揮し、勝を収める。恥も外聞もなく、虚勢を張るでもなく、そこでのガッツポーズが何故見苦しいのか。悪いのか。

横綱だから勝って当たり前の態度こそ不遜で、見苦しくないか。自分の地位を鼻に掛けた行為と映らないか。

次のようにも書いてある。
「勝ち誇るのは見苦しいだけでなく、相手への思いやりがない。看護師が患者に対して自分の健康を誇示するか」……と。
「それと、これとは違うでしょう」……と言いたい。

Posted by 古葉茶庵 at 16:36
Comments(0)
2010年10月19日
「何とかならんかい!!」
さて、明日からプロ野球セ・リーグのファイナルステージ、4年連続での巨人ー中日のCS対決である。

数字でみると残念ながら今年は勝てそうな要因に乏しい。

今季名古屋ドームでの直接対決は次のとおり。


巨人が勝てているのは、ホームラン数のみ。今季の対戦成績は9勝15敗、特に名古屋ドームでは巨人の9連敗中、中日が圧倒している。

この数字どおりなら、ストレートで勝負ありだ。

原監督は、ペナントと短期戦のCSは別物と……言ってはいるが……。
(私だけかもしれないが……)、喜怒哀楽を顔に出さない、のっぺり顔の落合監督は好きではない。(嫌いだとはいっていない。)
カミさん見舞いの病院通いの途中、目に付いてアケビを取ってきた。 「秋だな~」の感慨深し




Posted by 古葉茶庵 at 13:37
Comments(0)
2010年10月18日
「起死回生」???
昨日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)1stステージで、我が巨人(シリーズ3位)は、敵地甲子園に乗り込み、2ゲームとも<起死回生>のホームランなどで逆転で下し、ファイナルステージ進出を決めた。


日本シリーズ出場をかけ、20日から落合中日とのファイナルステージ(6試合制)を戦う。どんなことがあろうとも中日に勝たせてはならない。

なぜなら……中日は、今春行われた、WBC(ワールドクラシックベースボール)に日本代表選手として一人の選手も派出しなかった。

WBCは、日本野球界が野球発展のため野球人が一体となって、選手を選出、編成してきた。中日の選手も何人か指名を受けたが、選手自身の辞退ということで一人も応じなかった。(本当の辞退理由は知らない)


もし、中日がセ・リーグの代表となり日本シリーズで日本一になるようなことがあれば、WBCの優勝は何だったんだということになる。

野球人、野球ファン全員が最強の日本チームで戦って欲しいという期待にそっぽを向いた球団に勝たせてはならない。来年からのWBC選手選考にも支障をきたすことにならないか。

Posted by 古葉茶庵 at 10:34
Comments(0)
2010年10月17日
収穫祭
昨日は、久々の「だいやめ講座」、だいやめは、すべてが実習である。

昼から唐芋畑で、最後の除草作業、雑草の下で芋が元気に育っている。「もう少し頑張れよ」声をかけながら草を抜く。

次は、米麹用の稲刈り、機械を使ってみるが、反対に機械に操られる。難しいものだ。ここで驚いた。

刈った稲を束にして紐で結んで放出する。これを竹馬にかけ「かけ干し」をした。
そして……メインイベントはなんと言っても収穫祭、バーベキューを肴に、麦ジュース



(病院で一人寝ているカミさんに「ご免なさい」と呟きながら……。)
Posted by 古葉茶庵 at 13:42
Comments(2)
2010年10月16日
アチャー!カミさん入院!
永のご無沙汰で失礼いたしました。久々の登場です。
実は、先月末、孫達の運動会の朝、カミさんが滑って転んで(隣家犬のリード線に足をすくわれ)、ただの打撲傷と気軽に思っ
ていたら、休日当番医に即入院を告げられ

当番医の紹介で総合病院に急行、今度は即手術の宣告

カミさんの入院でおさんどん嫌いの母を抱え、<突然>我が身に降りかかった炊事当番

……てな訳で、病院通い、炊事、洗濯、たまに掃除……慣れない家事にテンヤワンヤ、気になりながらやむなくブログUPをさぼる。

中でも慣れない炊事当番、献立を考えるだけでも頭が痛い。こんなことならたまにはカミさんの手伝いをしておけばよかった…とか、生涯学習は「男の料理教室」に入っておけばよかった…とか、すべてが後の祭り。

こんなものを作って自己満足の野菜沢山の特注ラーメン

先日、陶芸講座日に作った、苦労のロクロ回し作品の「どんぶり」

最初の内の6品が本焼きを終わり出来上がった。まあまあの出来上がりに、中満足、少不満


Posted by 古葉茶庵 at 20:12
Comments(2)