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2012年11月24日
西海旅 Ⅳ
「九年庵」で秋を満足、次に数分のところにある吉野ヶ里歴史公園を訪ねる。
この遺跡は弥生時代(紀元前5世紀~紀元3世紀)における日本最大規模の集落遺跡で98棟の建物が復元整備されている。



時もよく、丁度遺跡展示室で<よみがえる邪馬台国>の特別企画展が行われており、ボランティアガイドさんから説明を聞くことが出来た。

邪馬台国と唯一敵対した「狗奴国(くなこく)」(東北地方を有力比定地視している)の謎と実像に迫る(


北内郭はまつりごとの場所といわれ3階建ての社の中に模型人形が配され、卑弥呼の祈りの声が聞こえそうだった。



遺跡の総面積は約40ヘクタールの広さで、福岡ドーム6個弱に相当する広さである。歩数計で9,000歩以上を歩きお年よりはグッタリ、疲れました。



Posted by 古葉茶庵 at 09:58
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