2011年05月22日

本屋大賞???


 私は読書好きラヴである。カミさんと買い物に行くときも、孫と公園に行くときも、特に病院に行くときは、本と老眼鏡は手放せない。うるうる

 好きな分野はなんと言っても根っからのミステリー好き、ここ1・2年は警察ものに嵌っている。ガーン

 本を手にするとき、一番は著者だろうか肯く。しかし、話題作とか新刊とかいう言葉にめっぽう弱いガーン。作家が受賞する賞に有名なのが芥川賞、直木賞がある。

 芥川賞は純文学作品に与えられる賞なので小難しく、とっつきにくいのでご遠慮申し上げるげんなり。しかし、一方直木賞は大衆文学作品なので私の中では必読の本である。ハート

 芥川・直木賞と異なり「本屋大賞」というのがある。全国の書店員の投票で客に薦めたい小説を選ぶユニークな文学賞だ。2004年から実施された。

 第1回の受賞作は小川洋子さんの『博士の愛した数式』で、大賞受賞作やノミネート作品の多くが映画化、ドラマ化、舞台化されている。ウインク

 今年、第8回の受賞作は、東川篤哉さんの『謎解きはディナーの後で』(小学館)に決まった。2位は窪美澄さんの『ふがいない僕は空を見た』(新潮社)である。

 今私の読みたい本は、やはりミステリーの『謎解きは~』と読み残している『博士の愛した~』である。

 


Posted by 古葉茶庵 at 10:48Comments(0)|| |
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 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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