2007年08月08日
孫に化けたトトロ!

佐伯市宇目町にある「トトロの駅」は、大分バスのバス停である。鬱蒼とした山里をバス1台がやっと通れそうな細い曲がりくねった道端に~忽然と~その駅は現れた。

夕暮れ前のバス停に、……まだ、バスが来るまで1時間待ちなのに……「孫に化けたトトロ」がチョコンと寂しそうに座り、バスを待っていた。
山すそで友らが見送っていた。






大分市犬飼から延岡市北川まで、以前は、10号線の迂回を避けて326号線を走っていた。10ウン年ぶりに走ってみると、犬飼~三重間に「中九州自動車道(無料)」が出来、1時間くらい早くなった。
三重の街外れを少し進むと、山また山の中に忽然と目を見張るように巨大な観音立像が現れた。
「内山観音」である。
そして、山の道を南下すると吊橋「唄げんか大橋」が架かり(道の駅)となっている。「唄げんか」は、江戸時代からこの地方に伝わる子守唄である。道の駅には、この地方名物の「ダゴ汁」は懐かしい(おふくろの味)であるが、 「いのししラーメン」も捨てられない味である。遠回りしてでもご賞味あれ!
Posted by 古葉茶庵 at 18:05Comments(4)||
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トトロの噂はどうなんでしょうか・・・・・。
コメント
おぉぉぉ---トトロのバス停だわぁ!
きづけばトトロが隣でいっしょにバスを待ってそう・・・真っ黒くろすけも潜んでそう・・・
機会があれば是非行ってみたいです
↓ここ(この画)のシーンですよね
http://www.aic.gr.jp/anime/ghibli/1988t.shtml
きづけばトトロが隣でいっしょにバスを待ってそう・・・真っ黒くろすけも潜んでそう・・・
機会があれば是非行ってみたいです
↓ここ(この画)のシーンですよね
http://www.aic.gr.jp/anime/ghibli/1988t.shtml
さぶりなさん!
大分はそう遠くない。結構いろんな処があり、北は国東から南は宇目、蒲江 大友宗麟が築いたキリシタンの国、九州の陸の孤島という感じがする。言葉だって、九州弁と言うより中国(瀬戸内)弁です。
大分はそう遠くない。結構いろんな処があり、北は国東から南は宇目、蒲江 大友宗麟が築いたキリシタンの国、九州の陸の孤島という感じがする。言葉だって、九州弁と言うより中国(瀬戸内)弁です。
大分にいかれたんですね。
大分は、最近行ってません。
「トトロの駅」何かで読んだことがあります。新聞だったか、テレビだったか・・・
大分は、最近行ってません。
「トトロの駅」何かで読んだことがあります。新聞だったか、テレビだったか・・・
何殿感電ゆっみろな
まってんかあ早々の賀状ありがとうございました。
昨年母が亡くなり挨拶を遠慮させていただきました。
今年もよろしくたのんみゃげもんで。
早速用がありますので暁ちゃん連絡ください。
まってんかあ早々の賀状ありがとうございました。
昨年母が亡くなり挨拶を遠慮させていただきました。
今年もよろしくたのんみゃげもんで。
早速用がありますので暁ちゃん連絡ください。