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2012年02月09日
早春賦???
毎年この時季になると口をついて出るのがこの歌だろうか。

まさに昨今は、身に凍みる。

<春は名のみの風の寒さや 今日も昨日も雪の空>……それでなくても大変な東北の被災地、偶に寒気が緩めば雪崩の心配、そしてぶり返す雪の空。

歌の3番は老い先短い我が身に、さらに追い討ちをかける。

<春と聞かねば知らでありしを 聞けば急がるる胸の想いを いかにせよとのこの頃か>
今日は朝からの陽の光に誘われ裏庭を散歩したら、こんな春を見つけた


〔つわとふきのとう〕

Posted by 古葉茶庵 at 13:52
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