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Posted by チェスト at
 
2009年04月22日

裁判員制度について考える


 和歌山毒物カレー事件で、最高裁が状況証拠を挙げ、「疑いなし」として上告を棄却し容疑者の死刑が確定した。

 間もなく5月21日から「裁判員制度」が始まるGOが改めて考えさせられる。前記毒カレー事件のような「直接証拠なし、動機不明、全面否認」の難事件で裁判員が我が手で<死刑>を選ぶことが出来るだろうか。STOP困ったな

 裁判員制度の目的は、裁判に市民感覚を反映させることだというが……。

 裁判官というプロが的確な判断が下せるように精進すれば済むことであって、人間の生死を分かつ場面にズブの素人を参加させ煩わせる必要はないのではないだろうか。!?

 現状では誰でも「裁判員に選ばれないよう」祈っているのではないだろうか?お願い  

Posted by 古葉茶庵 at 19:27 Comments(0)
 
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 何でもありの混迷の時代、 『お前は何をしているんだ』 と風が問う。 <行雲流水> 自然のまま、あるがまま、残り楽しき我がB型人生、 「山河に感謝」 「健康に感謝」 「皆様に感謝」 ストレス解消に! 千客万来のコメントをお待ちしています。
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