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2012年06月25日
書き出しと結び
昨日は焼酎文化研究会の「だいやめ講座」、雨の中を焼酎麹用の田植えをした。





一昨日は2回目のエッセイ教室。

K女史が「母は”ふ”がよかったと言って亡くなった。”ふ”がよかったとはどんなことだろうか。どんな意味だったのか。今になって考えている」…そんな母のことを書いてみたいと言われた。
早速先生から、「エッセイは余韻のある結びが大切、K女史エッセイの結びを2~3行で考えてください」……と課題が出された。

K女史は……。
「母が私の母でいてくれてよかった。今、私があるのは母のおかげ。夫と一緒にふがよかったと言えるよう残りの人生を過ごしたい」
H氏は……。
「苦労の連続で一生を終えた母に心から感謝し、母の想いを受け止め自分の人生をしっかり歩んでゆきたい」
私は……。
「母はふがよかったと言って亡くなった。私には『幸せだった』の言葉に聞こえた。さて、私は息を引き取るとき何と言うだろうか。やはり、母と同じようにふがよかったと言って死にたいものだ」
……と書いた。

その他etc……皆さんの結びを伺うことはなかったが、人は誰でも母への思いは特別なんだなぁ~と感じた。

そして、もう一つ「やっぱり俺はB型人間か


梅雨の雨の中、「夕張メロン」が送られてきた。孫と食すことにするか。太るのを承知で


Posted by 古葉茶庵 at 13:58
Comments(2)