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2009年01月29日
横隔膜の痙攣(けいれん)???
横隔膜の痙攣は通常「しゃっくり」という。しゃっくりは大抵の場合しばらくすると止まるが、100回(100万回)出ると死ぬという俗説もある。

なかなか、しゃっくりが止まらず、人前で話したり、人と大切な相談事があったり、面談したり、そんな時いつまでも「ヒック ヒック」と出てくるのは最悪、たまったものではない。

「しゃっくり」はその名の通り横隔膜の痙攣によって起こる症状で「ヒック」という音が一定間隔で繰り返される。 医学的には胸空内圧が低下し、空気が急速に吸い込まれて、同時に声門がすばやく閉じるため吸気の流れが妨げられ、そのときに出る音がしゃっくりだそうだ。
「しゃっくり」は突然起こる。その多くは刺激物や熱い物を飲み込んだり、、食物が喉に詰まったとき、激しく笑ったり、、咳をしたり、そんなときに起こるが原因は分からないという。

しゃっくりを止める方法は世界中に様々なものがあるそうだ。 一般的には……腹式深呼吸、呼吸を止める、唾を飲み込む、冷水を飲む、あごを水につける、人に急に驚かしてもらう、眼球を圧迫する……etcである。

延岡の息子(次女の婿さん)によればユニークな方法でピタリと止まるという。

それは、ある時間(数10秒間)「舌を引っ張る」……ことだそうだ。 人前でやって余りカッコ良い治療法ではなさそうだ。

Posted by 古葉茶庵 at 18:23
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