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Posted by チェスト at
 
2008年11月29日

酒の飲ん方

 先日、そろそろやばくないかとインフルエンザの予防接種に行った。たちどころに風邪気味げんなり……どうなってんだろうね。!?
 師走も目の前に近づいた。キョロキョロ

 そして、嬉しいかなハート、悲しいかなハートブレイク。年末年始は飲ん方が続き、胃を酷使する。だからと言って飲まないわけにはいかない。ご一緒した人達に申し訳ない。楽しく飲んでの飲ん方。

 そこで……適正飲酒とは。

 消防庁によると、12月は、急性アルコール中毒で救急搬送される人が一年で最も多い。忙しい年末は、ストレスがたまったり、風邪を引いたり、胃が弱っている。うわー

 順天堂大名誉教授の佐藤さんは警告する。「弱った胃にアルコールの刺激が加わると炎症や出血などを伴う急性の胃粘膜障害を起こすほか飲みすぎて吐くと胃の上部が裂けて吐血することもある。」という。ひょえー

 酔いの状態は6段階に分けられ、適正飲酒は下から2番目の<ほろ酔い期>まで。

 6段階は、<爽快期>⇔<ほろ酔い期>⇔<酩酊初期>⇔<酩酊期>⇔<泥酔期>⇔<昏睡期>と進む。

 <ほろ酔い期>の酔いの状態は、陽気になり、手の動き活発、理性が緩む(無くなるではない)、体温が上がる、脈が速くなるetc……。ラヴ状態

 この範囲で留める。(留められないのが飲んだくれ)。また、刺激を和らげるため、いきなり飲まずに胃袋に何か入れてから飲む。チーズなどの蛋白質を含む食べ物は、痛んだ胃粘膜の入れ替わりを促進するのでお勧めだという。ごはん

 限度を超えた飲酒は、腸で悪玉の腸内細菌を増やす。飲んだ翌朝、下痢をしたなら飲みすぎのサイン。

  くれぐれも御身ご大切に!!人事ならず元気で越年したいものだ。お願い
   

Posted by 古葉茶庵 at 10:24 Comments(3)
 
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古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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