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Posted by チェスト at
 
2008年12月14日

男の美学???

 …… 『討ち入りの日なり なすべきこと一つ』 ……原霞

 「忠臣蔵」は、「義の 大石内助」の略であるという。

 「忠臣蔵」は、男の美学そのものである肯く。男なら誰でも武士の一分を果たし華々しく散りたいと思う。 『散る桜 残る桜も散る桜』桜 ……であろうか。

 今日は赤穂浪士討ち入りの日、そこで一人でなにやら意を決している人がいる。 赤穂義士たちにとってそれは主君の仇討ちだったが……。



 さて、私は何を大義名分として、何処に討ち入るか!?困ったな

 私の今日は、午前:自治会氏神様の清掃及び神事準備、引き続き母方の氏神様神事、日曜大工作成のお社の手入れを数日前に終わり、今日は神主を招きお払い神事頼む







 午後は自治会(隣組)氏神様の神事、その後弁当をつつきながらの自治会忘年会、結局討ち入りは飲み会かひょえー……<唖然>

 自治会集会所の”田の神(かん)様(さあ~)  なんと穏やかなお顔でしょう。


 集落の辻にある”お地蔵さん” 赤いよだれかけ(?)が似合ってます!!



 自治会氏神さん


  

 今年、自治会で黄泉に旅立たれた人、そして少しだけ赤穂浪士を偲ぶ。これでいいのだろうか。これが己の討ち入りか、少々悔恨をまじえながら芋焼酎を食らう。パンパン


 年末に思う。私の日曜大工工具箱に「自己研鑽」という金鎚(づち)しかなければ、ノミが必要なときも、カンナが必要なときも、金鎚を振り回すしかない。ビックリ……<呆然>

 かっては自慢の道具であったにせよ、今叩けば音符トン・チン・カン音符の音しか出そうにない金鎚は我が工具箱の中身が貧弱であることをカミさんに知らしめるだけか。アウチ……<愕然>

 ほんの少しばかり酔っ払いもした焼酎ラヴ……。  

Posted by 古葉茶庵 at 10:33 Comments(0)
 
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古葉茶庵
 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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