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Posted by チェスト at
 
2009年02月28日

反省会???


 昨日は一日中雨雨、体の中まで雨模様で気持ちも晴れない。カミさんは<晴耕雨読>で丁度いいじゃない。というが……私の場合は「耕」に代えて大工の「工」、<晴工雨読>パチパチとなる。

 そんな中、救われたのは夜に予定された「日曜大工講座の反省会」、反省会とは便利なもの、まったく反省してないとまで言わないまでも、ついでの反省か。ラヴ

 一年間のそれぞれの作品のついて、苦労話と勉強会、飲んかたが始まればすべてが楽しい。焼酎汗

 生涯学習の講座は、沢山の人に機会を与えるということで一つの講座の受講は3年間と決められている。したがってわが講座も、一番熱心、良き師であった3年生が終了することとなる。げんなり

 そういう諸先輩に一言づつ言葉を頂く。その中に次のありがたい言葉あり。

 「日曜大工で先ず何を造るかということで悩むが、一番いいのはカミさんの要望品を作る。自分で勝手に作ったものはいつしか隅の方に追いやられるが、カミさんの要望品はいつでも威張って真ん中にある。」……と。

 別れは寂しいが、また来年度に大いに期待し頑張りたいものである。グーブー


 雨の中、暖かさに見舞われ”岩つつじ”が綺麗に咲き誇った。



   

Posted by 古葉茶庵 at 10:02 Comments(0)
 
2009年02月26日

金のなる木


 俗に<2月は逃げる3月は去る>というが、早いものでもう2月も終わろうとしている。2月を暦で振り返ると<鬼やらい>、<梅香る>、<雪解け>、<水温む>……と進む。

 今月を振り返ると4月のような暖かい日があるかと思えば、真冬が逆戻りしたような日々が続く、春は三寒四温こうして進んでゆくのだろう。

 <金のなる木>にお金はならないが、紫色の小さな可愛い花が咲いた。

  

Posted by 古葉茶庵 at 10:37 Comments(0)
 
2009年02月25日

「人、夢を飲む!」

 雨模様天気がなかなか収まらず来週も続きそうだ。
 アメリカでは、映画「おくりびと」がアカデミー賞に輝いた海外の題名「Departures」は旅立ち、門出だ。

 昨夜は、第2回ワールドベースボールクラシック(WBC)の日本代表・侍ジャパンが初の国際試合となる豪州との強化試合に臨みまずまずの門出を飾った。ラヴ


 さて、生涯学習フエスティバル最終日
 22日(日)

 この日はグランドフィナーレ、ステージでは一日中各講座生の発表会、われわれ市民大学生の一部は「子供フェスタ」(カエッコバザール、駄菓子屋さん、紙ひこうきetc)のお世話で多忙な一日だった。

 そして、打ち上げ会夜の部、市民大学講座「だれやめ会」が作った焼酎「創年の志」を傾けながらの反省会

 前日、教育長が言った言葉「人は人との出会いの数だけ成長し、別れの数だけ豊かになれる。」を身をもって感じ、肩をたたきあって飲んだ焼酎は美味かった。にっこり焼酎パチパチ

 焼酎「創年の志」のボトルラベルに次の言葉が書いてある。

 一杯目、人、酒を飲み
 二杯目、酒、酒を飲み
 三杯目、人、夢を飲む        ……と。


 今朝雨上がりの庭で咲き出した岩つつじと木瓜(ぼけ)(紅白)



  

Posted by 古葉茶庵 at 09:48 Comments(0)
 
2009年02月24日

「姫の志」???


 今週は曇天か雨、天気がはっきりしない日の連続だ。

 酒も菓子も好む甘辛の両刀遣いを俗に「雨風(あめかぜ)」という。上方落語に由来する言葉らしい。 そんな今週は普段の辛口一刀流を「雨風」にした。ガーン

 「精神の疲労は酒を求め、肉体の疲労は甘みを求める。」……と言うが、何のことはない、義理チョコを義理食いしている。うわー

 さて、生涯学習フェスティバルの続きをUPしたい。

 21日(土)

 この日はフェスティバルの初日、推進大会である。オープニング、開会行事、学習発表に続いて本日メイン(私にとって)のトーク&ピアノライブが行われた。

 トークは、NHK大河ドラマ「篤姫」の時代考証担当・鹿大教授・原口泉先生と音楽担当・作曲家・吉俣良さんのお二人が「ありがとう篤姫・活かそう姫の志」をテーマに楽しく行われた。カラオケ

 ドラマ出演者の一人一人がそれぞれの役をいかに適材適所で熱演したかの裏話の数々、特に篤姫役の「宮崎あおい」はドラマ打ち上げのとき、「一年間篤姫を(演じたではなく)生きた」とお礼の言葉を述べたという。ラヴ

 ドラマ篤姫を想い出しながら楽しいトークを聞き、ドラマ進行と並行して今まで分かっていなかった歴史の数々が明らかになったと伺い驚いた。肯く

 トークに続き吉俣良さんソロの「ピアノライブ」、韓国ドラマ、NHK朝ドラ(こころ)、民放ドラマ(Dr コトー診療所)、篤姫のテーマetcを静かにダイナミックに演奏された。

 その中で、西南戦争時の若き薩摩武士の心情について、この闘いは無駄だと知りながら、あの時代の鎮魂歌(レクイエム)として戦ったのではないかと、その想いを曲にした「たいせつ(他意切?)」に感動を覚えた。

 ライブ終了後、感動の流れで「篤姫」のCDを購入し彼と言葉を交わし握手した。今聞いている。

  

Posted by 古葉茶庵 at 10:33 Comments(0)
 
2009年02月23日

日曜大工「作品展示」


 今日23日は、皇太子殿下が49回目の誕生日を迎えられた。そして、どうでもよいが、私のん十ん回目の誕生日である。(……ということは、いつの日にか、私の誕生日を国民の皆さんから祝ってもらうことになる。チョキ

 また、TVを見ていたらNHK朝ドラ「だんだん」の双子姉妹の23歳の誕生日らしい。ラヴ

 さて、先週末は志布志市の生涯学習フェスティバルが行われ何かと忙しくblog Upができなかった。日を追って週末のバタバタをUpしたい。

 20日 
 21~22日のフェスティバルに向け、生涯学習の発表と展示のため、朝から「日曜大工講座」作品の持ち込み展示を行う。汗ブー

 皆さん、一年間の作品をこっそり作っていたものも含め多数の展示があった。!!ビックリ



 先輩、同僚の皆さんの作品に刺激を受け、来年度また頑張るぞの創作意欲がふつふつ湧いてくる感じである。そのいくつかを紹介しよう。

 

 
  

Posted by 古葉茶庵 at 15:51 Comments(0)
 
2009年02月19日

どうなる! 日本???


 麻生首相は日露首脳会談のためサハリン(樺太)のユジノサハリンスクでメドベージェフ露大統領と会談した。

 留守の国内では政権の失態が続き、支持率は下降の一途を辿りついに二桁を割り込んだ。「嫌麻生」の空気が自民党に拡大し末期的症状さえ示してきた。うわー(私の危惧に終わればいいのだが……うーん

 そんな今朝の「かわにしよしと」さんの時事漫画





 混沌政局のあおりをもろに受けブー、昨日あたりからぶり返したこの寒さである。げんなり  

Posted by 古葉茶庵 at 09:59 Comments(0)
 
2009年02月18日

「亭主関白」ロマン???

 ……一日の仕事に疲れ、家路に就く。玄関を開けると、妻が和服姿で三つ指をついて「お帰りなさい、お風呂になさいますか温泉、それとも食事にしましょうかごはん」と言う。その姿を見、声を聞いて疲れが取れてゆく。……ハート

 このように書けば世の中の全ての女性から「何を馬鹿なことを……気でも狂ったかムスッ」と罵声を浴びせられること必定である。

 ……だから、これは男が幾度となく抱く「はかない望みラヴ」であり、ただ思うだけで、決して実現することのない『夢想ムフッ』である。

 明治時代の啓蒙思想家で、慶応義塾の創立者・福澤諭吉(1835~1901)は、大分中津藩の13石2人扶持の低い身分の家に生まれた。妻・錦は250石の上士の娘として厳しく育てられた。

 福澤が出かけるとき、帰ってきたとき、錦は三つ指をついて送り迎える肯く……この男の亭主関白のロマンを、福澤はそんな不合理なことをする必要がないうわーと言い、妻・錦は「はしたない」と言ったそうだ。

 「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」の言葉を残した。福澤の言葉は亭主関白たろうとする我が身に耳がつんざけるほどの痛さで迫る。ガーン

 「天の人を生ずるや、開闢(かいびゃく)の始め一男一女なるべし。男といい女といい、等しく天地間の一人にて軽重の別あるべき理なし」

 「一家の主人、その妻を軽蔑すれば、その子これに倣って母を侮りその教えを重んぜず。母の教えを重んぜざれば、母はあれどなきが如し」


 上記の言葉、重々心に納め奥方に対処されたいアウチ巻頭の「亭主関白ロマン」など永久に望むべきにあらず……だろう。げんなり……<ガックリうるうる
   

Posted by 古葉茶庵 at 10:13 Comments(0)
 
2009年02月15日

バレンタインデー

 本日バレンタインデー、唯一娘からプレゼントが届く、待っていた孫娘からは何も届かずトホホホッげんなり

 届いたのは……な・ん・と……<焼きさんま



 中身はチョコだった。にっこりそして黒のブレザーラヴ


 10:00前、例年の巨人紅白戦野球見物に出かける。孫一人を連れて宮崎へ。 途中前を行く冷凍トラック?、信号停止の度に気に掛る左下のマーク。!?



 何々?、温泉で育った豚!?、豚が温泉に入る!!。その豚の名前が「美湯豚」ビックリ。鹿児島産だってひょえー



 昼前、目的のサンマリーンスタジアムに到着、WBCのキャッチャー阿部も紅白戦には出ないが猛練習

 

 13:00予定通り紅白戦の始まり、内海と東野の先発、ラミちゃんの打撃練習を見たがゲームには出ない。小笠原にも快音聞かれず。

 話題の新人・大田泰示、三塁ゴロに連続2三振、プロは甘くないか。 最上段から球場を見る。

 

 バックスクリーンは5回、ピッチャーはじめ選手の入れ替え、試合は6回で終了、結局白組の3点で若手組が勝つ。球場は季節はずれの暖かさに熱気が加わり汗だくの暑さだった。汗しずく……参ったぁ~げんなり



 球場の外はお祭り広場、ジャビット君の大活躍、試合に出なかったクルーンはピンポン大会で活躍していた。



 

 宮崎は野球とサッカーのキャンプで花盛り、皆さん何処かにゆかれては、来週からWBCもくるよ。

  

Posted by 古葉茶庵 at 11:25 Comments(0)
 
2009年02月13日

バレンタインチョコ


 明14日はバレンタインデーである。「じいちゃんにも」の「にも」にすがって明日を待ちわびている。ウインク(可愛そう!!うるうる

 さて、日本のバレンタインデーは女性が好きな男性にチョコレートを贈る習慣(お菓子屋さんの商戦か)が一般的だが海外他国ではどうだろうか。

 海外では男性が意中の女性にプレゼントを渡す日でもあるという。メロメロ

 世界で最初にバレンタインデーにチョコを送るようになった英国、女性が男性にチョコを贈り、男性も赤い薔薇の花束やロゼのシャンパンをプレゼントするそうだ。プレゼント

 米国では、恋人同士が贈り物で愛を伝えるのが一般的だとか……。ハート

 中国では、高成長を続ける都市部で10年ほど前から「情人節(バレンタインデー)」を祝うようになった。

 男性が薔薇などの花を贈るケースが中心で、永遠という意味の「久」と「九」が同じ発音なことから99本の薔薇を贈り、「永遠の愛」をアピールするという。ガーン

 愛し、恋する人たちの心を幸せにする商戦の一つか。 お菓子やさんか、花やさんか、それとも……いずれにしても商戦は年々加熱しているという。

 よろしいではないですか。 平和で。 「あると思います」パチパチ  

Posted by 古葉茶庵 at 10:54 Comments(0)
 
2009年02月12日

海の幸


 昨朝、宮崎串間の友人から黒鯛の釣果を知らせる電話があった。黒鯛(特に冬)は好物の一つ、すわっ一大事と獲物を受け取りに参上した。ムフッ

 串間は約25Km、約30分弱で着く。天気はよし、途中の海沿いの道はまばゆいばかりの陽ざし晴れ、昼ごろが丁度引き潮時であったのかキラキラ光る海キラキラには潮干狩りを楽しむ家族連れが沢山いた。

 黒鯛は1.3K、まな板からはみ出すほどの大物、胃の腑に入る前、生前とは言わないまでも魚の勇姿をカメラに収めた。カメラ

 

 その後友人の手により、刺身、鍋物、焼き用に腑分けされ持ち帰った。刺身だけ夕食にハート甘くてコリコリ堪能した。グッ


 宮崎は球春真っ只中、カミさんの友人・かごんまのおばはんは先週末日南キャンプを訪れ、東国原宮崎県知事、ゴールデンゴールズ監督の萩本欽ちゃん、メジャーの松阪と握手し、写真を一緒に撮ってきたと大興奮である。ハートブー  

Posted by 古葉茶庵 at 09:51 Comments(0)
 
2009年02月11日

雑学王になろう!! Ⅱ


 今日の、よみうり時事川柳

 <宰相の 資質またもや 露呈する>……郵政見直し発言でまたもや党内外に大きな物議をかもしている。内閣支持率もついに、ついに20%を切ってしまった。 

<UNOさん>のこの漫画……なんともいえません。!






 さて、本題DOWN

 ●  上戸(じょうご)と下戸(げこ)
 酒好きの人を上戸、酒の飲めない人のことを下戸という。

 私見では、酒を樽から瓶に移すときこぼれないように<じょうご>を使う。酒をじょうごで瓶に移すように口から腹に移す(飲む)ので酒飲みを上戸と言うのかと思っていたが間違いだった。うわー

 上戸、下戸という語呂は古代の律令制からきている。その制度においては、上戸は一つの戸内に6~7人の成年男子がおり婚礼のときに用いてもよい酒量が多量だったのに対し、下戸は最後に酒が回ってくるため飲みたくても少量に制限されていた。

 この酒量の多寡(たか)を転用し、酒好きの人を上戸、飲めない人を下戸というようになった。

 私は当地に住んだ頃、「下戸酒店」の看板を見て、酒が飲めない酒屋さんかと面白くて笑ったものだが、当地では「下戸」は「げこ」ではなく「さげと」だった。ビックリ……<唖然・呆然

 私の日曜大工の仲間にも酒飲みの下戸(さげと)さんがおられ、当地の焼酎会社「若潮醸造」の社長も下戸(さげと)さんだった。

 
 ● 「ドラ息子」のドラってなに!?

 中国では仏事に銅鑼を鳴らす。この銅鑼を鐘になぞらえ、鐘をさらに金になぞらえて、鐘を突くことを金を使い果たすことにかけたものが、「ドラ」の由来である。

 怠け者なのに金がかかる息子を「ドラ息子」といい、落語の主人公となる。また、フラフラしてよその家の食べ物を盗み食いする猫を「ドラ猫」と呼ぶ。

 我が家のゴン太はときどきよその食べ物を失敬している。……「ドラ犬」か!!ガーン……<愕然>   

Posted by 古葉茶庵 at 10:41 Comments(0)
 
2009年02月10日

「昴からの便り」???


 先日夕方17:34に真紅に燃えたでっかい太陽が沈んでゆくのを見た晴れ丁度カメラを持ってなくて非常に残念な想いをした。それから毎日、夕方のその時間に沈んでゆく太陽を眺めているが真っ赤な太陽が見られない。アウチ

 その時の気象というか天候状況(気温とか雲とかetc)でお目に掛れないのだろう。まったく美空ひばりちゃんの真っ赤な太陽(歳が分かる)だった。

 前書きが長すぎたが間もなく宇宙飛行士「若田光一」さんが日本人として初めて宇宙に長期滞在する。読売新聞は若田さん執筆のブログを「ヨミウリ・オンライン(YOL)」に掲載開始した。

 ブログは地上からの「便り」に若田さんが「返事」する形で意見交換をする。
 YOL宇宙ページ(http://www.yomiuri.co.jp/space/の対話ブログで順次掲載される。

 対談者は誰でもというわけではなく、次の人達に決まっている。

 歌舞伎の市川団十郎、漫画家松本零士、料理の平野レミ、惑星科学者松井孝典、脳科学者茂木健一郎、巨人の坂本勇人、NTVキャスター小林麻央の各氏、そうそうたるメンバーがナビゲーターを務める。

 若田さんは、「多くの方々に有人宇宙開発に対する夢と希望を抱いてもらうことができれば……」と語っている。

 宇宙からどんなレポートが届くか、空の彼方からの便りが大いに楽しみである。

  

Posted by 古葉茶庵 at 09:43 Comments(0)
 
2009年02月09日

建国記念日???


 「建国記念の日」が2月11日であることは殆んどの人が知っていると思うが、「何故この日が建国の記念日なの!?」 、「そもそも建国記念日ってなんなの!?」……て言う人が多いのではないだろうか。はっ

 まず、カミさんに聞いてみた。「それなんなの。祝日で休みだからいいんじゃない」……それで終わりだった。ビックリ……<唖然・呆然

 今を去る2669年前、日向高千穂を出発した神武天皇(初代天皇)は様々な艱難辛苦を克服し、大和の国(奈良県)・畝傍(うねび)山の東南、橿原(かしはら)の地に都を造り、日本国の建国を宣言した。

 その日を「紀元」として2669年、以前は「紀元節」として祝ってきたが、現憲法下で「建国記念の日」に制定された。

 平成の今上(きんじょう)天皇は125代目となり、日本は世界に現存する200を超える国々の中で長く、古い歴史を有する国である。

 日本人は愛国心が希薄で自己主張が下手だとよく言われるが、このように2669年の長きに亘り連綿と続いている自国の誇りを胸にハート諸外国の人々と接し、自らが拠って立つものを正しく自覚して、この日だけでもそれぞれの先祖を敬い、愛国心を涵養して欲しいと願うものである。お願い   

Posted by 古葉茶庵 at 10:03 Comments(0)
 
2009年02月08日

雑学王になろう!! Ⅰ


 TVは「クイズ番組」の花盛り、「ラーメン番組をやれば視聴率を稼げる」の話を聞いたことがあるが、今やそれがクイズ番組だろうか。アウチ

 漢字クイズが多いが、なんでもないときにはアホらしいと思う「雑学」も楽しい。

 2,3紹介したい。

 1 郵便ポストはなぜ赤い!?

   日本で郵便制度が始まったとき、郵便ポストは黒だったらしい。明治時代にイギリスを真似てたのが始まり。1901年に「目立つ色」にしようと赤く塗り直した。

   1908年から全てが赤色にされ現在に至る。しかし、一部のポストは速達専用の青色ポストも存在する。(知らなかった。)
ちなみに国際的な決まりはなく、アメリカは青、フランスは黄色、中国は緑色が主流だそうだ。肯く

 
 2 自動改札機はなぜ子供が分かるの!?

   鉄道規定では、6歳を超えると子供(小学生)料金を支払わなければならない。それ以下の幼児は無料だ。では自動改札機は大人、子供、幼児の判別をどのようにしているのだろうか。

   JRなどの自動改札機は小学2年の男児の平均身長とほぼ同じ高さにセンサーを設置し、それを超えると警告音が鳴る仕組みになっている。

   つまり身長で判別している。小学4年の孫は身長160cm、どうして通るのかな。……最後は大人のマナーに任せていることをお忘れなく。  

Posted by 古葉茶庵 at 10:32 Comments(0)
 
2009年02月07日

総理大臣にふさわしい人???


 永田町は、なんと毎日忙しいことか。朝令暮改もなんのその!! 今度は「日本郵政グループ」4分社化体制の見直しに首相が言及した。ビックリ……<唖然・呆然

 政治家なるもの信じられる者はいないとつくづく思う。そんな中読売新聞が1/31~2/1に実施した面接方式の全国世論調査で「首相に最もふさわしいと思う国会議員」を聞いたところ次の結果が出た。

 トップは小泉前首相の14.4%、小沢民主党代表の13.7%、舛添厚労相の7.5%に続き現役麻生首相は4位の4.7%だった。……そして得票数の一番多い30.2%は「いない」……である。うわー……<愕然

 私に聞かれたら……やはり「いない」と回答しただろうと思う。肯く

 首相に必要な資質は、<指導力>、<決断力>、<国民に近い感覚>と回答した。即ちこれらが乏しい政治家ばかりということか。肯く


 そんな永田町にまったく関係なく、日曜大工の講座は「遅くなった新年会をいつやるべ~か」の相談だった。ラヴ嬉しいねっ!

 そして家に帰ったらW嬉しい届け物があった。

 日本酒の盛り合わせ、 「地酒」、「原酒」、「にごり酒」、「純米酒」の4本が待っていた。すぐにも飲みたいのを我慢してゴン太(犬)の散歩に出かけた。犬



 なんつぁ~ならんラヴ



  

Posted by 古葉茶庵 at 18:30 Comments(0)
 
2009年02月06日

「炎上」!!!


 今日は朝から孫達小学校(6,4,1年生)の「学習発表会」に行った。



 孫達それぞれ元気よく、楽しく発表できた。俳句好き校長先生の最後の講評の最後も俳句だった。
 《春風に 歌声ひびく のがみ小桜》……しかし、体育館の中は寒かった。げんなり

 ……閑話休題……

 芸能人などのblogに悪意の書き込みが集中して閉鎖に追い込まれる<炎上>が問題になっている。 <炎上>は中国、韓国のことと思っていたのに他岸の火事ではなかった。ガーン

 特に同じブロガーとして許せない。ハートブレイクその人に面と向かって罵倒したり悪口や中傷の言葉を口にすることはなかなかできない。それも確たる根拠がなければなおさらのことである。爆発ブー

 ……が、事実無根の中傷でもインターネットの匿名の書き込みだとためらいなく暴言を浴びせることができるようだ。そんな集中砲火で個人のブログが<炎上>する。危険

 警視庁はこの種の集団攻撃を「名誉毀損容疑」で摘発に乗り出した。進入禁止

 インターネットの匿名性悪をそそのかす魔力を秘めているようだ。対面なら感じるはずの抵抗が失われる。肯く

 せめて、公人(政治家、芸能人など)に対し愛情とユーモアのある軽い悪口、皮肉くらいに留めておきたいものである。ハート  

Posted by 古葉茶庵 at 14:07 Comments(0)
 
2009年02月05日

『オバマる』???

 我が家の前に20数年来、人の住んでいない空き家が倉庫なども含めて4棟建っていた。その内の一軒はすでに屋根が落ち、裏から竹薮が迫り荒れ放題の状況にあった。うわー

 台風季節には瓦でも飛んでこないかと随分心配した困ったなものだがこれで安心できる。にっこり

 「少しの間ご迷惑をおかけします。」と挨拶に来られた解体造成屋の社長は、上下とも全ての歯が金歯ひょえーである。<獅子舞(ししまい)社長>のニックネームを進呈した。パチパチ

 一週間で、あの過疎山村状況の土地がきれいな更地に変わった。解体のプロとは言え見事なものである。後は畑にして何か作ってくれるとありがたいが、このままだと次は風の日の埃が心配である。困ったな

 beforeカメラを撮り忘れたのが残念だが、afterカメラは……。




 変わった(change)と言えば、何でもかんでも気に入らなければ変えようと、すぐ「change(改革)、change(改革)」と叫ぶことを……『オバマる』……という。(延岡の息子が命名)





 『オバマる』……を早速今年の流行語にしたいものである。肯く  

Posted by 古葉茶庵 at 10:20 Comments(0)
 
2009年02月04日

恵方巻きetc

 今日は二十四節気の一つ立春である。暦の上では今日から春、まだ寒い日があるだろうが、陽光も心なしか春めき、TVは今朝、3月初旬の暖かさと伝えていた。晴れ

 我が家の玄関横の<しだれ紅梅>も蕾を大きく膨らませている。



 
 昨日は節分、古事に倣い豆をまき、恵方巻きを食す。福豆を歳より一つ多く食べたのは幼かった昔のこと、今それをやると腹を下す。うわー

 駄句一つ、<不景気の 寿司をほうばり 福を呼ぶ

 昨夕は孫達の期待に応え恵方巻きを作った。プロのような美しさはないが、味はプロに負けないものができた肯く。(そんなこと言っていいのかはっ

 巻きの中身は、<うなぎ>、<かんぴょう>、<こうや豆腐>、<椎茸>、<卵焼き>、<きゅうり>、<さくらでんぶ>の7種を入れ、まさに太巻き。ビックリ



 子供用魚肉ソーセージ入り



 全部で8本巻き娘が5本持ち帰る。



 あ~ぁ!! 疲れた汗DOWN   

Posted by 古葉茶庵 at 10:38 Comments(0)
 
2009年02月03日

節分の請負仕事???


 今日は節分、明4日は立春である。あいにく天気は曇りから雨の予報曇り雨で少々暗いが暦の上では春がやってくる。桜それに先立ち球春の到来、プロ野球12球団がそろってキャンプインした。野球

 3月にはW・B・C(ワールド・ベースボール・クラシック)が控えており選抜された選手の調整もハイピッチである。そんな中、今日の私には任された仕事がある。ガーン

 <福来たる>の「恵方巻き」が何故か毎年私の担当になっている。我が家3人、長女宅5人合わせて8本の太巻き恵方寿司を作らなければならない。うるうる

 節分の日に巻き寿司を食す風習は江戸時代末期に関西地方で始まった行事だが、今や全国的な伝統行事となっている。(寿司屋さん、お魚屋さんの陰謀かアウチ

 巻き寿司は「福を巻くに通じ、縁を切らないために切らないで1本丸ごと、その年の恵方(福徳を司る歳徳神がいる方位:今年は東北東)に向かって黙って食べなければならない。」


 また、「鬼の金棒」に見立てた巻き寿司を食べて鬼の力を弱める意味もあるそうだ。(恵方巻きは明日UPします。)


 本日もう一つの予定作業、日曜大工「展示会出品作」の仕上げを終わる。出品作の割には今年度作った中で一番手が掛らず短時日で出来上がった。

 カミさんが作った「小さなタペストリー」を何とか形に残そう(カミさんに褒められたくて……)と作った「タペストリー小物置」である。

 今の季節、藪椿の一輪挿しでも飾ればどうでしょう。







  

Posted by 古葉茶庵 at 10:49 Comments(0)
 
2009年02月02日

エロ大根???

 本日も朝から上天気晴れ、カミさんはおとなしくしていろというが……、こんな天気の良い日に読書でもしてると罰が当たりそうでそうもゆかない。

 日曜大工「出品作」意外と簡単にできて、後は組み立て、塗装のみとなった。ウインク

 明日中には完成のめどがついた。何ができるかお楽しみに!!




 午前前半に工作を終わり、後半は警察に出頭する。アウチご心配無用、大麻はやっていません。グッ免許更新手続きに行った。5年間無違反で、この歳になって生まれて始めてのゴールドライセンスを呉れるそうだ。ハートUP

 写真写りは悪いが(そんなこと言うわけないが)目は良いと褒められた。いくつになっても褒められると嬉しい。ラヴ

 午後はカミさんの友達が大根の漬物を作るので大根引きを命じられた。私が引いたからではないと思うがなんともエッチな色気のある大根を引っこ抜いた。

 見れば見るほど恥ずかしくなってきたひょえー丁寧に洗ってカメラに収め、先方のご主人に進呈した。パンパンご照覧あれハート


  

Posted by 古葉茶庵 at 17:17 Comments(0)
 
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古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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