スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at
 
2008年12月22日

文化庁事業???

 昨日は年末に暖かい一日、午後「平成20年度 文化庁 舞台芸術の魅力発見事業」と仰々しく銘打って「志布志寄席」が開催された。



 演目は、前座の「柳亭ち太郎」が<動物園>、「橘ノ圓満」が<バカ息子与太郎>、「桂竹丸」が<駄洒落四方山話>、「春風亭小柳枝」が<江戸噺>に「マジックジェミー」のマジック

 「桂竹丸」師匠は鹿屋出身であり、地方ラジオ局のタレント、拍手も一段と高く大いに期待したが、内容は歌などの四方山話に終始し、最後は「オハラ節」を踊って締めくくったが舞台芸術の云々(うんぬん)には少なからず乏しかったと思う。

 「春風亭小柳枝」師匠の江戸情緒溢れる下町話は楽しく、特に大杯を傾け酒を飲む所作は流石「江戸落語の継承者」と思わせるものだった。ラヴパチパチ

 私自身の期待が大きすぎたかもうわー……<愕然>
  

Posted by 古葉茶庵 at 10:05 Comments(0)
 
< 2008年12>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 3人
プロフィール
古葉茶庵
古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
オーナーへメッセージ