スポンサーサイト
上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。
2011年05月22日
本屋大賞???
私は読書好き


好きな分野はなんと言っても根っからのミステリー好き、ここ1・2年は警察ものに嵌っている。

本を手にするとき、一番は著者だろうか


芥川賞は純文学作品に与えられる賞なので小難しく、とっつきにくいのでご遠慮申し上げる


芥川・直木賞と異なり「本屋大賞」というのがある。全国の書店員の投票で客に薦めたい小説を選ぶユニークな文学賞だ。2004年から実施された。
第1回の受賞作は小川洋子さんの『博士の愛した数式』で、大賞受賞作やノミネート作品の多くが映画化、ドラマ化、舞台化されている。

今年、第8回の受賞作は、東川篤哉さんの『謎解きはディナーの後で』(小学館)に決まった。2位は窪美澄さんの『ふがいない僕は空を見た』(新潮社)である。
今私の読みたい本は、やはりミステリーの『謎解きは~』と読み残している『博士の愛した~』である。
Posted by 古葉茶庵 at 10:48
Comments(0)