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2013年02月20日
地球最期の日???
驚くよ


地球最期の日もかくやと思わせるような…ロシヤ中部ウラル地方上空の隕石落下



これほど多数の負傷者を出した隕石の記録はないと言う。

火星と木星の間の小惑星帯から飛んできた巨大火の玉である。

繰り返し放映され、映し出された映像は、衝撃波の明るさ、大爆音、破壊された建物etc……猛威に驚くばかりである。
隕石落下は予測不可能で年間数万個も落ちてくると言う。
こんな時…私にとっての重大事は今朝、予定された胃カメラの検査…痛くないだろうか


どんな結果が出るのだろう。

今から行ってきます。

Posted by 古葉茶庵 at 07:53
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2013年02月19日
球春到来!!!
<九つの人九つの場を占めてベースボールの始まらんとす>……正岡子規
それぞれの守備位置につき、試合開始直前の期待と不安の入り混じったプレーボールの瞬間である。
先日、巨人一軍キャンプ最終日、ファンの小4孫をつれ、宮崎サンマリンスタジアムに紅白戦の観戦応援に行った。
スターティングメンバーは次の通り、内海、沢村の対決で始まる。



7回まで闘い、1-0、ピッチャーよりバッターの仕上がりが心配



ご満悦大志君



帰路はグッズ買い。孫に手を引かれ好きな選手のキャップを買いに行ったが売り切れが多く、人気がないのか、作りすぎたか



その2軍キャンプ調整中の小笠原選手。打撃練習中に左手ひとさし指に約15針縫う裂傷と言う。泣きっ面に蜂だ。

Posted by 古葉茶庵 at 10:37
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2013年02月18日
愛のかけら???
年が明けてから何かと忙しくブログアップがままなりませんでした。今日から改めて心を入れ替え真面目に頑張ります。 よろしくお願いいたします。
昨日、伊集院の高校で寮生活をしている孫娘から、私が一番欲しがっていた「バレンタインデイチョコ



早速、
「義理チョコありがとう」とお礼の電話を入れると……。

「じいちゃん! 何を言うの! あれは手作りの本命チョコだよ」



と叱られた。
嬉しくて、うれしくて…それでなくても緩んできた私の涙腺は、目元まで水分で一杯、今にも溢れそう。「アグネスチャン」ちゃんの<ひなげしの花>状態である。
Posted by 古葉茶庵 at 10:33
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2013年01月23日
スバル???
天空に輝く星々の名前はカッコイイ。


スバルは私のカラオケ18番である。(関係ないか…

スバルは片仮名で書くと外来語のようだが、実は日本語だ。漢字では「昴」と書く。
遠い古、平安時代の随筆「枕草子」に<星は、すばる、彦星、夕づつ>と出てくる。谷村新司さんよりずっと昔、清少納言さんも星が好きだったようだ。

ちなみに、「夕(ゆう)づつ」とは、宵の明星(金星)のことだそうだ。


……だから…歌の文句にあるように<



小四孫が、陶芸教室に来て私の邪魔をしながら作った「イカとコーヒーカップ」

Posted by 古葉茶庵 at 13:52
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2013年01月21日
「てげてげ」???
私は年賀状に「好きな鹿児島弁は”てげてげ”」と書いた。

100%の力を出し切らず、常に70%を意識し、無理して頑張らない”てげてげ”である。

先日、麻生光子さんのエッセイを読んでいたら、「人間いい加減がいい」と書いてあった。それは「ちゃらんぽらん」のいい加減ではなく、丁度いい、いい加減だと言う。


「上を向いたり、下を見たり、大切なことというのは案外上より下に落ちているような気がする。」…と書いてある。<そうかも知れない>

今年度最後の陶芸本焼きの窯出しをした。私のてげてげ陶芸作品を紹介する。てげてげが意外と良かったり、やっぱりてげてげは駄目かと思ったり、陶芸は窯から出さないと何が出てくるか分からない。




Posted by 古葉茶庵 at 13:22
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2013年01月02日
初夢
今日は1月2日、初夢を見る日。夢の中身は「1富士2鷹3なすび」と言われる。

金子みすずさんは、詩「夢売り」でこう言っています。

〝年のはじめに 夢売りは、よい初夢を 売りにくる。
たからの船に 山のよう、よい初夢を 積んでくる。
そしてやさしい 夢売るは、 夢の買えない、うら町の、さびしい子等の ところへも
年老いて 夢を諦めた お年寄りにも(私の創作)
だまって夢を おいてゆく。〟
皆さんにいい夢を


Posted by 古葉茶庵 at 13:59
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2012年12月30日
人材???
年末多忙な日、朝から雨で何も出来ない。


メジロがミカンを食べに来ている。いつも二羽だ。メジロはつがいで行動するのだろうか。

急成長の秘訣は人材活用にあるという韓国で、ビジネスマン社員の5段階があるそうだ。
「人財」:新たな価値を生み出す会社の財産
「人材」:いつも忠誠心を持って会社に尽くす
「人才」:情報処理や語学等の特定分野で才能を発揮する
「人在」:いるだけで役立たず
「人災」:会社にとって災厄の人
かつて、現役時代の自分は何だっただろう。少なくとも「人材」だった…と思いたい。



でも昨日は、今日の雨を予測して門松つくりに励んだから「人才」にしておこう。



竹の立て方を例年と違う形で作った。

雨降りの今日の「人材」は風呂掃除だろうか

Posted by 古葉茶庵 at 11:54
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2012年12月28日
狼狽しています。???
読売巨人軍、2013年の監督指針(チームスローガン)を「躍動」から『躍進』とした。5冠を達成し、更にこれをこれを深め、進化させ、前進させようと言う。


新年に向けてなんと頼もしいことであろうか。

一方、アメリカで「ゴジラ引退」の報。
日米プロ野球で20年に亘って活躍し、来季を見つめ練習しながら、日本の複数球団も獲得を目指していたが、技術、体力両面で衰えを自覚し決断した。

突然と思われる引退宣言に狼狽しないでもないが、惜しまれて止めてゆくのが男の花道。



今朝は雨に変わり暖かい年の暮れ、そのためか我が家の蝋梅は早くも満開、少々狼狽している。


Posted by 古葉茶庵 at 18:51
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2012年12月26日
股を潜るか、切り捨てるか???
今朝の新聞、我が意を得たりの記事を見た。

古書画店・「韓信股潜図(またくぐりず)」から始まる。いわゆる「韓信の股潜り」の故事。「大望ある者は目先のつまらぬことで争わない」の意。

この図に「大田蜀山人」の賛が書いてある。曰く「唐は唐、日本は日本。唐の紙屑ばかり拾いて日本の刀を忘ることなかれ。道中に立つ市人を切り捨て、股は潜らぬ大和魂」

江戸期、日本のインテリは脱中国を始め、中国崇拝を否定。中国の書物を紙屑と呼び、日本の刀を忘れるな。無礼者を切り捨て股を潜らないのが大和魂と言っている。

今、尖閣問題で「自制」が問われている。かって日本は力で切り捨てる武士の論理で一時は成功したが、結局欧米に打ち負かされた。

大和魂を叫び中国を馬鹿にして韓信の自制を失った日本は失敗した。

最近は、急に金持ちになった中国が大国意識を持って自制を失うと、かつて日本が落ちた陥穽にはまる。

空母からミサイルを持ちGDP世界2位の中国、世界に責任がある。日中双方の自制が肝心と思うが……。

さぁ、新政権はどうする

新春を待つ我が家の玄関

Posted by 古葉茶庵 at 14:02
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2012年12月24日
男の三つの悪行???
古から男の悪行



すでに、還暦、古希を過ぎとうとう悪行にはまる時代を過ぎたと思っていたら


「薬を呑む、グランドゴルフを打つ、顰蹙(ひんしゅく)を買う」である。
先日、焼き上げた皿の数々

孫がこねて作った皿、素焼き段階でひびが入った。可哀想なので、少年サッカーでキーパーをしている孫の絵を描いて絵皿にした。

Posted by 古葉茶庵 at 20:15
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2012年12月23日
学び???
昨夜は本年最後の創年市民大学の講座、最後にふさわしい講師、人気TV「行列の出来る法律相談所」の弁護士・菊池幸夫さんの講演だった。

TV番組の楽しい裏話が聞けるものと期待を大いに膨らませていたのだが……。


講演題は「出会いの人生から学んだこと」、地元の小学校女子バレーボールチームの監督として生徒の指導を通じての人権教育について話された。

講演後、席を変えて交流会に参加、さながら市民大学の忘年会の感あり。菊池さんを交え楽しい語らいで



ところで…。昨日の新聞、中国でインターネット投票で選んだ<今年の中国語>は、「釣魚島」。

また、<漢字一字>は「夢」。空母保有、ノーベル賞受賞の夢の実現を挙げている。「どんだけ~


先日陶芸で焼き上げた友人宅のネームプレートを木材台に嵌め込み、贈呈した。納得できる作品ではなかったが、喜んでもらえたから、よしとしよう。


Posted by 古葉茶庵 at 12:02
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2012年12月22日
地球滅亡の日???
昨日、2012年12月21日は「マヤ暦終焉」…即ち地球滅亡の日と言われた。


ノスタラダムスもマヤ暦の予言も現代には通じない。

昨日は単なる「冬至」、暦の上では冬が終わり、今日から春に向かう始まりの日である。



乾いた喉に、飲んだ辛口のワイン


「いいですね~


Posted by 古葉茶庵 at 10:19
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2012年12月13日
師走あれこれ
〇 12月も今日ははすでに13日、皆さん賀状は書かれましたか。


起案、推敲に3日間、昨日PCに取り込み、夜プリントアウト。一日中かかって160枚の年賀状を作製した。



後は宛先一人一人に私のツイートを書き込みお届けする。

〇 北朝鮮、一度は取りやめられたかと喜んでいたのも束の間、ついにミサイルを発射した。「やっぱり蛙の子は蛙か」…となる。

国民のやせ細った手と干上がった口で拍手喝采を無理強いしている。


〇 日本漢字能力検定協会が公募し、25万8912通が集まった「今年の漢字」。決まったのは9156通が選んだ『金』である。
ロンドン五輪、山中教授のノーベル賞受賞、消費増税etc…が選ばれた理由だろう。「まっいいか

Posted by 古葉茶庵 at 10:39
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2012年12月11日
へこんでいます
先日から、森光子さん、中村勘三郎さんが亡くなり、


ラジオ番組「小沢正一の小沢正一的こころ」の大ファンだった。


もう聴くことが出来ないと思うとどうしようもなく寂しい。

俳号は「変哲」と言ったらしい。小沢さんらしい。


黒柳徹子さん(79)さんの「徹子の部屋」には25回出演の仲良しで、特に変装インタビューは楽しかった。


彼女が「私100歳まで生きる」と言ったら、『いいけどね、「あん時さっ…」と言っても聞いてくれる誰もいないよ』と言ったという。


淋しく、痛切に聞こえる言葉だ。

好きな芸能人が次々に逝ってしまう。寂しい年の暮れになった

Posted by 古葉茶庵 at 10:48
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2012年12月10日
冬がやってきた!
久しぶりにブログをアップします。


衆院選挙も近づいた。




これが、年末、師走なのでしょう。何しろ政治家の先生が東奔西走、むやみやたらに、出来もしない公約を掲げて走り回っているのだから…。

寒くなり、そろそろ”めじろ”ちゃんが山の餌がなくなり困っているのではと思い、4,5日前に鳥小屋を出しミカンを準備した。

まだ早いか、と思っていたら今日、天気に誘われたか




Posted by 古葉茶庵 at 13:49
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2012年11月27日
師走 あれこれ???
あぁ、もう11月も終わりか。あれもしなければ、これもしなければ、気ばかり焦り何も出来なくて、ボ~としている上天気


先日の11月22日は「いい夫婦の日」、これに先立ち明治安田生命保険が実施したアンケート結果によれば……。

妻のへそくりの平均額は、なんと、127万4014円で、前年から12万円以上増えたという。


夫に比べ妻のそれは3倍に増え


やはり、何と言っても女性は強く、男性は勝てません。勝っているように上手く女性に嵌められているだけです。


「近いうち」の衆院が突然解散


<猿は木から落ちても猿、代議士先生は選挙で落ちればタダの人>

選挙に向けて先生方が右往左往


これぞ本当の師走だ。

Posted by 古葉茶庵 at 10:58
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2012年11月26日
史跡ウオーキング
昨日秋晴れの下


志布志小学校(9:30)を出発点に江戸時代の夏井街道を辿り史跡の説明を受けながら、途中、ボルベリアダグリで昼食・講演(実は休憩)復路を小学校帰着(15:30)
志布志にいながら知らない始めて見る、聞く史跡の多さに驚く。

〇 夏井海岸・溝江浜の火砕流堆積物
国指定の天然記念物である。なんと…8.5~10.5万年前に噴出した火砕流の堆積を目の前に見ることが出来 る。


〇 弁天島の厳島神社
安芸(広島)の宮島の厳島神社は何度も訪ねよく知っているが、夏井海岸にあるとは知らなかった。

弁天島の真ん中に神社がある。将来像は弁天橋の架橋だ。新しい観光名所の誕生だ。



〇 夏井番所跡
〇 六部父娘の墓
〇 福山家屋敷・庭園
藩政時代の地頭仮屋(志布志小学校)に隣接し、当時、志布志の最上級役職であった福山家。
武家屋敷の様子をほぼ完全な姿に残す。ただ、庭園は手入れが届かず昔の名残を残すのみであるのが残念である。

ウオーキング前は「説明を聞きながらの散歩だよ


総行程13Km 、歩き終わっての歩数計は23,000歩を示す。開会式で教育長は俳句を一句<冬晴れや 史跡めぐりの ウオーキング>と洒落られたが…。
帰宅して新聞を見たら私の想いそのままの句があった。<退化する 頭と足や 秋歩く>



いやぁ~ほんまに疲れました。

Posted by 古葉茶庵 at 14:49
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2012年11月24日
西海旅 Ⅳ
「九年庵」で秋を満足、次に数分のところにある吉野ヶ里歴史公園を訪ねる。
この遺跡は弥生時代(紀元前5世紀~紀元3世紀)における日本最大規模の集落遺跡で98棟の建物が復元整備されている。



時もよく、丁度遺跡展示室で<よみがえる邪馬台国>の特別企画展が行われており、ボランティアガイドさんから説明を聞くことが出来た。

邪馬台国と唯一敵対した「狗奴国(くなこく)」(東北地方を有力比定地視している)の謎と実像に迫る(


北内郭はまつりごとの場所といわれ3階建ての社の中に模型人形が配され、卑弥呼の祈りの声が聞こえそうだった。



遺跡の総面積は約40ヘクタールの広さで、福岡ドーム6個弱に相当する広さである。歩数計で9,000歩以上を歩きお年よりはグッタリ、疲れました。



Posted by 古葉茶庵 at 09:58
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2012年11月23日
西海旅ーⅢ
佐世保で3日目の朝を迎える


途中、朝食のため上りの川登SPに立ち寄るが、グランプリうどん



さて、「九年庵」とは佐賀の大実業家・伊丹弥太郎が明治33年から9年の歳月をかけて築いた別荘と庭園。毎年紅葉の時季に9日間(土~日)だけ一般公開される。

微妙に色合いの異なる幾種類もの紅色が紡ぎだす紅葉のグラデーションは、まさに、<息ずく古の心>そのものである。


また、絨毯を敷き詰めたような苔の緑とあでやかな紅葉のコントラストは別世界の美しさである。未熟な私の撮影技量では充分に伝えることが出来ないのが残念。







残念なことに、この古の心をゆっくり堪能できないことである。何しろ一年間にたった9日間の公開なので土、日を避けたにも拘わらず人、人、人の波だった。


しかし、歩きながら食った熱々の「梅が枝餅」は旨かった

Posted by 古葉茶庵 at 11:03
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2012年11月22日
西海旅ーⅡ
昨夜は何年ぶり、何十年ぶりに会う先輩、後輩との飲み会



翌朝は昨日と一変の行楽日和


平戸城天主から平戸港を望む、左に聖フランシスコ・ザビエル教会、右に平戸オランダ商館を見る。

平戸港に車を止め街中散策。


角の干物やさんで酒の肴・お土産の干しアゴ(とびうお)


「美味しかった~


昼からは生月大橋を渡って反時計回りに島を一周する。島の最北端、大バエ灯台は断崖絶壁の上にあり、遠く東シナ海を望む。

かつては、この沖で鯨が捕れたそうだ。なんだか考えられないことのようだが、海を見ていると目の前に潮吹く鯨が見えるようだ。

島の南、博物館「島の館」で<かくれキリシタン>と<昔の捕鯨>の展示を見て感動


夕刻、平戸島を跡に福岡組と次を約し別れる。一路佐世保へ……。

Posted by 古葉茶庵 at 10:49
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