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2010年07月10日
朝の散歩は……。
何とか、かんとか言ってるうちに明日は、全国津々浦々、参院選の投開票なのだ。

参院は本来、衆院に対する「抑制」や「補完」の機能を持ち、「良識の府」が期待され、そうでなくてはならないのに、「衆院のカーボンコピーに過ぎない。」と言われ、衆院へ「右へ習え!」で政党間対立の「政局の府」に成り下がっている。

1989年、参院選での自民党大敗以来、どの政党も単独過半数を獲得できず、衆参の「ねじれ国会」が続く。
「参院の独自性」の名の下、衆院同様の審議を繰り返すだけでは、国民の間に「参院無用論」が益々たかまる。(実際そうなのだが……。

「誰が、どの党が勝とうが世の中変わらない。


さて、昨日は3回目の陶芸講座、角皿(刺身皿)作りに挑戦……(先生にお褒めの言葉を頂いた)枯れ板の木目を活かした角皿

カミさんから、「食器洗いが大変!」(男はそこが分からない。)……と言われた小さい波額をつけた皿

いつの日か、何が乗っかって食卓に並ぶことか……。

Posted by 古葉茶庵 at 11:29
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