2008年06月08日
男の中の男???
その人の名は……「植田辰哉」……そう日本男子バレーボールの監督である。 前々からこの人を見ると、ビシッと決めていて姿かたちと同時に心の中の潔さを感じる。
「男心に男が惚れた。」……というか、彼の挙措動作、心情に「男のロマン」を感じる。


昨日、男子バレーボール北京五輪世界最終予選で日本はフルセットの末にアルゼンチンを退け、1992年バルセロナ五輪以来16年ぶりの五輪出場を決めた。


喜びのメンバー

植田監督は、濃紺のストライプスーツに身を固め、耳にアナリストとの連絡用イヤホーンを付け采配を振るう。(カッコイイ
)

彼の的確な指示とコート上の選手と一丸となった溢れる闘志が勝利を導く。長年の女子上位の日本バレーボール界でずっと添え物に甘んじてきた男子に「プライドと底力」蘇らせた。
彼のむき出しの闘志が各選手に浸透した結果のスマートでカッコよく、さわやかな勝利を掴んだ。 勝負が決まったその時感極まった監督は、その場にうつ伏せに倒れこみしばらく動かなかった。……これが彼のすべてを物語っている。
そんな彼の直後の涙の監督インタビュー

選手一丸、皆よく頑張ったが、中でも「おじさんキャップテン 荻野(38)」は、バルセルナ以後の唯一の生き残り、最終セット自らのスパイクで五輪行きを決めた。

ちなみに、男女アベック出場もまたバルセルナ以来である。 お見事!!
「男心に男が惚れた。」……というか、彼の挙措動作、心情に「男のロマン」を感じる。



昨日、男子バレーボール北京五輪世界最終予選で日本はフルセットの末にアルゼンチンを退け、1992年バルセロナ五輪以来16年ぶりの五輪出場を決めた。



喜びのメンバー

植田監督は、濃紺のストライプスーツに身を固め、耳にアナリストとの連絡用イヤホーンを付け采配を振るう。(カッコイイ


彼の的確な指示とコート上の選手と一丸となった溢れる闘志が勝利を導く。長年の女子上位の日本バレーボール界でずっと添え物に甘んじてきた男子に「プライドと底力」蘇らせた。
彼のむき出しの闘志が各選手に浸透した結果のスマートでカッコよく、さわやかな勝利を掴んだ。 勝負が決まったその時感極まった監督は、その場にうつ伏せに倒れこみしばらく動かなかった。……これが彼のすべてを物語っている。
そんな彼の直後の涙の監督インタビュー


選手一丸、皆よく頑張ったが、中でも「おじさんキャップテン 荻野(38)」は、バルセルナ以後の唯一の生き残り、最終セット自らのスパイクで五輪行きを決めた。

ちなみに、男女アベック出場もまたバルセルナ以来である。 お見事!!

Posted by 古葉茶庵 at 11:28Comments(0)||
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