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Posted by チェスト at
 
2008年12月01日

「雨を降らす男」???

 いよいよ師走、困ったものだ今年も余すところ31日しかない。 まったく光陰矢の如し……てか。ガーン

 先日、新聞のコラムで読んで面白そうだとDVDを借りて映画を見た。 「雨を降らす男」である。



 大体の筋書きはこうだ……。

 怪しげな機械を引きづって…… 「雨を降らせましょう!雨を!雨と呼び歩いている妙な男がいる。

 アメリカ西部はしばらく日照り続き晴れで大弱りの農家一同。この男に料金を払って降雨を頼んだ。お願い

 ある親父さん一人がこの男を疑って、「本当に雨を降らせたら金を払おう」と納屋へ閉じ込めてしまった。当てが外れた詐欺師は呆然とするばかり……。うわー

 この家の長女は容貌に自信がなく泣いてばかりいる。うるうる詐欺師は娘に「自分の顔を鏡に映して<私は綺麗>と叫んでごらん、さあ、もう一度、大きな声で!」爆発

 娘は半べそをかきながら繰り返しているうちにだんだん美しい顔になってくる。そして片想いの保安官をデートに誘いに行く。ラヴ

 親父さんが詐欺師に言った。「雨は降らなんだが娘に自信を与えてくれた働きに料金を払おう。」と……。メロメロ

 
 さて、その後雨は降ったのか、降らなかったのか!? 感動の欲しい人は映画を見て!!

 往年の懐かしい大スター、キャサリン・ヘプバーンとバート・ランカスターの共演もよかった。
 「人それぞれに違った美しさが備わっている。」と自信を持たせる。自信を持つことで夢をかなえることができる。

 感動の一編だった。ハート
   

Posted by 古葉茶庵 at 10:41 Comments(0)
 
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古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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