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2007年09月09日
四方山話 その2


まだまだ残暑厳しい今日この頃、暦の上では初秋を迎える9月1日、伊勢海老漁の解禁日である。
早速、友から 「海の幸」の賜りものがあった。 立派な伊勢海老と鯛である。


古くから、伊勢海老は腰を曲げて進む様を老人になぞらえ、長寿の祝いとし、鯛は言うまでもない「めでたい」である。二つの縁起物を頂いた。

「重陽の節供」のご馳走の到来である。 どうでもいいが……今夜の酒は旨いぞっ!

伊勢海老は、写真を撮ろうと持ち上げたら……なんと……生きていた。ギャッ! 長いヒゲと尻尾をピンと伸ばし、思わず取り落としてしまった。 カッコワルーイッ!

ところで……
年金、年金と年金問題が出てこない日がないほど騒いだ参院選!
また、また新たな年金問題! 社保庁に続き、市町村の年金着服 ン億円、まだまだ増えそう!
社保庁も市町村も、「よくまぁ、ここまでバレないで来たもんだ」とあきれてしまう。

臭い物には蓋をしてきたようだが……こんな大きなものが今まで匂いも出なかったとは……ナガレイシ……<流石>と感心するしかない。後は何十年もホッタラカシタものを如何に戻すかの話である。
今まで出来なかったことを、誰がどのようにしてくれるのか? すでにいろいろ貰った方、羨ましく思うのはいけないことでしょうか……。

少し横道か、

日本も北朝鮮並みか! 先日も高級外車を無償で頂いた元高級官僚もいた。
私も「臭いもの」を頂いたが、「海の幸」でよかった! だって凡人だ・か・ら……。
Posted by 古葉茶庵 at 11:18
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