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2008年11月08日
IT力士???
平成20年度大相撲・九州場所が明日、福岡国際センターで初日を迎える。

騒動に明け暮れた今年の相撲界だが、力士達は1年の総決算で他の場所以上に気合十分で臨むという。そんな九州場所の話題の力士は

最大の目玉は関脇「安馬」の大関取りだ。前2場所を10勝、12勝としており、目安といわれる33勝に今場所11勝挙げればノルマ達成となる。

その他、日本人最重量の252Kで十両入りを果たした、上から読んでも下から読んでもの「山本山」である。

そして私の応援力士は、西前頭9枚目「普天王」である。


出羽海部屋、180cm・155K、得意は突っ張り、押し出し、敢闘賞1回、技能賞1回
小学1年から相撲を初め、4年でわんぱく横綱、
文徳高時代は明徳義塾の朝青竜を圧倒、日大2年時にアマチュア横綱、4年時14タイトル獲得。
平成15年初場所に幕下初土俵、夏場所新十両、
翌年春場所新入幕、17年2月から「若い人達に相撲界に関心を」とblogを始めた。

同年秋場所新小結、快進撃だったが新三役後
長い低迷が続いている。

先場所11勝を挙げ、今場所再び三役挑戦の場所となる。


稽古熱心に定評があるだけに今場所の飛躍を大いに期待したい。

昨年から今年にかけて土俵外のスキャンダルばかり騒がれている相撲界、今こそ原点に戻り相撲内容、楽しさで失いかけた信頼を取り戻してもらいたい。

