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Posted by チェスト at
 
2011年10月23日

豊前街道山鹿宿


 18日(火)
 早々と宿を飛び出し熊入温泉の朝風呂温泉にのんびり心地よく浸かる。ラヴ

 その後、かって熊本と小倉を結び江戸時代に参勤交代の行列が通った豊前街道山鹿宿を八千代館から千代の園酒造資料館までを徒歩で散策した。キョロキョロ

 昔の繁栄振りを思わせる白壁土蔵づくりの商家が立ち並ぶ古の姿を彷彿とさせるレトロな町並みを心ゆくまで散策する。!!

 竣工100周年(明治43年12月竣工)の芝居小屋「八千代座」、夢小蔵、山鹿灯籠民芸館は大正ロマン溢れる佇まいである。ハート

 途中、湯の端公園足湯で一休み、目の前に昔日の「さくら湯」が建設中である。木屋本店(麹屋)では、今D・I・Yで作っている<もろぶた>談義をかわし、千代の園酒造では冷酒を求める。日本酒

 秋の休日、近場でどこかと思われいる方、是非山鹿宿へ。温泉に浸り、八千代座を訪ね江戸時代から伝わる筆舌に尽くしがたい大正ロマンの感動が蘇る芝居小屋体験をお薦めしたい。グッド

 カミさんのそぞろ歩き、店覗きは、「わぁ~凄い!!」の連発でとどまるところ知らず。お尻を叩きやっと車の人となり帰路に就く。楽しく想いで深い西海旅を終わった。ラヴ  

Posted by 古葉茶庵 at 18:59 Comments(0)
 
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古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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