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2009年04月25日
志のまち
昨日、4月24日は志布志(しぶし)の日である。平成19年に「志のあふれるまち」を宣言し、昨日は記念日式典があった。
かつて、かの織田信長は戦国の世の平定を願い朱印に用いた印章の印文は「天下布武」……あまねく天下に武を知らせる(広める)ことであった。
今、志布志志民は志(こころざし)を知らせ、広め「志のあふれるまちづくり」に取り組んでいる。



市内中学3年生の「100文字で書く志」の発表、「志民健康づくり宣言」に続き、鹿児島出身・北京五輪競泳メダリスト「宮下純一」氏の記念講演が行われた。

まず、「宮下選手ごめんなさい!」孫がどこかの進学塾CMのイタズラ書きでこんな顔になっちゃった……。

少年時代から北京五輪メダリストまでの道をスイミングクラブの子供達にも分かるように熱っぽく語られた。「志を持つ大切さ」について……。
● 人との出会いを大切に ● 夢は持ち続け諦めないで ● 自分の気持ち、意思を大切に(自分で決めた道なら挫折しても納得できる) ……etc
最後に<Dreams come true>について……。
● 準備することの大切さ ● 感謝の気持ちを持つ ● 運も実力 ● 念じれば通じる
何かを為し、体験から得たものは分かりやすく重い。孫達にも伝えたいものである。

Posted by 古葉茶庵 at 10:12
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