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2011年02月07日
「ガチンコ」か「注射」か???
「日本書紀」によると、642年から1369年間続いた、大相撲本場所の歴史の流れを、「八百長」が断ち切った。

「ガチンコ(真剣勝負)」か「注射(八百長)」か。

その昔は「情


「そういう時代だから……」、よく言い、よく耳にする言葉である。このセリフは自分を慰め、何もしない自分を弁解するために実に有効である。
「ケ・セラ・セラ」……一方で、「まっ、放っておいてもなんとかなるさ」という楽観主義、他方で、「自分ひとりが頑張っても無駄」という悲観主義。この相矛盾する二つの感情をもたらす。

今朝の、よみうり時事川柳に曰く、<先見えぬ新燃永田大相撲>
日本の伝統国技、なんとか早くウミを出し切って、再開して欲しいものである。

寒い、寒いを連呼していたが、暦は勝手に進み、節分、立春も過ぎた。……ドッコイ、勝手に進んでいると思ったのは己だけか。土の下では確実に春が近づいていた。
母宅の裏庭に、「蕗の薹」を見つけた。早速てんぷらで春の香りを鼻ならぬ腹いっぱい味わった。


Posted by 古葉茶庵 at 10:33
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