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2008年02月24日
「生涯学習フェスティバル」あれこれ
昨日は、市主催の「生涯学習フェスティバル」強風下であったが好天に恵まれ市民をはじめ多数の人たちが集まった。
その1
我が「日曜大工」も作品展示、1年生の私も3点を出展した。
2年生諸兄の評では昨年より盛況であるということである。カミさんは、「着物リフォーム」で参加した。
「日曜大工」出展は
のとおり。



その2
講演会、「平成の駆け込み寺」として、家出、不登校、引籠もり、イジメ等の問題を抱えた子供達を更生させた熱血和尚さんの「やんちゃ和尚の”転んだら起きればいい”」を涙を流しながら聴いた。

しかし、話を聴きながら、まことに失礼ながら……「何かおかしいぞ!! これは和尚さんの単なる自慢話ではないのか?」と思ってしまった。
隣で聴いていたカミさんに聞くとやはり同じように感じたという。……何故かと言うと和尚さんの話は、自分のやり方だけが正しくて、両親とか、学校の先生のやり方は間違っているようにいう。
それぞれ、それぞれの場所で悩み、苦しんことだろうに!! ……そのあたりが理解できなかった。
最後に話されたことには……それなりに納得できた。
それは、「人間誰でもどこかで転ぶ、しかし、転ぶことは恥ずかしいことでもなんでもない。ただ転んで起き上がれないのが恥ずかしいのだ。何度転んでも何度でも起き上がれ、起き上がることが出来る。」
その1
我が「日曜大工」も作品展示、1年生の私も3点を出展した。
2年生諸兄の評では昨年より盛況であるということである。カミさんは、「着物リフォーム」で参加した。
「日曜大工」出展は





その2
講演会、「平成の駆け込み寺」として、家出、不登校、引籠もり、イジメ等の問題を抱えた子供達を更生させた熱血和尚さんの「やんちゃ和尚の”転んだら起きればいい”」を涙を流しながら聴いた。


しかし、話を聴きながら、まことに失礼ながら……「何かおかしいぞ!! これは和尚さんの単なる自慢話ではないのか?」と思ってしまった。

隣で聴いていたカミさんに聞くとやはり同じように感じたという。……何故かと言うと和尚さんの話は、自分のやり方だけが正しくて、両親とか、学校の先生のやり方は間違っているようにいう。
それぞれ、それぞれの場所で悩み、苦しんことだろうに!! ……そのあたりが理解できなかった。
最後に話されたことには……それなりに納得できた。

それは、「人間誰でもどこかで転ぶ、しかし、転ぶことは恥ずかしいことでもなんでもない。ただ転んで起き上がれないのが恥ずかしいのだ。何度転んでも何度でも起き上がれ、起き上がることが出来る。」
Posted by 古葉茶庵 at 11:45
Comments(2)
2008年02月24日
やっとこさ!!
昨日は皇太子48歳の誕生日だった。 間もなく……と言ってしまえば叱られそうだが、「ポスト平成」の「天皇誕生日」、国民の祝日である。
そして、それが私の誕生日である。 詰まるところが私の誕生日を全国民が休みを取って祝ってくれるという図式である。
ことほど左様に「ものごとはポジティブに」捕らえれば、また、長生きできるというものだ。
さておき、誕生日にことよせて、マスコミが天皇家の抱える「意思疎通問題」で皇太子をバッシングしている。家庭内の問題だから双方にいろいろ事情もあることだろう。(そっと見守ってはどうか……。)
マスコミは、日々起こる<唖然・呆然・愕然>の諸問題即ち防衛省(特に海自)、食の安全、年金、米国予備選etc……を「ペン」で「権力に対抗する」するという図式の基に国民(一般読者)を扇動している。
マスコミ報道といかに接し、自分の中でどのように処理するかで、たった一度しかない大切な人生を狂わされた人もいるだろう。
そこで……マスコミ対応っていうか、新聞、TV等の報道の対処法 「やっとこさ」である。
やっ: 「やっまたか」とゆっくり、鵜呑みせず考えてみよう。
と : とらわれず!!
こ : こだわらず!!
さ : さしずされず!! …………である。
そして、それが私の誕生日である。 詰まるところが私の誕生日を全国民が休みを取って祝ってくれるという図式である。
ことほど左様に「ものごとはポジティブに」捕らえれば、また、長生きできるというものだ。

さておき、誕生日にことよせて、マスコミが天皇家の抱える「意思疎通問題」で皇太子をバッシングしている。家庭内の問題だから双方にいろいろ事情もあることだろう。(そっと見守ってはどうか……。)

マスコミは、日々起こる<唖然・呆然・愕然>の諸問題即ち防衛省(特に海自)、食の安全、年金、米国予備選etc……を「ペン」で「権力に対抗する」するという図式の基に国民(一般読者)を扇動している。

マスコミ報道といかに接し、自分の中でどのように処理するかで、たった一度しかない大切な人生を狂わされた人もいるだろう。
そこで……マスコミ対応っていうか、新聞、TV等の報道の対処法 「やっとこさ」である。
やっ: 「やっまたか」とゆっくり、鵜呑みせず考えてみよう。
と : とらわれず!!
こ : こだわらず!!
さ : さしずされず!! …………である。
Posted by 古葉茶庵 at 10:25
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