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2012年03月20日
「千の風になって……」

吉竹純さん歌集に、次の句がある。
<されどゆっくりと 墓の中に眠り足し 千の風へと千切れるよりも>
なんだか、分かるな~


でも、今日墓参したのは、カミさんの父、祖先の墓。私の父母、祖先は遠く岡山に眠っている。ちょっときついが千の風になるしかないか。

鹿児島の墓から、「ありがとう」と「ごめんなさい」を千の風に乗せて伝えたい。
Posted by 古葉茶庵 at 09:52
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