2008年12月22日
文化庁事業???
昨日は年末に暖かい一日、午後「平成20年度 文化庁 舞台芸術の魅力発見事業」と仰々しく銘打って「志布志寄席」が開催された。

演目は、前座の「柳亭ち太郎」が<動物園>、「橘ノ圓満」が<バカ息子与太郎>、「桂竹丸」が<駄洒落四方山話>、「春風亭小柳枝」が<江戸噺>に「マジックジェミー」のマジック
「桂竹丸」師匠は鹿屋出身であり、地方ラジオ局のタレント、拍手も一段と高く大いに期待したが、内容は歌などの四方山話に終始し、最後は「オハラ節」を踊って締めくくったが舞台芸術の云々(うんぬん)には少なからず乏しかったと思う。
「春風亭小柳枝」師匠の江戸情緒溢れる下町話は楽しく、特に大杯を傾け酒を飲む所作は流石「江戸落語の継承者」と思わせるものだった。

私自身の期待が大きすぎたかも。
……<愕然>

演目は、前座の「柳亭ち太郎」が<動物園>、「橘ノ圓満」が<バカ息子与太郎>、「桂竹丸」が<駄洒落四方山話>、「春風亭小柳枝」が<江戸噺>に「マジックジェミー」のマジック
「桂竹丸」師匠は鹿屋出身であり、地方ラジオ局のタレント、拍手も一段と高く大いに期待したが、内容は歌などの四方山話に終始し、最後は「オハラ節」を踊って締めくくったが舞台芸術の云々(うんぬん)には少なからず乏しかったと思う。
「春風亭小柳枝」師匠の江戸情緒溢れる下町話は楽しく、特に大杯を傾け酒を飲む所作は流石「江戸落語の継承者」と思わせるものだった。


私自身の期待が大きすぎたかも。

Posted by 古葉茶庵 at 10:05Comments(0)||
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