2008年05月30日
観光ツアー???
当地は一昨日に梅雨入りした。
そんな雨の中観光ツアー
に出かける馬鹿もいる。
前日から天気予報を眺めては……ため息

当日早朝、目覚めると……「台風か?
」と思われるような雨と風……どうなるんじゃい
……<唖然・呆然>
予報は昨日と同じ、「曇りのち晴れ」ホッ
……とにかく出かける。
一行44名のシルバー集団、ガヤガ、クチャクチャ
一路熊本を目指し「出発進行!!」

沢山のトンネルを抜け、八代に入る。車窓から雨に煙る山をパチリ

やがて
は最初の観光先、肥後54万石の「熊本城」!! 加藤清正公銅像に迎えられ場内へ

朝方の雨は何処へやら、ガンガン照りつける太陽
ご婦人方は雨傘を日傘代わりに……<愕然>
いざ! 登城。

熊本城は別名、銀杏(ぎんなん)城、鴉(からす)城とも呼ばれ、築城400年の城郭は圧倒される威容である。


天守最上階から見た小天守閣

戦国の世から西南戦争まで、加藤家2代44年、細川家11代239年の歴史を刻む城郭、櫓(やぐら)、大銀杏に……<唖然・呆然>
本年、44億円をかけて復元された「本丸御殿大広間」、最大の見もの「昭君の間、若松の間(藩主の居間、対面所)」は撮影禁止……<愕然>で紹介できないが、粋を凝らした障壁画は「凄い!」の一語に尽きる。
大広間

この後、昼食にある場所に行く、続きは明日に……。


前日から天気予報を眺めては……ため息


当日早朝、目覚めると……「台風か?



……<唖然・呆然>
予報は昨日と同じ、「曇りのち晴れ」ホッ

一行44名のシルバー集団、ガヤガ、クチャクチャ



沢山のトンネルを抜け、八代に入る。車窓から雨に煙る山をパチリ


やがて


朝方の雨は何処へやら、ガンガン照りつける太陽

いざ! 登城。

熊本城は別名、銀杏(ぎんなん)城、鴉(からす)城とも呼ばれ、築城400年の城郭は圧倒される威容である。



天守最上階から見た小天守閣

戦国の世から西南戦争まで、加藤家2代44年、細川家11代239年の歴史を刻む城郭、櫓(やぐら)、大銀杏に……<唖然・呆然>
本年、44億円をかけて復元された「本丸御殿大広間」、最大の見もの「昭君の間、若松の間(藩主の居間、対面所)」は撮影禁止……<愕然>で紹介できないが、粋を凝らした障壁画は「凄い!」の一語に尽きる。
大広間

この後、昼食にある場所に行く、続きは明日に……。
Posted by 古葉茶庵 at 11:49Comments(0)||
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